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第455話「繋がり…!!」(其の四)

 
第455話「繋がり…!!」(其の参)の続き…。

「少しの間
安静にしてなきゃダメ…」(カカシ)

「オレってば
雷影に会ってくる!!」
(ナルト)

「!?」(ヤマカカ)

カカシがミイラみたいになったナルトが大人しく寝てるなんて思っては居なかったんだろうけど、ナルトは更にその上を行く「雷影との面会」を切り出します。多分ナルト的にはカルイに謝ったように、雷影にも詫びを入れたいんだと思いますが、雷影のガタイとか、拳の大きさ&ブレスレットなのかパワーリスト(重り)なのか解らないけど…雷影の装備品を見たら挨拶だけして帰って来るんじゃないでしょうか(笑)。雷影の拳に殴られたらきっと死ぬ(滝汗)。でも、カルイだけじゃなく、ナルトの筋(すじ)はオモイに伝わっています。オモイが同系統の気質を持つ雷影に説明して、尚かつテクテク歩いているキラビが無事で雷影に合流するおまけ付きで、ナルトの筋は雷影にも通じるんじゃないかと期待しています。

ま…それには演歌忍者の頭領に会いに行ったキラビが、何とかサムイか雷影の小隊かナルトと接触する偶然が必要になりますが、取り敢えず、木ノ葉隠れで横になっていてはその可能性はゼロに等しい…。ナルトの突飛とも言える提案は実は理に適っているのです。ま…キラビに接触する可能性をナルトが考慮している線は考えられませんが、そこは凡人にはない直感力とか、諦めないド根性がナルトに留まる事を許容しない訳です。それは言い換えれば「バイタリティ」でしょう。こんなにボコボコにのされても行動する事を躊躇わない。休む事を良しとしない。カカシやヤマトが驚くのはナルトの突飛さ(意外性)だけではない筈です。ナルトにはいつも驚かされてばかり…なのに、それが嫌じゃないのはナルトが魅力的だから…。


「会ってどうする?」(カカシ)

「これから五影会談もある!
どの隠れ里も外へ出る事や
過激な任務は自粛するのが
決まりだ!」(ヤマト)

「オレはサスケを
許してもらえるよう説得する!」
(ナルト)

ヤマトの狼狽(うろた)えっぷりは、気の弱いお父さんみたいで笑える(笑)。五影会談のお約束を引き合いに出してナルトを窘めようとするんだけど、ヤケに説得力に欠けるのは、端っからナルトを止められるとは考えていないからでしょう…って言うか多分、ヤマトは鉄板でナルトを止める事を諦めています(笑)。それ程、ナルトにヤマトはメロメロなんだと思います。メロメロ…って言うのは、エッチな意味じゃなくて、期待しちゃってるって事。以前、ヤマトが諭した「ナルト自信の力」にナルトは目覚め、現に木ノ葉隠れを救った英雄になりました。その目覚ましい成長の一端をヤマトも担っている。それを父親が喜ばしく思わない筈などない。「ナルトはオレが育てた!!」をヤマトは何度も何度も(心の中で)連呼した筈だ(笑)。

「今は君の封印用の首飾りもないんだよ!
人柱力の君は里の外に出るべきじゃない!
それでなくても先の戦いで八本目まで
九尾化してしまった!
運よく封印式が発動して
九尾を押さえこんだけど
次はどうなるか?」(ヤマト)

「それにボクは
里の復興役をおおせつかっている
君にずっとついていられない!」(ヤマト)

ヤマトが初代のDNAを継承した…実験体とは言え…その細胞の奥底には柱間の記憶が潜んでいるのだと、僕は考えています。そして、ナルトは四代目火影・波風ミナトの一粒種。この後の描写で出て来ますが、ヤマトはそれを知りません。しかし、ナルトに出逢って直ぐに温泉合宿で見せた奇妙な意気込み…「…これから…忙しくなりそうだな」(第32巻/125頁)には多量の父親属性の愛情…いやさ…使命感が溢れていました。任務や命令を重んじるヤマトの内から溢れ出す自主的な欲求情動ですよ。僕はこれをだと感じた…。そこに何の理由が必要なのだろうか!!親が子を想う心。何の見返りも、何の対価も必要ない。ただ…愛しくて愛しくて愛しくて…堪んない…その無意識に湧き上がる想いを言葉で説明するなんてナンセンスなんだと、僕には思えた…。

明らかに、ミナト→ナルトの関係性を知らないヤマトが、こんなに自然に愛を振りかざせる相手って、それは身内なんだと、僕は思う。もし、僕に子が居て、それを一端の人間に育て上げる為だったら、きっと何だってすると思う。どんなに苦しくても辛くても、何を厭う筈があろうか。それが父親の役目なんだから。愛に理由なんかあるものか!!きっと、ヤマトはナルトの為にこれまで心血を注ぎ、戦って来た…。その裏にはそんな見えざる遺伝子の繋がりがあったんだと…結構、良い話なんだけど最後に黒くなっちゃった(笑)。でも、僕は確信している。柱間の直系にミナトは居るのだと。でないと、ヤマトみたいな実直で、真面目で、四角四面なオッチャンが、こんなにアタフタしますかいな…。そこにがあるからに決まってるじゃない。

ちょっと余談だけど…ヤマトの木遁忍術に角都もトビ(マダラ?)も全く無反応でしたっけね(笑)。あれって、やっぱ造形が全く違うからじゃないかな…と思います。初代の「樹界降誕」なんかは、まんま原始の森林を創り出す忍術だったし、それに対してヤマトが声高に言う「里の復興」で大活躍するであろう「木遁・連柱家の術」(第451話/「サスケの処分!!」)などは人為的な加工を加えた木工作品であり、自然と対極にある「人為」を象徴するかのようです。ま…それをして角都もトビ(マダラ?)もヤマトの木遁忍術をスルーしたんじゃなかいと思います。きっと、柱間って凄かったんですよ。角都に人間を止めさせ(「者の書」参照)(笑)、マダラを葬った…と思っただけ?…柱間の木遁と一緒にしたら失礼だぞ…と(笑)。

そして、それは予言の付託にも関連する…「終末の谷の決闘」に、ナル×ジャン的には絡み、黒さを帯びてしまいます(笑)。柱間が写輪眼の戦死であるうちはマダラと決闘する為の要件としては、少なくとも輪廻眼の承認が必要で、大ガマ仙人をほくそ笑ませるような試練を経た結果として、一代限りの能力「木遁忍術」「尾獣のコントロール」を、輪廻眼(=月)に与えられたのではないかと…ナル×ジャンでは考えております。そして、人の浅ましさは初代の骸から、その記憶(DNA)を取り出し、現代に蘇らせた…それがヤマトな訳で、決して万全な能力の覚醒は無く、ましてや輪廻眼の承認などある筈も無く、初代の木遁忍術とは似て非なるものとして、柱間を知る忍には驚くに能わず…の評価したんじゃないかな。


『四代目に会ったんだ』(ナルト)

「!!?」(ヤマカカ)

「?」(サイ)

そして、とうとうナルトが言っちゃう訳です。それはヤマトの言う人柱力の制限とか、八本目まで出てしまった不始末は、軽くはないからです。ナルトはヤマトの正論に対するナルトの正論をぶつける為に「四代目」を出すしかなかった…。ナルトとしてはこの事は誰にも言いたくはなかったのだと思います。もし言いたいのであればサクラと二人きりになった時とか、カカシにおんぶされた時に言ってると、僕は思う。これも後から出てくるんだけど、それはナルトとミナトの関係…「親子」ってところに触れたくなかったのだと、僕は考える訳です。あの体験はサスケが「うちは虐殺」で見たイタチの「涙」に似てると思うんです。夢か現(うつつ)か…それを言葉にしちゃうのが怖い。だから触れたくはなかった…と。


「この前九尾化を止めてくれたのは
四代目だってばよ」
(ナルト)

「ど…どういう事です
四代目はすでに……」(ヤマト)

「屍鬼封尽はまだ謎の多い封印術だ
術式の中に己の精神エネルギー
閉じ込めていたんだろう」(カカシ)

しかし、八本目…勢い九本目に行っちゃいそうになった不始末については弁解の余地は無く、ナルトとしては四代目との接触を明かす事でしかヤマト…と言う父親代わり…ナルトの直感力はヤマトに「父親」を感じてる筈です。それは「恐怖」にあって、それはカカシに対しては無く、自来也に対してはあるナルトの機微であり、誰よりも多量に「恐怖」を感じる相手こそヤマトなのです。それがいやしくも「父親代わり」と認定する由縁です(笑)…を黙らせる必要があったのだと、僕は考えます。そして、九尾に関してはミナトが扱い方を教えてくれたので、もう大丈夫!!(第440話/「四代目との会話!!」参照)…と、ヤマトを安心させたかったのだと思います。それに…術式も組み直しているしね。

ミナトの登場を理路整然と説明するカカシは、八卦の封印式を相当研究している臭いがしますね(笑)。もしかしたら、カカシ…あんた…クシナの存在にも気付いてるんじゃ!!(笑)ナル×ジャン的には八卦の封印式は「母親」であり、それがナルトのお腹にしがみつく事で、カカシが言う「意外性」のナルトの全てが説明できる訳で、カップラーメンが主食で、寒々しい居室と、真っ暗闇の幼年期を過ごしたナルトが、こんなにも明るく真っすぐで折れないしなやかさを備えて成長できた摩訶不思議が不思議じゃなくなる(笑)。六本目になったナルトの首飾りの封印術(第438話/「封印破壊!!」)をヤマカカでやってたんだし、しっかりと時間をとってナルトの身体…腹部の封印式は詳細に研究されてたんでしょう。


「……そん時
四代目が教えてくれたんだ
16年前の九尾事件は
”暁”の面をしてる奴がやったって!

それに四代目も手が出ないくらい
強かったって!」
(ナルト)

「!」(カカシ) ※トビのイメージ

「四代目は
そいつが黒幕だって言った!
ペインはそいつに利用されてるって
サスケが”暁”に入ったって事は
サスケもそいつに利用されてる

だけだってばよ」(ナルト)」

ナルトがこうしちゃ居られない!!って言うのは、あんなに強いペインですら、”暁”の黒幕に操られていた…ってところにあって、ペイン亡き今、そいつがサスケを狙うであろう事を危惧してる訳です。それを止めるために、木ノ葉で寝転がってるなんてナルトには出来ないと訴えている訳です。ここで、カカシもナルトの言う「面」トビをイメージしてるけど、それをミナトは思い浮かべてないし、トビが言う「オレの存在に唯一気付いていたのだ」(第43巻/196頁)のマダラ(自称)お面のとも違うし…。トビの黒幕的な動きがある以上、表層の描写としては鉄板なんですが、黒幕がそんなあからさまに…ゼツと気さくに雑談して、めちゃくちゃ気楽に秘密を明かす公明正大さに、僕は疑問を感じてしまいます(笑)。

黒犬としてはマドララ的な解析で、黒幕には大外一気大蛇丸か自来也を熱望するので…特に雨隠れの湖底に沈んだ自来也がペインと共謀して戦死→姿を隠した…どす黒い考えは未だに捨て切れず(あの時、流した涙は何だったんだってばよ!!…笑)、今、こんな風に散々、コカ○ーラのCMみたいに、何度も何度も流される「トビの黒幕認定」に関しましては、静観させて頂きたいと…ちょうど、カルイがナルトをフルボッコにする行で、後ろから静かに吟味していたオモイみたいに、「男は軽率に言葉を決めないもんだ」(本誌79頁)と、カッコ良く…オモイのような重い言葉と考えを、ナル×ジャンでは示したいので(笑)。解り易い黒幕って、一体何なんだってばよ!!と、ぶっちゃけ…思ってるて事で一つ…(笑)。

自来也様が
危惧
していた通りだ
16年前の事件…
あいつの仕業だったとはな
…そいつは写輪眼を持っていた
里に恨みを持ち
里を抜けたうちは一族で
九尾を口寄せできるのは
マダラぐらいだ」
(カカシ)

マダラと聞くと…
何があっても不思議じゃないですからね…
生きてたって事ですかね…」(ヤマト)

「マダラ」異常な食い付きを見せるヤマトって、何だか可愛くないですか?(笑)僕はヤマトのこう言うところが大好きで、これも柱間のDNAが齎す機微だと、何気にどす黒い考察チャクラを吐き出す原因になっています。そして、カカシが「九尾を口寄せできるのは…」って言ってますよね。これって、多分、南賀ノ神社本堂…うちはの集会場の下の秘密部屋にある碑文の情報だと思います。サスケが読んだアレです…「そうか…そういう事か…」(第25巻/157頁)の。そして、万華鏡写輪眼開眼者のカカシであってもそれはならない…そう言ってる様にも聞こえる。これはカカシの万華鏡写輪眼の開眼の秘密にも関わる描写だと思います。ここはチョコチョコっと済ませたくないので、本格的に考察しますね。これは…何気に…(超)大ネタですぜ…旦那<シシシ…>(笑)。


「マダラって……」(ナルト)

「その瞳力と
ワシ以上に禍々しいチャクラ…
かつてのうちはマダラと同じだな…」
(九尾)

「マダラって誰なんだ?」(ナルト)

「初代火影と戦い
散ったとされる元木ノ葉の
うちは一族のリーダーだった男だ」(カカシ)

「その情報は
上層部に伝える必要がある
サイ!」(カカシ)

「マダラ」と言う名前は天地橋→大蛇丸のアジト強襲で再会を果たしたサスケの瞳力によって、具現化した九尾のチャクラと接見したナルトも触れてるんですよね。それをナルトは思い出している。それで、きっとサスケに関係あると思って返してる訳です。ここでもカカシは「散ったとされる…」とマダラの情報を垂れ流してますが(笑)、これはトビも言ってた様に柱間ですらマダラは死んだと思ってるんだから、「散った…」と断言しても良いところです、それでもカカシが断定しないのは、何かを知ってるって事です。情報の伝達経路で考えると自来也→カカシが正統なラインだけど、ここにはもう一案あって、第一部と第二部の間のカカシの闇に繋がっています(笑)。それを近い内に書きたいな…と、思っとります(滝汗)。


「はい……」(サイ)

「火影には
お前が連絡してくれ」
(カカシ)

「あ…はい…」(サイ)

ナルトが齎した四代目からの情報の重さを感じたカカシは迷わずサイに上層部への報告を命じます。それは取りも直さず火影=ダンゾウへの報告な訳ですが、サイが”根”の一員で、ナルトの監視をしてた事を知ってるカカシが、サイにそれを命じるところにサイとしては違和感を感じずには居られず、こんな風な変な「はい」になったのです(笑)。カカシの考えとしては「あとは自分で考えろ」と言うところで、自分で考える…って事は、”根”の存在(”根”の行動原理は「命令」だと考えています)を否定する事と同義だから、その期待をサイがどう受け取るかで、それを一先ずサイは受け取った…と言う事だと思います。伏線的には、これが「其の参」で考察したヤマカカの目配せに繋がるのだと思います。

第455話「繋がり…!!」の感想が四分割になったのは、いろんな情報がてんこ盛りで、僕の力量では一括でまとめ切らんかったからです。中でもサイの存在は意外に大きく、サイが感じるナルトへの「繋がり」。これをサイがこれからどんな風に自分の中で消化して行くかを提示した、非常に興味深い行でもありました。『NARUTO -ナルト-』とは登場するキャラ全ての、それぞれの成長記であり、その成長に如何にして周囲のオトナが関わり、影響して行くかをきめ細かに描く物語です。三代目の想いを考察した「おくるみ」でも触れましたが、そこに「愛」はある!!第455話「繋がり…!!」は『NARUTO -ナルト-』の大きなターニングポイントなのだと思います。だから、お茶漬けサラサラ…とは書けなかった…のよ。


「ナルト!
四代目はお前に
何て言った?」
(カカシ)

「え?」(ナルト)

父親ってのは
息子に色々言いたがるもんだろ」
(カカシ)

「カカシ……」(サクモ)

サイの件が一件落着(サイに投げちゃったからね)したら、今度はナルトですよ。カカシはやっぱり知ってたんですね。その上で「黙秘」してた!!ちくしょーめ(笑)。カカシもサクモさんに逢えたから、ナルトの嬉しさは痛い程、解るんだろうな。泣けるな…。で…ナルトが四代目の情報を今まで誰にも言わなかったのは、半信半疑だったからじゃないかと思うんですよ。それで、その不安をカカシが取り除こうとした…その為の「吐露」だったんじゃないかと思います。カカシがこれまで秘匿した一番大きな秘密を、ナルトの為に大放出した訳です。そして、カカシの吐露に拠って、ナルトの中の不安は確信に変わる…その喜びがナルトの口元を緩めさせ、痛々しい掌に布団を<グッ>と握りしめさせるのです。


「!!」(ナルト)

『……』<グッ><グッ>(ナルト)

『オレを信じるって―
…言ってくれた!!』
<ニカ>(ナルト)

<ニカ>

「ニカ」 illustration:Cerberus

サスケが儀式の後の邂逅で、イタチの「涙」を思い返し、確信した様に、ナルトも四代目の存在…自分との繋がりを確信するに至るのです。この時のナルトの心中たるや、どんなにか嬉しかったでしょう。これまで一度たりともナルトを抱き締めなかったカカシが、こうして与えたナルトへのご褒美…これはもうナルトをホントに一人前の忍として、男として認めた証でしょう。それとも、カカシもサクモさんと逢って一皮剥けたか…(笑)。いやいや、これは元々、カカシが持ってた優しさです。しかし、容易くナルトに明かすのはナルトの為にならない…その為の我慢があった訳です。気持ちが分厚いから、その我慢が強固で、「知らない?」と思える程だったのよ。そして、ナルトがミナトの子である情報を持ち得るカカシには、やはり、「九尾事件」ミナトに託された使命が存在する確信が得られました。そこにはきっと…自来也に託した「ナルトの鍵」にバランスするくらいの大ネタが…。

…と、また余談なんですが…
カカシが「ミナト→ナルト」の親子関係をフツーに知ってて、「黙秘」してたんですから、第一部のナルサスの「終末の谷の決闘」の直後で見せたパックンの「皮肉なもんだな」(第26巻/159頁)って、「柱間VSマダラ」に対する相似形を言ってる訳ですよね。それからも、「柱間→ミナト→ナルト」の系譜の存在は言えるんじゃないかと思います。そして、その反対側にある「マダラ→サスケ」の関連性も、パックンの言う「皮肉」を土台にするならば充分にあると、僕は思います。単なる親友の喧嘩ではなかった…って事です。長門も嘆いてたけど、やっぱり神様ってホントに居て、こんな風に何かを仕組んでるのかな…って。それを「運命」と言うのだろうけど、何ともドラマチックだな…と、背筋を電気が奔るみたいな…(笑)。

<シュビッ>「よし!」<ニカ>(カカシ)

もう、こうなったらカカシもイケイケでしょう(笑)。カカシもナルトに「黙秘」してた一番デカイのが外れたから気が楽になった筈。しかも、ナルト自身が自分の考えで行動できる今、カカシならばそれを力強くサポートする…カカシ自身の使命を再認識している事でしょう。恐らくはカカシも「九尾事件」に臨場、或いはかなり至近で体験してる筈で、四代目が命懸けで託したであろうナルトに対するメッセージを携えているものと思います。ちょっと、怖いのはカカシが九尾封印に臨場していたとなれば、「屍鬼封尽」を術コピーの可能性はかなり高いと言える。それを使ったら今度こそカカシは…って、そんな事になったら、嫌だーッ!!って、また、「カカシの夢見」みたいになっちゃうのかしら…と、不安になってしまいました(滝汗)。


「お前は雷影の所へ行け!
ま オレとヤマトはナルトのつきそいね!」
(カカシ)

「えー!」(ヤマト)

「シャー!」(ナルト)

あんなに四角四面の理由を持ち出して拒んでいたヤマトが、吝かじゃない(笑)。ま…最初からその気なんですが、ヤマトって自分からは言い出せないもんだから(笑)。こんな風にカカシに命令されて実は嬉しいんですよ!!ナルトなんか、「シャー!」って拳を高々と上げてるけど痛くないんですかね(笑)。しっかし、面白くなって来ました!!ヤマカカがナルトの護衛ですか?これって、このまま五影会談に出ちゃう勢いじゃねーですかッ!!しかし、トルネ(面を外したのにマスクしてた子)の部下が見張ってるから、ナルトが里から出る時に一悶着(ひともんちゃく)ありそうですね。それにサイがどう動くかも興味深いところ。でも、木ノ葉ではナルトは今や英雄ですから、援護は多いですよ…きっと(楽しみーッ!!)。


<スッ><サッ>(暗部)

「ダンゾウ様…」(トルネ)

「うむ」<ガッ>(ダンゾウ)

「久しぶりの実践…
なまった体を動かすには
ちょうどいい…」
<スッ>(ダンゾウ)

<バッ>「手を出すな………
ワシがやる」
<ズィ>(ダンゾウ)

一方、五影会談に向かうダンゾウ。お面で顔を隠した忍(暗部?)に強襲されるんですが、それにやおら写輪眼を出すダンゾウ(笑)。そもそも、「うちは虐殺」を画策した張本人だろうダンゾウが写輪眼なんて、なんて恥じらいがないんだろと、腹が立ちました。「うちは」は要らんけど、「うちはの力」は欲しいんかい!!しかし、これがダンゾウの右眼で、その為のカブト捕獲なんですよね。これには黒くならせて貰えますか!!書きます!!書きますとも、どす黒い考察を!!(笑)(ま…すっごく前に書いたお話があるんだけど…ちょっと痛いお話。でも、それが痛くなくなるかも…と…笑)ええい、(カカシみたいに)写輪眼を使った反動で寝込めダンゾウ(笑)。そいで、出発する前にフーが尋ねた装備品(武装はどのレベルまで…)に「ダンゾウ様のご就寝セット」があったら笑えるーッ!!

第455話「繋がり…!!」(其の四)

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