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第466話「密室の大攻防戦!!」

 
<スッ>「せめてとろけるような
キスをしてあげる」
(水影)

「てめー何者だこのやろー!!
色目使ってんなよババアのくせに!!」(香燐)

(水影様やる気だ…
ボクが水影様をお守りしなきゃ…)(長十郎)

(でもこの人…
再不斬さんをやった人…
こんなボクに本当に…)(長十郎)

<ガチャ>(……イヤ…できる…
ボクならガンバれる…事にしておこう!!)(長十郎)

さて、いよいよ「水影VSサスケ」ですが、エロさ全開の水影ちゃんに、早速香燐が一咬み!!(笑)どっちも似たようなもんだろうが!!香燐の反応を参考にして長十郎を分析すると、長十郎の無垢さが良く判ります。男女関係に対するレディネスが整っていないとも言えるけど、この雰囲気だと水影ちゃんは長十郎を食ってない(笑)。長十郎の義務感も母親を守ろうとする男の子のように見えるし、青がヤキモキする二人の関係を水影ちゃんの有り余る母性が支えてたと言う事なんだと、僕は思います。だからか…我愛羅を見る目が優しかったんだ。水影ちゃんは霧隠れのお母さんなんだ…しかし、その水影ちゃんがサスケを「男」と呼び、ちょっとエロい方向に転んでいる…この機微には注目したいです。

実はこれを先週書きたくて書きたくて仕方なかったんだけど、拠ん所ない事情があって時間が作れなかった。今週は何とか書き上げたいです。でも、ま…水影ちゃんの新しい描写も追加されたので考察精度も上がると思います。その意味では良かったかも知れません。一方、長十郎の描写で、「再不斬さん」となってて、抜け忍の筈の再不斬が嫌悪されてない…ちゅーか、思いっ切り仲間だし、現水影の体制下での再不斬の評価に注目すれば、「四代目水影暗殺→クーデター失敗」を起こしたとされる再不斬の大罪には現体制に対する大義があるように思えます。そして、再不斬が仲間として「白」を選抜した事実。当時、推定4~5歳の子供「道具」として随伴させた再不斬の真意…それも再考の必要性がありそうですね。


<ザッ>「土影様
参戦しないのなら逃げておいて下さいね」<プク>(水影)

「フン!」<ドッ>(オオノキ)

<ドプ>(溶遁・溶怪の術!!)(水影)

(またそれか!)(香燐)

<サッ><サッ><ガタッ>(土影)

<スゥー>(サスケ)

<ドプ>「キャ」(香燐)

<ウウウウ>

「うっ!」(香燐)

<ザッ>「長十郎!!」(水影)

「ハ…ハイ!」<ザッ>(長十郎)

<パラパラ>(ヒラメカレイ解放!!)<ズオオ>(長十郎)

<ヒュッ>「!」(サスケ)

<ドッ><ドプ><ガッ>(サスケ)

<タッ>(水影)

「くっ!」(サスケ)

<ドロドロドロ>

水影ちゃんの「溶遁」の解釈ですが、やはり、「土+火」で四尾・老紫が会得した「熔遁」と同一と、ナル×ジャンでは考えようと思います。「熔岩=溶岩」で、ここでは温度による分別が可能であると判断しました。水影ちゃんの「溶遁」は「水+土=泥」の可能性も感じますが、ナル×ジャンでは「血継限界チャクラ=十種類」には一定の意味を感じているので、「木遁=水+土」が確定…しかも最大のキー…していますので、一応、水影ちゃんの吐き出してるのは低温…と言っても200度程度…の溶岩で、高い粘性を有するゲル状の物質と言う事に仮定して考察を進行します。<ジュウウウ>という擬音は壁材が焦げる音だと考えます。水影ちゃんの特性に「酸」が関係してるのでややこしいんですが、少し後の描写で種明かしがあります。

それで長十郎の忍刀「大双剣ヒラメカレイ」がその全貌を明かしますが、刀身に纏うチャクラが「鎚」(つち)の形態変化をし、尚かつ、チャクラのバーニャが推進を加速させる打撃系の攻撃能力を発揮しています。チャクラ特性は不明ですが、性質変化ではなく形態変化で攻撃力を得ることで、チャクラ性質における優劣関係に依存しない攻撃性を重視して忍具だと思います。恐らく、別の攻撃形態があると思いますし、柄が並列している所から物理的に分離する形態も考えられます。それと、包帯が解けて完全解放されたヒラメカレイの刀身の形状や寸法が変化しています。鬼鮫の「鮫肌」のように、ある程度、刀剣自体に「意志」が在る可能性も考えられます。包帯がその「意志」を抑え込んでいるとか…。

(こいつ…殺されたのか?
チャクラの流れが止まってたから
おかしいとは思ったけど…)(香燐)

一方、激戦に翻弄される香燐はゼツ・白の遺体?の近くに飛ばされます。香燐のチャクラ感知に拠れば、ゼツ.白のチャクラの流れは止まっている=死んでいるようです。ま…この後、ゼツ・白の時限式忍術が物語に大きく影響して来る事になるんですが、その前フリと言いますか、ゼツの死体を一度見せておくテクニックがちょっと嫌らしく感じられました(笑)。これは上手いという意味でして、漫画の描き方の教科書にして良いと思えるくらいしっかりした作りだと思いました。今回はコマ割りが非常に緻密で、ネームも随所に繋がり、それが散漫な戦況の描写に不思議な「一体感」を生み出していて秀逸でした。それらが混ぜこぜになった「スピード感」…それを嫌らしいと感じてしまう訳で、キッシーって凄い人なのよ(基本、僕が『NARUTO -ナルト-』を語る場合、書き手のテクニック云々は評価しないのですが、このワンカットは拍手するべきだと思ったもので…)。


<ハァ><ハァ>(体中の細胞が痛む…
これが”須佐能呼”のリスクか…

長時間使い続けるとこうなるとはな…)<ハァ>(サスケ)

(まだ完全体にすらできていないのにこの痛み……
イタチはどれほどの…)(サスケ)

<ズズズッ>

<ハァ><ハァ><ハァ>(サスケ)

<ジュウウウ>「これで
二人っきりね…」
<ドロドロ>(水影)

<ドローン>

「アナタの後ろ…
その壁は最初の攻撃の時に
フタをしておいたの…」
(水影)

「これでここは完全な密室……
逃げ道はないわ」(水影)

「私は火・水・土三つの性質を使う
だから血継限界も二つ持ってる」<スッ>
(沸遁・巧霧の術!!)(水影)

サスケは水影ちゃんと長十郎の連係によって水影ちゃんの作り出した密室に押し込まれたようです。ま…サスケ相手に構造物の中に閉じ込めたくらいで安心してられない筈なんだけど、霧隠れが孤立しててサスケの情報が不足してるんでしょう。サスケが狭い通路に追い込まれて水影ちゃんのプレッシャーが一時切れて、”須佐能呼”の反動を感じる余裕が生まれたようです。そして、その「痛み」にイタチを感じている…。イタチを「イタチ」と呼ぶサスケには希望を感じます。サスケの後悔にも似た”須佐能呼”の認識は、親不孝の子供が自分で苦労して生活するようになって初めて親の偉大さを知るような…ありがちなパターンでもあり、イタチがサスケに刷り込んだ想いの深さが今になって効いて来てるようでもあります。

水影ちゃんが「溶遁」に加えて「沸遁」まで持っていたのは驚きですが、ちょっとややこしいのは三種類のチャクラ性質が使えたとしても血継限界チャクラは誰でも練られる訳ではなくて、特別な素養=血継限界が必要なので…。チャクラの同時使用に拠る新たなチャクラ性質の造出を「血継限界」で括ってしまった弊害なんですが、水影ちゃんは非常に特殊な一族にあった事は明白で、かつて四代目水影・やぐらの悪政下で相当な迫害を受けた事は「白」の吐露からも推して知れます。そんなこんなが水影ちゃんの女心と合わさって「ドロドロの溶岩」を吐き出しているところがポイントですかね(汗)。詳しくは別の考察にて。ちなみに「沸遁=水+火」でナル×ジャンで仮想してた「蒸遁」(スチーム忍者のハン)の失われた性質変化血継限界チャクラのピースにハマる血継限界だと思います。

<スッ~>(ってサスケは!?
あの壁の向こうか!)
(香燐)

長十郎の描写で「残心」が非常に多いです。長十郎の生真面目さがよく出てると思います。この場合、長十郎は水影ちゃんの溶遁忍術のドロドロが冷えて硬化するのを待っているのだと思います。そして、密室内に飛び込んで行かないのは水影ちゃんの邪魔になりたくないからで、それが密室を作り出した理由でもあり、二人の連係の良さが窺えます。「溶遁」と「沸遁」の二つの血継限界を所有する水影ちゃんは体内で「酸」を生み出せる特異な体質でもあるんだと思います。溶岩の成分と水の組成である水素(H)が合わされば簡単に「酸」が製造できるのだと思います。同時に生み出した「酸」を中和する強力なアルカリ性物質も精製する能力があるからこそ水影ちゃん自身が溶けずに居られる構造になっているのだと思います。


<ブク>(水影)

<クワッ>「!」(サスケ)

<ズズッ…>「溶けている……」(サスケ)

<ハァ><ハァ>「スッ」(サスケ)

<ビキ><ビキキキ>
「ハァアアア!!!」<ズズォォォ>(サスケ)

<ガク>「!?」<ゲホッ>(サスケ)

「!」(ヤバイ
サスケのチャクラが弱まってる!
だいたい無理しすぎなんだよ!!)
(香燐)

<ハァ><ハァ><ハァ>(サスケ)

「どうやら下で随分
雷影殿に絞られたようね……
……悪いけどアナタを助ける気はないの…」
(水影)


「このままイイ男が
溶けて崩れていくのはいつ見ても心が痛むけど……
死んでもらう」
(水影)

<パラ><パラ>「ぐっ!」<ジュウウウ~…>(サスケ)

(今度は酸の霧か)<ズジュウウウ>(サスケ)

…つまり、今までは酸の攻撃では無かった…サスケの分析が「溶遁」が物質を溶かす攻撃ではなく、「者の書」に拠って提示された「溶遁=土+火」の溶岩であった事が分かります。そして、「沸遁」が密室内に蒸気を充満させる理屈で気化した「酸」を行き渡らせる…他に被害を及ぼしたくなかったので密室を作り出した…と考えられそうです。また、空間を限定する事で効率良く攻撃できますからチャクラ消費を抑えられます。水遁でも「霧」を発生させる忍術はありますが、「沸遁」は術速度が早かったり、水遁に優越する土遁の影響を受け難かったりするのだと思います。「巧霧の術」に関しては「酸」を密室に充満させる補助的な意味合いが強そうですし、他にもっと攻撃的なバリエーションが存在する可能性は非常に高いでしょう。

ここで、水影ちゃんの台詞が非常に意味深で、先週書けなくて、今週こそは書くぞ!!と思っている考察を補強する発言であると、僕は注目していまして、水影ちゃんの吐き出す「溶遁」のドロドロ以上にドロドロな女心が水影ちゃんの中に渦巻いている様で、正直、怖い!!怖いの!!(笑)ま…その辺りを巧妙に捏造…おっと逝けない…これまで提示された描写を積み上げて考察を展開したいと思います。間違いなく水影ちゃんは「可愛い悪魔」でして、どんなに可愛くても、キレイでも…悪魔は悪魔な訳で、デフォで悪魔って事は実際に遭ったらチビッちゃう程怖い訳で…(汗)それを怒らせればドロドロになるのは当たり前の事で…だから、女子を怒らせるのは逝けないと…口が酸っぱくなる程(笑)(←どんだけトラウマやねん!!)。


「!?」(水影)

(何!?)<ズズッ><ズズッ><ズズ><ズズ>(水影)

「!?」<ハァ><ハァ>(サスケ)

「!?」<ズズ…><ズズ…>「なっ!」(長十郎)

「!?」<ズ><ズズ>(オオノキ)

「何だに?」<ズズ>(赤ツチ)

「!!」(このチャクラ!!)
「………」(香燐)

サスケが水影ちゃんの「酸」に圧されて膝を着き、これはヤバい…という瞬間、戦場の各所で異変が起こります。水影ちゃんや長十郎、オオノキ、赤ツチの身体に何やら綿菓子のようなものが纏わり付いてドンドン増殖しているようです。サスケや香燐にはその兆候が見られない。チャクラに敏感な香燐は何かに気付きます。そして、その先にはゼツ・白の死体がある。多分、ホントにゼツ・白の死体のチャクラの流れは今も止まっているんだと思います。しかし、それと同質のチャクラが今、この戦場には満ち満ちている…その不思議が香燐の「………」が如実に表しているのだと思います。この場合、サスケや香燐の身体に異変が見られないのがポイントで、それがこの後の種明かしに非常にキレイに繋がります。


<ズズズ…>「こ……これは
さっきの”暁”の!」
(水影)

(これは…あの男の…)(サスケ)

「胞子ノ術ニ
気ガツカナカッタトハ
五影モ意外ト間抜ケナ連中ダ」
(ゼツ・黒)

鉄の国の城塞から少し離れた所に待機するゼツ・黒が不気味です。僕はゼツには二つの人格が在って、対等な関係だと考えてたんですが、「胞子の術」の発動に関する一連の描写を見る限りでは、本体がゼツ・黒で、黒が生み出した胞子の一つ=胞子分身がゼツ・白のように感じます。ちょっとヤマトの木遁分身にも似てて、植物繋がりで、身体の一部を供出する事で自立性を強化してるんだと思います。ゼツ・白が雷影に殺されて少しして死体からは胞子が粛々と放出され、会談場に残った者の身体に付着し、それらが成長して時限式の術の発動が成る。サスケや香燐に「胞子の術」の発動が見られないのは胞子が撒き散らされる時間帯にこの場に居なかったからでしょう。ゼツ・白の城内侵入は最初からこれが目的だったのね…。


<フッ>(これ……
私のチャクラを…)
<ドロッ>(水影)

<ドローン><ズイ>

<ズズズ>「(チャクラを)吸い取って
成長しているのか!?」
(侍)

「いつの間に!?」(ミフネ)

「雷影にやられる前に
仕掛けておいた時限式の術じゃな」
(オオノキ)

<ジュウウウ><ジュウウウ><ボテッ>(水影)

<ズズズッ>(サスケ)

<ズィ>「くそっ…何だ!?」<ドチャ>
<ハァ><ハァ>(サスケ)

「!」<ズズッ>(チャクラが…回復していく…)(サスケ)

ただ「胞子の術」はそれ程攻撃性がなく、取り付いた身体からチャクラを吸い取ったり、動きを阻害する程度の穏健な術のようです。或いは本気なら取り付いた個体に攻撃も出来るのでしょうが、トビの戦略の一環として行動してる可能性が高そうです。サスケは水影ちゃんの攻撃に後一歩のところまで追い込まれてましたが、この揺動の中でゼツ・白に取り付かれてチャクラを回復して貰います。ゼツ・白の任意と言うよりは鉄の国の城塞を遠く望むゼツ・黒の遠隔操作で動いてるようで、ゼツ・白がゼツ・黒の生み出した「胞子」の一つに過ぎず、それが城内で増殖した結果…と言うのが、僕の見解です。そう考えれば、トビとゼツの100%通通じゃないところは、純粋にトビとゼツの関係性で、ゼツ・白を意識してない事になります。


<ズカ>「うわ!」(長十郎)

「!?」(ミフネ)

「!?」(オオノキ)

<ハァ><ハァ><スゥー><ザッ>(サスケ)

「サスケ!!大丈夫か!?」(香燐)

(霧が皆の所へ漏れる…
酸度を変えないと…!)
「フー…」<ドロ~ン>(水影)

ゼツ・白の揺動&チャクラ補給で持ち直したサスケが”須佐能呼”で壁に穴を開けます。サスケも大ピンチだったけど、雷影戦での消耗が激しかったからここまで追い込まれただけで、万全ならあの程度の密室は意味なかった筈です。水影ちゃんには悪いけど、サスケは防御一辺倒で最初から水影ちゃんと本格的に交戦するつもりはなかったような…。状況的にはサスケは追い込まれてたけど、”天照”も出さなかったし、炎遁で攻撃もしませんでした。やはり、この判断には木ノ葉の忍としての「心」が残ってるように思えてならんとです。ところで、水影ちゃんが霧の酸度を調整できる理屈はアルカリ物質を分泌できるからで、「酸」を飛ばしたのと同じように「沸遁」によってアルカリ物質を霧化させて「酸」を中和して行くのだと思います。


「手こずってるようじゃぜ…
赤ツチ…ワシらもそろそろ参戦するか?」
(オオノキ)

「ワイ!」(赤ツチ)

<ガパッ><ズゴゴ><ガッ><ガブ>(赤ツチ)

「フン!」(土遁・加重岩の術!!)(オオノキ)

<ズリュ><パキキキ…>(オオノキ)

<モグモグ>(赤ツチ)

<ドガ><ドガ>「キャー!」(香燐)

「こんなガキがデイダラをのう……」<フワ><フワ>(オオノキ)

「!?」<ハァ><ハァ>(サスケ)

<ドサ>(香燐)

<ズキン>(サスケ)

<バッ>「お前に恨みはないが
忍の皆が死を望んどる…
じゃあのう」
<スウー>(オオノキ)

<ズコッ>(塵遁・原界剥離の術!!)(オオノキ)

そして、「胞子の術」にハメられたオオノキもとうとう参戦します。オオノキのゴーサインが赤ツチは嬉しく感じられたようですね(「ワイ!」って…笑)。赤ツチは口から「ゴーレム」みたいな人形(ひとがた)を出してゼツ・胞子を喰い散らかします。術名は「土遁・豪霊夢(ゴーレム)」って事にしときますか?オオノキはゼツ・胞子を岩石化する方式で振り解きます。こんなベタな仕込み忍術にハメられて余程腹立たしかったのかも知れません。ゼツ・胞子を一蹴したオオノキは<フワ><フワ>と浮遊するように…さっきの「土遁・加重岩の術」もそうだけど、オオノキは重力を操る能力者みたいです。天道の使った「神羅天征」「万象天引」も忍術だから、それと似た理屈の忍術大系をオオノキは持っているのではないでしょうか。

そして、印を組みながらサスケに接近し、サスケも何か対策すれば良いんだけど、”須佐能呼”の反動がパネーみたいで、左目を押さえてオオノキをただみているだけ。炎遁を使うにも”天照”の種火がないので、左目で”天照”のチャクラを練っていたのかも知れませんね。ゼツ・胞子にチャクラを貰って回復したんだろうけど、これまでの激戦の消耗がサスケを苦しめてるんだろうと思います。ま、そんなサスケにお構い無しにオオノキの血継限界「塵遁」が襲います。この部分の解釈が微妙で、現在NASAの上層部と打ち合わせしながら方針を考え中です。血継限界のチャクラに関しては「血継限界のチャクラについて」(チャクラの考察)で考察したばかりですが、今回の提示を元に再考するつもりです。ちょっとお時間を………。

「サスケ!!」(香燐)

<パラ><パラ>

「!!
サスケのチャクラが……ない…!!
そ……そんな…じゃあ…」
(香燐)

「そりゃそうじゃ…
体ごと分子に近いレベルで
バラバラにしたんじゃぜ

次はお前じゃ」(オオノキ)

オオノキの「塵遁」NASA仕込みのサブカル脳に拠れば、「超振動を利用した破砕」なんですが、ぶっちゃけ思いつきなので根拠その他が極めて希薄です。術の理屈としてはナルトの螺旋丸に血継限界チャクラ性質を付加した形式…としたかったんですが、それだとオオノキが多重影分身無しに実現したのが天才過ぎて嫌なので、もう少し考えさせて欲しい思います。ま…何せ、全てを「塵」(ちり)に帰する「塵遁」で、分子レベルの「塵」を作るにはきっとアレとアレのチャクラ性質が必要で…でも、それだと血継限界チャクラの考察が大胆に変わってしまいます。五影会談の行でここまで血継限界チャクラが出るからには恐らく、お話の核に大きく関わる筈ですし、キッチリ考察しとくべきでしょう。ここはジックリと考えさせて下さい。


<ダダ>(雷影達)

<グイ>「ぬ!こいつ!」(長十郎)

<ザザザザ>(雷影・我愛羅)

「!」(オオノキ)

「カンクロウ!」(我愛羅)

「サスケはどこだ!?」(雷影)

「ワシがチリ(塵)にした…」(オオノキ)

「オラッ」<ズボボボボ>(カンクロウ)

「…何だと!?
それはワシの役目だった!
何を勝手な!!」
(雷影)

<ズズズズ>「そのチャンス…
まだ残っている…そう喚くな雷影」
(トビ)

「!!」(オオノキ・雷影)

「サスケ!!」(香燐)

「オレの名はうちはマダラ
お前達にある説明をする…
それを理解してもらった上で
聞きたい事がある」(トビ)

「何だ!?」(雷影)

「オレの目的
”月の眼計画”についてだ」(トビ)

オオノキの「塵遁」によって分子レベルにまで破砕されたかに思われたサスケですが、ギリギリでトビに救われたようです。雷影がオオノキにグダグダ言うのは我愛羅にゴネてみせたのと同じで「ありがとう」という意味です(笑)。雷影としては片腕持ってかれてますからキッチリけじめ付けたいのもあったでしょうが、流石にお疲れの筈ですし、雷遁の鎧は消耗が激しそうです。雷影や砂の三兄妹に「胞子の術」が付着していないので、ゼツ・白の死後、砂の衆が会談場を出た辺りから術の影響があったのだと思います。長十郎が未だに脱出できないでいますが、生真面目が勝ち過ぎて応用が利かないっぽいですね(笑)。また。カンクロウのチャクラ糸がゼツ・胞子を支配する描写から、意志の在る自立行動ではなく単純な遠隔操作である事が判ります。

「お前らに話してもあまり意味がない
もっと効果的な場所で話す…」
(トビ)

そして、大外一気に登場したトビ…。トビの口から出た”月の眼計画”。ヤマカカには「…そうだな…しいて言うなら…完全体になる事か…」(第463話/「サスケVS雷影!!」)の直後に二人には濁した話をここでするつもりのようです。つまり、”月の眼計画”とはトビが完全体になる為の計画という事になります。そして、トビが五影会談場が「効果的な場所」と考えているなら忍界の趨勢に関わる内容という事にもなりそうです。ただ、それと「完全体」を一緒に話すかが問題で、トビの事だからそういう部分は上手く端折りそうです(笑)。でも、血継限界チャクラの矢継ぎ早の提示と言い、トビの余りにも性急な五影との接触と言い、お話が急転直下過ぎやしませんか…と些か心配ではありますが、今週もお腹いっぱいの大満足ではありました。

アーッ!!忘れてたけど…黒ツチは何処!?


 

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