スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第467話「宣戦」①(サクラとナルト編)

  
鉄の国に入ったら
ナルトくんの探索…
お願いしますよ……キバ」(サイ)

「分かってんよ!」(キバ)

<スタ><スタ>(サクラ)

「治足集落」(地名?)付近をサイ、サクラ、リー、キバ+赤丸4人1組+ワンで移動中。どうやら隊長はサイのようです。サイも10歳で中忍に昇格しているし(「者の書」調べ)…って言うか、ナルトとサスケ以外のアカデミー同期生は既に中忍に昇格していますので、小隊長の要件は全員が満たしています。ま…こんなご時勢ですし、中忍試験なんかやってる場合じゃないから、この流れで行くとナルトはホントに下忍のまま「火影」になっちゃうかも知れませんね(笑)。もしそうなったら中忍試験でナルトに驚かされたイビキはきっと喜ぶだろうな…と、変なところに食い付く不思議ちゃんでスミマセン(笑)。ナルトに任せっ放しを猛省した若手達が自発的に行動を起こしたのでしょう。鉄の国へ向かって進んでいます。

まだ雪が積もっていないので位置的には鉄の国からは遠いでしょう。ナルトはヤマカカの護衛でちょっと五月蝿かったけど隠密行動だったので、ナルトの現在位置の情報は無さそうです。その為に感知タイプのキバが参加したんだろうけど、ヒナタだって参加したかっただろうなー…と、ちょっと心が<チクン>と痛みました。ヒナタの心配はサスケではなくナルトにあって、サクラの想いとは中身がかなり違うんだけど、居ても立ってもいられない気持ちは変わらない筈。この小隊のメンツで隊長?のサイ以下、キバとリーの雁首をマジマジと見ても、とても女心の繊細な領域に配慮できる子はいねーッ!!と思うので、ここは…ヒナタちゃんが自ら身を退いた…と(汗)。その点を重視すれば、サクラが小隊長の可能性もありです。

そのサクラが妙に口数の多い男子の中で、やや視線を下にやりながらモクモクと歩いています。男子の口数が多いのは、サクラの寡黙さが怖いからでしょう(笑)。「地震・雷・火事・親父」なんて今は死語かも知れないけれど、この世の怖いモノの語呂合わせがありますが、これは口に出せる怖いモノだから……。アータ、そこのアータ…ホントにmjdに怖いモノは口には出せないもんですよね。そ、そうなんです(遭難です?)…この語呂合わせには隠れメッセージが在って、親父の後ろを目を細めて凝視すると「女」と言う文字が浮き上がって来ます。そんなサクラの女心が大量に漏れ出してるもんだから、微妙なの…微妙な雰囲気がこの小隊にはあって、だから女子を怒らせては逝けないと、僕が口を酸っぱくして…(汗)。


「ハァ…」(キバ)

「どうしたんです?」(リー)

いのは泣いてるだけだってのに
サクラはこの覚悟だ…
ナルトに何て切り出すのかは知らねーが
……気不味い雰囲気になるのは
間違いねーからよ」(キバ)

「……サクラさんにも
色々考えがあるんだと思います」
(リー)

「しかし…
4人1組が基本だからって……
探索任務だとオレだもんよ
それに…秘密裏にってのがサイの注文…
”根”の尾行確認までオレの鼻まかせだぜ」(キバ)

ダンゾウが五影会談でやらかした情報は、まだ伝わる筈もなく…しかし、ダンゾウはどうなっちゃうんでしょう?五影会談で犯罪行為を働いて、バツ悪くなって逃げ出しちゃうなんて大恥。これが木ノ葉に伝わったらダンゾウの失脚は動かないから、自棄になって行動を起こしたり…なんて想定が、物語の回転数を更にアップさせちゃうんじゃないかと、11年目に入った『NARUTO -ナルト-』の先行きに些かの不安を思えさせます。不安と言うのはここ最近の一話当たりの情報量の多さに何ぼ何でもお話が閉じる方向に進んでるだろ!!と、極めて鈍感な僕にすらバレバレの…です(笑)。ちなみに、非常に余談ですが、週刊本誌の最終頁の目次に岸本斉史大先生のお言葉が掲載されていますので、ご紹介させて頂きます。

10月10日はナルトの誕生日ってことになっていて今号は10周年達成号でもあります。11年目も頑張るぞ!!(斉史)

つまり、丸々十年過ぎちゃったのね。そして岸本先生は11年目も頑張ると仰る…。しかし、今週号の内容を見ると…ホントにホントなんですか?…と言いたくもなる(笑)。しかも、今号は内容が特濃につき分割にて感想をアップさせて頂きますが、忍界の組成に関わる重大な提示があったし、トビの”月の眼計画”の全貌も明らかになるわで、自来也じゃないけど胸騒ぎがしてならんのです(笑)。そんなこんなをちょっとお時間を拝借致しまして考えて行きたいと思います。ま…取り敢えず、”根”の脅威も未だ残されている。ダンゾウ一味は何処行ったか不明(黒ツチちゃんが追っかけてるのかもね)。ちょっと怖いサクラだけど、これを増援と考えれば心強い(笑)。何はともあれ…ナルト、お誕生日おめでとーッ!!


「何て事をしてくれやがったんだコラ!
これだから忍は!」(宿八)

「す…すみません
私がちゃんと直しておきますから…」(ヤマト)

「……」(カカシ)

一方、鉄の国近くの民宿。螺旋丸で大穴が開いてしまって、おまけにヤマトの意味不明な牢屋と、どう見ても不必要な柱がニョキニョキと立ち上がってて、そりゃ「宿八」のご主人も怒る罠(笑)。でも、ま…ヤマトは腕の良い大工さんみたいなもんですからしっかり直せます。そんなだから忍が好き勝手すると怒られるんだけど…。ヤマカカのペアリングを見てると、ヤマトがお父さんで、カカシがお母さんに見えて仕方ない。サクラ達…木ノ葉の若者達がナルトに任せっきりなのを恥じたように、ヤマカカだって充分それを感じてる…。それがトビの襲来時に見せた二人の「獅子奮迅」だったと、僕は思う。オトナだから口に出さないだけで、二人の命懸けはどう見ても親のそれです。そして、カカシが屋根の上のナルトを見上げる……。

ヤマトは優しいから、宿八のオッチャンの苦情を一手に引き受けカカシをも守っています。まるで大きな壁のようになって…父親のように…カカシを庇っているようです。それはカカシの胸の内が判るから…。カカシはサスケとナルトに神無毘橋の自分とオビトを重ねてるところがあるから、悪夢に魘されているような辛さがある。それにカカシはサスケもナルトも同じように愛してるから辛さも二倍です。その点、ヤマトはナル専(ナルト専門)なので、多少は楽なのよ(笑)。ヤマトのカカシに対する共感だって一つの「愛」だろ…と思います。僕はこんな風に優しさを示せるヤマトが大好きなの。しっかりとした父性がある毅然とした「親父」…怒れば怖いし…ヤマカカの擬似的な家庭がナルトを優しく包んでいるようだ……。


「サスケはうちはの憎しみを全て背負い…
その憎しみの呪いを世界へぶつけるつもりだ
最も強い武器であり…力である憎しみ
それがサスケの忍道だ!!
サスケ自身がそう選択したのさ」(トビ)

「………」<グッ>(ナルト)

「もう…直接会ってみるしかねーんだ」(ナルト)

そして、屋根の上のナルト…。トビが打ち込んだ「闇」を思い出しています。漠然と「うちはの憎しみ」なんて言われてもピンと来ないだろうし、それがまさか六道仙人の二人の子の兄弟喧嘩が発端だなんて判りっこないちゅー話で、考えれば考えるだけ深みにハマっちまう罠(笑)。そんなナルトが出した答が「実際にサスケに会うしかない」で、これがサクラの覚悟にキッチリと重なってるんだと思います。サクラのキリリとした眼差しと、ナルトの決意は非常に近似してる…と、僕は思います。これも千手の血の為せる業なのかしら…と、やっぱり二人が男女として結ばれない関係なのかと深読みしちゃう…つーか、二人の眼差しって似てませんか?ミナトがやんちゃさんだったのか、ミナトの兄妹の子=従姉妹とか。

ナルトが実際にサスケに会って確かめて、それでもダメだったら…その先にはサクラと同じ考えがあるでしょう。その究極の選択こそ「愛」の為せる業なのだと、僕は思います。ただ「うちはの憎しみ」……つーのが、ちょっとチンケに感じられて、僕は嫌なんだけど、それも少年少女の人格形成アイデンティティ(自己同一性)の確立には大いに関係する事だから、『NARUTO -ナルト-』的にも避けては通れない一本道でもありますれば、遠い昔にそんなの経験済みな皆々様方も、甘酸っぱい想い出を<ツンツン>と突かれながら臨場しようではありませんか。それが子供らの修羅場…『NARUTO -ナルト-』の修羅場ですから。悩み、苦しみ、もがく…その中で前を向く…転んだら立ち上がり再び歩き始める……そうやって人は人になって行く……。

それを「成長」と呼ぶ事を…思い出しながら…
ナルト達と共に感じて行こうじゃありませんか!!

第467話「宣戦」②(トビの能力分析編)に続く…。


業務連絡(091010):お話が特濃故に一発で書き上げられませんでした。週末はイベントも盛りだくさんで、また夕刻から続きを書き始めます。トビの術の分析や、大本命の”月の眼計画”の全貌。五影の反応。今後の展開…などなど。盛り沢山に考えて行きたいと思います。これから『NARUTO -ナルト-』がどうなっちゃうのか?と言う心配や疑問もあろうかと思います。その辺も踏まえまして、一緒に考えて行きましょう。導入のサクラとナルトは個人的に刺さった…な。超甘酸っぱっかったス。良い週末を!!

第467話「宣戦」②(トビの能力分析編) | BLOG TOP | 血継限界チャクラ補正

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。