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第469話「サクラの告白!!」②(戦闘シーン編)


「オレはお前ェ殺すよ
格段の差ってのを教えてやる…
覚悟しろバカヤロコノヤロー!
オレのライムは―」(キラビ)

<ドッ>(ポン太)

「ポン太―!」(サブちゃん)

「やたらと口数の多い人柱力ですね
珍獣のクマが先とはね」
(鬼鮫)

一週飛ばしで一番期待してたのが「鬼鮫VSキラビ」だったんですが、場繋ぎのみで終了(汗)。ところで、サブちゃん先生の乗っかってる大きな鉞(まさかり)ですが、余りにも大きいんでポン太が使うのかしらん…と思っていましたが、ポン太が鬼鮫に無手で向かう描写から、どうやらこの鉞…サブちゃん先生の武器だろう事が判ります。もしかしたら、サブちゃん先生ってスゲー力持ちだったりするかもです。鬼鮫がキラビのライム(ラップ)を小馬鹿にするのは、”お喋り”という括りにおいては同族につきのご愛嬌でしょう。「近親憎悪」と申しますか、かつて不思議ちゃんで天然ちゃんのガイに対して向けた棘と似ています(笑)。おまけに今度は剣士同士の激突だけに多大なる期待を寄せていたんですが、キッシー…まったくどうしちゃったんだろーと思わせる展開。ポン太が巨大なアライグマだった驚きがデカイだけで、格別の感想もなく…(笑)。ま…ここに偶々通りすがりでサムイちゃんの小隊が乱入して面白い事になるのも良いし…。勿論、出来るだけローアングルの描写で、見せパンなんて無粋は無しの方向で…。


<ドシュ>「これはダンゾウの
トラップではなさそうだな…」(青)

(おそらく会談場での”暁”の忍術…)(青)

「先を急ぐとするか…」(青)

「チャクラを持たない植物のような分身の小さな素
チャクラを持つ生命体に寄生して宿主のチャクラ
吸い取る術のようです」(フー)

「だからお前でも気がつかなかったのか…」(トルネ)

一方、青が久々の登場で、やはりゼツの胞子の術に驚いていました。同じ様にダンゾウ一味にも胞子の術の影響が及んでいたので、ゼツ・白が雷影が殺め、サスケに急行した直後に胞子の頒布が始まったと考えられそうです。ゼツの胞子が対象のチャクラを吸収して膨れ上がる形式で、然したる攻撃性を持たない事から発見が遅れたようです。攻撃性がない…つまり、揺動目的の術であった訳で、ゼツ・白がサスケの潜入を暴露し、サスケを窮地に陥れた後にトビが介入する算段が当初から存在した事実があったように思います。トビとしてもサスケは外道魔像とシンクロさせる大切なコマですし、サスケを完全にコントロールする為に、サスケが後戻り出来ないくらい徹底的に堕天させる必要があったのでしょう。そう考えると、長門の両脚を奪い、大人の汚さを嫌というほど刷り込んだ…あってはならない大人の悪行「半蔵事件」ともの凄く似てる…。


「で…どうだ
もう一人ずっと尾けてきてる奴の方は?」(トルネ)

「そいつは今もオレ達を尾行している…
トラップにかかれば儲けものだが」(フー)

「お前のトラップは特別
うまくいく」(トルネ)

「……生死は問わんが…
右目は必ず抉り取っておけ」(ダンゾウ)

「ハッ」(フー)

「…そろそろオレの体をたのむ
トルネ」(フー)

フーが感知タイプであるならば、バランス的にはトルネが攻撃タイプと考えるのが妥当で、お面は禁止の五影会談の護衛として、いけしゃあしゃあでマスクをしてた太っ腹から考えると瞳術使いなんじゃないかと思えます。写輪眼の他に白眼ですら移植可能が判明していますし、木ノ葉の忍である事を考えれば日向出身の「根」でも良いと思います。ただ、日向は規律が厳しいし、トルネが感知タイプではない提示からどうも写輪眼臭い…と、僕は考えています。また、どんなに間違ってもうちは一族がダンゾウに従わないだろうとも思うので、写輪眼であっても移植系に思え、そう考えれば「うちは虐殺」とはダンゾウが写輪眼を収集する為に企てられたものだったのかなー…と思えて来て、「うちはの才」(=兄系)を羨み擦り寄る…卑屈に歪んだダンゾウの「オレが!!オレが!!」が鮮明に浮かび上がって来ます。


<ザッ>(青)

<スッ>(呪~)

「!?」(青)

<ガッ>(青)

ブービートラップ
今度のはダンゾウだな」<ザザ>(青)

<スウ~>(呪~)

「!?」<ピクン>(青)

「かかったな」(フー)

さて、五影会談に出立する段にやる気満々に装備品のレベルをダンゾウに問うていたフーですが、感知タイプの本領発揮で遠隔忍術も使えるようです。そもそもチャクラ感知自体が、自らチャクラを飛ばして跳ね返りで感知するアクティブ方式なので、遠隔地にチャクラを受信して行動を起こせるデバイス(傀儡など)があれば、長門のシステムペインまで汎用性の高い忍術は難しいにしてもブービートラップ程度は比較的平易なのだと思います。そう言えば、ペインの木ノ葉襲撃でいのいちがペインの謎解きに大きく関わったように、心転身系の秘伝忍術はある意味、システムペインの組成に重なる部分が大きかったように思います。忍術の系統的には非常に近いです。それが上手くかみ合って、フーが仕組んだトラップが心転身の術の流れを汲んでいるであろう展開が意外にスーッと入って来ました。


(どういう事だ?
なぜオレの体が見える…!?)(青)

「心転傀儡呪印の術…
これがこの術の名だ」
(フー)

(しまった…!
攻撃した者を呪う呪印型の心転身か…!?)(青)

ただ、飛段の時もそうだったけど、忍術に「呪い」の要素が混入するだけで、かなり萎えます(笑)。飛段なんかはホントの不死だったみたいだし、それだと大蛇丸やトビ(マダラ?)の立場はどーなるんだよ!?ってのもあって、あまり突っ込めませんでした(笑)。明らかにフーは中山家秘伝(の筈)の心転身系の忍術を使っていて、フーの仕掛けたトラップを攻撃する事で呪われ、心転身の術中にハマっています。しかし、こんなの認めたら無敵だろー…、防ぎようないじゃん…と思えて悲しくなって来るけど、それでもこのまま…ちょっぴり加齢臭が漂うけど憎めない…青が殺られるとも思えないので、サプライズがあるんでしょうが、ダンゾウの「……生死は問わんが…右目は必ず抉り取っておけ」なんて怖い命令と、フーに乗っ取られた青が右目に指を近付けるのが符合して怖いです。でも、青の肉体にフーガ憑依しているなら自傷はフーのダメージになる筈だから、呪いの藁人形を燃やしちゃうとかするんでしょうか。ま…このただならぬ雰囲気にたまたま通りすがったサムイちゃんの機転が働いてくれれば、僕は嬉しいです。勿論、出来るだけローアングルの描写で、見せパンなんて無粋は無しの方向で…。


<コッ>(ダンゾウ)

「これからどうなさいますか?」(トルネ)

「フーが戻り次第
ワシの今後の目的について話す」
(ダンゾウ)

ダンゾウ的には大蛇丸(カブト)の捕獲を最優先に向かうのではないかと、僕は考えています。恐らくダンゾウも六道仙人の「石碑」を解読しているでしょうし、大蛇丸を求めるって事は万華鏡写輪眼は無しがナル×ジャン的解釈なので、解読レベルは三つ巴文様(第三次覚醒)止まり。つまり、サスケがイタチに告げた「失明…それが九尾をコントロールする力を得る為の代償か」(第42巻/114頁)までの情報でしょうから、ベクトルとしては万華鏡開眼→九尾奪取なのではないかと思います。つまり、大蛇丸の情報を入手するのと並行してナルト(九尾)の確保も進行するでしょう。五影会談であそこまでの恥を曝してオメオメと木ノ葉隠れの影は名乗れんでしょうから、「根」を含むダンゾウの子飼いの勢力でクーデターを起こすのが、ダンゾウが勿体ぶる「今後の目的」なんじゃないでしょーか。

ここちょっと違ってるしー…(091103)。「失明…九尾…」の情報は写輪眼二つ巴文様(第二次覚醒)までの情報で、三つ巴(第三次覚醒)の情報は第一部のカカシのレベルです。ま…写輪眼の覚醒ステージ(第一次~第三次)によって「石碑」の判読範囲が増加する…という仮説に則った考察ではありますが。カカシはイタキサの「木ノ葉強襲事件」でイタチの眼ばっかり気にしてて「月読」に沈められちゃいましたが、あの焦り方…明らかに万華鏡写輪眼の存在や危険性を充分知っていたからだと思います。サスケとカカシの危機感の違いは「石碑」の解読レベルに拠る差異であったと考えれば、万華鏡の深層にカカシが既に気付いたからで、その中には覚醒条件や方法も含まれていたんじゃないかとも考えられます。それでダンゾウも三つ巴(第三次)の写輪眼ですから、第一部のカカシ程度には知っている=「石碑」を読んでいると思います。で、「失明…九尾…」とは万華鏡写輪眼の覚醒が失明と九尾のコントロールが背中合わせだと言ってると思うので、ダンゾウが目指すのもそこかしら…と思う訳です。それでダンゾウが大蛇丸(カブト)を欲しがっている…とすれば、大蛇丸=万華鏡写輪眼であり、大蛇丸の次にダンゾウが欲するのがナルト(九尾)じゃないかしら…と考える訳です。ま…この辺りは考え始めると切りがないくらい面白いので、ちゃんと場を設けてしっかり考察しましょうか…。

…って事は「”暁”VS五大国忍連合」にダンゾウが絡む三つ巴の様相で、ダンゾウの焦らなさからは「根」以外に大蛇丸が遺した「音隠れの里」の残存戦力をカウントしてそうで見逃せない規模になるかも知れません。しかし、ダンゾウが五影会談で打った大博打のリスキーさがダンゾウらしくないです。明らかにどうしても火影になりたいと願うダンゾウの行動としては整合性に欠けます。また、ダンゾウが行ったミフネの操りも、一面的には悪事ではありますが、広く忍界を見渡した深慮遠謀でもありました。或いは「世界を一つにする」という考えにおいてはトビの「月の眼計画」にも似ています。ダンゾウは「半蔵事件」にも関与していましたし、一件への関わり方にも拠りますが影のコンダクター=トビと関係する可能性も残されます。

その意味では”暁”と「根」の共闘・連合もあるだろうし、もっと言っちゃえば、ダンゾウが…一応、ナル×ジャンではトビの「複数説」を提唱しております…トビの一体(一部?)の可能性もあります。これまでのトビの能力の分析すれば、うちはマダラの本体は「お面」である事はほぼ鉄板であり、トビが口を滑らせた「形骸化した存在」(第467話/「宣戦」)からも手応えを感じています。それがダンゾウの行動にしては場当たり的に思える五影会談の赤っ恥や無意味にも思える逃走と合わされば、サスケの堕天を第一義に据えた共同戦線が既に敷かれていた可能性も無視できないレベルです。でも、ま…敗走するダンゾウ一味の前に偶々、通りすがったサムイちゃんの小隊が呆気なく蹴散らしてしまうのもまた一興ではあります。勿論、出来るだけローアングルの描写で、見せパンなんて無粋は無しの方向で…。

しかし、乗らないお話だー…で、続く(笑)。


 

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