スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第472話「水牢の死闘!!」③(鮫肌ご乱心編)

 
<ズズズズ…>(鬼鮫)

<ズズズズ…>「八尾も
あっけなかったですね…」(鬼鮫)

<スウー…>(鬼鮫)

水牢鮫踊りの術が解けて、半魚人の鬼鮫が仰向けに倒れて動かないキラビにそろそろと近付いて行きます。そして、キラビがピクリとも動かないのを確認すると鮫肌との融合を解除します。鮫肌との融合を解く鬼鮫の描写で左上のカット(鬼鮫の顔がアップのヤツ)で、<スウー…>となってる部分の解釈にちょっと悩んでしまった。最初は無意味なカットなのか…と流そうと思ってたんだけど、キッシーがそんな事する筈ないわさ…と思い直し(汗)、考えてみました。その前から鬼鮫の巨大水牢の水がキラビの吐いた墨で濁って血みたいだな…と思ってて、もしかしたら、鬼鮫の体にキラビの墨が<スウー…>っと染み込んだのかな…と考えてみました。そもそも、鬼鮫はキラビの吐いた墨の中をエラ呼吸で泳ぎ回っていましたから、とっくにキラビの体内にはキラビの墨が大量に流入してる筈です。で…この<スウー…>は鮫肌との融合が解除される描写ではなく、キラビの墨が鬼鮫と鮫肌に浸透するネタ振りだと考えれば、この後繰り広げられる「鮫肌ご乱心」が上手く説明できるとです(笑)。


「またチョロチョロされて
尾獣化されても厄介ですからね…
念のため足を斬っておきますか…」<スッ>(鬼鮫)

<ダダッ><ハァ><ハァ><ハァ>(サブちゃん)

(オレのチャクラもほとんど持っていきやがって!
くそ!ビー起きろ!マジヤベーぞ!!)
(八尾)

ちょっと描写のマジックがある…サブちゃん先生が<ハァ><ハァ>と息を切らして走るカットと八っあんがキラビを起こそうと焦ってるカット。これが鬼鮫が仰向けに倒れて動かないキラビの脚を切断しようと斬り掛かるカットに挿入されていますが、サブちゃん先生はキラビと鬼鮫の居場所からかなり遠い場所の筈です。そして、それに並列して八っあんがキラビを起こそうとするカットが配置されているんですが、八っあんが何処で騒いでるかはハッキリ言って特定できません。鬼鮫が相手しているキラビはタコ足分身の可能性「水牢鮫踊りの術編」参照)があると、僕は考えてるので、このコマの流れはキッシーのフェイクなんじゃないかと思えるとです。或いは、倒れているキラビが本物で、その中で八っあんが騒いでいるのでも別の線で説明できるんですけど、それは後述という事で。兎に角、キッシーのコマ割りは絶妙…そう言えばこれまでも散々、騙されて来ましたものね(笑)。


<ザッ>「キレーにスパッとは
斬れませんがね!」
(鬼鮫)

<グニューン>(鮫肌)

「!?」(鬼鮫)


「ギギギィ…」<ズズズ…>(鮫肌)

「ギギギィ…」(鮫肌)

どうしたんです?」(鬼鮫)

<ズズズッ…>(鮫肌)

「!!?」(鬼鮫)

「くっ!!」<ズバッ>(鬼鮫)

<ズオ>(鮫肌)

<サッ>「!?」<ザザザ>(鬼鮫)

「!」<スッ>(鬼鮫)

「ギギギ…」(鮫肌)

「まさか……八尾に懐くとは…
そいつのチャクラが
そんなに気に入りましたか…”鮫肌”」
(鬼鮫)

…で、キラビの脚をスパッと?斬り落とそうとした鬼鮫を何故だか鮫肌ちゃんがご乱心です(笑)。「ギギギィ…」と声を出して身を捩らせるようにして、鬼鮫の豪腕に抗います。そればかりか鬼鮫を拒絶(柄が棘を立てる)までしています。そして、鬼鮫に攻撃までしてる…鬼鮫が咄嗟に鮫肌の無数の切先を機敏に交わすんですけど…ね。しかし、キラビはこの攻撃を躱せずに刃を浴びてたな…と思うとちょっと引っ掛かりました。倒れているキラビがタコ足分身だとすれば、僕なら分身大爆発を仕込むなー…と思ってました。この場合、大爆発の信管をタコ足分身のバイタル(=<ボン>)が握ってるとして、鮫肌が鬼鮫を守る為にキラビを攻撃するのを制止したと考えられます。鬼鮫のコントロールを排除する為に柄が棘を立てた…けれど、翻って鬼鮫を攻撃した鮫肌の刃は威嚇に過ぎなかった。だから、その刃は鬼鮫を傷付けなかった。鬼鮫が機敏に躱したんじゃなくて、鮫肌が鬼鮫を避けたんじゃないかと、僕は考えます。だから、この想定では鮫肌は八尾のチャクラに靡いたんじゃなくて、鬼鮫マンセーは変わらずで、実はその方がこの後の描写との親和性は高い。

もう一つの想定は、鬼鮫に<スウー…>っと染み込んだキラビの墨に幻術効果があって、鬼鮫と鮫肌が幻術にハマってる想定。この場合。キラビはホントにのびてて(笑)、八っあんが必死に起こそうとしてる。こっちの方が八っあんの描写とは凄く上手く繋がる。尾獣を完全にコントロールした人柱力には幻術が効かない…というのは尾獣が幻術にハマらないからで、外部入力との兼ね合いだと思います。鬼鮫と鮫肌だってその理屈が適用されるだろう…と考える向きもありそうですが、そこは剥き身で外界と接してる鮫肌がキラビの墨を吸って幻術にハマった為に、チャクラの授受がある鬼鮫と鮫肌の関係にあって双方が一挙に幻術にハマってしまって幻術を解く事ができなかったとすれば説明がつく。この場合、八っあんがキラビに指示した「アレ」とはタコ墨の幻術になります。鬼鮫と鮫肌の双方がタコ墨の幻術にハマって同士討ちをしてて、キラビはその隙に八尾のチャクラ回復→反撃…という作戦なんじゃないかなと考えます。鮫肌だけが幻術にハマってる可能性もあるんだけど、それだと鬼鮫の<スウー…>と繋がらないから悩ましいのよ…これが!!(笑)


<ススス…><ズズズ>「うっ…」(キラビ)

<ダッ>(私から奪ったチャクラを!)(鬼鮫)

<ドコ>(鬼鮫)

<ドカッ>「ギィ」(鮫肌)

「!」(鬼鮫)

<ズズ…><ズズ…>(キラビ)

「……!」(鬼鮫)

<ザッ>「ちょうどいい…
お互いの武器を交換といきますか?」
(鬼鮫)

<カチャ><ザッ><ザッ>「ふむ…この刀…
キレーにスパッと斬れそうですね!!」
<ザッ>(鬼鮫)

鮫肌がキラビに寄り添ってチャクラを供給するのは、タコ足分身のバイタルを安定させて<ボン>となるのを阻止しようとしてるとも思えます。鮫肌には医療系の回復チャクラを練る特性がありそうだから、タコ足分身大爆発を阻止する為に鬼鮫を遠ざけキラビを回復させるのは鬼鮫を守る為だと考えられるという事です。ここで、鬼鮫が鮫肌を<ドコ>と蹴るじゃないですか。こんなに簡単にできるならキラビだって鮫肌をうっちゃってた筈なの。しかし、鮫肌は鬼鮫に攻撃なんかしたくないから蹴られるしかなかった…と思えば、鮫肌が鬼鮫に行った攻撃が威嚇だった…と繋がる訳。その前に鮫肌が八尾のタコ味チャクラがエラく気に入ったネタ振りがあって、鮫肌が八尾に寝返ったかに思える流れなんだけど、鮫肌はイタチのチャクラや九尾のチャクラを既に感じてる筈です。それでも、鬼鮫と一緒に居たじゃない。鮫肌がそんな簡単に鬼鮫を裏切るなんて思えない…。きっと鬼鮫と鮫肌はかなり長い間柄だと思うんです。だから、タコ足分身大爆発を警戒した鮫肌の反応なのか、それともタコ墨幻術に二人してハマってしまったのかは悩ましーですが、それ以上に鬼鮫が鮫肌を疑う…ってーのが容認し難い。

何れにしても、”暁”のマント脱ぎをしちゃった鬼鮫にはもう後はない…と思いますれば、タコ足分身大爆発なり、タコ墨幻術なり、キラビの策略にハマりまくってお終い…みたいな流れなんじゃないかと思います。第一、キラビが這いつくばって逃げるなんてピンと来ますか?全く喋らないのは何故?それは八尾がキラビのラップを嫌ってる…(うぜーラップかましてる場合か!)…と符合しますよね。描写の流れから考えると、タコ足分身説がタコ墨幻術説より堅そうですが、先の鬼鮫の<スウー…>がタコ墨の染み込みならば、二つはかなり拮抗します。ただ、幻術オチってイマイチ説得力がないし、イタサスでも散々提示されてるから面白みもない…ちょっと汚れた考え方ですが、鮫肌のご乱心が鬼鮫を守るベクトルに傾いてる方が、鬼鮫と鮫肌の関係性にはしっくり来るし、そんな鮫肌を疑い、あまつさえ蹴りまで入れてしまった鬼鮫が大往生の淵で自分の至らなさを悔恨するのはちょっと萌えるので、僕としてもタコ足分身説がイチオシでーす!!でも、それでもキラビが何処か(かなり近く)で寝てる(それを八っあんが起こしてる)事は確かで、早く起きないと大爆発に巻き込まれちゃうよーの予感。

ギリギリ、今日中に間に合ったかね。
今回のお話は乗らなくてスミマセン。



 

第473話「ブラザー」 | BLOG TOP | 第472話「水牢の死闘!!」②(水牢鮫踊りの術編)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。