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「皆の書」雑感②


「皆の書」のおまけ

<ズズズズズズズズ>(トビ)

「”暁”の計画など…
どうせろくなもんではない!
理解はできん!」
(雷影)

「!!」(サスケが…!!)(香燐)

<ズズッ>(トビ)

超濃厚のトビの宣戦で、雷影の攻撃を透過し、ついでにサスケを異空間に跳ばした描写で(第467話/「宣戦」)、何だかマダラの能力の核心が見えちゃったような…気がしています。あの時、トビのお面が拡張して大きな渦になってサスケを吸い込みました。「五影会談前夜…!!」(ep453)の冒頭でもお面が先導するようにトビが突然出現しました。一番、鮮明なのはサスケの儀式の導入の自己紹介で、トビを(まさか!?)(第43巻/135頁)と焦らせた、イタチの転写封印・天照のタイミングがトビのお面外しの瞬間だったところで、こりゃもうマダラの本体はトビのお面でしょ…と、僕の意識は貫通しちゃったのだ。

(さすがのイタチにもオレの全ては知られていなかった…
でなければ死んでいた)
(トビ)

サスケを安心させる為にトビはお面を外し、自らの写輪眼を見せて近づいたと思うんですが、天照の黒炎が明らかにトビの左肩を焼いています。それにもがき苦しみ一時撤退し、少し間を置いて復帰しました(第43巻/142頁)。転写封印の発動条件は三つ巴の写輪眼であり、カカシがサスケの回収の為に突入した行で、事前に万華鏡にスイッチした描写(第43巻/125頁)がカカシとイタチの接触を臭わせると個人的に騒いでいましたっけ(笑)。あの時、トビの体が焼かれたのはお面を外していたからだ…と、僕は考えています。イタチはトビのお面がマダラの本体だと知っていたんだと思います。トビが燃やされたのは事実。

トビがここで「全てを…」と含みを持たせたのは、お面に付随する肉体の方で、これはスペアが何体もあって、天照に焼かれたトビが一時退き、闇の中から再登場した後、サスケに一度曝した顔を一切公開しなかったのは、全く別の容貌になっていたからではないかと、僕は考えています。一応、「トビ複数説」もそんなところから湧いているんですが、それもこれもマダラの本体がお面に在るという考えに根差しています。トビの肉体の一つが神無毘橋で戦死したオビトを使用している想定も残します。トビが敵の攻撃を回避する直前に「!」と反応するのも、肉体側からの何らかの連係が必要だからだと考えています。

「あやつはとっくに死んどるハズじゃぜ…!?」

うちはマダラは木ノ葉創設期の人物であり、”終末の谷”での戦いで初代火影に敗北し、命を落としたとされていた。実際に戦った初代火影ですら、マダラの死を確認していた。

如何なる手段で、マダラは生き長らえたのか…!?

さらに、現在のマダラはあらゆる攻撃を透過する体を持つ。彼自身、自らを「形骸化した存在」と言うが、その言葉の真意とは!?

「……両天秤のオオノキ
うちはマダラと唯一戦った戦歴を持つ
アンタの情報が必要だ」
(雷影)

そこで、オオノキの存在が必要になって来る訳(皆の書/125頁)。オオノキはマダラと交戦経験を持つ存命する唯一の忍だったから(第469話/「サクラの告白!!」)。多分、オオノキの口からマダラの能力に関しては語られるんだと思います。ナル×ジャン的には「閃遁」(=風+雷)なんですけど…。飛雷神の術もこのチャクラの血継限界で、尾獣の区分としては九尾が該当。ミナトがナルトに九尾の陽のチャクラを残し、自来也が漏らした完成を目指す「あの術」(第41巻/17頁)と関係しているんだと思います。それがトビのお面の能力。つまり、「形骸化した存在」であり、マダラの能力をお面に閉じ込めて残したのだと、僕は考えます。

「初代火影柱間との戦いの傷が深すぎたのだ…
今のオレに力はない
言わば今のオレはただ形骸化した存在に過ぎない」
(トビ)

「宣戦」(ep467)でトビが吐露しちゃったのをオオノキはちゃんと聞いてますし「形骸化した存在」とはうちはマダラが能力だけの存在であり、それがトビのお面に結び付く事を期待します。仕組み的にお面だけが行動するなんてできないから、肉体をあてがった…それがトビなんだと、僕は思います。勿論、お面にはマダラの意志があるとは思いますが、お面と肉体をくっ付けたのは別の存在でしょう。ぶっちゃけゼツ(黒)辺りが怪しいです。トビが黒幕じゃない…というのはその辺に根差してまして、ゼツの向こうにもまだ誰か居るかも知れません。案外、既出で僕らがよーく知っている誰か…とか(火サス脳のマドララ体質…)。

この期に及んで、霧、雲、岩…と影が姿を現したのは、うちはマダラを説明する為なんじゃないかと、僕は考えています。うちはマダラと戦った経験のあるオオノキの知識と、黄色い閃光の能力=閃遁?に関係してそうな雲隠れの情報が合わされば、マダラの能力に対抗する手段が見つかるんじゃないかと思います。ナル×ジャン的にはそれがナルトの完成させるべき「あの術」とも関係してると思います。キラビの八尾の衣とナルトの九尾の衣が極めて似てる事も、雲隠れとミナトを結ぶ因果も感じます。そして、それがキラビか雷影兄ちゃんが手塩にかける「ナルトの人柱力修行編」に繋がる希望にもなっています。そして、霧隠れには別の役割がある…と、僕は考えています(続く)。

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