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第476話「サスケVSダンゾウ…!!」①(サスケ盲目編)

 
<ヒュー…>

<ギョロ><ギョロ>(ダンゾウ)

(な…何?あの右腕?
写輪眼がいくつも…キモイ…!)
(香燐)

「………
その右腕の眼はどうした?」(サスケ)

「色々あってな…
話すと長い」
(ダンゾウ)

理由を聞いたところで
さらに怒りが増すだけだ
もういい…お前は殺すと決めている
…その前に聞いておきたい事
一つある」(サスケ)

「……」(ダンゾウ)

「お前を含む木ノ葉上層部の命令で
うちはイタチにオレの一族を抹殺させたのは
本当か?」
(サスケ)

ダンゾウの右手に埋め込まれた数多の写輪眼…。それが<ギョロ><ギョロ>と蠢いている。香燐じゃないけどキモイです(笑)。ダンゾウの右上腕部には顔と同等の経絡系があって、それには二つの眼球と思えるチャクラも青の白眼によって既に確認されています。しかし、多すぎる(笑)。写輪眼の移植は「眼軸ごと」が基本ではあると思うんですが、こんだけの数の視覚情報は必要ないだろうし、あったら混乱するだろうから、眼としてではなくて忍具として装備してるんじゃーないかと、僕は考えています。だから、顔の経絡系の備わっていた上腕部の写輪眼とそれ以外の写輪眼はちょっと違うと考えています。

掌や手の甲、それに腕のあちこちに10個はあるでしょうか。ダンゾウがうちは虐殺で写輪眼を収集したのはまず間違いないでしょう。木ノ葉隠れ上層部の判断でうちは一族は抹殺された事になっているので、現時点ではダンゾウがそれに便乗して写輪眼をリサイクルした…と考えるべきだと思います。しっかし…カカシなんて左目の写輪眼だけどヒーヒー言ってるんですけど、何か(笑)。ダンゾウのチャクラが足りるのかしら?と心配してしまいますが…。雷影や鬼鮫のように人でありながら尾獣並のチャクラ量を有する忍も存在しますので、ダンゾウもめちゃくちゃチャクラ量が多いのか?

しかし、それはダンゾウが正々堂々と火影になる道を選ばなかった現実とちょっと乖離してると思うので、もっと他にチートな設定でチャクラを得てるんじゃないかと思います。また、ダンゾウが大蛇丸の人体実験データを欲していましたが、ダンゾウの写輪眼だらけの身体と関係があって、例えばダンゾウへの写輪眼の移植を大蛇丸が担当した可能性もあると思います…が、大蛇丸の里抜け→木ノ葉崩し以降、大蛇丸とは疎遠であり、今になってダンゾウが大蛇丸を求めるのが万華鏡写輪眼の人体実験データにあるのだとすれば、その被験者はカカシをおいて他にないでしょう。ダンゾウの万華鏡開眼は未確認なものですから…。

僕はカカシの万華鏡写輪眼に大蛇丸が関係してるんじゃーないかと疑っていました。めっ…め…「目薬」で開眼した「カカシ万華鏡写輪眼の開眼に関する妄想」(写輪眼)なんてお話もナル×ジャン草創期に書いてました…(汗)。アップしてしまってから、あまりの寒さに凍え死にそうになったんですが、昨今の流れからは強ち外れてない様な気持ちにもなります。ま…追記にもその辺を”君子豹変す”的にいけしゃあしゃあと書いていますが、これと同じ考え方でダンゾウのチャクラについては九尾事件…四代目が屍鬼封尽した「九尾の陰のチャクラ」を何らかの方法でダンゾウが入手した可能性もあるかもなーと(極微細に…)。

ま…しかし、サスケはイタチにうちは虐殺を命じた上層部を憎んでいる。ついでに木ノ葉も同罪だ!!と、どうも本気で思ってるようです。あれは任務だったんだから、サスケがそれに憤るのは虐殺されたうちは一族の立場に立っているでしょう。イタチはうちは一族を滅ぼす事で木ノ葉隠れと忍界の安定を願った…事実、木ノ葉隠れは大蛇丸の木ノ葉崩しまで平和だった。今回の五影会談は”暁”の動きが無視できなくなったからで、サスケが雲隠れで暴れたのが事の始まりで、サスケはイタチの願いとほぼ真逆に突っ走ってる訳で、今さらダンゾウにこんなつまんない質問をする意味が、僕には分かりませーん(笑)。

サスケは鉄の国の五影会談に乱入して、警備の侍を次々に殺した。侍にも家族も居るだろうし悲しかっただろう。サスケはそれを考えた事があるんだろうか?スケは侍を殺す時に、イタチがどんな想いでうちは虐殺に関わったのかを考えなかったんだろうか。これまで、水月や重吾に度々、殺すな…と言って来たのは無意味じゃなかったと思いたいです。鉄の国でサスケの変質を一番切実に感じたのは香燐でしょう。その余りにも黒く冷たいチャクラに香燐は戦慄を憶えました。それは香燐が惚れたサスケではなかった筈です。サスケは現実を見てないんじゃないのか。よく考えてみろよ…イタチを殺したのはサスケ…君なのだよ。


「卯」<スッ>「亥」<スッ>「未」<スッ>(ダンゾウ)

<ザッ>(ダンゾウ)

<ドッ>(ダンゾウ)


「!?」(これは……)(ダンゾウ)

「!」(ダンゾウ)

<ガッ>(サスケ)

「ほう…あれがサスケのか」(トビ)

「これが”須佐能呼”というやつか…」(ダンゾウ)

サスケVSダンゾウをVIP席で観戦するトビですが、刀剣をモチーフにした鳥居?に「侍」とありますので、鉄の国の施設なのだと思います。警備がいないので国境ではないでしょう。地上を移動する制約がある以上、橋梁はセキュリティの要所と言えますが、それでも何の警備もないのは変です。ま…鉄の国が予想以上に広大で、その割りに人口が少ないとか、いろんな事情があるのでしょう。侍の仮想敵が忍だとすれば闇雲に見張っても見つけられないし、いちいち反応していると被害が逆にデカくなるというのもあるかも知れません。だからか、サスケ達がここでそこそこ騒いでも大丈夫なのだと思います。

それよりも、僕はトビが座る鳥居が…考え過ぎチャクラが暴走しちゃうんだけど(笑)、何れにせよ、トビがサスケを動かすのはサスケを社会的にバッドな方向に引っ張る目的と、サスケを鍛える目的の一石二鳥なんだと思います。そこで、サスケの”須佐能呼”に霊器を会わせる演出があったって良いじゃない…と、僕は考えているのです。恐らく、”暁”が2人一組で世界各国を徘徊していたのは霊器収集も含まれているんじゃないかと思います。だから、トビが鎮座するVIPシートには一方ならない期待があるとです。でもちょっと考え過ぎかな考え過ぎなんじゃないのかな…と弱気になったりしています(コフォッ…軽く吐血)。

ま…冗談はさておき(←冗談やったんかい!!)、ダンゾウが右腕の封印を解いた途端、やけに機敏なのね(笑)。今まで杖ついてたのは何だったんだと(笑)。身体が不自由なフリをしてたんだろうな…その方が何かと都合が良かったからだと思います。それがダンゾウのボディーブローの第一撃に色濃く滲んでいます。しかし、サスケも右手に懐中電灯持って下からセルフライティングで”須佐能呼”出しちゃう訳だ。ダンゾウも”須佐能呼”を見るのは初めてのようだけど、その存在は知っていたようです。ダンゾウを鷲掴みにするサスケの”須佐能呼”…六本指です。トビの陽炎。シナリオ通りに進行中なのかな…。あっ…また考え過ぎチャクラが…。


<ギッ>(サスケ)

「本当かと聞いてるんだ!!」<ボギギギギ>(サスケ)

「!!!」(ダンゾウ)

「うぐっ!!」<コフッ>(ダンゾウ)

「くっ…」<ミシシシシ…>(ダンゾウ)

「さっさと答えろ!」(サスケ)

「………」(香燐)

「…あいつは…
そんな男ではないと思っていたが…」
(ダンゾウ)

「!?」(サスケ)

サスケは尚もうちは虐殺の上層部の関与に拘っています。あっけなく捕まえたダンゾウを”須佐能呼”が容赦なく締め上げますが、ダンゾウもサスケの様子からイタチ→サスケで情報の授受があった事を疑っています。ここでダンゾウがトビを疑っていない点に僕は注目していまして、ダンゾウはトビ→サスケを全く意識していません。つまり、うちは虐殺に関してはイタチに丸投げだったのかな…と考えられる訳です。そして、ダンゾウはイタチを信頼していた。ダンゾウの「あいつ(イタチ)はそんな男ではない」がサスケに届く言葉なのか?届かないんだろうなー…と悲しくなりました。


「イタチめ…
死に際に…全てを喋りおったか…
やはり…お前だけは…
特別だった…ようだな」(ダンゾウ)

「………!」(サスケ)


「うちはは
木ノ葉隠れの里の誇り高き一族だと…
お前にはそう信じさせておきたかった

お前に本当の事を決して知られぬよう…
火影に願い里を抜けた時より
お前と戦い死ぬ事を心に決めていたのだ

名誉の代償に汚名を…
愛の代償に憎しみを受け取り
それでもなおイタチは笑って死んでいった

弟のお前にうちはの名を託し
お前をずっと騙し続けたまま」(トビ)

「本当…だったって事か」(サスケ)

僕にはサスケの拘りがしっくりと来んとです。イタチは忍として任務を果たしただけ。サスケだってアカデミーで修行して下忍になった…の筈です。これまで少ないけれど実際に任務だってこなしました。そのサスケが木ノ葉の上層部のやり方を一方的に非難するのは、余りにも子供じみてる。大好きな父母を殺され、一族を、全てをサスケは失った…その怒りのやり場がないのはよしとしても、何で”暁”に加担して、雲隠れで暴れたり、鉄の国で殺戮が許されるんだろう。サスケは何で自分を責めないんだろう…と、ちょっと腹が立って来る。うちは虐殺に木ノ葉上層部が関与してた。その理由を何故、サスケは問わないのか?


<ズズズ>(サスケ)

「………」(トビ)

「ヒイイー!」(香燐)


自己犠牲…それが
日の目を見る事もなく…
影の功労者…それが昔からある…
忍本来の姿

イタチだけではない
多くの忍がそうやって死んでいった
世の中は……キレイ事だけでは…回らん

そういう者達の……おかげ
…平和は維持されてきたのだ」(ダンゾウ)

「イタチの意志を……はき違えたお前には
分からぬだろうが……」(ダンゾウ)

「…だがお前に秘密を明かしたイタチは……
木ノ葉に対する裏切―」
(ダンゾウ)

僕はダンゾウの言い分の方が筋が通ってるように思えてならんとです。実際に仕事すれば誰だってそう思う筈です。ホントに世の中はキレイ事だけでは回らないです。そもそも忍って何なのよ。アカデミーで何の練習をサスケはしていたのよ…と、僕は問いたい。イタチは忍として任務を受け入れ、自らの生き様としてサスケに示し、散ったのだと僕は思っています。そして、それがサスケを含む世界の為だったと感じている。それをサスケははき違えている…ダンゾウの指摘は間違っていないと思います。それにダンゾウが右腕に多数の写輪眼を埋め込んでいるのだって、何か理由があるんじゃないかと同情すらしちゃいます。


<グシャ><ボタタタタ>(サスケ)

「それ以上イタチを語るな」(サスケ)

<スッ>「そうだな
次は眼で語る戦いにしよう」(ダンゾウ)

「!!」(サスケ)

「え!?」(香燐)

<ザッ>(サスケ)

サスケが”須佐能呼”でダンゾウを握り潰したのはイタチを辱めたくなかったからだと思います。事実、うちは虐殺の内幕をサスケに明かしたのはトビで、イタチはサスケを騙したまま逝ってしまいましたから。イタチは最期まで忍として自らの忍道を全うし、サスケに生き様だけを示したんだから!!サスケはそのカッコ良さを認められないだけなんじゃないかと、僕には思えてならんとです。だからダンゾウもカッコ良いじゃない。サスケの眼を欺いて殺られたと見せかけて後ろを取る。サスケが頭に血を昇らせる気持ちは解らんでもない。しかし、その想いがイタチの生き様を直視していないのが受け入れられない。

「オレはとっくに目を閉じた…
オレの目的は闇の中にしかない」

どんながあっても、どんな素晴らしい能力があっても、どんなに強いチャクラがあっても、それを扱う人間にが備わっていなければ何にもならないと、僕は思う。第一、そんなのカッコ良くないですよ。人の本当の強さって何だろう?それを『NARUTO -ナルト-』に登場する全ての忍が問うている。誰に?!勿論、自分自身に…です。みんな自分と闘こうとるとですよ。自分と闘う…自分と向き合うからこそ、他者の痛みが解るとですよ。それは他者を認められるという事です。闘いとはかくあるべきなのです。自ら目を閉じたサスケには到底叶わん事であります。

敢えて言おう!!ダンゾウ頑張れ!!…っと(笑)。

第476話②(ナルト過呼吸編)は後ほどアップでーす!!


 

第476話「サスケVSダンゾウ…!!」②(ナルト過呼吸編) | BLOG TOP | 「皆の書」雑感④

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