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第489話「忍界大戦へ向けて…!!」(補習)


業務連絡(100410):ちょっとアレなスケジュールで、停滞してスミマセンでした。これくらい一気に書けないようじゃーケルベロスも大した事ないです。今週は押せ押せで「補習」と相成りまして申し訳ありません。メッセージもたくさん戴いておりますが、お返事が侭なりませんで、どうかお許しを。その分、何か少しでも書けましたらと考えております。実はこの「補習」に集録しました部分が、今回のエピソードで一番書きたかった所で、いよいよナルトの「チート設定」が白日の下に曝されるのかという期待や、その裏にあるクシナの存在とか、もう急転直下なのかー!?と期待がてんこ盛り盛りに盛られる部分なんです。皆さんにはどうかこの旨味を感じて貰いたいと思いまして、ケルベロスのお節介が始まってしまいますた…><;僕も「夢」を見させられてるのかなー(笑)。

「それからおまえは…
眼に力を宿している少年と戦う事になる
そして…」
(大ガマ仙人)

「………」(ナルト)

「ああ…分かってる」(ナルト)


「分かってるとはどういう事じゃ」(フカサク)

「…お主…」(大ガマ仙人)

「見えたのか…?」(大ガマ仙人)

「ああ…」(ナルト)


「あの眼に力を宿した少年…
あやつが何者であるか分かったと…!?」
(大ガマ仙人)

「うん…全部覚悟してる」(ナルト)

「………」(ゲロ寅)

大ガマ仙人の予言とは「夢」であり、100%当たる予知であっても、不確かな「夢」の内容の解釈でブレというか、解釈が揺らぐのだと思います。先の「タコ」は間違いなくキラビの事だと思うけど、大ガマ仙人も「はっきりと見えぬが」とエクスキューズしてたくらいで、こう言う場合、手相見るオッチャンと同じで、相手を探り探りアウトプットして行くのが基本です。未来とか変化なんて、ホントはその人の中に在って、それを引き摺り出すのが占い師の腕だと僕は考えてるんだけど、大ガマ仙人とナルトの掛け合いを見てると、大ガマ仙人が胡散臭い系の占い師に思えて仕方ありません(笑)。そもそも大ガマ仙人は何で「夢」なんてプロセスを経ないと予言できないのか?そこからして怪しくないですか?(笑)

写輪眼の禁術・イザナギも自分に不利益なダメージをなかった事にする…「悪夢」に変えるような術だったように思います。堅苦しい話をすると短期的に時間をコントロールし、自分に降り掛かった事実を取捨選択してリセットできるズッコイ術なんだけれど、幻術の大系の中には確実に「夢」を対象にした領域がある筈です。大ガマ仙人は仙忍術の使い手なんだろうけど、それは仙術チャクラを使うだけで、基本的には「チャクラの真理」に沿っていて、自分に幻術をかけて「夢」を見る能力があるのではないかと思います。しかし、余りにも受け身で、余りにも不確かで…ホントに自分の能力で「夢」を見てるんかしらと疑いたくなります。何たって兄系の力=瞳術には(シスイの瞳術のような…)「操り」だってあるんだし…。

それに、鬼鮫が鮫肌に隠形(おんぎょう)してキラビ(八尾)に張り付いたタイミングで、ナルト(九尾)がそれと出逢うのも”暁”に好都合過ぎますし、お話が出来過ぎです。寧ろ、二人を出逢わせようとしてるとも思えるくらいです。ぶっちゃけ、大ガマ仙人の「夢」に何者かが介入していて、大ガマ仙人の「予言」をいいように脚色してると邪推されても可笑しくないです。いいえ…そうですとも…ええ…大ガマ仙人は何者かに「夢」を見させられてるん…と、僕は考えてるんですとも(笑)。そして、大ガマ仙人の「夢」に介入したある種の「悪意」「好意」に気付かれない為に「蝦蟇一族」なんて愛嬌のある子達を選定し、大ガマ仙人の天然オーラでカムフラージュするなんて…やるじゃない。

妙木山の蝦蟇の油の滝の修行場の大量の岩蝦蟇って、仙術修行の失敗例なんですよね。そして、それらは「予言の子」の成れの果て…の筈。これはどう考えても「自来也一点買い」じゃーなかった事は明白です。つまり、数打ちゃ当たるで妙木山は人間界、或いは忍界に干渉して来たのです。永きに渡って…です。平和で豊かな妙木山の伊達や酔狂なんでしょうか。僕には妙木山のモチベーションがピンと来んのです。だから、誰かに操られて…しかし、これまで大ガマ仙人と接触した上位の意志なんてなかったよなー…描写がなかった…と考えると、この考察は立ち消えするんですが、唯一、残すとすれば…「月」です。もしかしたら、「月」は六道仙人の遺志を伝える為のデバイスだったのかなーと、僕には思えるのです。

ま…話が大分脱線してしまってアレですが、そんな邪推を吐き出させるくらい大ガマ仙人の行き当たりばったりとも、探り探りとも思える雰囲気は胡散臭い系に転んでると思うんですよ。逆にナルトの清生として揺るがない態度は気持ち良い訳。ナルトが「眼に力を宿した少年」を鉄板で「サスケ」と感じ取り、堂々と大ガマ仙人に返す行にゲロ寅が感じ入ってるコマ「………」があるでしょ。腕組みしてるヤツ。これはナルトの吟味をしてるんだと思うんです。こやつに「鍵」を渡して良いものかどうかの。ゲロ寅は能力の性格上、責任感がバリバリに強い筈なんです。何せ「金庫(=人柱力)の鍵の金庫」ですから(笑)。それがナルトをしっかりと見つめとる訳です。面接試験みたいなもんです。

しかし、ナルトは些かのブレも見せず、大ガマ仙人の「予言」を上回る精度で覚悟を決めています。これは自来也にも、恐らくミナトにもなかった雰囲気だと思います。ちなみにミナトにも大ガマ仙人の「予言」が下っていたと、僕は考えていまして。でないと、ゲロ寅に強調文「九尾事件」のめちゃくちゃ忙しい最中に「四象封印の術式の鍵」なんて転写できませんて。あんなの初めっからデキてた話でっせ(笑)。それに封印術・屍鬼封尽なんて自爆技をミナトが用意してたってのも、実は「黄色い閃光」っぽくはないなーと、かなり疑問だったんです。恐らくは非常に高い確率で妙木山は「九尾事件」にも介入しています<キリッ>。そして「予言の子」の生き証人であるゲロ寅はナルトに何かを感じているようなのです。


「ガマ寅よ…
ナルトへ蔵入りする予言も見た
四代目の封印の鍵を渡してやれ」(大ガマ仙人)

<ズウー>「大じじ様が言うなら
しゃーないわい」
(ゲロ寅)

<フワ><フワ><バサッ>(ゲロ寅)

「これって…?」(ナルト)

「四代目火影が残した
お前の腹の封印術を開け閉めする鍵じゃ!
これでしようと思えば
九尾を野放しにだってできる」
(ゲロ寅)

「そこの四角の所に手を押せ」(ゲロ寅)

「…………」(ナルト)

ゲロ寅はナルトへの「蔵入り」を受諾します。ゲロ寅が言うように「四角」に手を乗せて押印すれば「蔵入りの契約」が締結されるのでしょう。僕が気になるのはナルトがそれに手放しで乗っからないで考えようとしてる所です。ここのナルトの落ち着き…ちゅーか、子供っぽくないところ。凄いなーと思うんです。これまでナル×ジャンではナルトの「チート設定」を散々と扱き下ろして参りました。特に「八卦の封印式」に関しましては、いつまでも母子分離のならない…愛(まな)息子にベッタリのダメ母(?)クシナの想いが纏わり付いてると考察していました。恐らく、「八卦の封印式」の通常の制御プログラムには(ココ一番はミナトでしたが…)クシナの「遺志」が埋め込まれているのだと思います。

ちょっと余談ですが…中忍試験の最中にサスケの「天の呪印」にカカシが「封邪法印」を仕込んだ行がありましたが、あれって「母親系の愛情」だと、僕は考えています。カカシの術式が「天の呪印」を包囲して、「天の呪印」の開放にある程度、サスケの意志が介在できるように細工したのです。第二部でサスケが大蛇丸を殺め独り立ちして、イタチの”須佐能呼”(十挙剣)に呪印を封印されるまで、サスケの力量を支えたのは「天の呪印」の状態2のチャクラであり、その出力を制御…重吾が「呪印の部分変化」を褒めたくらい上手だった…できたのはカカシが施した「封邪法印」があったればこそだと思うんです。あれはカカシの「母性」であり、「八卦の封印式」と凄く似た働きをしてました…(閑話休題)。

ちょっと横道に逸れちゃったけど、ナルトが何で手放しで乗り気じゃないのかと考えると、「蔵入り」すると「クシナの遺志」ともおさらばしないといけないからじゃないか…クシナとの別れ…を、ナルトは無意識で感じてるんじゃーないかと、僕は目頭を押さえたくなる訳。ナルトとクシナの「母子分離」は天道戦の「ヒナタの告白」辺りで一気に進展を見せたんだけど、その一部始終は「ナルトは何故、いきなり六本目になったのか?」(疑問の考察)で考察されていまして、まーチョコチョコっと書いた考察難だけど、一応、改新の出来…ちょっと言い杉…お気に入りの作品です。しかし、未だに「九尾」を折りに閉じ込める二重の四象封印…「八卦の封印式」はナルトの腹に在る訳で…。

それは…いつまでたっても母親が子供を守りたいと思う…何よりも強い母親の情念そのものなんだと思うのです。これは「八本目→九本目」の危機一髪でミナトが最後のチャクラを使ってナルトの前に現れたのと真逆の諦めの悪い情であって、僕には「母性」のみに成せるワザなんだと思えます。そして、ゲロ寅が「蔵入り」するタイミングでクシナの意志がナルトに降りて来るのかも知れません。ミナトが現れたみたいに唐突に。ナルトはそれを無意識で察知して怖い様な嬉しい様な…なんじゃーないかと、マザコンの僕は思う訳です。ナルトはここで大いに悩むんです。保育室に入る子供がお母さんの手を離したくなくて泣き叫ぶじゃない。あれ想うと僕は泣ける…。何故だか涙が流れるの。今まさに、それと似ています。

「これは自来也の言っとった
あの術を完成させる手段を
手に入れる事にもなるんじゃ」
(ゲロ寅)

「………」(ナルト)

そんな風に悩むナルトはそっとしておいてあげて…(笑)。またまた「あの術」ですよ。僕は「あの術」とはキラビが鬼鮫戦で見せた「八尾・バージョン2」なんだと解釈してるんですが、鬼鮫戦でキラビが余りにも不甲斐なかったんでちょとと凹んでます(滝汗)。天地橋任務でナルトが「四本目」(←これを「四本目・バージョン2」なんだと理解しています)を出して狂っちゃったんだけど、それが本気出した大蛇丸とほぼ同程度の力量だったので、そのまま「九本目・バージョン2」まで持っていければメチャクチャ強くはなると思うんですが、何せキラビが不甲斐なかったもんだから(脂汗)。問題はどんだけ九尾のチャクラの精神汚染を受けないで自分の意志を保持できるか…って部分なんだと思います。

ま、それを「タコ」であるキラビと修行する事で克服して行くんだと思います…が、それにしても鬼鮫の潜入が余りにもグッタイミンで、大ガマ仙人の「予言」がそれにも増してタイムリーで、そこにあからさまな恣意を感じてしまうのは、僕が汚れた大人って事だけじゃーないと思うんですよ。あの六道仙人が一世一代の地爆天星を発動して拵えた「月」が大ガマ仙人に関与して、それが忍界に多大なるお節介をする事になって、自来也やミナトがそれに巻き込まれて…っていうのが、今ある忍界のゴタゴタの真相なんだと僕は考える人なので、そんな人の書いたシナリオに気付いてしまったら、乗りたくないと思う人が出て来ても良くて、それがトビだったり、・・・だったりするんだと、いろいろ考えてしまうケルベロスなのです。

遅くなってゴメンナサイ。良い週末を(100410)
第489話「忍界大戦へ向けて…!!」(補習)


 

第490話「九尾の真実!!」(100412追記…キラビ) | BLOG TOP | 第489話「忍界大戦へ向けて…!!」(100406追記)

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