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「タイミング」(…ここに居ていいのよ…)

 
(消えていなくなれよ!!)

(いいえ…
…ここに居ていいのよ…)(クシナ)

「!!」(ナルト)

「ナルト…」(クシナ)

第497話「九尾VSナルト!!」で、とうとう…クシナが登場しました。九尾が「最強の魔獣」の称号を地に落とすド汚く、ドス黒い戦いを演じ、少年少女を導くオトナとして週ジャンを叩き割ろうかと思ってた矢先、その蛮行を制するようにクシナが出て来たのに、僕は小一日、上機嫌でありました。かつて、「閃光万雷」の管理人で在らせられましたWilliamさんの作品にインスパイアを受けて書いた…「クシナは何処にいるのか?」(疑問の考察)で、クシナの在り処を考えたりしてまして、ナル×ジャン的には「八卦の封印式」とクシナはほぼ同義の存在でありました。ナルトが九尾に丸め込まれそうな…やけにコスくはあるけど…ピンチにクシナが登場するのは、それを強烈に裏付ける描写として、僕の頬をほころばせる訳です。

そもそも自分の命と引き換えに相手の命を奪うなんて効率の滅法悪い「封印術・屍鬼封尽」を擁してミナトがナルトに「九尾の陽のチャクラ」を残した事実を考察すると、どうしてもミナト一人の命では足りん…と、僕は考えてまして、やれ影分身だ…とかの「逃げ手」もあるけれど、自分(ミナト)の身体ではなく他者(ナルト)の身体に「八卦の封印式」を刻み、対象の霊体(陽)を封じるのには、忍術発動の描写を見る限り無理があります。「屍鬼封尽」とは発動者の肉体を依憑(よりわら)とし、契約した死神の両腕が封印結界内に対象の霊体(陰)を引き摺り込む封印術だから、ナルトに「八卦の封印式」があるんなら、ナルトが発動すべきだと思うんです。しかも、「術の発動=術者の死」な訳で…(汗)。

つまり、「屍鬼封尽」で九尾を封印した…という証言を重視するなら、ナルトが発動者でないとオカシイ。でも、ナルトと一体の忍者が「屍鬼封尽」を発動したならば、どうでしょうか。ぶっちゃけ、クシナのお腹にナルトが居る状態でクシナが「屍鬼封尽」を発動した場合のみ、「屍鬼封尽」に拠る九尾の封印が可能なんじゃーないかと、僕は思う訳です。だから、ナルトの「八卦の封印式」を組んだのはミナトではなくクシナなんじゃーないのかと疑ってた訳です。しかも「九尾の陰のチャクラ」のみを「屍鬼封尽」して、「九尾の陽のチャクラ」のみをナルトに封印した…なんてイレギュラーがあって、「一忍一殺」の超効率の悪い封印術と来たもんだから、ミナトとクシナの共同作業では?と考えたくなる訳です。

だから、クシナが登場するのはナル×ジャン的には至極当たり前なのです。「八本目→九本目」でミナトが登場した前例もありますし、ナルトが「ナルトの鍵」で「八卦の封印式」「四象封印」を回した事で、術式の奥の奥に詰め込まれたクシナの想いが溢れ出したって良いじゃない!!と、声を大にして叫びたくなるのです(笑)。そして、九尾のドス黒い精神汚染に揺れまくる中、その魂をそっと抱き締めるようにクシナが言葉を掛けました。その声の主にナルトはハッとしています。僕は「このタイミングで…」なんて感想に書いてしまったけど、この場合、「タイミング」っていう言葉は不適切だと後悔しています。そういう表現はクシナに対して失礼だな…と反省しました。何でそう思うのか…少しずつ説明させて下さい。

…ここに居ていいのよ…


 

「存在」(…ここに居ていいのよ…) | BLOG TOP | 第497話「九尾VSナルト!!」

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