スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第500話「ナルトの出生」


今回はちょっと「エッチな表現」があるので自信のない人は読んじゃダメ!!
「ナル×ジャンの黒さ」に耐えられる方のみ閲覧して下さいね(笑)。


「…九尾の人柱力だった…?
母ちゃんが…!?」(ナルト)

「そう…16年前の話をするには…
まず私の事について少し知っておいてほしいの

私は2番目の九尾の人柱力として選ばれた
本当言うと九尾の人柱力になるために木ノ葉へ
連れてこられたの…渦の国からね」(クシナ)

<キッ>「………

何で…何で他の国の母ちゃんが人柱力なんかに
ならなきゃいけなかったんだよ!?」(ナルト)

「…確かに他の国…他の里だけど
火の国と渦の国
木ノ葉隠れの里と渦潮隠れの里は
深い関係にあったの

木ノ葉の千手一族と渦潮のうずまき一族は
遠い血縁関係にあたる忍達…


生命力に長けた者ばかりで
渦潮の里は別名長寿の里と呼ばれ
封印術を得意とする一族達が住んでたの…
ちょっと荒っぽいけどね」(クシナ)

「アナタのお腹の四象封印
ベースになっているのは元々私たちの里の術だし…
ミナト…お父さんに色々封印術を教えたのは
お母さんなのよ
」(クシナ)

クシナによって『NARUTO -ナルト-』の最大にして始まりの「謎」である「九尾事件」が語られようとしています。しかし、渦潮の国とか、封印術に長けた里だとか、ナル×ジャン始めた頃にネタバレで見たような記憶がありまして、その時、木ノ葉ベストの「うずまきマーク」も出てきたなー…と思い出しました。これも伏線としては十年物になるし、キッ神が我慢し続けたネタなんだから、我慢するにも程がある!!と褒めたくなりました(笑)。千手一族とうずまき一族の血縁関係にしても、ナルトの「弟系の系譜」に符合しますし、六道仙人の「仙人の肉体」と「生命エネルギー」を継承した一族だから「長寿の里」というのも納得のいく提示であります。その里の中でも強いチャクラを持つクシナがお母さんのナルトもまたサラブレッドな訳だ。

ここまでで注目したいのは、クシナの「ちょっと荒っぽいけどね」で、その後に続く「「お父さんに色々封印術を教えたのはお母さんなのよ」と合わせ考えれば、クシナが荒っぽい術式を組むのに対して、ミナトが男子なのに繊細でキレーな術式を組むのにクシナがポーッとしちゃったのかと想像すると笑えました。ミナトは自来也をして「十年に一度の逸材だ」(第40巻/147頁)と言わしめる存在だから、きっと輝くような才能とか魅力があったんだと思います。そして、クシナはそれを見逃さなかった…と言うよりは当てられた(笑)。しかも、ミナトが「※」(ただしイケメンに限るの法則)ですから、他者の立ち入る余地などございませぬ(笑)。これ以降、それを含み置きながらクシナの心の内を考えてみて下さい。


「ナルト…アナタの背中にあるマーク
それが渦潮隠れの里のマーク

今でも木ノ葉の中では友好の証として
そのマークが用いられるでしょ


…今ではもうなくなってしまった国なの…
戦乱の時代
その封印術の能力を恐れられ…狙われて
いつしか滅びてしまった
生き残った者も身分を隠して各地へ
散らばってしまったらしいわ」
(クシナ)

「…だからって……
何で母ちゃんが……そんな事…」(ナルト)

「渦潮の里の中でも
私は特に九尾を押さえこめる
強いチャクラを持って生まれたらしくてね

私の前任の人柱力だった人も
渦潮のくの一だったから
慣習になってたってのもあるし」(クシナ)

「その人の名はうずまきミト
初代火影の妻になった人
私も四代目の妻になると決めてた」(クシナ)

「………」(ナルト)

子供の成長に関して、子供を取り巻く環境もさる事ながら、子供に自分の将来をイメージさせる大人の存在がどんなに大事かを、クシナのちょっと赤らんだホッペに思い知らされます。クシナは自分の前任の九尾の人柱力であった「ミト」に憧れてるんですね。それはクシナにかく在りたいと思わせる「大人のモデル」であったようで、クシナも無意識にではあったと思いますが、ミトのようになりたい…と考えていたのだと思います。ミトは柱間の妻であり、そのベクトルで自分は四代目の嫁になる事すら心に決めちゃってます。肝心なのはクシナが「未来」を信じて疑わない所で、それが「運命の赤い糸」となり、クシナとミナトを結びつけるんですが、これまで「八卦の封印式」に干渉されていた(だろう)ナルトに解る筈もなく(笑)。

ちょっと余談ですが、クシナの「生き残った者も身分を隠して各地へ散らばってしまったらしいわ」に含みがあると言いますか、渦の国や渦潮隠れの里の残党の存在が何気に明かされてまして、それが物語に関与する、或いは関与している可能性を臭わせています。後述がありますが、「九尾事件」の主犯格である”暁”の「お面」は封印術に詳しい必要があるのです。別に「お面」が渦潮隠れの里出身である必要はないんですが、クシナがここでこんな事を言うのが凄く引っ掛かります。まさか、これが『NARUTO -ナルト-』延命に関する伏線だったら嫌だな…なんてチョロっと考えたりもしましたし、クシナが喋る内容が余りにも高度過ぎてナルトに伝わってないところにそこはかとない面白みを感じました(笑)。


「初代火影千手柱間様
うちはマダラの戦いは知ってる?」(クシナ)

「うん…」(ナルト)

「…その戦いで九尾を手にした
初代柱間様の力になるため
ミト様は封印術で己の中に九尾を封印し
九尾の人柱力になった

それからはすっと木ノ葉が九尾を所有してきた…
でもそのミト様が余命僅かになった時…
私が連れてこられたの
九尾の器としてね」(クシナ)

「それじゃ
まるで物扱いじゃねーかよ!?」
(ナルト)

「…連れてこられた時
私も事実を知らされていなかったし
…それを聞いた時はショックだったのは確か

この事は全て極秘とされてたし
知ってたのは三代目を含め上層部数人だけ…
三忍ですら知らされてなかった…

私は人柱力のプレッシャーや孤独感で
押しつぶされそうになった…
でも前任のミト様が私にこう言ってくれたの」(クシナ)

「?」(ナルト)

「……私達は九尾の器としてここへ来た…
でもまず先に

その器に愛を見つけて入れなさいって…

そうすればたとえ九尾の人柱力として
生きていく事になっても幸せでいられるって…」(クシナ)

「……なら母ちゃんは…人柱力だったけど…
幸せだった…!」
(ナルト)

「うん…」(クシナ)

「……

へへ…」<スッ>(ナルト)

「…もう…ナルト…
アナタが泣く事ないじゃない…」(クシナ)

「………」(ナルト)

クシナが実に良い事を喋ってまして、でもナルトに通じたのは最後にナルトがクシナに問うた「幸せだった…!」くらいで、クシナの言葉の深さや重さなど、ナルトに解るものか!!否…解って欲しくないぞよ!!と、拙者は思うのでした(笑)。この行で一番深いのは「その器に愛を見つけて入れなさい」というミト様の言葉でありまして、この意味がナルトに伝わる筈は無いと、僕は考えて…勿論、反論は受け付けませんが(笑)…しまう人なのであります。このミト様の言葉の前に「でもまず先に」と在るのが更に大きくて、僕はエッチい人なので、これが「性行為」に思えて仕方ないです。そして、ナルトがそれを全く意に介さないところが、『NARUTO -ナルト-』「恋愛論」を希薄にしている原因なのだと考えております。

A,B,C,D,E,F,G…H,Iアルファベットが示唆するように、”I”(愛)の前に”H”(エッチ)があるのよ…ぶっちゃけた話が!!(笑)でも、『NARUTO -ナルト-』は少年少女の読み物だから(何気におっちゃんとおばちゃんの読者が多くもありますが)滅多矢鱈にエッチな描写は出来んとです。でも、バテレンの方々の「いろは」(ABC...)が示すように「エッチ」「アイ」は仲睦まじく寄り添っていまして、切っても切れない関係で…早い話が「エッチ」がなければ語れない「アイ」があると口が酸っぱくなるほど(ry…そんな事、どこにも書いていませんが(笑)。だからかな…『NARUTO -ナルト-』をネタにそっち系のお話が描(書)きたくなるのかな…と思ったりします。ある意味、欠損部分の補完であり「ホメオスターシス」でありましょう。

誤解があるといけないので付け足すと、別に『NARUTO -ナルト-』エロ要素を入れてくれ!!と言う意味ではなくて、そういう描写がないから、『NARUTO -ナルト-』「恋愛論」が深まらないというだけの話でーす。それに『NARUTO -ナルト-』には別の旨味が沢山あるので結構でーす。でも、「(でもまず先に)その器に愛を見つけて入れなさい」なんてエロいセリフが空回りしちゃうのは勿体ない事だし、ナルトとクシナの会話が全く噛み合ない可笑しさを伝えたいなと老婆心が…。ま…書けと言われれば、このクシナの一言でそりゃもうすっごい捏造記事が書けますが、ドン引きされると困るのでココでは止めておきます。続きは「黒犬の大人部屋」にて!!!ログインのパスワードは<ザザザ…ザザッ>ですので(笑)。


「……アレ?」(ナルト)

「何?」(クシナ)

「…16年前に木ノ葉を襲った九尾の事件
アレは”暁”の面をしてる男の仕業だったって
父ちゃんが言ってた!
それなのに何で母ちゃんが九尾を持ってったんだ?」(ナルト)

「…父ちゃんから詳しくは聞かされてないようね
それもそうかもあの時私の割合を大きく…
……ミナトの方は時間がなかったのね…」
(クシナ)

「確かにそう!16年前
里を襲った九尾はその面の男が操ったのは事実
…でもその寸前まで私が九尾を封印して持っていた」(クシナ)

クシナが「あの時私の割合を大きく………ミナトの方は時間がなかったのね…」と言ったのは九尾をナルトに封印する時の術式を書く「割合」ではないかと、僕は考えています。多分、このお話はクシナが語る「九尾事件」の回想に織り込まれると思います。「八本目の封印崩壊」でミナトが出現し、「八卦の封印式の解錠」でクシナが登場するように術式が組まれていたんですから、ミナトがそうだったようにクシナも間違いなく期間限定の出現でしょう。必ずチャクラが薄れお別れがやって来る…それをクシナはナルトにやんわりと伝えてるし、ナルトだって気付いていますよね。あと何週、クシナの回想が続くか知れませんが、単行本を上から見ると巻ノ25(うちは虐殺)の様に黒くなってるんだろーな…と思います。


「?」(ナルト)

「じゃあ何で!?」(ナルト)

「その面の男…
そいつはなぜだかは知らないけど
知ってたの…」(クシナ)

「……!
…何を?」(ナルト)

「…人柱力の尾獣の封印が弱まる唯一の機会を知っていた
そこを狙われて…九尾を奪われた……」(クシナ)

「封印が弱まる唯一の機会……!?
何だってばよそれ!?」(ナルト)

「出産よ」(クシナ)

「人柱力の女性が妊娠をし
出産を迎えるまでの約10か月の間…
封印に使ってるエネルギーが
お腹の子供へと移行していくために

尾獣の封印がそれに比例して弱まっていく
傾向にあるの」(クシナ)

「…じゃあ………」(ナルト)

母子の噛み合ない会話にウットリしてると、お話はいよいよ加速していきます。人柱力の封印術の特性を「九尾事件」の主犯格である”暁”の「お面」が知っていた点に、渦潮隠れの里の残党がちょっとカスると、僕は考えてまして、それと「お面」の忍の正体が関係あるんじゃないのかな…と疑ってる段階です。「僕はうちはマダラだよ」「お面」越しに言われても響かないし、今のトビともかなり感じが違います。でも、クシナが「出産」で封印が弱まると騒ぐのは、ナルトの「八卦の封印式」が何故だか年々弱まっていたのが逆に不思議になります。「八卦の封印式」にはミナトとクシナの思念とチャクラが封入されていましたから、何らかの影響があったのかも知れませんね。そして、それも立派な「親心」だと、僕は思うんだな。


「今より16年前の10月10日」【クシナの回想にフェードイン】

「封印の事もあるし…
出産には立ち会うよ
先に行って準備しておくから」(ミナト)

「前任のミト様がそうだった…
出産の時
封印が解けそうになったのじゃ

もしもの事を考え
すまぬが里から少し離れた結界の中
出産してもらう事になった
ミナトとワシの妻ビワコと
暗部のタジを付き添わせる…

これも全て極秘とする」(三代目)

「もちろん護衛も付けるが
全てワシ直轄の暗部じゃ…」(三代目)

「場所まではアチシが案内する
そろそろ移動しておくえ!」(ビワコ)

「ハイ…ありがとうございます」(クシナ)

クシナの出産が近付き、封印の弛みを心配する三代目が妻・ビワコと暗部のタジを付き添わせます。当時、既にミナトが四代目火影としてブイブイ言わせてたと思いますので、三代目は相談役として動いていたんだと思います。それに「出産」なんて女子の独壇場ですので、強面の奥さん(ビワコ)を招集して、暗部も女子のタジが出張りまして、この行の後半に出てきますが「お面」を付けてないです。やはり、それは正真正銘に「出産」が神聖な営みである事に対する敬意に思え、それが”暁”の「お面」とコントラストしているように思えます。ここら辺からお話の進み具合がやけにスローダウンして行きます。何だろう…悪い夢のような…ゆっくりといろんなものが取り留めも無く流れる…少し嫌な感じが漂っています。


「アレ?女の子だったっけ?」(クシナ)

「ううん…男の子…」(ミコト)

「名前は何にしたの?
ミコト…」(クシナ)

「サスケよ」(ミコト)

「おお三代目の父上と同じかえ」(ビワコ)

「はい…強い立派な忍になるようにと

…クシナのとこももうすぐでしょ…
名前は先に決めといた方がいいわよ」(ミコト)

「もう決めてあるの…名前はナルト
サスケくんとは同期になるから
仲良くなるといいわね

…ところでさ…やっぱり痛いの?」<スッ>(クシナ)

「へー…
クシナでも恐い事あるんだぁ…
…意外……」(ミコト)

「ホラ行くえ!クシナ」<スッ…>(ビワコ)

「あ…はい!」(クシナ)

「またねー!」(ミコト)

クシナは暗部の護衛付きで、しかも結界に護られた秘密の場所で出産する予定なんだけど、そこまでは徒歩で普通に移動するみたいです。その道すがら、産まれたばかりのサスケをダッコするミコトママにクシナが遭遇するんですが、何か仲の良い友達みたいですね。しかし、ここでサスケが出てくるのも「九尾事件」で封印される「九尾の陰のチャクラ」と関係あるんかしら…と心配になってきます(笑)。ナル×ジャン的には写輪眼(兄系)にはそもそも「仙人の眼」「精神エネルギー」(チャクラ)が付与されているので、九尾のチャクラでドーピングしちゃうと、「弟系」が圧倒的に不利になっちゃうので困るんです。ナル×ジャンでは「兄系」「弟系」のバランスは「御神器」(疑問の考察)で取ろうとしてるもんで…(汗)。


「一応お前の出産行事は極秘じゃえ
移動までの間
知り合いがいても接触はなるべく避けるのじゃ」(ビワコ)

「ハイ…すみません」(クシナ)

「それからじゃ…
里から離れると言っても極秘事項!
陣痛が来てもあまり大声を出すでないぞぇ!」(ビワコ)

「あっ…はい…!」(クシナ)

「うあぁあー!!!
痛いってばね~!!!」
(クシナ)

ま…木ノ葉のセキュリティなんてこんなもんで(笑)、ビワコがクシナにネタを振って、クシナの「大声」が見事に落としてるのもいつも通りで好感が持てます(笑)。そもそも、結界を張った洞窟なんだから、それ以前に防音とかしてると思うんだけど、その辺は全く頓着してないし、何よりここまで徒歩で移動して一緒にいるのがビワコさんだけなんだから大らかじゃないですか!!勿論、二人に気付かれないように水面下を暗部が飛び回ってる…なんて木ノ葉隠れには存在しませんので御心配なく。大体、木ノ葉の暗部で、ワザワザ「三代目直轄…」と付け加える割には弱いですし、もうあまり良いように木ノ葉を弁護する体力は僕には残っておりません(笑)。「忍」とは組織ではなく個人に依存するのだと、自信を持って言い切ります!!(笑)


「くう~!!」(クシナ)

「あの~こんな大声で痛がるクシナを
初めて見たのですが…
これは…大丈夫なんでしょうか?」
(ミナト)

「大丈夫じゃえ!
それよりはお前は九尾の封印
ちゃんと見とれ!」(ビワコ)

「しかし…これは…」(ミナト)

「四代目火影ともあろうもんがオタオタすなえ!!
男なら痛さでとーにくたばっとる!
じゃが女は強い!!」
(ビワコ)

<ズズズ>「!」(ミナト)

<グオオ>「!!」(クシナ)

「うああう~!!」(クシナ)

(強い!九尾が出ようともがいている!!)(ミナト)

「がんばれクシナ!
がんばれナルト!」
(ミナト)

ミナトですらオタオタしちゃうくらい壮絶なのが「出産」なんだろうねー…と、僕はブラインド越しに夕日を見ました(笑)。ここには男子の立ち入る余地はないのでしょう。三代目がビワコさんに一任した意味が良く判ります。この場に三代目が居たって邪魔にしかならなかったでしょう(笑)。それと、男子は「血」「痛み」に弱い…というのは定説で、逆に女の子はその両方に慣れ親しんでいます。物心ついた時から、それは女子の当たり前ですから、どんなに男子が足掻こうとその差は縮まらないでしょう。だから、僕は女子に勝てる気がしないし、端っから争う気持ちがないのです(笑)。しかも、それが「可愛い悪魔」だったりしたら降参です(笑)。それが「君子危うきに…」とはならないループを成す事に「男子の性(さが)」があ(ry


<スッ>(お面)

<ザッ>(お面)

<バシャ><バシャ>(お面)

<ズズズー>(お面)



「うっ~~~~~~~~っ!」(クシナ)

「頭は出た!!
もう少しじゃえ!クシナ!」(ビワコ)

「がんばってクシナさん!!」(タジ)


「グオオオオ」(九尾)

「ナルトォー!早く出てこーい!
九尾は出てくるなァー!!」
(ミナト)

「う~~~~~~!!」(クシナ)

「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」(ナルト)

「お湯じゃ!」(ビワコ)

「ハイ!」(タジ)

「………産まれた…」(ミナト)

「ハァ!ハァ!ハァ!」(クシナ)

「おぎゃあ おぎゃあ!!」(ナルト)

「元気な男の子じゃえ!!」(ビワコ)

「ハハ………!
オレも今日から父親だ……!!」(ミナト)

「ナルト………
やっと会えた…」
<ハァ>(クシナ)

「おぎゃあ おぎゃあ」(ナルト)

”暁”の「お面」が三代目が用意した暗部も結界もお構い無しに近寄ってきます。同時にナルトの「産声」が上がります。出産した赤ん坊の背中を産婆さんが叩くと呼吸が始まり、その瞬間、パッと血が巡り、「赤ちゃん」になるのだそうです。臍の緒からの酸素の供給が、赤ん坊の自発的な呼吸に移行するのかな…もう随分と前なので自分の赤ちゃんの頃を覚えていませんので…正確な事は解りませんが、「赤ちゃん」とはホントに「赤い」のだと聞いた事があります。それと、ナルトの「髭痣」ですが、あれは「人柱力の証」ではなく、九尾の人柱力であるクシナのお腹に居た時に九尾の影響を受けた結果だったようです(やっぱりナルトは特別な子なのね)。だから、九尾の人柱力であるクシナのホッペにも「髭痣」はなくても良い事になります。

それから、先にミト様の「(でもまず先にその器に愛を見つけて入れなさい」という提示がある以上、九尾の封印はクシナがナルトを受胎してからかな…とも考えたんですが、ミト様に接触するクシナが余りにも幼いので、早い時期から行為だけしててちゃんと避妊してたんだと思います。そうなると、ミナトはクシナの中に九尾がいる状態で何度もクシナと交わった事になり、ナルトほどではないにしろ九尾チャクラとミナトの大事な部分が接触、或いは接近遭遇してた事になります。でも、そんなアレな内容を週ジャンで描くのは色々と問題があるので触れないだけで(汗)。ちなみに、ミナトの「飛雷神の術」が九尾のチャクラの影響で後天的に獲得された「閃遁チャクラ」によって実用化されたと、僕は考えています。

今回、「九尾のコントロール」で、九尾ネイティブのチャクラをゲットしたナルトにはミナトがクシナと交わった事に拠って得られた比じゃない「閃遁チャクラ」の恩恵がある筈です。そして、その延長線上に「あの術」がある…と、僕は考えています。きっと、ミナトの経絡系で練られるチャクラでは完全な「飛雷神の術」を実現できなかったんじゃーないかと思うんです。術の発動条件が印やマーキングが必要で、トビのそれに対してどうしても遅れをとってしまう。それが「九尾事件」でミナトがトビに対して劣勢に立ってしまった原因ではないかと思います。しかし、同時に愛する息子に…産まれたばかりでっせ「九尾のコントロール」を委ね、自分の命と引き換えに封印させる決断をさせたのが、何とも皮肉ではありますが…。


「よし!クシナ!
出産したばかりで大変だけど…
九尾を完全に押さえ込むよ!」(ミナト)

<ハァ><ハァ>「うん…!」(クシナ)

<スッ>(ビワコ)

「ぎゃああ!!」(ビワコ)

「キャ!」(タジ)


「!!」(ミナト)

「ビワコ様!タジ!」(ミナト)

<スッ>「四代目火影ミナト…人柱力から離れろ…
でなければこの子の寿命は1分で終わる」
(お面)

まさに命懸けの「出産」を経験したクシナとミナトを”暁”の「お面」が息つく暇もなく迫ります。ナルトはクシナとミナトが抱く前に”暁”の「お面」にダッコされちゃったんですね。しかし、このお面ヤローですが、マントを羽織ってますが、”暁”の雲をモチーフにしたマントじゃないし、「お面」のデザインはイタチと接触した「うちはマダラ」(自称)がしていた霧隠れ風のデザインです。また、トビが黒ずくめで肌の露出がほとんどないのと違ってグローブもしてない。三代目の用意した暗部達を瞬殺してますから相当の手練である事も確かですが、木ノ葉の暗部が意外とヘタレな場合が多いので、何とも言えません(笑)。今週はお話がちょっとエッチくなってしまってスミマセン。でも避けては通れない道でありますれば…(汗)。

「アイ」の前に「エッチ」があるんだから仕方ない!!(笑)



「御神器」を書き終えて… | BLOG TOP | 「御神器」(終・パズル)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。