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第504話「ありがとう」(牛のヨダレ①)

 
<ハァ><ハァ>「………」(クシナ)

「この屍鬼封尽の後…
君のチャクラをナルトに封印する…
大きくなったナルトに会える時間は
そんなに長くないけど…
九尾の人柱力として
力をコントロールしようとした時
君が助けてあげてほしいんだ」(ミナト)

「私達の息子…」(クシナ)

「だからこそ…!
そんな重荷をナルトに背負わせたく…ない…!!」
(クシナ)

「………」(ミナト)


「それに…何で屍鬼封尽なんか…!
私が大きくなったナルトに会うため…
それもほんの僅かな時間のために…
アナタが死ぬ事なんて…ないじゃない…!!

…ナルトの側にいて…
成長を見守っていってあげてほしかった…のに!!」(クシナ)

「尾獣バランスのため…国のため…里のために…
ナルトが犠牲になる事ないじゃない!!
私なんかのためにアナタが犠牲になる事ないじゃない!!」(クシナ)

<ハァ><ハァ>(クシナ)

ゴメンナサイ…夏バテで倒れました(汗)。しかし、今年の夏は異常に暑過ぎて、蒸し過ぎて…こんなの初めてーッ!!でありまして、僕の他にも寝込んでたり、具合悪いというお見舞いが殊の外多くて、僕だけが虚弱な訳じゃないように思えて気が楽になりました。でも、ナル×ジャンの「感想」を飛ばすのはこの三年間の活動の中で「お初」でありまして、それに到った理由は「体調不良」だけではなかった…こんな良いお話で、何で血反吐は来ながらでも書かないの?の疑問もありましょうが、そこには今回のエピソードでキッ神が伝えたかった主題と、それを受け取る側の視点の違いがあって、僕が八門遁甲の最終門・死門を開いてまで書かなかったのには、僕なりの感じ方があったからで、今回はその「何故!?」をネチネチと…

それこそ…牛のヨダレのように書かせて貰います。

ケルベロスは何故、
第504話「ありがとう」の感想を書けなかったのか!?
…を(笑)。

エーッと、枕が長いぞケルベロス!!と、お叱りの声もなく…(ふ、古ッ!!←分かる人だけで…)、クシナはミナトの「屍鬼封尽」に先ずは絶望してる訳です。それはミナトの命がこの場で断たれる事が確定したからで、この術はミナトが考案したのでしょうが、そのアイデアや土台は渦潮隠れのノウハウが注ぎ込まれて、その中核にクシナがいて…だったんじゃーないかと、僕は考えています。クシナはミナトの応用力とか構成力といった才能を燦々と浴び、惚れ惚れとしていたんじゃないでしょうか。それが、「うずしお=荒っぽいけどね…」とナルトに零させた原点だと思っています。ミナトは凄く繊細で透明感のある…独特な空気と才能を纏った傑物だったと思うんですね。当然、クシナはその電気に痺れてたと思います罠。

だから、クシナは基本的にミナトを尊敬してて、ミナトの考え、発言、挙動…といったものを限りなく尊重してたと思うんです。何だろう…まるで父親のように尊敬してたんじゃないかと思うくらいクシナにとってミナトはどデカイ存在だったように思えるんです。それは何よりクシナが「天真爛漫」だからなんだけど、女の子をそんな風に自由に羽ばたかせる空気をミナトが持ってたのかなーと思うんです。でも、でも、でも…ですよ。クシナがミナトの決断に反論してるじゃなかとですか。誰よりもミナトを理解し、尊敬していたであろうクシナが…ですよ。それをこの期に及んで為させるものはなんなのか?僕は真剣に考えたとです。それはクシナが出逢い驚いた…ミナトに与えられた感動や衝撃に感化された「後天」ではないもの。

「ホ・ン・ノ・ウ」(本能)

ミナトに対する反対は、クシナがナルトを宿した母体として持つ「本能」が、ナルトに及ばんとする危害に反応する生理なんだと思います。クシナは母親として独善的に、利己的に、排他的に、ナルトの利益だけを優先した極めて直情的な反応に出ているんだと思います。だから、ミナトの想いを根こそぎ否定するような反応を見せているのだと、僕は思います。でも、母親はこうでなきゃッ!!と思います。めちゃめちゃ矮小に子供を愛してくれないと困る(笑)。世界中の全てから否定されようと、私だけが認めてやるわサ…「ここに居ていいのよ」と、認める大地がなくなっちゃうから。それがクシナのミナトに対する反感であって、こりゃもう100%母親の反応な訳で、この気概がナルトの居場所を確保してると言っても過言ではないです。

クシナは母親の本能でミナトに反論しているのね。それに対してミナトは「火影」という立場役割と父親である自分の中で苦悩してる訳です。ミナトがクシナのように強固なベクトルを持ってナルトに対して愛を迸らせられないのは、本能的だけで居られないからで、それって父親の苦悩よね…と、僕は思うのです。でもね…そんなクシナにしたのはミナトなんですよ。クシナが本能の赴くままに愛を注ぎ込める「天真爛漫」をクシナに齎したのは、誰あろう…ミナトなんだと、僕は思います。ミナトが外界の全てからクシナを守り抜き、愛したからこそクシナはこんなにも自由に在れたのだと思います。クシナはミナトと出逢い、結ばれ、愛されて、今のクシナたり得た訳です。この関係性…凄く大事だと、僕は思うのよ…。

ダラダラと続く…(なんとか大丈夫なんで…)。


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