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「男か女か…それが問題だ」(壱)

 
「やはりその傀儡
三代目の術を…」(チヨ)

「久し振りだろ
この術で三代目風影
最強と謳われたんだからな」(サソリ)

「グチャグチャだぜ」(サソリ)


「いったい何?」(サクラ)

「砂隠れで最も恐れられた武器…」(チヨ)

「砂鉄じゃ」(チヨ)

「かつての守鶴の所有者
用いた術を応用して
三代目が自ら開発した術での…
あらゆる形状に砂鉄を変化させ
状況に応じた武器を作り出す」(チヨ)

「三代目風影は
練り込んだチャクラを
磁力に返る事が出来る
特別な体質だった」
(チヨ)

”人柱力”の何たるか!?を考える時に、常にチヨ様が語る三代目風影の「砂鉄」(砂鉄磁界法)が引っかかるんです(第30巻/115-116頁)。我愛羅の親父の親父…お祖父ちゃんに当たる忍が特異体質だった件。術の基本は一尾・守鶴の”人柱力”が扱う「砂遁」であり、「砂」「砂鉄」に置き換える事で殺傷能力を強烈に高めた。「砂」「砂鉄」では質量が違いますし、材質の硬度も違います。運動エネルギーは質量に比例し、速度の二乗に比例します。もし「砂」「砂鉄」が同じ速度でも質量の差分で「砂鉄」の威力が上回ります。また、表面硬度の違いは武器としての脅威の差を圧倒的なものにしたでしょう。ま…その特殊な能力によって三代目火影になれた…あれ?!…それと似たような事を言ってる人が居たな…と。


「このまま九尾を…
引きずりこんで…
死ぬわ……
そうすれば…
この先九尾の復活時期を……
伸ばす事が…できる
今の残り少ない私のチャクラで
アナタ達を助けるには
それしかない」
(クシナ)

「今まで…色々ありがとう」(クシナ)

「!!」<ズキン…>(四代目)


「………
クシナ…君がオレを……」(四代目)

「おぎゃあ! おぎゃあ!」(ナルト)

「四代目火影にしてくれた…!
君の男にしてくれた…!!
そしてこの子の父親にしてくれた…!!
それなのに…!」
(四代目)

第503話「ミナトの屍鬼封尽!!」のミナト…その人であります。もしも三代目風影が”人柱力”だったら、サソリに拠って人傀儡にされた時点で一尾・守鶴は詰んでますから、我愛羅なんてのは存在しない訳で、時系列的にも我愛羅の存在と三代目風影のM.I.A.(Missing in Action)は並行してるかも知れませんので、三代目風影が”人柱力”ではなかった…にも関わらず「砂遁」をチューンナップした「磁遁」(ナル×ジャン的砂鉄磁界法)を扱えるのは、クシナと交わる事で「黄色い閃光」たり得たミナトと酷似してるんじゃないかと、僕は思う訳です。空気を読みまくって自分が人柱(ひとばしら)となって里を救うと宣言するクシナに何故、ミナトが<ズキン…>としなければならなかったのか…

その引け目クシナの果たした役割が在ると思うんです。

それに三代目風影が何で「特別な体質」だったのか…?何で一尾・守鶴の”人柱力”の使う忍術(砂遁)を参考にして、それを超える「磁遁」なんて会得できたのか?それって、ミナトとクシナのように「力」を与える存在が三代目風影にも居たって事じゃなかしらと、エッチを前提にアイを考える派のケルベロスはどうしても考えてしまう訳です。しかも、九尾の”人柱力”であるクシナとミナトは若かりし頃からそりゃもう…猿のように…アイを確かめ合ってたと考えていますんで、当然、その前提であるエッチも数限りなく…(汗)。同じように三代目風影にもそんな人が居たのかな…つまり、砂隠れの未確認の三人目の”人柱力”と性的な関係を持つ事で三代目風影は三代目風影になったのかな…と思うのです。

『NARUTO -ナルト-』の世界観として、永々と続き一族を成す「血継限界」という尾獣のチャクラと因果のありそうな血脈が存在します。また、一方で三代目風影のような一代限りの異能者も同時に存在しますが、その差異に”人柱力”が関係してるんじゃないかと、僕は考えているのです。一代限りの異能と言えば、初代火影・千手柱間の「木遁」。三代目風影の「磁遁」。それと三代目火影・波風ミナトの「閃遁」(飛雷神の術)があります。二代目火影・千手扉間にも「時空間忍術」を扱えた提示がミナトによってなされています。それぞれがその異能に拠って里影になった折り紙付きの実績ありは異常(笑)。つまり、それ程に大それた力だったと言えるでしょう。そして、その影に妻…女性の”人柱力”があった…。

「クシナ…君がオレを……
四代目火影にしてくれた…!」


ミナトの言葉の重さ…僕は捨て置けない。



 

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