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第507話「偽りの存在…!!」(鬼鮫の記憶編)


「さすが激眉先生!
こいつを倒すなんてよ!」(ナルト)

「すごく濃い顔のわりにやるな激眉♪
ただし碧い汗かなりの激臭♪」(キラビ)

<スッ>「うまくいけば
これで”暁”の作戦や情報
敵のリーダーの正体が索敵できます
いのいちさんほどではありませんが
情報を抜き取ってみます!」
(アオバ)

<スッ>「じゃあ入ります!」(アオバ)

<ギュン>(アオバ)

<スッ>「さて…」(アオバ)

「こっからが大変だ…!」(アオバ)

<ズッ>(アオバ)

鬼鮫を殺す事なく捕獲したのは”暁”の情報を得る為だったとしても、激眉(ゲジマユじゃないのね)先生=ガイがフツーに立ってて、八門遁甲・第七驚門を開いた反動が全く無さそうなのと、その前に一等最初の頁でガイが両手で動物の顔(虎?)をモチーフにした印を組んでたのが、何とも承服し難いところではあります。ホントならここはカカシの万華鏡写輪眼を使った後みたいにヘトヘトになってて貰いたいし、鬼鮫に明かしたように「正拳」はmjd「拳」であって欲しかったッス。GKが枠に来たボールを防ぐパンチングのように拳を二つ合わせた風で良かったのに。鬼鮫の大鮫弾の掌底の方がよっぽど体術っぽいじゃない。ガイには小手先の芸風は似合わない…と思うんです。この部分はキッ神に苦言をば呈したいと(ry

でも、アオバがいのいちさん系の脳内検索の能力者だったのは意外でした。秘術石針も対象に刺した石針にチャクラを流して情報を吸い出す術のようだし、しかも秘術だってんだから秘伝系忍術の家系の筈。ま…こんな感じに術名の詠唱から何となく内容が解るので、忍的には声に出して術名を発したりしてないと思うんですよ。だから、描写もフキダシじゃないし。螺旋丸にしたってアニナルみたいに声に出してたら、これから攻撃しますよ!!とか、声の鳴る方から攻めますよ!!みたいに親切過ぎて無理です(笑)。だから、忍たる者、間違っても声に出して「術名の詠唱」はして欲しくないと願う訳で、そんな事どうでもいいなんて言わずに(笑)。そんなこんなでアオバの異能のお陰で「鬼鮫の記憶」が覗けちゃう訳なの(笑)。




以下、鬼鮫の記憶…………。

<ザッ>「干柿さん」(くの一)

「!」(鬼鮫)

「こっちへ来て一緒に食事しませんか?」(くの一)

「私に親しくしないで下さい…」(鬼鮫)

「おい ほっとけって!
本人がそう言うんだからァ」(暗号部)

「オレ達インテリの暗号部とは
肌が合わねーとよ!
頭脳派と護衛役の肉体派じゃ
話も合わねーだろーしよ」(暗号部)

「私達同じ任務中ですよ…
そんなのカンケーないですよ」
(くの一)

若き日の鬼鮫。まだ鮫肌を帯刀する前。何かの任務の一幕。鬼鮫に声を掛けるくの一は明らかに鬼鮫っちに「ほの字」だと、僕は思うな。暗号部=インテリみたいな嫌な考え方するヤローの紅一点には、肉体派とされる鬼鮫が逆に物静かでノーブル(高貴)に映ったんではないかと思います。そもそも外見や見た目だけで人を評価するのは知性とは真逆で、飲み食いしながら大声で話してる時点で下品一直線だから、暗号部のお里が知れると(笑)。逆に鬼鮫本人に直接、真摯にアクセスを試みるくの一に好感が持てるのは僕だけじゃない筈。何を隠そう鬼鮫もそうで、だからこそ「私に親しくしないで下さい…」と軽く拒絶している…と言うのは、自分が隠し持つ任務の特性に起因している事がすぐ後に知れるのです。


<ガッ>(起爆札)

「!」(鬼鮫)

<ボウ>(起爆札)

「いいか鬼鮫…そいつらを守り暗号伝達を守れ…
ただし…敵の手に暗号部の忍を渡してはならん!
どんな事があっても暗号を死守する事がお前の任務だ」(トラフグ)

「それがどういう事だか分かるな?」(トラフグ)

エーッと、イメージだけで(それがいけないと書いたばかりなのに)「トラフグ」と命名しました(笑)。鬼鮫の上司で鮫肌の前の所有者。ちなみに、起爆札が飛んで来た暗号班のパーティにはいないと思います。鬼鮫の脳内の「記憶」をアオバがハックしてるんですけど、時系列というかフラッシュバックみたいな感じで引き摺り出された情報なのだと思います。それでトラフグっちは鬼鮫に任務を付与してる訳です。このトラフグっちも鮫肌に認められた忍ですから、相当の使い手で剣士としても手練だったでしょうから、鬼鮫っちがトラフグから掛けられる言葉には想像以上の重さがあったでしょう。鬼鮫っちも若いしトラフグの言葉を受け容れた。それが鬼鮫に優しい声を掛けたくの一を遠ざけたのでしょう。


「投降しろ!完全に包囲した……
お前らに勝ち目はない…」(イビキ?)

「くっ!」(暗号部)

「アナタ…知っていますよ
木ノ葉の暗部 拷問尋問部隊のキレ者…!
やりますか!」(鬼鮫)

(生きて暗号部の忍を渡すような事はしません…
どんな任務であれ―)<ニヤ>(鬼鮫)

(仲間殺し…
それが私の専属任務ですから)(鬼鮫)

「何……で…?」(くの一)

「なぜ仲間まで?」(イビキ)

「情報は命より重い時がある
アナタなら分かるでしょ
敵にこちらの暗号を渡すわけにはいきませんよ
こいつらはすぐに口を割る
」(鬼鮫)

鬼鮫が護衛するパーティを強襲したのが木ノ葉の暗部で、恐そうな顔で凄んでるのはイビキさんで良いんでしょうか。イビキの顔の傷が少ない点に注目すれば、鬼鮫の言う「情報は命より重い時がある」が、イビキでなく鬼鮫のオリジナルであった可能性を感じます。つまり、この後の時系列でイビキは何処かの里に捕獲され拷問を受けて、情報の重さを実感してナルト達に「「情報は…」と諭したのなら結構、可愛いじゃないかと思います(笑)。しかし、くの一じゃないけど「何……で…?」と思うのは鬼鮫がこの状況で生き残ってる点にあります。鬼鮫が暗号部を必死に守ってから苦渋の選択として仲間殺しがあったようじゃないのが、既に鬼鮫が迷路に迷い込んでた証拠に思えてならんのです。


<ザッ>「ご苦労だったな鬼鮫……
部下のお前には油断するとふんだが………
まさにその通りだったな」(やぐら)

「そいつは敵と内通していた……
…今からお前が大刀”鮫肌”の持ち主だ
そしてこれからオレの部下だ」(やぐら)

「私もアナタに消されるまではね
…四代目水影様」(鬼鮫)

「お前のような奴だから信用できる
国や里の為に汚い任務をすっとこなし
裏切りの任務を遂行してきたお前だからこそだ…
お前はこの世が偽りでしかないと知っている」(やぐら)

「…そんな事は
仲間を最初に殺った時から分かっていますよ…
霧の忍でありながら霧の忍を殺す……
自分は一体何者なのか?」(鬼鮫)

「敵なのか味方なのか?
私の目的は?立ち位置は?
私はどこへ行こうとし
どこへ行けば落ち着けるのか…!?」
(鬼鮫)

「自分自身が偽りの存在でしかない事だけは
実感できる」
(鬼鮫)

鬼鮫は何とかして木ノ葉の攻撃を凌ぎ逃げ切ったのでしょう。鮫肌の柄の髑髏のカットはまた違うエピソードで、恐らく四代目水影・やぐらの勅命で鬼鮫がトラフグを殺めたのだと思います。トラフグは鮫肌の所有者ですから、チャクラを吸い取る戦法に出るでしょうから忍術で攻め落とすのは厳しい。そこで物理攻撃主体で、もしかしたら不意打ちなんてセコ手で攻略したのかな…なんて、解けてない鮫肌の包帯に臭います。鎖の先の楔みたいのがトラフグに刺さってるのはトラップだったのかも知れんし、兎に角、ありとあらゆる攻め手を駆使して鬼鮫はトラフグを暗殺したんでしょう。勿論、鬼鮫が鮫肌にも興味があった筈で、トラフグを殺った直後、気難しそうな鮫肌を手懐けてるのは成り行き以上の計画性を感じます。

僕は鬼鮫の短絡ともとれる仲間殺しに引っかかってます。迫り来る敵に刃を向ける事なく(イビキが気を遣っちゃう程だった)、即刻仲間を葬ったのが純粋すぎる子供みたいで可哀想に思えたから。これって再不斬と「白」のエピソードでも感じたんだけど、命令とか運命を信じ難い純粋さで受け止めちゃうんです。鬼鮫にも危うい程の純粋さがあるな。だから、上司の命令をストレートに実行しています。トラフグに命じられたコマンド(命令)。やぐらに命じられたコマンド。まるでパソコンが演算するみたいに迷いがない。人である前に忍である…波の国の再不斬と「白」、二人の断末魔に臨場したカカシが悩んでた命題を、鬼鮫はクリアしちゃってるんです。そして、それにアクセスする写輪眼があった…。

恐らく、これが”暁”の組成でありましょう。そして、僕が考える「”暁”とは何なのか!?」でありまして、説明が足りないのは、ちゃんと考察を仕立てて書きたいからであります(笑)。『NARUTO -ナルト-』の深部には常に「アイデンティティ」に対する問い掛けみたいなものが流れてまして、純粋であればある程、それに悩み苦しんでる訳です。鬼鮫は自分の持ってる力を何の為に使えば良いのか解らなくなったんだと思うんです。それが、イタチと一緒に居た期間、イタチに注がれた視線が監視だけが目的でなかった予感と合わさった期待へと昇華する感じが、僕にはあるのです。それがイタチの「薫陶」(鬼鮫には…期待してしまう…参照)であり、鬼鮫の走馬灯に是非とも欲しいエピソードでありましょう。


<スッ>(写輪眼)

「……!」(鬼鮫)

「オレが偽りの苦しみからお前を解放してやろう
お前の居場所を造ってやる」(写輪眼)

<カチャ>「誰です?」(鬼鮫)

「まずはこの国より始める
今までは仲間を処理するため
動いてきたんだ……
これからはオレの仲間として動け」(写輪眼)

「アナタは
私を信用してるようですが……
私はアナタが何者か
分かりかねているんでね…」(鬼鮫)

「………」<スウッ…>(写輪眼)

「………闇で光る
………その眼」(鬼鮫)

「…そういう事ですか……
私が四代目水影だと思っていた人物とは……
アナタだった…
その写輪眼で四代目を操っていたとは…」
(鬼鮫)

「やはりこの世は偽りばかりだ…」(鬼鮫)

「しかし…あの三尾の人柱力の四代目を操る瞳力とは…
一体何者なんですアナタ…?」(鬼鮫)

「うちはマダラ…」(写輪眼)

「……!!」(鬼鮫)


「あの方はもう死んでるハズですが…
信用できませんねん…
姿を見せて下さい…」(鬼鮫)

「いいだろう…
信用するかしないかは
お前が選べ」<ザッ>(写輪眼)

<ザッ>(写輪眼)

やぐらの背後に潜む「写輪眼」に鬼鮫は気付きます。やぐらを操っていたのはイタチにアクセスしたお面の忍=うちはマダラのようです。しかし、この時はどうやらお面は付けてなかったようでして、第404話「”鷹”と”暁”」の回の「元水影様…いやマダラさん」(第44巻/26頁)の伏線回収という事になるんだと思います。鬼鮫の目にはやぐらが既に抜け殻で、四代目水影=マダラだった…そして、鬼鮫はお面なしの”暁”の写輪眼の顔を見てて、それが面を外したトビと同一人物と断定できたんですから、霧隠れに出現したボサボザのロンゲの写輪眼=トビは確定でしょう。しかし、それが九尾事件のお面と同一人物と断ずるに足りないのは「トビ複数説」がナル×ジャンでは優位だからです。

でも、この時、鬼鮫は素顔を見てる筈なんです。じゃないとトビがお面を外して鬼鮫が「四代目水影=マダラ」となりませんので。しかし、鬼鮫はうちはマダラも顔を知ってたんでしょうか?そりゃ有名人だろうけど、木ノ葉隠れの草創期の人間だから直接面識ある筈ないし、写真くらいでしか知り得るスベはない筈です。ま…そんなの写輪眼の瞳術(幻術)でいくらでも騙せるか…とも思えるし、或いはものスッゴイ傷があって、それが「終末の谷の決闘」の伝説と符合するのかも知れないし、アオバがもう一踏ん張りして明かしてくれるのかな…と期待してたけど、良いところで閉幕(笑)。何んだか明け方によく見る夢みたいで、無性に二度寝したくなりました(笑)。あと少しだったのにね。チッ…(笑)。

以上、鬼鮫の記憶…………。




「!!」(アオバ)

<ブバッ><ブチッ>(鬼鮫)

「ウラァアア!!」<バシィ>(鬼鮫)

「舌を…!舌を自分で!
オレに情報を取らせまいと
自力で意識を戻した!!」(アオバ)

「グハハハハ!!」(鬼鮫)

「ああ…それがオレの目的…
”月の眼計画”だ」(写輪眼)

「それこそ偽りのない世界だ」(鬼鮫)

<グググ>(鬼鮫)

<ニヤ…>(鬼鮫)


<バキキキキキ>(鬼鮫)

「ウオオオオ!!」(鬼鮫)

(私もそこへ行ってみたかった…)(鬼鮫)

結局、鬼鮫はアオバのハッキングを自力で阻止したようです。これが幻術返し(トラップ)だと邪推するのは鬼鮫のプライドを無視するに等しいので控えさせて頂きます(笑)。鬼鮫はトビの「月の眼計画」に凄く期待してますよね。大幻術・無限月読による人心の一本化(一体化)こそ「偽りのない世界」だと感じたからではないかと思います。鬼鮫は不安だったんだと思います。それにトビは付け込んだんだとも思います。しかし、こんだけ大層な拘束具をヤマトは木遁で造ったんだろうけど、何で猿轡(さるぐつわ)をしなかったんだろう。アオバの秘伝幻術で尋問するだから口なんて真っ先に塞ぐべきですよね。こりゃ疑われても仕方ない!!と思ったけど、拘束具をアッサリと砕く鬼鮫の怪力に免じまして(笑)。

続きは「”暁”とは何なのか!?」で…なんだけど…
<ゲフォッ>(←吐血)。


業務連絡(100831):鬼鮫が一花咲かせるのか、ガイが呆気なく散ってしまうのか?!「朝孔雀→昼虎」の次が「夜鳳凰」なのか何なのか(「夜獅子」とか)知りたくもありますが、ガイの次の開門は間違いなく「死門」なので却下としましょう。それにガイだって驚門でお疲れだろうし、回復したキラビだっていますし、それこそヤマトが口封じに…おっといけません。また黒い血が騒ぎ出した(笑)。それに神出鬼没のトビが結界をすり抜けて救出に来るかも知れません。来週をwktkで待ちましょう。それで今週も引き続き仕事がてんやわんやでいつものように書ける気がしません(汗)。チャンスをうかがってはいるんですが、どうなるかは読めず。上がらなければそう言う事なんだと許してやって下さいな。今回も校正なしでスミマセン。


 

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