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第523話「伝説の忍刀七人衆!!」①

 
「忍刀七人衆か…」(カカシ)

<ザン><スゥー>(忍刀七人衆)

「エンスイ小隊まだか?」(カカシ)

「あと少しです…」(木ノ葉隠れの忍・奈良一族)

「砂隠れのアキ…そっちはどうだ?」(カカシ)

「ああ…こっちはいけるよ!」(アキ)

「…歴代の忍刀七人衆の中でも
…どの方も強い忍ばかりだ!!
…選んでやがる!!」

「皆一斉攻撃だ!!
時間をかせげ!!」
(カカシ)

<ザザザザ><ドドドド>

さて…いきなり登場の忍刀七人衆の前任者共。鬼鮫に殺された鮫肌所有者も含まれてますな。その鬼鮫が水月の無茶振りに漏らした兄・満月も後ろに控えています。他にも個性的な忍が勢揃いで、願わくば生前に逢いたかった(笑)。しかし、今回のエピソードで「忍刀」の全貌がほぼ明らかになります。僕は予てから「忍刀」には注目していまして、主に「終末の谷の決闘」に絡めて書いてきました。ぶっちゃけ、元々は千手柱間が用いた武器だったんじゃないかと考えてまして、その源流を辿ればやはり六道仙人にブチ当たるアイテムではないかと考えます。六道仙人は何でもバラすのが好きな人だったと思うんですね。多分、何らかのネタ元があって水月はそれに気付いてる気がしてならないケルベロスなのです…。

ところで、こんなに多彩で海千山千な忍刀七人衆の前任者達ですが、惜しむらくは穢土転生で降臨しちゃったところです。先ずは感情が消されてます。カブトは「ただの人形」なんて言いながら<ククク>とやってますが、例えお人形さんでも魂が降りてるんです。魂があるからこのお人形さん達は強い筈なんだけど、それに感情がないってところが狡いと思うんです…ってか面白くない。しかも、物理攻撃を受けて身体がバラバラに砕けても何度でも元に戻るもんだから、どんな攻撃も避けない。これは痛みが解らないという事です。痛みがないという事は憎しみが湧かないという事で、そこには「愛」がないのです。何でこんな相手に生ある者共が戦って血を流さねばならんのか…僕はそれが理解できないのです。

しかも、忍連合の戦術ですけど、真っすぐ過ぎると言いますか、穢土転生に無意味だろと解っててもクナイとか手裏剣を投げてます。ま…時間稼ぎとエクスキューズがありますが、もう少し何とかならんのかと思います。”暁”側が穢土転生を使うって事は解ってましたから…まさかこんなに大軍でとは想定外かも知れませんが…雲の封印の壷(「金」とか書かれた人柱力暴走を食い止めた奴とか)や封印術も用意できた筈なのに。微妙にカカシが「奈良一族の秘伝忍術と砂のアキのコンボ」で対抗しようとしてるのが救いだけど、それにしてもこれだけ雁首揃えて既に死んでしまったから死なない軍団相手にこうも真っすぐに挑むかな…と(笑)。それ以前に穢土転生が余りにも狡過ぎて面白みに欠けますけど(笑)。


<カッ>「どうやら
ここにもないみたいだね…」(水月)

「なくなってた霧の忍刀を
集めるって言ってたな…
なぜそこまで拘る?」(重吾)

「何だよ…
手伝うって言ったくせに…
もうめんどくさいのかよ?」(水月)

「いや普段めんどくさがるのはお前だ
なのに忍刀に関しては必死になる…」(重吾)

「………チィ…

こればっかりはやる気出さないとね……
忍刀七人衆の復活とそのリーダーになる事が
ボクの夢だからね」(水月)

「復活…?」(重吾)

「ああ…今や霧隠れ忍刀七人衆は
長十郎ってガキ一人…
忍刀は代々受け継ぐ習わしだけど
今はヒラメカレイって刀が一丁だけで
他は全部なくなってる…

大刀”鮫肌”は鬼鮫が持ってるとして抜け忍だし…
首斬り包丁はやっと手に入れたのになくなっちゃったし
今は正式にはほぼ存在しない部隊だよ」(水月)

一方水月と重吾がまだサムライの国をうろついてるとは!!(笑)多分、サムライが大挙して戦争に動員されてるから城内の警備が手薄なんだろうけど、それにしても武器庫なんてトップシークレットにこうも簡単にアクセスできちゃうのは異常です。ま、この際細かい事は置いといて、水月と重吾が「忍刀」の語り部として機能してるのね。それは水月が何で「忍刀」の収集をするのか?から始まるんだけど、そもそも「忍刀」が六道仙人に関わるアイテムだとすれば、それらを集める事は何でもバラバラにしちゃうのが好きだった六道仙人の秘密に迫る鍵になりそうな予感です。水月は今までも怪しい動きが数々あってスパイかしらと思った事もあった程で、それがこの野心ですからラスボスの手先っぽくもある。

それと「大刀”鮫肌”」ですけど、これは鬼鮫が初登場した行(第一部)から使われてた言い回しで、どうやらそれには意味があったようです。詳しくは今回の感想の中で解き明かして行こうと思いますが、僕の考えではいよいよ「忍刀」が分割されたアイテム臭くて、分割好きの六道仙人の所有物だった臭が漂っています。そして、それらを集める水月が臭い。しかし、穢土転生の条件として個人情報物質の収集がありますから、大蛇丸がこれまで「忍刀七人衆」を狙い打ってそれらを収集していた事は明白で、同時に「忍刀」をも集めてなければならないので、方向性としては水月と同じ。しかも、水月は大蛇丸の実験体として大蛇丸に飼われててサスケの目に留まる存在だった。ここにも異臭が立ちこめています。


「ダメだ…
やはりいくら攻撃しても無意味…」

<ズズズズズズズズ>

「どうすんだよ…
あんな奴ら相手に…しかも忍刀七人衆だぞ!
長引けばこちらがどんどん不利になる…!」

「そんなに心配するな!
あの術は
”魂を封印する”か
”身体を動けなくする”の
どちらかで止められる
それに再不斬以外刀を持ってない
そうなりゃ奴らの力も半分だ…」

(いや…刀はちゃんと
持ってきたようだな…)(カカシ)

<スウ…>

「断・大・長・鈍・爆・雷・双」

それで鬼灯満月が何やら巻物を取り出しますが、そこには「断・大・長・鈍・爆・雷・双」の文字が書かれています。「断・大・双」がグレーアウト。「長・鈍・爆・雷」から「忍刀」が召還されます。ま、普通の武器召還ではありますが、既に四振りの「忍刀」がカブト側(大蛇丸・音隠れ)の手に落ちてた訳です。そして、「大」は「大刀”鮫肌”」で、「断」が「断刀”首斬り包丁”」ですので、残るは唯一の現任の忍刀七人衆である長十郎が所有する「双刀”ヒラメカレイ”」つー事になろうかと思います。そこからグレーアウトしてるのは未だ収集できてないか、既に召還済みである事が解ります。という事は、穢土転生の再不斬に首斬り包丁がこのタイミングであるって事は…カブトに協力者が存在するのでは…。

それを穢土転生の使いッぱと片付ける事もできそうだけど、ここまで周到に準備してた事を考えれば、かなり組織的だから、僕は大蛇丸の残した資産としての「音隠れの里」がカブトの支配下にあって協力してるんじゃないかと考えます。しかし、音隠れは大蛇丸が死んでバラバラになった筈じゃ…ですよね。かと言ってカブトに大蛇丸に匹敵するカリスマは感じない。仮にも忍の世界のお話ですし、何の大義もなく「隠れ里」が動く訳はないと思うんですね。だから、大蛇丸のとこの「モヤシやろー」のカブトにではなく、今も大蛇丸が存在してるんじゃないかと期待しちゃう香ばしさがカブトの穢土転生部隊には漂ってると…(笑)。ちょっと時間がなくて申し訳ないですが、ヒラメカレイについては「続き」でしっかりと…。


<ザッ><ボボン>

<チャン>

<スウー…>

「全員分は無しか…」(カカシ)

続く…(仕事が忙しいの…ゴメン)

 

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