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第523話「伝説の忍刀七人衆!!」③

 
「………
お前の持っていた刀は折れてしまったのだろう…
あんなものより新しく作ればいいんじゃないのか?」(重吾)

「何も知らないくせして…
…あの刀にはある能力がある…
断刀・首斬り包丁は刃毀れしない刀…
いや…刃毀れが直ると言った方がいいかな…」(水月)

<ズザッ>「人を斬りさく人の血を吸い続ける事でね
アレは血中の鉄分で再生する!」
(水月)

僕は「忍刀」ともあろうものが、何で綻びたままなんだと不思議に思っていました。水月の首斬り包丁がキラビのチャクラ刀に傷付けられた刃がズーッとそのままだったもんで…。しかし、あれはそれまで”鷹”をサスケの「殺さず」が自戒させてたからだと分かりホッとしました。しかし、サスケのチャクラの強化と共に良心のリミッターも外れるに至り、サスケがサムライ共を殺しまくり、水月と重吾がサムライを喰らい復活したとこら辺りで大きく様変わりしました。あの時、水月の手にサムライ共に対抗し殺しまくる力が残っていたら首斬り包丁は見事に復活したのでしょう。人を斬ると脂肪がべったり付いて切れ味が悪くなるから寧ろ刃毀れした部分がリニューアルすると切れ味が維持できるので好都合です。

まさに永遠に人の首を斬り続ける武器。何だか再不斬にピッタリの武器ですね。この戦いでもカカシの戦闘大隊の隊員を斬りまくり、血を吸いまくって折れた刀身が復活しています。きっと首斬り包丁の刃も有機コンピュータのような金属生命体みたく構成されてて、自分の元の姿を記憶してて自動的に元の姿に再生するんだと思います。或いは、第一部と第二部で微妙に形状が変化してるので、武器として進化して行くプログラムが組み込まれてるのかも知れません。その方が「終末の谷の決闘」でチラ見せした「柱間の七本刀」「霧の忍刀」の形状が余りにも違うのが説明できるので好都合。そもそも「生命」とは進化し続ける「武器」みたいなもんだから、生き残る為に変わって行くのは必定です罠。

でも水月が端っから首斬り包丁の特性を知ってたなら首斬り包丁が綻びた時にサスケに隠れて人の生き血を吸わせれば良かったものを、傷付いたままかなりの期間放置してたのは、サスケの「殺さず」を守りたかったんじゃないかと思うんです。雲隠れの潜入戦でキラビと殺り合った時、尾獣化したキラビの尾獣玉を水月は身を挺して受けました。その一件をして重吾は「水魚の交わり」と評しました。それらは偏にサスケのカリスマに呼応した"鷹"のメンバーが感化された事実を意味する筈です。やっぱサスケは魅力ある子だと思えるんです。この人の為だったら…と、重吾も水月も香燐も感じてたんじゃないかと思うんです。つまり、水月が首斬り包丁を修復せずにいたのはサスケに対するメッセーだった訳だ。

それが今のサスケと来たら人を殺しまくり、”鷹”の仲間なんか忘れちまって…。おまけにイタチの眼に手まで出して「自分が強くなったのが分かる」なんて息巻いちゃって。重吾だってサスケに自分の体を与えて少年の姿になったままだったのは人を喰わなかったからで、水月が首斬り包丁を治さなかったのと同じだと思います。水月もサムライの国で疲弊した体を修復するのにサムライの死体を喰らった訳でサスケの「殺さず」に従えなくなった…サスケのカリスマが揺らいできたんじゃないかと思います。問題はサスケがイタチの眼を取り入れ、イタチを感じてどんな風に変われるかだと思います。重吾や水月がまた従いたくなるようなカリスマをサスケが纏えるか否か?!その意味でサスケの羽化は非常に興味深いです。


(心転身”解”!)(サンタ)

(お願いします!
カカシさん!)(エンスイ)

(よし!気付かれていない!
先手を取った!いける!)
(カカシ)

「!!」(再不斬)

<ズガッ>

「!!!」(カカシ)

カブトの穢土転生の縛りの強度が上がり完全に感情を押し殺してる筈なんだけど、カカシの妙案に背後を取られた再不斬が「!!」っと一瞬、驚いてます。これって感情だよなーと、僕は考えています。つまり、カブトは完全に殺したと思い込んでる再不斬の感情が残ってる…再不斬の心が僅かながらでも残ってる訳で、もしかしたら再不斬はカブトに操られてると見せかけて演技してるんじゃないかと思います。勿論、「白」なんて『NARUTO -ナルト-』史上最高最強クラスの可愛い悪魔ちゃんですから、カブトなんて意地汚いもやしヤローなど騙すのは雑作もないでしょう(笑)。しかも、このシーン。波の国任務のクライマックスみたいじゃん!!カブトはそれを知ってるんだろーか?…と素朴に疑問。


「!!」(カカシ)

<グッ>(白)

(多勢を相手にするには
再不斬の霧隠れの術が要…
他はただの盾にすればいい)(カブト)

(再不斬をまるで命懸けで守る白
クク…今はただの人形だけどね…
戦争ではなかなか面白い演出に
なってるだろうな…)
(カブト)

<ザッ>(再不斬)

カブトが意地汚くほくそ笑む「演出」ですが、元ネタとして波の国任務を知ってるのか?それともカブトの想像が事実に符合するのか?凄く興味があります。かつて大蛇丸がカブトを使って偵察してた可能性もあり、忍刀や忍刀七人衆の個人情報物質まで集めてたんだから、相当いろんな場面に入り込んでたんだろうけど、カブトの思い上がった勝ち誇り方から想像するなら、偶々思い付いたストーリーが「白」と再不斬の悲恋に重なってたのだと思えます。カブトのチンケな脳味噌が自分が神様にでもなった気持ちにさせてるんだろうけど、侵してはならない一線が人にはある事をカブトは知らない。これは人の矜持(きょうじ)の問題に思えます。勝つ為には何をしても許される…それを言えるのは最後に勝った奴だけなんだよ。

おしまい…(穢土転生も早く終わってくれーッ!!)

第523話「伝説の忍刀七人衆!!」①~③
ナル×ジャン ケルベロス


  

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