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第525話「影、復活!!」

 
あらすじ:我愛羅の砂の接触感知に察知された二代目土影・無(ムウ)の動きが止まった事で更なる戦場の拡大をカブトは知ります。そこで無(ムウ)に穢土転生で召還済みの二代目水影と三代目雷影、それに四代目風影を口寄せさせ、久方ぶりの仇同士の歓談が始まります。我愛羅はその一部始終を監視していて大隊に戦闘準備の合図を出します。いよいよ激戦の機運が高まる中、”暁”の戦力を分析しようと青が本部の感知システムを使って白ゼツ軍団に紛れる穢土転生組の分別感知に乗り出します。

そこには角都(イタチがいない!!もしかしたら勝手にサスケのところに…角都はちょっと地味)、アスマ、ダン、ヒザシ(ネジパパ)など名のある手練が確認されます(多いという割りには少ない?)。更に九尾のチャクラを帯びた二人組、雲の金銀兄弟まで居る始末。既に三代目雷影(エーのオヤジ=師匠?父?)の登場で血が沸騰していた現雷影・エーは戦線に出ようとするも、作戦参謀の奈良シカクの落ち着き払った采配に総大将の責務を思い出します。

忍連合軍もシカクやいのいちなどの歴戦のベテラン達のバックアップで急速に”暁”の動きに対応して行きます。そこに満を持したかのように三代目土影・オオノキ(両天秤のじじい)が無(ムウ)を語り始めます。どうやら無(ムウ)は「血継淘汰」という特殊な忍らしい。オオノキもその一人で「塵遁」「風・土・火」の三つの性質を同時に使うらしい。

一方、静かな某所・深い森の中の分かり易い楼閣(ろうかく)に匿われた各国の大名(ほんとにどうでも良い存在に思えもしますが…)に黒ゼツ(白ゼツはくっついていない…口がないから食事ができないんだけどお腹は空かないのかー!?)が忍び寄ります。何故だか護衛が二人しか居ない…かも知れない(笑)。しかも一人は木ノ葉のライドウ?(っぽい…黒刀を持ってないが…)ヤバいぞ!!大名達!!??…で続く。

①四人の里影

「オレは四代目風影…
アンタ達の武勇伝は先代から聞いている

オレ達の世代で
二代目火影はとっくに死んでた
…しかし
この術 穢土転生を後に使えた忍がいた
…大蛇丸だ」(四代目風影)

二代目水影のノリ突っ込みの鋭い切れ味については黙殺(ホントは無と仲良いんじゃね?)。暫し手練中の手練達の丁々発止のやり取りに酔いました。三代目雷影(あんた達とも闘ってみたかったがな)が二代目土影、水影を尊重してる雰囲気。そして四代目風影がその雰囲気を察し尊重してるのが会話の端々に見え隠れしてて上手いなーと思いました。そもそも穢土転生は二代目火影・扉間の考案した術で無(ムウ)はある程度知っているようですが、水影と雷影は疎いようです。四代目風影が落ち着いているように見えるのは大蛇丸との対戦経験があるからでしょう。もっともそれで命を落としてるんですけど…。多分、木ノ葉崩し前、四代目風影は大蛇丸の穢土転生と殺り合ったんじゃないでしょうか。

当然、四代目風影の個人情報物質もその時に採取されたのでしょう。問題は二代目土影や水影、それと三代目雷影の個人情報物質はいつ、どのようにして採取されたかです。二代目土影と水影の死亡時期は同じですが、その頃大蛇丸はいないです。しかし、初代火影と二代目火影を木ノ葉崩しで召還した事実が在りますから、このクラスの忍になると死体を燃やしたりせずそのまま安置しておく風習があるのかも知れません。或いは特殊な血継限界やもっと特殊な血継淘汰なんてあるので、それらを実験研究する為のサンプルとして保存されてたんでしょうか?どっちにしても手練であればあるほどレアな肉体を持ってる可能性が高く個人情報物質の保存も容易かったのかも知れません。

ま…ここまで各里のトップシークレットが簡単に引き摺り出されるのは忍の世界のセキュリティが甘々なのか、それとも忍術の潜入・情報収集スキルが勝ってると考えるべきなのか悩みます。しかし高度なセキュリティすら無効化しちゃう…とすればゼツみたいな忍が仲間なら簡単なのかな…と、ふと思いました。それと四代目風影すらカブトの存在に言及しませんので、木ノ葉崩し前の一件でも風影との接触はなかったでしょうし、ここに来てのカブトの大規模な穢土転生の発動とその存在感がイマイチしっくりと来ません。やっぱカブトの奥には大蛇丸がいて、その奥底にもっとどデカイ存在が控えてるんじゃないかと、僕は考えています。でないと、ここまで穢土転生のコマは揃えられんと…それがラスボスと思います。

②金角と銀角

「ま…まさか…そんな」

「どうした?
あいつらが何だってんだ!?」

「あ…あの方々はぁあ…
金角様と銀角様だ!!」

「それに何だ?この二人は!?
九尾のチャクラを帯びてるぞ!
すごいチャクラだ!」(青)

「えーい!!!間違いない
雲の金銀兄弟だ」
(雷影・エー)

本誌53頁の左下のカットに注目して下さい!!金角ちゃんと銀角ちゃんですが、しっかりと髭痣があります。ナルトと同じ三本。しかも、九尾のチャクラを帯びてる帯びてる…ってところがポイントです。僕はこの可能性を「男か女か…それが問題だ」で書いてたんですね。人柱力に男性と女性がいる以上、人柱力に搭載された尾獣のチャクラの影響が生殖活動に乗っかって波及して行く筈であると考えてましたから、ナルトと同じように子宮内で十月十日の期間、尾獣のチャクラに影響されて産み落とされる子も居る筈でしょう。そして髭痣の主が青の感知で九尾のチャクラを帯びてる…九尾のチャクラの影響で九尾のチャクラと同じ血継限界チャクラを有している事が確認されています。

我愛羅が一尾・守鶴を抜かれても砂(砂遁)が扱えるように、九尾のチャクラの影響を十月十日の長きに渡って受けた結果、金銀兄弟も九尾と同種のチャクラを持つに至るのだと僕は考えています。ナルトの場合、生まれ落ちて直ぐに九尾を乗せられましたから、素の状態の描写がありませんが、九尾を封印されずに育っても青が驚きと共に発するように「すごいチャクラ」を所有したと思います。きっとそれが女性を人柱力とする理由でありまして、生殖活動を前提とした尾獣チャクラの還元を意識した一種の忍術だったとも思えます。また、別に男性の人柱力も存在しますから、それが生殖活動をしたらどういう事になるか?!そこに気付けば血継限界の一族の持つ意味や組成が自ずと見えて来るのではないかと…(「男と女」で書くかな)

しかし、ダンゾウの走馬灯で二代目火影の死亡フラグは金角部隊が立てたと思うんですが、金角銀角の個人情報物質をも収集できるのは大蛇丸の生存した時期と余りにも符合しません。それにここまで大それた規模の穢土転生部隊を構築するのにカブト一人では現実味がいよいよありません。僕はここにトビすらも気付かない存在があると考えます。そして、地下深くに潜むその存在の地上に飛び出した触覚(とも呼ぶべきもの)がゼツ…黒ゼツじゃーないかと思う訳です。話を戻すと、金角銀角が活躍すれば九尾のチャクラがどんな血継限界チャクラなのかが分かると思います。金角部隊が扉間にトドメを刺したのなら、それが時空間忍術に類するチャクラの可能性も感じます。その想像が「閃遁」の元だった訳なんだけど。

③血継淘汰

「二代目土影はただの忍ではない
…両天秤のじじいでなければ止められん…」(綱手)

「………
どんな忍なんです?」(シカク)

「血継限界のさらに上
”血継淘汰”と呼ばれる忍だ」
(エー)

「血継淘汰…!
それは三代目土影
あなただけの事とばかり…!

まさか二代目まで!」(シカク)

「風土火の性質
三つを一度に合わせる事のできる…

塵遁をワシに教えてくれた
かつての師じゃぜ」
(オオノキ)

今更、「血継淘汰」なんて出されましても…(笑)。しかし、「塵遁をワシに教えてくれた」と言うのは素質に気付かせてくれた…という意味で誰にでもできるものでもないでしょう。その意味で、これまで『NARUTO -ナルト-』の世界観に度々出てきた「一代限り」の特殊な能力も、もしかしたら「血継淘汰」に関係してるのかしら…とも思えてきます。ナル×ジャンのチャクラの考察もアップデートしなきゃなんないし(汗)。また、「風→水」「水→風」を別けるか、別けないかとか、「溶遁」「熔遁」が誤植じゃなくて「溶」が「水」(さんずい)で「熔」が「火」なのかな…と考える事もできるなど、もう頭の中ごちゃごちゃになるので図解化しなきゃーな…と焦っています(笑)。

恐らく我愛羅が父と対峙し自分の過去と向き合う中で、血継淘汰を含めたチャクラの謎というものが解き明かされるのではないかと期待しますが、風呂敷好きのキッ神ですから何とも言えません(笑)。このまま風呂敷広げまくってまさか「エヴァ」みたいに終わったりしないか心配でもありますし、このままダラダラと「こち亀」になっちゃうのも困ります(笑)。僕らは忍術が持つ汚らしさやチャクラや血継限界が携える「チート設定」に辟易としてる筈です。カカシじゃないけど「もう終わりにしよう」と見得を切りたい気持ちになってるでしょ。そして、それは今後のキーマンたる無(ムウ)も穢土転生をして…図らずもカブトのコントロール化に居ながらも口にしたんだよな…と思います。

「これは二代目火影の卑劣な術だ」(無)

 

キッ神も泣いているのか?(ep424捕捉) | BLOG TOP | 第524話「守るべきもの」

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