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533→534→535→536→537


(我 秋道チョウジは
山中・奈良
両一族を守り
木ノ葉を守るため

いざ蛹から
蝶へと―

翔かん!!!)(チョウジ)

「変わんなきゃいけないんだ!!」(チョウジ)

いの・シカマル・チョウジの関係性が何だかちょっと嫌らしく感じられたのは僕だけかも知れないけど…(第533話/「誓いの時」)、忍が戦う道具なんだとしたら友情すら戦力の強化に仕組まれるのもあると思いました。全く何の脈絡もなく猪鹿蝶がアスマに預けられた訳もなく、師であるアスアが何も知らずに三人を育てた訳もなかろう…そもそも山中・奈良・秋道…それぞれの秘伝忍術を扱う家系が昔から力を合わせ手を組みやってきた特別な関係だったと、回想の中でチョウジはチョウザから聞かされてます。自分の情けなさが仲間の痛手になる現実に触れたチョウジは宣誓の本当の意味に辿り着きます。そしてチョウジは羽化しちゃうんだけど忍は「愛」すら武器にする…僕はすごく複雑な心持ちでそれを受け容れているのです。

※僕は変わらなきゃならないなんて思ってないです。そのままでもいいじゃない。

「最後の言葉は一度聞いてる
二回も言われっと興醒めだぜ」
(シカマル)

「お前らには
もう何も言う事がない
まさに完璧な猪鹿蝶だった!」(アスマ)

結局、補助系のいのとシカマルが超攻撃系のチョウジを活かすシステムだった訳だ…猪鹿蝶って(第534話/「さらば猪鹿蝶!!」)。それをいっちゃー(ryな訳ですが、察しの良いシカマルの読者の心境を代弁する絶妙フレーズに思わず吐露しちゃったアスマの一言…どうしてもそこにあざとさが見え隠れして忍って悲しい(こんな僕が悲しいのか?)と思えてしまいます。そこから何でこんなに忍の生き様が浮かばれないのかが炙り出されるっちゅーか、こんなにも忍術が万能なもんだから想像力が乏しくなっても仕方ないよなーと、忍術がもたらす弊害を無視できないと、この行を味わいながら、それが旨味ではなく苦みとか雑味になって襲ってくる。それが近頃乗らない理由の一つなのかも知れない罠。

お前の事だ
すぐに戦場に
駆けつけようとするだろう
覚悟は知ってる

この手紙を見てると
いう事は
オレはお前を
止められなかったって
事になる

綱手様から
お前を雲隠れの隠れ島へ
足止めしておく役として
任命された

その時から
もしものために
この手紙を前もって
用意しといたんだ…

任命されたのに
情けないよな…

もし…そうなった時…
うまく渡せるか分からないが
どうしても伝えておきたい
言葉がある

…行ってしまった
お前に
オレが言える事は
たった一言だけだ

(絶対に生きて帰って来い!!!)(イルカ)

とうとうナルトが戦線の気配に気付く事になり(第535話/「イルカの説得」)、それを止めようとするんだけど端っから敗色濃厚(笑)。ペインを倒して里の英雄になったナルトは完成した存在であり、それを更に強化しようと躍起になってるのが鼻に付くほどで、ナルトを阻止する面子にイルカ先生が加わってるのが綱手の訳知り(わけしり)さを窺わせると僕は心の中で拍手喝采を贈りました。それで、その綱手の訳知りの上を行ってたのがイルカ先生の手紙でこれをムシャムシャと食べてゴックンしちゃったナルトに今更いう事なんてないです。もう完全に手が出来上がってる!!何でこの状況でナルトを隠さなきゃなんないんだか、もう意味不明なんです。このグダグダがキッ神の本意じゃない事を僕は心から祈っているのです。

「この男が
止められなかったんなら

…誰が止めても無理♪
なぜなら…

ナルトの心ン中に
常にアンタが見えた…
あいつの心理♪

ナルトに何をしたのか知らねーが
どうやらアンタは
ナルトにとっちゃあ特別♪

でもオレのラップは軽蔑♪」(キラビ)

「ナルトはアンタから
もらったもん全部
自分の中にキチンと
取ってある今日まで♪

アンタの言葉が
ナルトを守ってきた
強力♪」
(キラビ)

多分、この行のキラビのセリフが第一巻の第一話のイルカ先生への賞賛なんだと思います(第536話/「ナルト戦場へ…!!」)。惑星イトカワ探索の大任を終えたはやぶさがカプセルを地球に放出した後、管制塔が最後にはやぶさに地球の写真を撮らせたんだけど、それって最後にはやぶさに地球を見せてあげたかったからだと気付いた時に<ブワッ>っときたけど、キラビの言葉ってイルカ先生への労い以外の何者でもないわさ…と、これをもしもカカシ先生が知った日には舌打ちどころじゃない(「カカシの舌打ち」参照)と、僕も気が気じゃなかった(笑)。きっとナルトがクシナに逢って直ぐに自分の母親と感じる事ができたのはイルカ先生が慣らしてたからだと思うんです。しかし…キラビってmjdいい奴だなーっ。

「奴め もう
金角銀角を…

八尾のチャクラは
一握りしか
封印してない
足一本分…

少し
慌てすぎな気も
するけどね…」
(カブト)

(この戦争
負けは許されない

念には念…

積年の念願
”月の眼計画”

ついに明日
それが成就する)(トビ)

それで物語は一気に加速しちゃうんですね(第537話/「夜へ…!!」)。端折りたいのかネチネチ行きたいのか全然分からなくなっちゃうけど、それは黙殺するとして、サスケの雲隠れ殴り込みで捕獲されたキラビのタコ足分身もカウントされそうな気配ですね。トビ(ナル×ジャンではあくまでもトビでマダラとは呼んでやらない…のはお面をしてるからです)が「まずは代用品を奪う!」(ep536)と言ってたのが金角銀角みたいだし…。まさかトビを黙らせたカブトの穢土転生が「金角銀角」だったのかしらと背筋が寒くなったりもしましたが(ナル×ジャンではアレは「うちはマダラ」とされてまして…)、穢土転生の棺が一個でしたし、あそこまでトビが焦るんですから…マダラじゃなきゃ困ります(笑)。

でも、ここに来て妙に引っかかるのがカブトの落ち着き方なんです。恐らくシカマルを容易に認められるトビにはカブトの見極めもかなりの精度があると思うんですけど…これじゃまるで指揮棒振ってるのはカブトになっちゃいます。トビの落ち着き方から察するに金角銀角を餌にしてナルト(=ホンモノの九尾…とついでに八尾・キラビ)をゲットして外道魔像をコンプしようっちゅー腹のようですが、簡略の上がり方として金角銀角の九尾のチャクラを八尾までを辛うじて収集した外道魔像に取り込む道もある。最後に九尾…の方程式はイタチがサスケに見せたうちはのアジトの壁画そのものだな。つまり外道魔像の完成こそうちはの積年の「高み」なのかも知れません。具体的には十尾復活ですな。

超ファザコンの兄系が父親の有り様をまんまトレースしようとしてる訳だ…。そしてトビは十尾の人柱力となり大幻術・無限月読を月に投影して世界を一つにする。エヴァの「人類補完計画」を実現しようとしてる。それって激鬱君だよなーッ(汗)。忍連合は「リア充」ってところでしょうか(笑)。でも、そんなトビの動きとかつてイザナギをお大尽に使ったダンゾウの九尾の一点買いみたいなトビの評価が繋がんない。それよかもっと分かんないのがカブトの気持ち悪いくらいの落ち着き方。トビがどんな事したってカブトがうっちゃれるみたいな余裕があります。この大物っぷりってカブトに似合わないです。カブトのバックに誰か着いてるのか、それともカブトが全部を知り得る立場に在るのか?

だとしたら……トビを狼狽させた…
カブトが呼んだ穢土転生は………

六道仙人の可能性もある

…なんてね(笑)。



 

第538話「詰問」(きつもん) | BLOG TOP | 小休止(110421)

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