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第539話「血の夜…!!」(イタチと長門の邂逅編)

 
アンタどこまで
”暁”の事を知ってた?」(長門)

「お前よりは
知ってたつもりだが…」
(イタチ)

ナルトの「ちんちくりん」にホロッとした直後、今度はイタチが長門に肩を貸して登場して、「そう来ましたか…」と、キッ神のドヤ顔を想像していました(笑)。ちなみにイタチが長門に肩を貸してるのは長門が歩けないからだと思います。穢土転生は召還者の魂が塵芥を纏ってその貌を成します故、長門の魂の足が不遇であればそれを忠実に再現するでしょう。長門は件の「半蔵事件」によって堕天しました。弥彦を失った。その惨劇は長門から夢や希望を根刮ぎ奪いました。それが長門の自棄のやん八の外道魔像口寄せの引き金でした。長門の魂はあの時、確かに折れてしまったのだと思います。確か…長門の脚は半蔵の火遁(起爆札のトラップ)に焼かれたんだけど、そんなのどうでもいい位、長門は萎えたんだと思います。

長門が多脚戦車に載っていないのは、あの姿を本心では善しとしなかったからでしょう。姑息な暗器を装備したこ狡い乗り物でしたし、今はイタチの肩を借りながらも、何とか自分で歩いている。髪は白髪だと思います。それはナルトに全てを託し信じた結果。出がらしのようになってやっと自分を取り戻して長門は逝けたんだと思います。だから、こうしてイタチと言葉を交わせているのでしょう。”暁”で弥彦ペインを使って立ち回るという道化をも今となっては飲み込めたんじゃないでしょうか。それはイタチとて似たようなものだったのかも知れませんけど(汗)。イタチが微妙に長門に気を遣ってて泣けます。ペイン六道なんてカラクリが解ってたらパペマペみたいなもんですし、「世界征服」つーのが中二過ぎ(笑)。

”暁”がトビの私的なテロ組織に過ぎず、外道魔像すらトビの管理下に在って尾獣のチャクラを柱間の生きた細胞を培養したデバイスに供給して白ゼツ軍団を量産するなんて、往時のイタチや長門は想像だにしなかったんじゃないかしら。その上、自分らが大蛇丸の子飼いのもやしヤローに穢土転生されてる現実…この悪夢が二人の口を重くしてる筈です。だからイタチはめっちゃ痛い半生を”暁”に費やした長門に気を遣って濁すし、長門は長門で若僧のイタチに肩なんか借りちゃって、少しはイタチの不穏さを認識してましたよーみたいなアナウンスを流しちゃう。どっちも痛いところに触れないように言葉を選ぶから傍から見たら分かり難い会話になる訳…&無口。”暁”の会議のイタチは押し並べて無口だったよなー…ッ。

「フッ…結局
オレもアンタも人に利用された忍だ…
…お互い持っている
この強過ぎる瞳力のおかげでな…
今回も…術者に後回しで動かされてる」(長門)

「ペイン…
お前の六道の力・輪廻眼
オレの万華鏡写輪眼
この二つの瞳力さえあれば
ほぼ何でもできると言っていい…」
(イタチ)

それで分かり難い二人の会話に気を取られて一層分かり難いけど、イタチのこのセリフ…ココ凄く大事だと思います。「ほぼ何でもできる」ってヤツ。これって穢土転生で呼ばれた長門とイタチの瞳力を使う…っちゅー意味じゃなくてトビの事を言わんとしてるんじゃないかしらと僕は思う訳。トビは三つ巴文様の写輪眼で、しかも右目だけなんだけど、片目でも万華鏡が開くのはカカシで実証済みです。片目だから”須佐能呼”を使えない…つーのがナル×ジャンの持論なんだけど、イタチの言う通り「何でもできる」なら、いろいろと都合が良い(笑)。描き方はこれからイタチと長門が何かやるみたいなベクトルに映るけど、カブトとトビの目的は全く違う筈です。ミスリードには注意が必要でしょう。

術者の奴はこのタイミングで
オレの幻術の力を利用するつもりだ」(イタチ)

「イタチ…確かにお前は”暁”において
闇の中の忍だったからな」(長門)

イタチや長門が言う「術者」ってカブトの事ですんで…念の為に(笑)。それがイタチと長門のセリフの間に月のカットなんて挟んじゃって、トビとカブトの目的を一緒くたにしょうとしてるような…。それでも純真な長門が言う「闇の中の忍」って、やっぱ凄い瞳力があっても見通せない「闇」が在るって事で、誰もがイタチの切なくて重々しい忍道を理解できずに遠巻きにしてた雰囲気。きっとそれはトビも同じで最後の最後にトビが地団駄踏むような「最後っぺ」が潜んでいる気がしてなりません。ま…二人の意味不明な会話は結局、すっごい瞳力があっても糞の役にも…おっといけねーッ!!…瞳力持ちの兄系って何故だか悩み多き生き様を歩む宿命なのかと胸の奥が痛みます…ズキンと。

でも、ま…それを言うならトビも同じでしょ…ってのがオチのような気もして、六道仙人の遺した兄弟の諍いって、悩める兄を天然の弟がどう癒すか?に集約されるのかなーってふと思ったりもします。やっぱ真っ二つに割られた六道の力では不完全なのでしょうか。そうすればダンゾウにあんだけの写輪眼をてんこ盛り、剰え柱間のデスマスクまで盛りまくって無理矢理六道の力を再現した大蛇丸って何だったのか?と不安になります(笑)。あれ程、写輪眼に憧れながらついぞ手を出さず、羽化前のサスケに呆気なく討たれた…。何かしっくり来ないヤラレっぷりだったじゃないですか。その上、カブトが大外一気のマクリでしょ。しかも穢土転生(十挙剣封印説が有力だけど)で呼ばれないし…。

大蛇丸のラスボス候補…僕はまだ捨てきれないんだな…。

イタチと長門の邂逅…編


  

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