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カブトは大蛇丸を…

 
「アイデンティティ」とは心理学で言う「自己同一性」の事です。大好きなミスチルの歌で「自分らしさの檻のなかで~」と言う歌詞がありますが、その「自分らしさ」だと思ってる…でしょ。でしょッ・・・・・・・それが罠なんです(笑)。実は…。

これから、「アイデンティティ」を探し求める少年少女たち。心して聞いてくれッ!

そもそも、「自分らしさ」なんて意識してる時点で、自分を見失ってる事に気付いて欲しい。ドイツ製…否、違う(汗)、『同一性』…つまり、自己ってホントは意識しないものなんです。だから、「自分らしさ」と言う言葉を吐いた時点で、既に見失ってる!と言っても良い。かく言う僕も、その昔は、この「自分らしさ」を探し彷徨ってたクチですが(笑)。

親が「勉強しなさい!」って言うのと同じで、今は、その真意は解らないと思う。だから、この言葉、僕の気持ちを、いつの日か「そう言う事だったんだ!」と見つける日が来るまで、覚えておいて欲しい。漠然とでも良いから。

そして、その「結果」は自分のその目で見て、耳で聞き、心で感じて欲しいんだけど、自分を受け入れるとは、実は悲しい事なんです(これは別の機会に更に掘りさげますね)。結果的に…。でも、そんな結末は、その時点で自分で受け入れれば良い事だから、忘れて良いと思う。今は自分(内なる自己)を見つめて下さい。そして、逃げないで闘って下さい。そう、ナルトやサスケのように!

で、そんな目で、自信たっぷりの左目が大蛇丸になっちゃったカブトを見つめると、可愛そうになっちゃう。凄く薄っぺらな氷の上に立つような不安を覚えながら。彼もまた「自分らしさの檻」でもがいてる…ように見えてならなかった。僕には…ね。

で、妄想タイム(笑)。ちょっと、キモイんで、スプラッターホラーが駄目な人はスルーして下さいね(笑)。




カブトは大蛇丸を…

カブトは大蛇丸を食べたんだと思う。

サスケがカブトに見せたイメージは情報生命体としての大蛇丸がサスケに取り込まれたもの。カブトが食べたのは大蛇丸の抜け殻の躯。貪るように、愛し合うように、カブトは大蛇丸を食べたんだと思う。これは白の描写に次ぐ、性的な臭いを強く帯びた描写であると、僕は考えています。

カブトは貪った。大蛇丸の肉を。血を。骨を。皮膚を。髪を。歯を。爪を…。

何日もかけて味わったんだと思う。大蛇丸の血にまみれて眠ったんだと思う。蛇の皮を被って大蛇丸を感じいていたんだと思う。

「大蛇丸さま…あなたは、もう…僕だけのものだ…」

かつて、サスケを器にして転生しようとする大蛇丸を止めたければ、サスケを殺すしかない…と窘められた事があった。あれは、サスケに大蛇丸をとられたくなければサスケを殺すしかない…と言う意味だったのでしょう。

性愛(の極一部分)にも「食べる」と言う行為は存在するのだと思います。これは僕も未経験(笑)なので、何とも言えない。カニバリズムに関しても性的な側面もある。簡単に言うと、カブトは大蛇丸を「食べちゃいたい」くらい好きだったんだと思います。愛って、もの凄く不条理ですから、解らない人は解らない。もしかして、この先、食べちゃいたいくらい好きな人が現れたら、解るようになるかもね(笑)。僕ですか?・・・・・「フフフッ…」

あの左目は、サスケに切り刻まれた白蛇から移植した。自分の手で。瞳はその個人の存在を意味する部分であると、かつてあった食人事件の評論で読んだ事がありました。犯人は最後まで瞳を冷蔵庫にしまっていたと。それを、四六時中、眺めていたんでしょうか?

「大蛇丸さま…これで、いつまでも一緒に居ことができる…」

自分の目を、自らの手で抉り出し、大蛇丸の眼球を移植する光景は凄惨を極めたと思う。放送するなら深夜(多分、できない…笑)。その場面はなぜかアニメの羊の群れが通り過ぎてる(笑)。「メェェェェ~ッ」って(笑)。

カブトが大蛇丸を取り込んだ…と言ってるのは、その程度の内容だと思います。転生にはほど遠い薄弱さ。辛うじて、その行為によって「自信」めいたモノが得られた。でも、それは思い込みに近い。例えば、恋愛が上手く行ってるときは上機嫌で自信満々だけど、分かれちゃうと途端に何も無くなってしまうような気持ちになるのと同じ(汗)。←ドキッとしてる人、どっかにいるでしょ(笑)。結局、自分以外の何かに依存してる。すがってるだけ。ナルトを前にしたカブトの、あの不敵な笑みは、そんな不協和な感じがした。薄ら寒いような…。部分的な大蛇丸の存在感。

もし、これが正解だとしたら、やっぱり、キッシーは絵が上手い事になる!あのワンカットに、それを織り込んだんだとしたら、「キッシー。あなた…」ですよ。それを証明する為に、是非とも正解に!(笑)

結局、カブトは前と何ら変わってはいないと思う。ただ、すがりつく相手が変わっただけ…だから。それは、あの最終ページのナルトにすがりつくような「宣戦布告」が全てを物語っている。大蛇丸を取り込んで、何故、今更、ナルトに擦り寄らねばならなかったのか?それは、カブトの心が未だ空虚だからに他ならない。それに、本人の自覚がない…と言うのが、僕が可愛そう…と感じた源泉なの。これは失敗例なんです。自己同一性の。そう言う目でカブトを見ると、余計に可愛そうに思えて来る。ま、極端な私感に過ぎませんが…。

そして、これはエンディングに向けた大きな伏線になっていると思う。それは、又、別の機会に(薄笑)。

注釈:興醒めなんで、挿入したくなかったので。大蛇丸の血液のしびれ毒に関しては解毒の方策を施していた筈。カブトならそのくらいは楽勝でしょう(笑)。愛ですよ。愛(笑)。

↑キモい妄想でしたが、大はずれ!でした(滝汗)。折角なんで、同人のホラー好きの方、短編で仕上げて再利用して下さい(笑)。
  
  

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