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第552話「火影の条件…!!」

 
<ズズズズ…><ズズズ…>

「じゃあな…」(長門)

<ズズズズ>

<ズッ>

「!!」(カブト)

「………」(カブト)

<ゴッ>(カブト)

(長門め…
やはり機動力に欠けてたか……

口寄せ輪廻眼による
共通視界で機動力を補うつもりが…
隠れた死角からクナイを的に当てる
イタチの手裏剣術!

さすがにかわせなかったか…)(カブト)

「………」(カブト)

「そろそろ…
取って置きを出すしかないね………」(カブト)

「…このエドテンとかいう術…気に食わねェ!
戦いたくねェ人と戦わされる……
おそらく他の戦地でもそうなんだろう?」(ナルト)

「穢土転生はオレが止める
マダラはお前達に任せる」
(イタチ)

長門が十挙剣に封印されていく様がゆっくりと描かれてて凄く切なかったです。これで長門の御霊(魂)は十挙剣の酔夢の中に永遠に閉じ込められる事になります。「死」とは『NARUTO -ナルト-』において「動かない事」として仙術修行で描かれてましたっけ。ナル×ジャンでも「"死"とは何なのか?」(疑問の考察)で書いた事があったな……あった、あった。『NARUTO -ナルト-』が佳境に入ったと言いながら何年もこんな事を続けてるもんだから、懐かしいくらい前に書いた様に感じます(笑)。長門が封印されてしまって、普通に死ぬのと違って可哀想に感じもしますが、そもそも「死」とは全くもって何も無くなる…「無」なんだと、僕は考えてるんですね。時間とか空間とか自分すら…全て無くなる……と。

悲しいとか苦しいとか、それを感じるのは生者だけなんだと思うんですね。しかし、一方では一度亡くなった人の御霊が別の器に蘇る転生を、僕は信じていまして、穢土転生はそれを一時的、強制的に成す忍術だと考えています。それで、屍鬼封尽とか十挙剣で魂が何かに縛られて閉じ込められる状況ではそれはならない訳で、唯一その点は不憫に思います。しかし、「明日やろう♪は馬鹿ヤロー♪」と申しまして、人は「今」を生きねばならん生き物であります。僕は「一生懸命」という言葉が凄くスキなんだけれど、もし「十年前に戻れたら…」と思うならば、「今」すぐに何か始めればいい。「十年前に…」と思う自分が未来から帰って来たと思ってやり直せばいい。同じ様に「転生」に期待するようでもいかんと思うのです。

10年後にはきっと、
せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。
未来を。
10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ

…と、ウェブに浮かぶ名言をさも自分の言葉・想いのように熱弁してしまってごめんなさい(笑)。僕は人の図太さは何度でもやり直せるところにあると思うんですね。だから、魂もいつか「死」という「完全な無」から這いずり出して何処かで生を受ける…「転生」はあると思うんです。でも、それは「今」を一生懸命に生きれる逞しさが無ければ成らないと思います。明日から始めらるなら、「今」からやれる筈なんです。それが出来ないのは怠けてるのだと思うんです。性根の問題です。頑張っちゃいけない…と、僕は思う人なので「一生懸命」に生きるようにしています。それは死んだら何も無いと思うからです。頑張るのは無理してるから続かない。だから自分が与えられた「一生」「懸命」に生きるればいいと思うんです。

そんな風に考える人なので穢土転生という忍術に嫌悪感を隠せず、一時は落ちそうになった程です(笑)。出たとこ勝負ではありましたが、イタチが「別天神」で正気を取り戻し穢土転生から解放されたのはしてやったりでありました。同時にそう成り得たのはイタチが「一生懸命」だったからだと、僕は思うんです。ま…頑張ってしまった感もあるけど、そんなイタチの心境を感じたくて当時、もがいてたな…もがいてた…(笑)。この話題は「未だ読んでない…」に委ねるとして、そんなイタチがここに来て光りを放っております。輪廻眼の閻魔蟋蟀とカメレオンの眼を潰したイタチのクナイ操作術。サスケの回想に出て来たイタチの勇姿と、あのしなやかな指先を思い出してうっとりしてしまいました。

きっといろんな制限がかかってる穢土転生の長門の反応がイタチのポテンシャルに追いつけなかったんでしょう。イタチは既に穢土転生を脱し、ちゃんと自己を取り戻しています。小賢(こざか)しく安全地帯に思える遠隔地から全てを支配してると思い込んでるカブトにはその差が理解できていない。「取って置き」なんて嘯いてるけど、どうせ穢土転生の隠し球でしょう。このままだとまた写輪眼に食われちゃいますよ。例えばカブトを衝き動かすのが「大蛇丸の遺志」なんだとしたら、大蛇丸は二度も写輪眼に食われる事になります。でも、穢土転生で弄ばれた御霊からすれば当然の報いで、やはりカブトは穢土転生に殺られるべきだと、僕は思います。そしてイタチがやる気になっている。それがケルベロスの胸アツなのです。

なので、訳の解らない長喋りが続いていて申し訳ないです。しかし、カブトの「取って置き」って何でしょうか。トビが豆鉄砲食らったように狼狽した棺桶の主だと思うんで、「うちはマダラ」じゃないかと思うんです。あの時、トビの身体に邪魔されて見えなかったけど。既に歴代の影や輪廻眼の長門などが穢土転生されてますし、それの上位ともなりますと選択肢は少ないです。「うちはマダラ」じゃなければ「六道仙人」くらいしか残っていません!!(汗)僅かに「うちはシスイ」の線もあるけど、そしたらイタチに掛かられた「別天神」が返されちゃうかも知れませんね。しかし、僕はイタチ兄さんを信じる。皮肉にも穢土転生が病魔を打ち消し、万全の状態です。しかもイタチには「三省」の謙虚さがある。

ちょっと長くなって申し訳ないですけど、「三省」「さんせい」って読みまして…詳しくはググるか辞書でも引いて欲しいんですが…どんなに偉い人であろうと日に三度は反省し、自らを省(かえり)みるものだという戒めであります。後述がありますが、イタチは生前をちゃんと反省しています。そして、穢土転生を返した後、僅かな時間にキチッと修正している。何度もやり直せる図太さ。一生懸命さ。イタチの凄さを、ただ感心するだけじゃなく見習いたいと思います。イタチは僕らにいろんな事を教えようとしています。全てはこれからサスケを委ねんとするナルトの教化であるんだけど、折角だから少年少女も…ね(笑)。イタチの調整力とか修正力って、一番大切な賢さだと、僕は思うんだな…。

「!」(ナルト)

「………」(キラビ)

「…ここへ来る途中に
エドテンセイの奴と戦った

砂の忍がそいつを封印したが…
どうやら殺せはしないヨウだOK?
この術は弱点の無い完璧な術
だそうだOK?」(キラビ)

「さっき言ったハズダ
どんな術にも弱点となる穴が
必ずあると」
(イタチ)

「どうだろうな…」(キラビ)

「………」<スッ>(ナルト)

「イヤ…オレが止める!
さっきオレも言ったはずだ…
後はオレに任せてくれって!」(ナルト)

(影分身の術!!)(ナルト)

<ボン><プシュ~>(ナルト)

しかし、ナルトには長門と交わした約束もある。イタチの言うのは尤もだが、今まさに十挙剣に封印された長門にナルトは申し訳が立たない…それは正しき男の意地でもありましょう。ナルトは更に分身を作り戦場をカバーしようと思ったのでしょうが、九尾チャクラモードが強制的に解除されてしまいます。これは未だナルトの腹に残る「八卦の封印式」の示す反応なのだと思います。恐らくナルトが九尾のチャクラを使う間、九尾はナルトのチャクラを使える関係になるのを「八卦の封印式」が制限してるのだと思います。既に「八卦の封印式」に組み込まれたミナトとクシナのチャクラは失せておりますが、それでもミナトが組んだ術式(八本目で組み替えられた…)は今もナルトを守っているのです。

今回のエピソードの後半で我愛羅の戦闘大隊と元影の戦闘シーンにスイッチしたところで、無(ムウ)がオオノキを塵遁・原界剥離の術で狙うところに九尾チャクラモードの螺旋丸が駆けつけるカットで閉じるんですが、これはナルトが戦場に鏤めた九尾チャクラモードの影分身だと思います。多重影分身はチャクラを当分に分けて実体の在る影分身を生み出す忍術で、分身の数が増えればチャクラが急激に減少する為に通常のチャクラ量では直ぐにチャクラ切れを起こして生命の危機を招くので禁術指定されてたのかと思います。分身体の状態は術の発動時でフィックスされる訳ではなく本体と連動しているようで、遠隔地にチャクラが及ぶ描写と合わせて制限はあるもののかなりズッコイ仕組みの敏術と言えます。

多分、ナルトがイタチを制して多重影分身を試み失敗した時点で各所に散らばったナルトの分身も通常モードに復帰したんじゃないかと思います。ま…後述があるんですが、ナルトはイタチの強化をいつもの様に自然に受け容れ軌道修正されて行くんですが、そこで九尾チャクラモードを再起動させています。例の六道の鳥居の直上に在る九尾のチャクラ玉からチャクラを租借し直したのでしょう。仙人モードの5分間のリミット対策として影分身を召還して影分身解除で仙人モード復帰のシナリオで、本体が血迷う事で影分身が御破算になりましたが、かなりのリアルタイムでリンクしてるようなので、戦場の各所でナルトのモードが変わった事でしょう。その影分身がムウを襲うんだと思いますが、後半の感想は割愛しますね(笑)。

「!?」(キラビ)

「くっ…!」(ナルト)

「九尾チャクラモードの使いすぎだ…
それ以上分身はするなナルト!」
(キラビ)

「一人で無理をしようとするな
この穢土転生を止めるためには
オレが打ってつけだ

考えがある…」(イタチ)

「…この戦争は全部オレ一人でやる!!
全部オレが引き受ける
…それがオレの役目なんだ!!」(ナルト)

「………」(イタチ)

<ハァ><ハァ>(ナルト)

「…お前は確かに前とは違い
強くなった…力を得た
だがそのせいで大事な事を
見失いかけているようだな」(イタチ)

「!?」(ナルト)

「………」(ナルト)

「…いいかよく覚えておけ
お前を嫌っていた里の皆が
お前を慕い始め…
仲間だと思ってくれるようになったのは

お前が他人の存在を意識し
認められたいと願い一途に頑張ったからだ」
(イタチ)

「………」(ナルト)

「お前は

”皆のお陰でここまでこれた”

と言ったな
力をつけた今
他人の存在を忘れ
奢り
”個”に執着すればいずれ…

マダラの様になっていくぞ」(イタチ)

「………」(ナルト)

「どんなに強くなろうとも
全てを一人で背負おうとするな…
そうすれば必ず失敗する

お前の父ミナトが火影としてあったのは
母クシナや仲間の存在があったからこそだ

…お前の夢は確か父と同じだったな…
なら覚えておけ」(イタチ)

「……?」(ナルト)

”火影になった者”が皆から認められるんじゃない
”皆から認められた者”が火影になるんだ

…仲間を忘れるな」(イタチ)

「………」(ナルト)

キラビは人柱力の先輩であり、尾獣チャクラモードの危険性を熟知しています。今でこそ八尾と昵懇でありますが、敵対する関係においてはお互いが主導権を取り合う危うい関係です。ナルトの九尾チャクラモードに関しても多重影分身は危険と口が酸っぱくなる程警告されておりました(笑)。それでも意地を張り通そうとするナルトにキラビがブレーキを掛けています。これは「八卦の封印式」の反射に符合する親心なんだと思います。それを見て取るイタチがガラにもなくナルトに説教を垂れるのです。これはキラビの行動に対する援護射撃であり、イタチが示すキラビの信認であると思います。サスケをナルトに任せた様に、ナルトをキラビに任せる…イタチがキラビに示す盛大なエールに、僕には思えました。

”皆のお陰でここまでこれた”

第549話「イタチとの闘い!!」でナルトが示した謙った考え方…「感謝」を僕は褒めちぎりました。イタチはナルトの成長の清浄さをその一言で悟ったのだと思います。ぶっちゃけ、ムチャクチャ嬉しかったんだと思います。しかし、ナルトのステージが次のフェイズに差し掛かった事を同時に感じたのでしょう。イタチは「力」を持つ者としてナルトを諭します。イタチの言葉を拒絶する事なくナルトが極々自然に受け容れられるのはイタチにも謙虚さが備わっているからだと思います。イタチには「三省」できる人間性が備わっているのだと、僕は先に述べました。イタチは常に自分を省みながら歩んでるのだと皆さんに訴えました。オトナとはかく在るべきなのだと思います。イタチにも「感謝」が備わっているのです。

イタチの清らかさとはその「訳(わけ)知りさ」に在るのだと、僕は予々思っておりました。勿論、「訳知り」(わけしり)とはナル×ジャン用語であります。知識は勉強すればある程度得られます。それを一般的に「物知り」と言います。僕はその先があると思う人で、「物」じゃなく、その次の「事」のそのズッと先にある「訳」(わけ)を知る人たれと自分を戒めております。例の”Having~Doing~Bing”みたいなもんですかね…人たるもの「訳知りになれ!!」と、僕はいつも思っています。僕がイタチを心底尊敬するのは「訳を知る人」だからであります。ただ、その発露は受け手にも拠る訳で、シスイ事件直後のテッカらうちは上役がフガク邸に怒鳴り込んだ行とナルトへの説教では天と地程違います。

ただ写輪眼をひけらかして、イタチを自分達の上位覚醒者だと認識すらできずに恫喝していたうちは上役の三バカトリオの下品さは、それこそ「眼」を覆わんばかりの惨状でありまして、あれでは如何にイタチであろうと諭しようというものがありません。同じ様に強化の課程で御し切れなかったサスケともちょっと違うけれど、「訳」(わけ)が通じるレディネスというものがなかった。それぞれ、受け手の問題があったのです。しかし、ナルトは既に完成された「自己」があります。全くのゼロから一つずつ繋がりを見出し紡いだ実績に裏打ちされた信念もあります。そんなナルトだから伝えられる想いがあるのです。ナルトもまた「訳知り」なのです。イタチが「訳」を伝えるに足るレディネスがナルトには備わっているのです。

ナルトはきっとイタチとの「一期一会」をもモノにするでしょう。問題はサスケなんだと、イタチが心配している様に、僕には思えました。サスケは「うちはマダラ」のようになってしまうかも知れない。写輪眼という素養を持って生まれ、一族の「高み」たる最高峰の「力」を得てしまった。それはイタチが与えたもうたものなんだけど、それに感謝できない不遜さがサスケには在る訳です。イタチはその修正に失敗した事を、戦場でナルトと再会した時に知り、即座に自分を省みたのです。だから、ナルトにサスケを託し、ナルトをキラビに託すのです。そして、今、自分には何ができるのかを考えているのです。イタチが「訳知り」だからそれが出来る訳で、一生懸命に生きて来たイタチだからこそなのに気付いて欲しいのです。

ナルトは誰よりも鋭敏にイタチの言葉を感じ取っています。イタチの言葉の一つ一つの重みを噛み締めています。それは確実にナルトの中で消化吸収されナルトの血肉に変わるでしょう。イタチの言う通り、ナルトは「無理」をしていました。イタチはそれを責めるのではなく「無理=頑張る」と「一生懸命」は違うのだと教えただけなのです。同じ事をイルカも過去にさとしているのですが、それが染み込まないのはナルトが「時合」(≒レディネス)になかったからです。イタチは機を見て敏に行動しただけなのですが、それらが「訳知り」の為せる業なのだと、僕は思うのです。「名手にファインプレーなし」と申しまして、イタチがとんでもなく高度な事してるのに平凡に見えてしまうので、黙っていられないのです(笑)。

「ナルト…
オレはイルカってのと約束したんだだいいたい
お前を守るってな…一人じゃ行かせねーぞ!そもそも
オレはまだ生きてるピンピン」(キラビ)

「お前ばかりが全部
背負いこむ事はないんだ」(イルカ)

「………」(ナルト)

「確かに………
オレが何とかしなきゃダメなんだって…
思い込みすぎてたかもしんねェ…」(ナルト)

「!!?」(ナルト)

<ボウ>「カー!」(カラスちゃん)

「何で!?」(ナルト)

「シスイの眼は十数年は役に立たない
…もうサスケの時には使えないだろうし

それにお前はシスイの眼以上のものを持ってる…
それはシスイと同じ心だ
シスイが渡したかった本当のものはそれだ
もう眼はいらない

今のお前なら
こんな眼を使わなくても
サスケは止められる」(イタチ)

「今ならアンタも直接サスケに会える!
…今度こそ―」(ナルト)

「イヤ……」(イタチ)

「……!
……」(ナルト)

「オレは一人で何でもしようとし…失敗した…
今度は…それこそ仲間にまかせるさ」(イタチ)

「サスケはお前にまかせる」(イタチ)


「ただ強いってだけの忍じゃないな…
アンタって奴は」
(キラビ)

「キラービー…
ナルトをたのむ」<スッ>(イタチ)

「!」(ナルト)

「オウ!ヨウ!」(キラビ)

「……」(ナルト)

「オレ達も行こう…
ビーのおっちゃん!!」
<フッ>(ナルト)

イタチはナルトの成長と品格を見届けるやシスイの眼であるカラスちゃんを天照で焼いてしまいます。カラスちゃんには可哀想ですが、もう必要ないと「訳知り」のイタチが判断したんですから仕方ない。確かに幻術にハメて改心させてもサスケの成長の助けにはならんとも思います。そして、それ以上の「力」がナルトには宿っているのです。しかし、イタチにここまで言わせるシスイってスゲーなと思います(そう思いませんか?)。時系列的に「うちは虐殺」の前にイタチが多大な影響を受けた人物。「シスイ事件」を機にイタチの不可解性も加速しました。焦りと苛立ち。静かなイタチの心(=明鏡止水)の水面を大きく波打たせるに足る存在。それがここに来て更にクローズアップされてるのが、ケルベロスとしては心中穏やかではありません(笑)。

「その眼で
九尾を手懐けた最初の男
オレの相棒であり
師であり

不滅の男
そしてこの万華鏡写輪眼の
もう一つの秘密を暴いた唯一の男
それが
うちはマダラだ」(イタチ)

第385話「万華鏡の秘密…!!」でイタチがこんな事を宣ってるんですが、何だか「うちはマダラ」「うちはシスイ」が重なる部分が大きいと言うか、かなりダブっちゃうんです。それで、カブトが気持ち悪く舌出して「取って置き」のカードを切ろうとしている。僕の中でそれは「うちはマダラ」か、そうじゃなけりゃ「うちはシスイ」な訳。トビなんてお面してる限りは絶対に「マダラ」と呼んでやんないと思ってますんで(笑)、しかも、ナルトが「…このエドテンとかいう術…気に食わねェ!戦いたくねェ人と戦わされる……」なんて言うのが妙に伏線っぽく読み取れて、僕にちっぽけな心の水面が思いっきり暴れちゃうんです(笑)。でもカブトが抱くイタチへの畏怖からすれば、出てくんのはどっちかしかないんだよな…。

ま…そんな起こってもいない未来の心配はおいといて…自分の失敗を失敗として認め、即座に修正したイタチ。イタチの言葉を一言一言噛み締める様に受け容れたナルト。そして、敵として出会い、一度も拳を重ねなかったにも関わらず、その内面を感じ偉大さを察知したキラビ。三人ともナル×ジャンの「訳知り認定」を差し上げたいです(笑)。颯爽と自らの戦場に飛び立つイタチを見送るナルトと、その後見人として自他共に認めたキラビが何とも頼もしいじゃないですか。いつもこう言う幸運に恵まれてるからナルトは「折れずに曲がらないしなやかさ」を維持できるんだろうなーと思います。これでこそ「銀のスプーン」をくわえて生まれて来た子であります。ナルトと自分を比べてたら闇に沈んじゃうぞ(笑)。

キラビは自来也みたいに高尚(過ぎ)じゃないし、ヤマトみたいに厳格(過ぎ)じゃないから、ナルトにはピッタリだと思います。何よりキラビの感性に満ち溢れた行動原理はナルトにしっくり来ますね。それに同じ人柱力ですし、ナルトの「相棒であり師であり」な関係性が何気に現状にマッチしてて気持ち悪いです(笑)。我愛羅の戦闘大隊の方はトビのすり抜けの謎解きに繋がればいいなーくらいでどうでも良いので割愛させて頂きます(笑)。しかし今更、「血継淘汰」なんて提示されてちゃんと答えをくれるんかしら。だったら面白いんですけど、チャクラの考察がもう一押しでできるんだけど、そこんところが足りないんです。キッ神には是非とも広げた風呂敷を畳んでいただけますよう重ね重ねお願い申し上げます(笑)。

カブトの「取って置き」に興味津々でーす!!

 

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