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第553話「主戦場到着!!」

 
(惑星螺旋丸!!!)(ナルト)

(ナルトか!?)(我愛羅)

<サッ>「くそ!!」(ナルト)

「無様は感知タイプじゃぜ!」(オオノキ)

「我愛羅!!砂ー!!!」(ナルト)

「!!」(我愛羅)

<バッ><ズズズズズ>(我愛羅)


<ザッ><キキン>(ムウ)

<ドン><ガッ><キュン>(ナルト)

(砂を土台にして反撃か…
なるほどな)(ムウ)

「かわせ…
オレの術の方が一瞬速い」(ムウ)

「オラ」<ズオ>(ナルト)

「!!」(伸…)(ムウ)

<ド><ド><ド>


「うう…」(ナルト)

<ドッ><ギュッ><グワ>

(これは乱回転の…)(ナルト)

「ラァァ!!!」(螺旋丸だ!!!)(ナルト)

先週、九尾チャクラモードのナルトらしき手と螺旋丸が身切れて続く…でしたけど、例えば成長した木ノ葉丸なんて一切捻り無しでした(笑)。唯一サプライズは螺旋丸の発展型の「惑星螺旋丸」でしょうか。九尾チャクラモード「九尾の鎧」を極めて精巧に操れるナルトは複数の螺旋丸を同時に練るなんてのは朝飯前になってしまいました。大玉螺旋丸を一つ拵えて、それに衛星の様に寄り添う小玉が三つ。大玉が敵に接触して螺旋丸が解けるチャクラの乱流に小玉が加速されて更にダメージを与える仕組みのようです。基本的に螺旋丸は乱回転が売りですんで、それを複数の螺旋丸で割り増した術なのでしょう。九尾のチャクラが小玉に纏わり付いてコントロールしてるようでもないので、大玉に特殊な求心力でもあるんでしょうか。

ナルトは「尾獣螺旋丸」の修行途中でしたから、チャクラの「+」「-」の制御にも着手済みですので、その錬成過程に偶々思い付いた新業だったのかも知れませんね。ナルトは未だ「チャクラの陰陽」について教わってはいませんが、きっと「尾獣螺旋丸」の会得のアカツキには、それすらも何となく我がモノとしちゃうんじゃないかと、僕は考えてます。もっとも尾獣チャクラの「+」「-」「チャクラの陰陽」とイコールじゃないかも知れませんけど、二水の「陰遁=幻術」の提示もありましたし、六道の力としての「陰陽遁」が忍術の最終到達点みたいな感じにお話が進んでるので、弟系の特異点であろうナルトにはその程度のオプションが備わらないと、兄系の特異点にバランスできないように思えるんです。

ま…その前に九尾(尾獣)チャクラモードの割にはナルトが強くないだろ…と、僕は感じてたんですけど、これってナルトが多重影分身でチャクラを分散しちゃったからかも知れません。ここ最近のお話ってチャクラの総量を影分身の数分の一に分割して戦場の各所に鏤めた上で、それでも二代目土影の無(ムウ)を上回る力量をナルトが持ってるちゅー事なんでしょうかね。ナルトの本体はキラビと一緒に居てイタチ&長門と対戦した子だと思うんです。長門が人間道で魂を抜き出そうとしてましたから、もしあれが影分身だったら一発で<ボン>となったと筈です。という事は、「ナルトの影分身>無(ムウ)」という事になり、これがチャクラが分散されない単体のナルトだったら、そりゃもうスゥングォイ!!って事なのかな…と。

またナルトは九尾チャクラモード「九尾の鎧」を変幻自在に操り、機動力としたり、時には間合いを大幅に広げる戦術をモノにしています。同時に「九尾の鎧」の腕が螺旋丸を最後まで敵に密着させる事を可能とし、風遁特性のチャクラ性質変化が術の反動として我が身を襲うデメリットすら解消させています。今回の「惑星螺旋丸」でも「九尾の鎧」ありきで、大玉が解放される一定時間敵に螺旋丸を圧着させ、そこで発生するチャクラの乱流が衛星の小玉を引きずり込んで術が完結しています。この辺りは超重い岩石のブロックを巧妙に積み上げる九尾チャクラモードで繊細なチャクラコントロールを修行した成果だと思われます。この短時間に…と毎回驚かされますが、それが「銀のスプーン」なんだから仕方ない(笑)。

<ドッ><ガッ>

<ドドドドドドドド><ドン>

<モク><モク><モク>


(土遁・加重岩の術!!)(オオノキ)

<ズシ><ズシシシシシシ>

「これでもう重すぎて
腕も上がりませんよ」(オオノキ)

「痛っっ」<ゴキ>(オオノキ)

「他里嫌いのお前が…
奴らといいコンビネーションじゃないか…」(ムウ)

「長生きしてみるもんですねェ…
変化を楽しめる」(オオノキ)

<ズザザザザ…>

<ズズズ>

「用心しろ
オレは…」(ムウ)

<ザッ>

「よっしゃー!!
やっぱさすが我愛羅!!

…と…
あと小せぇジイちゃんも
ナイスだってばよ!」<シュビッ>(ナルト)

「ワシャ土影じゃぜ…
ところで」(オオノキ)

「何でお前がこんな戦場に居る!?
何で出て来た!?」(我愛羅)


「いや…えっと…
説明すっとだな…」(ナルト)

「オレを納得させるだけの理由を
説明できるんだろうな!?」(我愛羅)

「そりゃ無理だ

だからオレが話す
本部の奈良シカクだ
土影殿も風影殿も戦闘中だったんで…
ややこしい話は後でと思ったんでね」(シカク)

「聞こう…
ただし戦闘が終わった訳じゃない…
すぐ次へ向かう!
移動中に手短に教えてくれ」(オオノキ)

ナルトの「惑星螺旋丸」(しかし、「惑星」なんて概念をナルトが持ち得たのがちょっと突飛じゃね↑)で吹き飛ばされた無(ムウ)様をオオノキが「加重岩の術」で動きを止めます。オオノキが空を飛べるのは重力に関係する能力を持っているからなんだと、僕は認識しています。無(ムウ)も同じ動きだったので、恐らくは「塵遁」と関係する「血継淘汰」の能力なのでしょう。しかし、「血継淘汰」たる無(ムウ)がこれほどまで呆気なく(しかも影分身の…)ナルトにやられてしまうと折角「血継淘汰」なんて「血継限界」の上位の血統を提示した意味がないような気もしますが、ここから先は「終末の谷の決闘」しかないと思う人なので了とさせて頂きます(笑)。いやーそれにしても無(ムウ)様、呆気ねーッ!!(笑)

それと、「オオノキ=ジイちゃん」がナルトの中で確立してしまったようで、恐らくオオノキが逝くまでズーッと「ジイちゃん」と呼ばれるでしょうし、他に年寄りが居たら区別する為に大概「小さい(=小せェ)」で修飾される事でしょう。恐らく忍界で唯一の「血継淘汰」であり、尚かつ現役の土影に対して、未だに下忍の、しかも他里の糞ガキにこんな事言われて怒らないのは実際にマザマザと見たナルトの力量の高さにあるでしょう。何たって無(ムウ)をぶっ飛ばしちゃったんだから(笑)。オオノキにとって我愛羅とナルトとの出会いは大きな出来事だったと思います。人は何度だって人生をやり直せると、僕は考えてるんだけど、オオノキもきっとそう感じてるんじゃないでしょうか。だったら凄く嬉しいな。

「イヤ…勝つ気は全くねーんだけどよ…
オレ…やっぱ…強すぎちゃうのかな?」(二水)

「うー…」

「痛え……!!」

そして、二水の戦場の一場面。やっぱ二水が良い味を出してまして、カブトが縛らずに残した二水のシャベクリが絶妙な撹乱になってて面白いです。そもそも二水はサッサと封印されて厄介事から解放されたいと思ってて、言葉に悪意とか邪気がありません。しかし、穢土転生が縛る戦闘スキル(=技能)は連合軍の忍の動きに尽く反応します。きっとその落差が二水の扱う「陰遁=幻術」と相まって連合軍の忍を幻惑させているのです。確か、二水は二土・無(ムウ)を殺した手練だった筈ですから、基本的に強いですから尚更厄介です。僕は二水の「陰遁=幻術」はナルトの対サスケ戦の打ってつけの予行演習だと考えてまして、その前にあるであろうマダラと名乗って憚らないトビとの決戦への布石である様に思えてならんのです。

二水が無(ムウ)と刺し違える程度の力量があって、「血継淘汰・塵遁」の攻撃力に対処できたのは「陰遁・幻術」があったればこそだったでしょう。どんなに強力な忍術があろうとヒットしなければ意味がないです。無(ムウ)は感知タイプという事で、何らかの策をもって二水に塵遁を浴びせる事が成ったのだと思いますが、ナルトの九尾チャクラモードの持つ特殊な感知能力が二水に対して有効なのか非常に興味があります。誰も気付けなかった鬼鮫の潜伏すらナルトは一発で見破っています。どんな隠形であろうと「悪意」までは消せなかった訳です。また、ナルトの幻術耐性にはキラビと八尾の関係性が成立していないので疑問が残るところで、もしナルトが二水戦を経験するのであれば是非とも検証したい思います。

しかし、トビの不可解な攻撃回避能力が「陰遁」と関係するかは未知数であります。兄系・瞳術・精神エネルギーの括りで「陰」がその領分とするザックリとした見立てに過ぎず、対する弟系・生命力・身体エネルギーを「陽」とする事で、何でも真っ二つに分断した六道仙人のパズルとしての『NARUTO -ナルト-』を考える上で、ある種の整合性を見出そうとしてるだけなので甚だ怪しいです(ハッキリ言ってコジツケです…笑)。しかし、陰遁・二水すら影分身のナルトが呆気なくやっつけちゃうのも別に構いませんけどね。かなりのインフレ傾向にあるのは否めませんが、このまま「終末の谷の決闘」に向かって一直線でも僕はバッチ来いでして、もうこのまま突っ走って貰って結構でーす(笑)。


<ヒュー>

「そういう事か…」(オオノキ)

「…ナルト…
各戦場へ行き敵の変化(へんげ)を見分けるのはいいが…
人柱力だったオレには分かる…

その九尾のチャクラ…
そんなに多用して本当に大丈夫なのか?」(我愛羅)

「……」(ナルト)

「………」(我愛羅)

「オレは火影になるまでは死なねーつもりだ
もう風影だからって人の事子供あつかい
してんじゃねーってばよ」(ナルト)

「………」(オオノキ)

「オレは右の戦場!
我愛羅とジイちゃんは左へ行ってくれ!」(ナルト)

我愛羅がナルトが戦場をウロウロしてるのが何より驚きで、その様がキラビを偏愛するエー兄ちゃんのようで萌えました。絶妙のタイミングでシカクの助け舟が入りましたが、あれが無かったら今頃ナルトは砂で雁字搦めに…(笑)。そして、そんな我愛羅とナルトの関わりを横目で気に掛けるオオノキの気持ちが、穢土転生で呼ばれた元影軍団や、取り分け師である無(ムウ)との再会と無関係ではないと思いました。他者を否定し欺いて来たであろうオオノキは我愛羅の「アンタ達はいつ己を捨てた?」(疑問の考察)で目を覚ました一人であります。その「変化」を無(ムウ)も気付きましたし、オオノキの言い訳がましい「長生きを…」というセリフは、無(ムウ)がオオノキを導いた行いに対する痛烈な批判であった様に思います。

一人は気楽だけれど独りは寂しい…オオノキはそう実感したのではないでしょうか。そして屈託なく互いを思い遣り、高め合うナルトと我愛羅が羨ましく思えたのではないかと、僕はオオノキを感じました。オオノキだってナルトや我愛羅みたいな友が居たならば違った「今」があったかも知れない。長生きしてしまったオオノキには二人の若者が持つ輝かしい未来が眩しさ以外のナニモノでもなかった事でしょう。しかし、それが妬みに転ばなかったのはオオノキが既に揺るがない自己を取り戻していたからでしょう。それがオオノキが思い出した「頑固」だと思います。そして、自分が越えねば成らない筈の巨大な壁=無(ムウ)を事も無げに越えてしまった二人の若者に複雑な心境を隠せないオオノキに親近感が湧きます(笑)。

<ザザ>

<ハァ><ハァ>(テマリ)

「いくら攻撃しても手応えが無い……!!
ダメージを与えられないぞ!!」(テマリ)

<ジュ~>(三雷)

(最速きりきり舞いの術で
連続で当てまくるしかない…!!)(テマリ)

「!!」(テマリ)

<スッ>(ドダイ)

「…ドダイか……?」(三雷)

「…ハイ…」(ドダイ)

「三代目雷影様はスピード・パワー以上に
その異常な打たれ強さに優れた忍であった…
唯一三代目に届く風遁の遠距離攻撃も決定打には欠ける
…もっと強い風遁使いが必要だ」(ドダイ)

「私も結構な風遁使いなんだけどね…
…どうやって死んだんだこいつ…?」(テマリ)

「………」(ドダイ)

「仲間を逃がす為…一万の敵を相手に
たった一人で戦い囮になられた
仲間の逃げる時間を稼ぐため
三日三晩倒れなかったと聞く…」(ドダイ)

<ゴクッ>(テマリ)

場面は穢土転生・三雷と対戦するテマリ達に変わります。テマリが風遁使いなのは周知。きりきり舞いの術は風遁チャクラのメスと口寄せカマイタチのコンボで広範囲を一気に切り刻む豪快な忍術だったと思います。音の四人衆の口の悪い女子・多由也が散々な目に遭った第一部が懐かしいです(笑)。風遁は希少な能力だとアスマがナルトに言ってましたが、何気にダンゾウが風遁使いだったんですよね。でもこれがナルト登場の布石に成るんですが、そんな小ネタよりドダイですよ…ドダイ。かなりガンダムチックな名前(MSが空飛ぶ為に乗るアレ)ですけど、それ以上に存在感あるのが「眼帯」です。左眼の…。これってナル×ジャン的には写輪眼・白眼フラグなんです。水の国・霧隠れの青がそれでしたよね。

そもそも「写輪眼のカカシ」の勇名が忍界には轟いてて、写輪眼って移植できるんだ…ってのがバレバレですから、各里が血道を上げてうちは・写輪眼か日向・白眼を狙った筈なんです。医療忍術だってかなり…つーか、メチャクチャ高度ですから視神経=眼軸を含む移植なんて朝飯前です(笑)。だから、眼を何らかの事故で失ったまま放置する筈ないんです。写輪眼じゃなくても普通の眼を移植すればいいんですから。つまり、「眼帯=見せられない眼」の可能性が極めて高い訳。特に白眼は透視眼だからカバードでも問題無しです。写輪眼の場合は「移植=常時覚醒」ですんでチャクラ消費を抑える為に蓋をするのが常識です。なので忍者で眼帯してる…ちゅー事は言わずもがなの「瞳術使い認定」が下る訳。

そのドダイが三雷の腹心の部下だった雰囲気があり、ドダイの語る三雷の武勇伝に説得力が生まれます。テマリは自らの力量には自信があったんでしょうね。「一万×三日三晩」と聞いて「コリャ無理だ」と生唾飲んでます(笑)。しかし、三雷が開戦時「土遁の忍を前列に置きワシを攻めたてろ!!」(ep548)の「土遁」「風遁」の誤りでしょうね。一応、ナル×ジャンの考察は単行本がベースになりますんで「細けー事はいいんだよ」なんですけどね(笑)。ところで「肉体の高速再生能力」と来れば当然、「仙人の肉体」が思い当たります。これが肉体の基礎的な能力なのか?忍術的なオプションなのかが今後は重要になると思いますが、「生命力」という観点で弟系の血が色濃いと読み込む事ができると思います。

「あいつを口寄せする間…
こいつに時間稼ぎをしてもらわないとな…
こっちで操るか…」(カブト)

「!」<ビクン>(三雷)

「正直ここの連合で
私以上の風遁使いは……」(テマリ)

「いる!!!」<ダン>(ナルト)

「!!!」(テマリ)


「………!?」(テマリ)

<ザン>「オレだ!!!」(ナルト)

…と、理屈っぽい事を考えてるところに、天真爛漫なナルトが登場して救われました。ナルトは希少な風遁使いで、「風遁・螺旋手裏剣」なる超強力な遠距離攻撃忍術を所有しています。三雷がスピード・パワー共に優れていて…という割りにはテマリの風遁に傷を負っている事から、エー兄ちゃんのような抜群の機動性はないのかも知れません。或いは、デカいセンスが何本かありますんで、遠距離風遁忍術の雨霰で何発か被弾してしまい、傷の修復時は動きが停滞する制約があるならば、修復のタイミングにナルトの「風遁・螺旋手裏剣」をお見舞いすればジ・エンドでしょう。三雷が如何に修復能力が高かろうと敵の攻撃を食らう事実がある事こそ致命的と言えます。エー兄ちゃんはその欠点をスピードで補ったんだろうと思います。

基本、三雷も四雷(エー)も「雷遁の鎧」を纏っていますが、恐らく三雷がパワー系で四雷がスピード系なんだと思います。四雷は三雷に師事して忍術の修行をし、三雷の欠点を省みて「雷遁の鎧」をアレンジしたんじゃないかと思います。堅苦しく言うと、これが「出藍の誉れ」でありまして、「青は藍より出いでて藍よりも青し」なのだと思います。教え子は師を越えるのだという示唆であります。果てしない未来に人が折れず曲がらずしなやかに進んで行けるのは人と人との繋がりの結果であります。幾重にも重なる多段式のロケットの様に人の「力」は月にも届くのです。その図太さを「進化」と呼ぶのだと思います。乾涸びた大人が少年少女に感じる眩しさが確かにある。少年少女には胸を張って僕らを飛び越して貰いたいもんだ!!

それでカブトが三雷を「殺戮モード」に貶める訳だけど、ここも二土・無(ムウ)と同じく呆気なく封印しちゃうと思います。それにカブトが時間稼ぎして連合を足止めしようと、カブトにはイタチ兄さんが急襲してる最中です。どういう風にしてイタチがカブトの居場所を突き止めるのか分かりませんが、イタチ兄さんが何らかの勝算を持って引き受けたんですから、そりゃもう只じゃ置かないと思います。恐らく穢土転生の「取って置きVSイタチ」になると思います。カブトはそれで抑えられると思うんです。三雷も何とかなりそうなので残りの二水の陰遁対策でヒントを得たナルトが「トビVSナルト」でトビ版のペイン六道をうっちゃって第四次忍界大戦の終結となるんじゃないかと、ザックリと考えています。

<ゴゴゴ>

「やめろ!!
なんでこうなんだよ!!?」(白ゼツ)
「!?」(白ゼツ)

<メラ>

「ぐぁぁあぁぁぁ…」(白ゼツ)

<ボウウウ>

<ゴゴ>

「外で試すか…」(サスケ)

<グッ>「この眼は闇が…よく見える…」<シュルル>(サスケ)

ま…そんな感じに大まかな流れが見えたところでサスケの完全体の登場と相成りました。監視の白ゼツを「真・万華鏡写輪眼」を宿したサスケの”須佐能呼”の完全体の黒い炎の剣がブッ刺して瞬殺しています。サスケの”須佐能呼”の霊器の入手経路がイマイチ判然としないんですが、口寄せも鷹といつの間にか契約してたりしますし、大蛇丸がサスケに与えた草薙の剣が霊器を宿してた可能性もありますんで何とも言えません。でもこれで、サスケの”須佐能呼”は一次形態がライディーンちゃんの強弓で、二次形態が天狗ちゃんで黒い炎の剣を所有してるのは分かりましたね。一時、二次形態の天狗ちゃんがイタチ兄さんの”須佐能呼”の十挙剣の主に似てたので霊器の譲渡があったと思ったんですが、天狗ちゃんの様子がかなり違いますね。

イタチの”須佐能呼”は八咫鏡の絶対防御と十挙剣の封印剣が配備された守備的な要素が高かったけど、それはそのままイタチ兄さんの人となりを示してたように思います。対してサスケは遠距離攻撃可能な強弓と近接戦で威力絶大の黒い炎の剣を持っています。おまけに炎遁・加具土命で変幻自在に天照の黒炎を操り、”須佐能呼”に黒炎を纏わせる攻撃的な防御もあります。これとナルトがどう戦うかが焦点になりそうですが、それはこれまで四雷が示した「神速・雷遁の鎧」とか、ナルトの多彩な螺旋丸のバリエーションと「九尾の鎧」で一応バランスすると思います。あと、四雷・エーを納得させた「閃光」のナルトの体捌きもありますね。ミナトの「飛雷神の術」がそのままナルトに継承されないところがキッ神流なんでしょう。

また、サスケの「真・万華鏡写輪眼」の文様ですが、瞳孔の部分がイタチの万華鏡のモチーフで凄くイカしてると思いました。サスケの蓮華文様と同寸でイタチの手裏剣文様が再現されたら同角で重なる部分があるからややこしいんですよね(笑)。しかも、アップなら良いけど引いた画だと五月蝿くなってよろしくないです。非常にセンスが良くて上手い落としどころだと思います。できればイタチにサスケの眼を見せてやりたいんだけど、イタチはそんな事を望んじゃいないだろうなーと思います。サスケは既にナルトに委ねられました。そして自分はカブトを消去する任務に真っすぐに突き進んでいます。それこそ「三省」できるイタチの最善の判断な訳で、その姿、行いこそが後進に向けた教化なのだと、僕には思えてならんからです。

書きっ放しにつきいろいろとご容赦を!!



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