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第554話「螺旋手裏剣の限界…!!」

 
あらすじ:ナルト(の影分身?)が九尾チャクラモードで風遁・螺旋手裏剣を練り三雷に放つ。九尾の鎧の腕を伸ばし螺旋手裏剣の核をコントロールしながら、雷遁の鎧を纏う三雷の動きにナルトは対処しようとします。先ず初手を躱すだろうと踏んで、スカされた螺旋手裏剣を三雷の背後から二撃目を返します。しかしそれも三雷の神速で捌かれますが、翻った三雷の背後に積めたナルトが第三撃目でやっとこさ螺旋手裏剣を三雷に命中させます。渾身のナルトの風遁・螺旋手裏剣の一撃にテマリは封印班を動かしますが三雷の超回復が風遁・螺旋手裏剣を上回りほぼ無傷の状態。三雷は意識を完全に縛られた穢土転生の殺戮モード。三雷の反撃を感じたドダイが土遁班に土遁・万里土流壁で防御を指示します。ドダイも自身の熔遁・護謨壁で防壁を補強しますが、三雷の地獄突き四本貫手を三本貫手に変化させた三雷に突破されます。防壁突破の出端を抑えようとした連合の忍は三雷の三本貫手の餌食になってしまいます。ここでナルトは、どんな術にも耐える強靭な肉体の三雷の胸に付いた傷跡に注目します。ドダイの説明に拠れば八尾の暴走をたった一人で止めた一戦と関係がありそう。ナルトは練習中の尾獣玉尾獣螺旋丸で反転攻勢に出ようと試みますが…で続く。

■ちょっとした補足

「ダメだ
その程度では!
あの雷の衣で…」(ドダイ)

(分かってる!!
雷影を名乗るオッサン達が速い
ってのは!)(ナルト)

九尾チャクラモードにおけるナルトの戦法が九尾の鎧を巧みに使ったものである事がここ最近の描写で解ってきました。第一部、ナルトとサスケが殺り合った「終末の谷」で写輪眼の第三次覚醒(三つ巴文様)を果たしてナルトのスピードを見切るサスケが九尾の衣だけは見切れない描写があり、ナルトの対サスケ戦術の候補ではありました。ナルトが九尾を完全に掌握して九尾のチャクラを自分の意志で扱える様になり、キラビに師事して微細なチャクラコントロールに着手しかなり小器用にチャクラの鎧を動かせる様になりました。その成果が早速、発揮されてる訳です。しかし、雷影の伝家の雷遁の鎧もまた写輪眼対策になり得る神速であり、穢土転生でも外的な攻撃に自動的に反射として適用されますから厄介です。

そこでナルトは九尾の鎧の腕を巧みに使い、三雷を追い込んで行くのですが、ナルトは落ちこぼれの筈だったんですが第一部から今日までの活躍を見れば非常に賢いです。特に再不斬と死闘を繰り広げた『風魔手裏剣』(忍具の考察)は白眉と言えましょう。その頃からナルトはファンタジスタであり、奇想天外な発想力を持つ天才だったと、僕は思います。そりゃミナトとクシナの子で六道仙人の弟系の特異点なんだから仕方ないけど(笑)、ジメッとした写輪眼・サスケの天才肌と比して明るく陽気なラテン系のナルトの賢さはこれから予想される陰惨な決戦の救いみたいなもんだと感じています。しっかし、ナルト…オッサンはいけない!!それは愛がないとあれ程…オッサンとオッチャンの違いは後ほど(笑)。

<グイン><ヒュ>

(ハナからこれを狙って………!)(テマリ)

<バッ>(三雷)

(陽動をかけなきゃ
やっぱり当たりもしない!)


そんでナルトが九尾の鎧を巧みに使い三雷を詰め将棋に嵌めてく過程で、同じ風遁使い…しかも相当な使い手を自負する…テマリの心が少しばかりザラツキます(笑)。僕はキッ神のネーム(セリフ)は「漫画界一」を断言して憚りませんが、この時、ふと漏れ出したテマリの想いから、テマリが三雷に風遁を当てまくってたのは陽動を効果的に入れてたからだと解ります。そして、一瞬…自分はしっかり陽動を入れてたから当たったんだとナルトの戦術に限界を感じてるような雰囲気を醸すんです。ここ、地味だけど凄く上手いです。シブい。きっと、これは漫画の教科書に載ると思います(笑)。テマリがそう感じちゃうところが大事で、風遁の使い手が三雷に見切られたと見切ってる…ってこと。つまり攻撃は失敗と見立てた訳。

(OK!
帰って来たところを…)(ナルト)

<パシィ>「この距離なら―

当たる!!」(ナルト)

そこに間髪入れずにナルトの本体が螺旋手裏剣をバトンタッチして三雷のバックを取ってキッチリ当てに行く。これを一瞬、却下する事でナルトのワンタジスタっぷりを際立たせてる訳です。テマリの、この一言はめちゃめちゃシブいのです。こんないぶし銀のネームはキッ神じゃなきゃ書けないと、僕は断言しちゃいます。ここで螺旋手裏剣をナルトの掌から伸びた九尾のチャクラがサポートしてるところも風遁・螺旋手裏剣の毒に近い特性にマッチしてて素敵です。風遁チャクラのメスがナルトの経絡系すら傷付ける…ちゅー例の設定ですが、それを上手くクリアしていますね。しかし、クリーンヒットした筈の風遁・螺旋手裏剣が全く利かない(汗)。三雷恐るべしなんですけど、じゃ…風遁が唯一の突破口は何だったんだと(笑)。

ここを無理矢理コジツケ…おっと…解説するなら、三雷が本来持っていた超回復体質に穢土転生の不死成分が合わさって強化されたと考える事にしましょうか。そもそも風遁・螺旋手裏剣は風遁チャクラの性質変化が生むナノレベルのチャクラメスが対象の経絡系に毒の様にダメージを与える忍術なんだけど、それを穢土転生の修復能力が三雷の細胞レベルの崩壊をリセットしてノーダメージだったと、僕は考える事に致します(笑)。基本的に「雷遁<風遁」で「唯一傷を与えられる風遁」としてるのにそれが利かないとなれば、それなりの理由が欲しいです。でないと風遁使いとして颯爽と登場したナルトの立場がありませんから、ナル×ジャンとしては以上の様にコジツケ…おっと…説明しようと思います<ふう>。



「あの地獄突きは
指の数を減らしていくほど
力が一点に集中していき

三代目最強の矛となる!

そしてどんな術にも耐える
強靭な肉体
最強の盾となる」(ドダイ)

「……人なのか?
あのオッサン」(ナルト)

「生身で尾獣とやり合う事のできた
ただ一人の忍と言われている」
(ドダイ)

「…………」(す…すげーんだな…
雷影ってのも…)(ナルト)

三雷の地獄突きは指の数が減る事で力が集中して威力が高まるようです。四本→三本で貫通力が高まってますね。これはこの先二本貫手があって、最終的に一本貫手があるという布石だと思われます。まさか無本があるなんて…しかし、それだとグーパンになるので(笑)。危険なオチとしては一本貫手にして三雷が突き指しちゃうのがありますが、ナルトがその指を引っぱって治療するようだと面白過ぎるので却下です(笑)。それで「すげー」というのもアレなんで(意味違いますから)。ま…それでナルトがこの土壇場で尾獣螺旋丸を完成させるんでしょうが、これだと風遁・螺旋手裏剣が無価値になったしまいそうで恐いです。それが最近のインフレ傾向にブレーキをかけるデフレ容認の施策にはならんかと思われます。

それとドダイがジメッと熔遁使いで、やっぱ熔遁と溶遁は別の血継限界なんだろうなと思います。もう少しドダイの眼帯の下の眼にもスポットを当てて欲しい気もしましたがアレコレやる時も惜しいです(笑)。しかし、ドダイがナルトの首根っこを掴んでヒョイッと飛び越えた土遁・万里土流壁ですが、それに真っ正直に四本貫手の地獄突きで突破を図った三雷ですが飛び越えても良かったんじゃないかなー…なんて下衆な考えをしそうになりましたが、やっぱプロレスをその源流に置く雲隠れの長ですから、ロープに跳ばされたら必ず跳ばした相手の間合いに帰る流儀をそのDNAに格納してるんだと思います。折角、自分が指名した「土遁使い」が用意してくれた防壁を飛び越えるなんて、できる筈ないじゃないですかっ!!

そもそも「雷遁>土遁」なのに「前列に土遁…」と三雷が宣ったのは、やはりお約束ありき…だったと思われ、それが三雷の失言でキッ神がタイムマシンに載って修正しちゃうなんて失礼な感想を書いてしまった僕を許して欲しいです(笑)。それで「お約束」ついでにアレですが、この様な曲面でナルトは螺旋丸なんて超難易度の高い忍術を会得するに至った過去がありますし、それが尾獣螺旋丸(尾獣玉)であってもきっとモノにしちゃうとは思います。だって、それがナルトなんだから仕方ないですから(笑)。しかし、三雷と戦ってるのはナルトの影分身でいいんですよね。キラビがセットで居ませんし。べ、別に影分身が大技を会得しても本体にフィードバックされるんですよね。影分身だけど強いという提示なんですよね。

何だっていいので、一刻も早くカブトをぶっ飛ばすイタチ兄さんに(ry

 
オッサンとオッチャンの違いについて:関西言語圏限定かも知れませんが、「オッサンとオッチャン」は全く違います。関東圏でいうと「じいさんとじいちゃん」の違いなのかしら?兎に角、オッサンには愛がなくオッチャンには愛がある。それは親愛の情つーんですかね。例えばお店で「オッサン負けて」と言っても取り合ってくれませんが、「オッチャン負けて」と言うと勉強してくれると思います。ちなみに「負ける」とは「値引き」で、「勉強」とはそれに応じる意であります(笑)。それと家の近所で顔見知りで挨拶する間柄なら「おばちゃん」と普通に呼びますね。あまり「おばさん」という言葉は使わないかもね。「おばちゃん」には「オッチャン」と同じく愛があると思います。ナルトが三雷や四雷(エー)を「オッサン」と呼び、キラビを「オッチャン」と呼ぶのにはそれなりの意味があると思われます。ナルトが感じる心の距離は確実に違います。なので、ナルトに「オッサン」呼ばわりされる三雷は手加減の必要なしです。ま…ナルトの尾獣螺旋丸で木っ端みじんにされるとは思いますが(笑)。自分も誰かから「オッサン」と呼ばれない様にしなきゃな…と思っております。だからお願い!!これからは「ケルベロスのオッチャン」と呼んで!!(笑)。

 

「今夜は月が綺麗ですね」(110912) | BLOG TOP | 無(ムウ)様の捨てゼリフ(ep553補足)

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