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第563話「五影集結…!!」②

 
「まだか火影!?」(エー)

「もう少し…」(綱手)

「綱手のバアちゃん大丈夫なのか!?
額の印の術使うとババアになって
倒れちまうだろ!?」
(ナルト)


「今回はペインの時と違う…
自分一人の…しかもこの程度の
傷を治しただけだ
まだまだチャクラはタップリ
残してある!」
(綱手)

「ならオレも回復たのむってばよ!!
分身でもまだ消える訳にはいかねェ!!
…ここでオレも……」(ナルト)

「その必要はない…」<ズズズ>(綱手)


「!!?」(ナルト)

「何で!?」(ナルト)

「………」(我愛羅)

「…この戦争は
もうお前を守るだけのものじゃ
ねーんじゃぜ…」
(オオノキ)

「!!?」(ナルト)

基本的に穢土転生で呼ばれた「うちはマダラ」に五影が雁首揃えて拳を振り上げるのは如何なものかと、僕は考えています。しかし、穢土転生であろうと曲がりなりにもマダラを呼んだ敵がその後ろに控えている訳です。それがカブトなのか、もっと違う何かがいるのかは別にして、輪廻眼を有し、木遁・樹界降誕まで使える全盛期のマダラの力を実際に見せつけられ、「六道の力」を知るならば、外道も想定の範囲内かも知れません。つまり、穢土転生でなく輪廻天性をも視野に入れねばならないと(きっと考えてないだろうけど)、この戦の重さを五影は感じ始めたのではないかと思います。もう少し解り易く説明するならば、忍術の行き着く先であろう「六道の力」に固執するマダラへの嫌悪感でしょうか。

そもそも穢土転生なんかと実際に戦ってたらやり切れないというか、下らない戦いだな…気落ちすると思うんです。だって既に死んだ人=命の無い人とこっちは命懸けで戦うんですから。白ゼツ部隊にしたって植物だか何だか解んない敵で、それが結構な力を持ってる。実際、何人も仲間が殺られたでしょうし、それでもこの戦いに引っぱり出された以上、戦わざるを得ない。そんな無意味な戦いを忍連合軍は強いられてきた訳です。そのベースには”暁”が保有する外道魔像の尾獣チャクラだったり、柱間の細胞による生命の発生=陰陽遁や下っ端であった筈のカブト某かが、白蛇と大蛇丸から継承した膨大なデータを元に発動する穢土転生なる禁術が在る訳で、そんな忍術に自分達も頼ってる現実を生々しく感じてる筈なんです。

実際、僕らだって第一部は良かった…とか、穢土転生つまんねー…とか愚痴を言ってますが、その感覚を『NARUTO -ナルト-』の世界観の中でも感じていいのではないかと、僕は思うんです。忍術って下らない。酷すぎる…って(笑)。忍とは六道仙人の子たる兄と弟の末裔であり、ナル×ジャン的には陰陽遁によって生み出された眼と肉体をそれぞれ持ったアダムと人たる女性・イブが交わった人造人間の子孫だと考えています。厳密に言うと普通の人間はチャクラなんて使えませんから、人智を越えた身体能力とか忍術を使えるとか人間じゃないんです。もっとも忍がそんな事は意識してないでしょうし、卑屈になったり、傲慢になったりしないで生きてると思うんです。あんなバカそうな大名を命懸けで守ってるんですから。

忍の持つ清貧さとは、自分の持つ能力に対する畏怖というものが根本的にあると思うんですね。そして、それを自分の大切なものの為に使おうと必死に生きてるんだと思うんです。大部分は。でも、そうじゃない人…違った…忍もいる。それが「うちはマダラ」であり、”暁”なんだと、そろそろオオノキ以下五影達は気付き始めたんじゃないかと思うんです。もっともじゃ今すぐ忍術捨てるか?てーと、それも違って、やっぱそこは忍術には忍術で戦うしかないと思うんです。それは過去との戦いで、自分らの因果から逃げちゃいけないとする道理があると思います。それが綱手やオオノキがナルトを排除して戦おうとする決意の原動力なんじゃないかと(綱ノキはそんな事は考えてないだろうけど)、僕は思うんです。


<ドロ>「雷遁の瞬身に溶遁の血継限界か……
攻めはなかなかだが…」<ジュゥゥゥ>(マダラ)

「溶けにくい男は好きなんだけど……
アナタは遠慮したいはね」(メイ)

「ワシのスピードでもガードしてくる
もっとスピードを…
ガードを崩すパワーを上げねば…!」(エー)


「………」(オオノキ)

「………」(我愛羅)

「守りはどうだ?」(マダラ)

メイちゃんの溶遁ってアニナルだと高熱の溶岩(熔岩は旧字っぽい扱いで同じ意味に使われているようです)のような描写でしたが、本編は酸で溶けるような気がしてなりません。基本、「溶ける」とは「固体が、熱や薬品などによって、液状になる」の意味があり、溶岩の熱で溶けるか、メイちゃんのドロドロが酸で、それが対象を溶かすのもありでややこしい。メイちゃんは「溶遁」の他に「沸遁」も持ってて、そっちは「酸」の霧で敵を溶かす系の能力だったけど、メイちゃんの特性が「酸」でそれを粘着性の泥(溶遁)で使うか、蒸気(沸遁)で霧散させて使うかの違いかしらんと、独りややこしくなっています(笑)。それと言うのも溶遁(水+土)と熔遁(火+土)の可能性が僅かながら在るからです。

サスケ戦でメイちゃんは「私は火・水・土の三つの性質を使う」(第50巻/48頁)と言ってまして、「水+土」と「火+土」のどっちの組み合わせもバッチ来いなんです。「沸遁」は「水+火」でガチだと思うんです。何でこんな些末な事に拘るかと言いますと、「木遁」も「土+水」で、それと「溶遁」が被ってしまうんです。そこでチャクラ性質の組み合わせの指向性(「水→土」と「土→水」で違う性質)を持ち出す選択肢もありますが、これだと組み合わせが20通りになるんだけど、そこまでチャクラ性質の提示がないし、何よりナル×ジャン的に「十尾分割の意味」と整合性が得られなくてマズいんです。ここら辺は「チャクラの考察」で片付けないといけないんだけど、クリアしてないハードル多数(ry

話を戻すと、エーはサスケ戦で「ほぼ敗北」を喫してまして、写輪眼対策をしてるものの”須佐能呼”との相性が極めて悪いです。もっと恐いのはマダラが積極的に瞳術で攻撃してないところで、例えば天照を炎遁で操る「黒炎の盾」みたいなのをマダラが使ったら残った右腕も持って行かれます罠(汗)。ところで、一度発火させた天照の黒炎を絶やさず使い回すアイデアは、天照の発火で消費する膨大な瞳力を必要最小限にし、危険極まりない黒炎を最大限に使える画期的な方法で、賢いサスケだから思い付いたものかも知れません。だから、マダラがサスケの「黒炎の盾」「炎遁・加具土命」などを見たら衝撃を受けたりして(笑)。そこにサスケ再登場の期待が極々微細ですが漂ってると、僕は考えてます。

多分、マダラは「全盛期」を迎えて直ぐに死んだと思うんです。その思い遺しが今、いろいろと術を試したい欲求と符合しています。マダラが死んでしまった理由としては、柱間の細胞の副作用ではないかと、僕は考えてまして、大蛇丸やトビはそれに対処する方法を見出したから死なずに活動できたんだと思います。大蛇丸の白蛇も勿論、柱間の細胞の応用で、大蛇丸が写輪眼に注目したのは「六道の力」を手にしたかったからに他ならないでしょう。カブトは大蛇丸の研究を更に発展させ、自分の身体や白ゼツの強化にヤマトを組み込むアイデアなどを思い付いたのでしょう。またお話が横道に逸れてしまいましたが、マダラは折角得たにも関わらず使えなかった「六道の力」を使いたくてウズウズしております(笑)。


<ズオオオオオオオ>

<ドドドド>

<ピシ><ピシ><ピシ>


「…!?」(連合忍)

「岩のゴーレムに…
砂の盾…!」<ピシ>

「この戦争はもう
皆で守り合う戦いじゃぜ!」(オオノキ)


「ならオレだって
ここでマダラを!!」(ナルト)

「砂と岩の二重防壁か……
これもなかなかだな」<ザッ>(マダラ)

「来るぞ!!
ここからは攻めに回る!!
水影!!雷影!!
すぐ耳を貸せ!!」(オオノキ)

マダラは”須佐能呼”の霊器を使って五影に攻撃します。イタチが穢土転生・長門の地爆天星のコアを破壊する時に使った「八坂の勾玉」と同種の遠距離攻撃用の霊器だと思われます。きっと「八尺瓊勾玉」は複数あって、それを取り合うなどして分割したのではないかと思います。基本、手裏剣のように投げて、自動帰還する形式の飛び道具だと思います。相当な破壊力が期待されますが、我愛羅とオオノキの「砂+岩」の二重防壁に呆気なく阻止されてしまいました(笑)。マダラの攻撃を凌いだオオノキは水影と雷影に耳打ちし反撃ののろしを上げます。今までの難敵だけに味方になれば心強い。オオノキはちゃんと人を見る目がある忍ですんで、エーやメイちゃんの力量には一目置いてるでしょう。

だから、エーやメイちゃんと協力して戦うのは楽しくて仕方ないんじゃないでしょうか。ところで綱手の回復がオオノキのチャクラまで回復させたのかが疑問ですが、綱手の医療忍術がオオノキの身体的なダメージをチャラにしたことで、オオノキが自分のチャクラの再製造に一点集中できたと考える事にしました。という事は、オオノキは必死でチャクラを回復中で塵遁・原界剥離の術だって打てるかも知れない…或いはもっと凄い自爆技…おっと…凄い攻撃でマダラを吹っ飛ばしてくれるんじゃないかと期待しています。それと、何だか我愛羅が元気が無い様に見えて辛いです(笑)。それに、マダラとは忍界の悪夢みたいな存在なんだから若い我愛羅には関係が薄い。だからナルトを外したみたいに我愛羅も外してください(笑)。


「なろ!!待て!!」(ゲンマ)

<ガン>(マダラ)

「水影!!」<フワ…><ピタ>(オオノキ)

(水遁・霧隠れの術!!)(メイ)

「!」(無・カブト)

(霧隠れ…
これで輪廻眼の視界を鈍らせる
つもりですね)(無・カブト)

「<ガラ>「やるぜ雷影!!」(オオノキ)

「オウ!!」<ガラ>(エー)

<ザッ>(無・カブト)


(土影め
雷影自身を軽くして
さらにスピードアップしたか…

だがそれだと…

軽いパンチだね)(無・カブト)

「あの時と同じだ」(無・カブト)

(気にすることは…)(無・カブト)


<フッ>(オオノキ)

<ドッ>「!!?」(無・カブト)

<フッ>(超―

加重岩の―

―術!!」
<ドゴッ>(オオノキ)

<バキ>

<ドドドドドドドドド>

オオノキの作戦はメイちゃんの「水遁・霧隠れの術」(再不斬が使った目くらまし)でマダラの見切り(動態予測)を遮断して、更に「超軽重岩の術」で雷影の質量を減じてスピードアップを図り、攻撃時「超加重岩の術」で破壊力をアップさせるものでした。実際の物理で考えれば、運動エネルギーは質量に比例し、速度はその二乗に比例する筈なので単に雷影のスピードだけをアップさせれば効果があると思いますが、「軽重岩→加重岩」の切り替えが瞬時に完了するなら確かに効果的です…が、オオノキがコントロールする質量の出入りの帳尻は絶対に合わないので確実に「チート認定」です(笑)。でも、それいうなら「六道の力」なんて「チートの極み」なもんで行って来いでチャラですかね(笑)。

でも、ま…ここで注目したいのは”須佐能呼”も物理的な攻撃によって充分に看破できる事が実証されたところでしょう。と、なればナルトが「黒玉螺旋丸」…おっといけねー…「尾獣螺旋丸」を完成させたアカツキにはきっとサスケ戦の突破口となるでしょう。しかし、無(ムウ)・カブトの扱いがゴミにも等しいのはかなり笑えます。エー兄ちゃんのボディーブローがジャストミートして、身体が「くの字」です。このまま粉々に弾けた方がマシとも思えるくらい無様です。できればカブトが無(ムウ)様の身体を介して戦場を感じるリスクとして「痛み」くらいはフィードバックさせてもらいたいものです。エヴァでも神経接続してましたが、そのくらいしないと自分の身体の如く戦場を感じられないでしょう。

それで、エー兄ちゃんの一撃で何処か安全圏で戦争に参加するカブトの内蔵が破裂して冷たくなってるのも心地良いですが、それだとイタチのKFB(カブトフルボッコ)の見せ場が無くなってしまいます。しかも、カブトはもう一つの素敵な「術」を持ってますんで(何かそんな自慢話をしてたような…ウロ…って調べんかい!!)、それ見せなきゃ(笑)。それで強かフキ飛ばされたマダラですが、まだ本気出してる風じゃないし、どんなダメージも穢土転生だから再生するんですよね。それで「六道の力」使えるんですから、多勢に無勢も戦場に転がってる死体を使って「ペイン六道」だって使えるだろうし、もっとあるなら「万物創世」で凄い怪物を作っても言い訳だ!!だから、「五影VSマダラ」はまだまだ続きますよ。

続きは夜半か明日の夜。相方と遊びに行ってしまサボ(ry


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