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第565話「人柱力VS人柱力!!」

 
そろそろお仕事が年末進行に入りまして殺気立ち始めました(汗)。忍界大戦編も佳境に突入しましたが、それどころじゃなくなって来ました故、感想を省力化させて頂きます。テイルズ六道VSナルトとキラビの人柱力コンビの序盤…数的にもシステム的にもナルト達が圧倒的に不利の様相です。予め「六道」が相手だと分かってたら事前にナルトが長門ペイン戦での体験談をキラビと八尾に伝えられたんですが、いきなりトビに頭付きかまして開戦してしまったもんだから仕方ない(汗)。でもテイルズ六道はいろいろとややこしい…その疑問が今回のエピソードでかなりの部分整理されます。しかし、ここに木ノ葉のシカマルか音の四人衆の鬼童丸が居たら良かったのに…と思うのは僕くらいかしら(笑)。


■本誌81頁

「奴ら尾獣を抜かれたハズだろ!?」
(キラビ)

「穢土転生で蘇った後で
もう一度人柱力にされたんだろうな…」
(八尾)

長門のペイン六道は死体に高周波チャクラの受信機を取り付けて遠隔操作するラジコンみたいなシステムでしたが、ナルトは兎も角としてキラビと八尾にはお初で、ゼロから分析が必要であります。逆に変な先入観が無いから、六道を見て穢土転生と関連付けられるのでしょう。よく見ると皮膚がひび割れてるし写輪眼も反転してるし、穢土転生の術で元人柱力の二尾~七尾を召還した事が判ります。”暁”は既に一尾から七尾の捕獲に成功し、外道魔像にそのチャクラが収められているので、穢土転生で呼んだ後、尾獣のオリジナルチャクラを注入して強化した…八尾の分析は非常に合理的に思えます。そうでないと部分人柱変化の一本目を説明できません(汗)。しかし、それだけで全てが解決する訳でもない。

例えば、ナルトが九尾を完璧にコントロールできたのは「自分」を見出し、その中に在る「清濁」を受容するプロセスが必要であり、ちょっくらちょっと成るものではありません。また、尾獣を完全にコントロールできるのはキラビを除けば、元水影・やぐらだけで、後の人柱力は未完の筈。それらがこれ程までに尾獣の力を使いこなせるには何らかの特別な事情が欲しいと、僕は考えています。その為に穢土転生で召還後、トビによって手を加えられた痕跡は有り難い限りなのです。しかし、後述されますが、それとテイルズ六道に装備されている輪廻眼と写輪眼はどうも関係が薄そう…そうなれば、残るは「柱間の細胞」しかありません。恐らくテイルズ六道の尾獣コントロールには「柱間の細胞」が使用されてる…。

僕にはそう思えてならんとです。八尾がテイルズ六道に搭載された尾獣の「様子が違う」というのは、それと関係してるんじゃないかと思います。千手柱間は尾獣をコントロールする能力を有しており、その一部はDNA実験体であるヤマトにも継承されています。”暁”は「柱間の生きた細胞」の培養に成功していますので、恐らく柱間の死体を元に研究を進めた木ノ葉(大蛇丸を含む)よりもアドバンテージがあるでしょう。トビもその技術で「六道」を名乗ってるんだと思いますが、千手柱間が弟系にあって何故に飛び抜けた才能(先天的な能力)を持ち合わせたのか…その辺りに物語全体の謎解きの鍵があるんではなかろうかと思います。しかも、柱間との確執がマダラの堕天に関係してるんだから興味深いです。

■本誌85~86頁

「!!」(キラビ)

(見えてもねーのに
なんでかわせるバカヤロー!
コノヤロー!!)(キラビ)

「それじゃだめだ
ビーのおっちゃん!」(ナルト)

「!」(キラビ)

「前戦ったペインの六道と同ンなじだ!
あいつらの眼輪廻眼は
全員つながって見えてんだ!」
(ナルト)

「どういうことだ?」(キラビ)

「長門と同じ外道の術だ!
だから六人分の視覚が一つ
つながってて…」(ナルト)

しかし、テイルズ六道は長門のペイン六道をかなり違って、それぞれが単能の各道の術を使い、その組み合わせでシステマチックに戦闘するのではなく、人柱力各個の能力を有し、個人技で戦闘する攻撃的な構成です。しかし、かと言ってペイン六道と同等の「視野共有」があり、キラビが鮫肌を陽動に使い、七尾・フウの死角から雷遁で貫通力を高めたチャクラ刀の攻撃を二度に渡って仕掛けたにも関わらず、見事に躱されました。ナルトはこれを「外道の術」と分析しています。つまりテイルズ六道には六道各個の能力は備わっておらず、外道のみで連係してるという事なのでしょう。穢土転生の縛りではなく外道の縛り…これが穢土転生で呼ばれたにも関わらずテイルズ六道として機能し得る根拠になると思われます。

これはイタチがシスイの万華鏡写輪眼の究極幻術・別天神を穢土転生に被せて穢土転生の縛りを解いたのと似ています。どちらも同じ瞳術であり、「万華鏡写輪眼→輪廻眼」の関係からして、より強固な縛りであると考えられます。だから、テイルズ六道に私語がありません(笑)。黙々と戦ってます。心を完璧に排した上で(殺戮マシーン)、必ずしも受け身(敵の攻撃に反応して反撃する)でなく、積極的に攻撃できる訳です。しかも、視野が共有されてるから攻撃が組織的でスキがない…ホントは「テイルズ外道」と呼ぶのが相応(ふさわ)しいかも知れません(笑)。しかし、キラビももう少し鮫肌を有効に使えば良いのに…と思うんですが、ナルトの修行に付きっきりでそれどころじゃなかったんでしょうね。

何と言っても鮫肌は対尾獣兵器とも思えるフシがありまして、それは鬼鮫にコテンパンにやられたキラビが一番良く解ってると思いますよ。何たって人形のまま尾獣の糞重いチャクラを纏うVer.2をのチャクラを一瞬で吸収しちゃうんだから、僕だったら鮫肌振り回してテイルズ六道のチャクラを根刮(こそ)ぎかっ攫(さら)いますけど…。もしかしたら、キラビは鮫肌の浮気を心配してるのかも知れませんが、それが思考(嗜好?)を持つ生体兵器の危ういところでしょうか。これを「諸刃の刃」と呼ぶんだとしたら言い得て妙ですね(笑)。鬼鮫のようにキラビが鮫肌と融合しても面白いんですが、それはチャクラ性質の相性…鬼鮫の水遁に対してキラビは雷遁ですんで…があるかも知れません。

■本誌87頁

「!!」(ナルト)

(ヤベェ!ユギトのねずみ毛玉!)(キラビ)

何気にこの描写が興味深かったケルベロスです。ユギトが内包する尾獣・二尾は火焔を吐く化け猫(猫叉?)で、チャクラ性質で考えれば、「炎遁=火+風」「沸遁=火+水」「熔遁=火+土」が既に割り当てられるので「灼遁=火+雷」が有力です。これはチャクラ性質の指向性が考慮されない前提の話しですが、二尾の火焔が「ねずみ毛玉」で誘導式だった点に注目しますと、「嵐遁=水+雷」「磁遁=土+雷」と誘導、或いは遠隔操作系なので符合するな…と(黒汗)。「雷のチャクラ性質」は操作系特性があるんではないかと期待しました。ナル×ジャン的には「閃遁=風+雷」なんですが、これは飛雷神の術ありきで、ライドウ・ゲンマ・イワシのトリオ忍術で実現可能だったので、「血継淘汰」でも良いかも。

化け猫なのに何で「ねずみ毛玉」なんだとツッコミを入れた方もいらっしゃるかと思われますが、自前で遊び道具持ってる猫がいても良いじゃない!!(笑)そもそも化け猫だしーッ!!これはユギトが吐いた毛玉の一本一本が目標を追尾する攻撃で、ユギトがキラビを追走している描写があるので熱源関知ではなくユギトが飛ばすチャクラがキラビに跳ね返って、それを追尾するセミアクティブホーミングでしょうか。ちなみにダルイの嵐遁は有線誘導に似た形式ではないかと考えています。誘導方式にはいろいろ形式があってそれぞれメリットでメリットがありますが、もっと描写が出てから「チャクラの考察」でやるべきかな。現時点だと考察の材料が少な過ぎてサブカル妄言に終わってしまうので…。

■本誌89頁

(あの写輪眼だ!
あれでこっちの動きを
細かく見切ってるな!

人柱力に瞳力が加わった分
さらに人柱力の能力が
おのおの上がってやがる!」(八尾)

「さらにあの共有した視界
人柱力六人の位置関係
攻撃のタイミングを有利に
運びやがってんな」(八尾)

僕はトビがテイルズ六道をトビ好みにアレンジしたのは、高周波チャクラの受信機として写輪眼を搭載したところかな…と考えてたんですが、これって単なる動態予測の写輪眼だったんですね。左眼の輪廻眼は「外道の術」の影響で波紋文様になってて、穢土転生に外道の術を被せているので反転してないのだと思います。対して写輪眼は穢土転生の影響下にあるので反転しちゃう。つまり、穢土転生で召還後、各人柱力の右目をトビがストックする写輪眼コレクションから、恐らくイザナギ用(=使い捨ての三つ巴文様)を使ったのだと思います(だから、最悪、各個体がイザナギを使う可能性がある)。そして、写輪眼の反動対策、及びチャクラの消費に対処する為に「柱間の細胞」を使ったのでは…。

しかし、穢土転生が主体になってるって事は、この子達って封印しない限り何度でも復活しちゃうって事で、どんな忍術を使おうと無意味になります。特別製で「全盛期以上」を再現したうちはマダラの穢土転生も地爆天星の隕石落としで自分諸共吹き飛ばしましたが、塵芥の再生でマダラに付加されたであろう「柱間の細胞」も復活していますので、付加物であろうと穢土転生の管理下に置かれる事になりますので、テイルズ六道に付加された写輪眼や「柱間の細胞」(仮定)も復活するから質が悪い(笑)。ぶっちゃけ、穢土転生の術に外道の術を被せてテイルズ六道はある訳で、外道の術を解いたところで、まだ穢土転生の術の縛りが残るので面倒臭いというか厄介過ぎて気持ち悪くなって来ます(笑)。

気持ち悪いついでに、輪廻眼が瞳術として完璧かというと、どうもそうでもないようで、外道の術により配備される輪廻眼(波紋文様)が各個体の視野共有に留まり動態予測などの戦闘補助系の瞳術を持ってない事が判明します。波紋文様の輪廻眼が瞳術の最高峰とするなら写輪眼に頼る必要など無い訳で、わざわざ写輪眼を各個体に配備したのは、外道の術による各個体への発現が文様のみで輪廻眼の能力の全てを提供していない事実を示します。長門のペイン六道において少なくとも弥彦・天道が木ノ葉の結界を関知をしましたから、瞳術的にはもう少し強力であったと思われます。その意味で、トビの輪廻眼の瞳術は長門程は成熟してないのではないかと思われ、トビの「似非六道疑惑」が払拭できないでおります。

■本誌89~90頁

「長門の時と同じなら
皆チャクラで操られてるハズだ

あの時は
そのチャクラを受信するために
皆体のどこかに黒い受信機
刺してあったってばよ!!」(ナルト)

「なるほど…
そいつを引き抜くか
壊しさえすれば
”外道の術”とやらは
解けるってことか…
…しかしそりゃやっかいだな……
こっちの攻撃を当てるのも
難しいってのに…

どこにあるかも
分からねーその黒い受信機を
ピンポイントで…」
(八尾)

長門のペイン六道がピアス(=高周波チャクラ受信機)をこれでもか!!と体の各所に施していましたが、あれは「痛み」を誇示する為と自来也に向けたあるメッセージが潜んでいたように思います。僕は長門が何故、あの面子で「ペイン六道」を編成したのかを未だに考えていまして、「うちはの石碑」が結んだら、是非とも書きたいと思っとりまして、いろんな事情で滞ってはおりますが、必ず書くので気長にお待ち下さい。ここではユギトにかなり近しい気持ちを持つキラビがユギトの使い込んだチク…胸元に見えた黒い異物を発見しています。両脚が不自由で機動性の無かった長門が超超遠距離でペイン六道を操る必要性があった都合で高周波チャクラ受信機を大量に装備したのに対してトビには機動性がある。

加えて、トビにはすり抜けがありますんで、それ程遠くに身を潜める必要性がありません。なので、胸に一本刺しとけばおk…みたいな感じのなのかな。でも、偶々見つけた胸に一本刺さってると思い込むのも危険だし、外道の術が解かれても穢土転生の術が解かれた訳でもないし、穢土転生が残るって事は相討ちでも負けです。でも、これってイザナギと同じか…という事はイザナギのカードは消えるか。しかし、もっと遡って考えると、人柱力の穢土転生はカブトが行ったんか、トビがカブトの説明時に術コピーして行ったんか?どっちなのかしら。それによってナルト達の戦い方も変わります。どっちにしてもテイルズ六道は面倒臭いわ。やっぱ増援が欲しい。シカマルとその護衛でテマリが第一希望でーす!!(笑)

■本誌91~92頁

(攻撃が当たらねーし
捕まえられねーなら…
攻撃を食らって捕まえりゃいい…)(ナルト)

「熱っぐぐ!!」(ナルト)

多分、ナルト(風遁のみ)とキラビ(今のところ雷遁のみ)をして、熔遁の四尾・老紫を突っ込ませてるんだと思います。忍術の戦闘においてチャクラ性質の相性とは非常にデカイ存在です。鬼鮫が老紫を単独で封じたのは鬼鮫の水遁特性に拠るところが大きいでしょう。その意味で、キラビはチャクラそのものを吸引して自分に還元すらできる鮫肌をもっと活用するべくでしょう。しかし、その前にナルトも自分の腕で老紫を受け止めずに九尾の鎧の腕で老紫を受け止め、螺旋丸を自分の腕で叩き込めば良かったんじゃないでしょうか(笑)。それでもテイルズ六道高周波チャクラ受信機はどうやら胸に在るであろう事は解りましたから、今度は問答無用で風遁螺旋手裏剣を打ち込んで盛大に破壊してもよさそうです。

もっとも外道の術の視野共有を忘れちゃいかんです。五尾・ハンの飛び蹴り一閃。ナルトの喉元に極まります…これって急所ですんで、これにてナルトの首が折れてお終いかも知れません(笑)。ま…九尾の鎧がありますんで、ハンの怪力でもナルトは殺られんだろうけど、これじゃー埒(らち)が開きません。やっぱ、僕だったらテイルズ六道とは正面切って殺り合わずに司令塔のトビの居場所を見つけて始末しちゃうかな。仙人モードの時は高周波チャクラの受信機を腕に突き立ててハックしたけど、九尾チャクラモードの感知能力だったらトビの悪意を直接探れると思うんだけど。でも、テイルズ六道だってそんな簡単に振り切れないだろうし、やっぱここは地道に潰して行くしかなさそうですね。

■本誌95~97頁

「大丈夫か二人共!?」(八尾)

「痛っ…」(ナルト)

「ビー…こいつら相手に
林の中じゃ逆に不利だ
お前にとっちゃよけい
視界が悪くなる!

分かってんなビー!」(八尾)

(オウ…ヨウ…)(キラビ)

「ここらの森全部
ふっとばしちまえ!!」
(八尾)

八尾がサビのキラービーだぜオレ様が!!
ウィイイー!!!!」(キラビ)

テイルズ六道の外道・視野共有と写輪眼の動態予測の兼備を知るや、八尾は戦場の環境整備を思い付きます。早速、キラビに人柱変化を指示して完全体に変化します。これはチャクラの消費が半端無いので危険ですが、ここでは八尾の尾獣玉が必要です。それをぶっ放して草木一本生えない焼け野原を拵えようというのでしょう。それ殺る前にテイルズ六道を吹き飛ばしちゃえばいいじゃない…とも思いますが、吹き飛ばしたところで穢土転生の縛りで簡単に復活しちゃいます。高周波チャクラ受信機を奪うんだったらナルトが「黄色い閃光」を彷彿させた高速の瞬身を使えばエー兄ちゃんみたく写輪眼も見切れない高速移動が可能だから何とかなりそうな気もしますが…老紫相手に肉弾戦してるから無理っぽい(汗)。

省力化するなんて宣言してダラダラと書いてる僕も相当あれですが、今回はテイルズ六道の組成を提示した行と考えていいと思います。テイルズ六道を考察すると、どうしてもトビが盤石の「六道」ではない事が知れます。トビが未だに右目に写輪眼を残しているのも引っ掛かりますし、そんなトビの不完全さがテイルズ六道に反映されているのかも知れませんね。こんな奴の相手に時間裂くのも好かんなーと思います。案の定、お話はほとんど進展していません。今年も残すところ一ヶ月を切りましたが、こんな勢いですんで、僕(ら?)が待ち望むイタチ兄さんのKFB(カブトフルボッコ)も早くて年を跨(また)ぎで、恒例の合併号の二週空きを悶えながら待つ事に成るんだろうな…と思います。

次号、キラビの尾獣玉でスッキリしましょうか!!(気持ち入ってねーッ)

 

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