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第566話「眼と獣」④

 
<バッ>(トビ)

「くっ!」(ナルト)

<サッ>(トビ)

「なろ!!」(動けねェ……)<ズオ>(ナルト)

「同じ人柱力でも
六対二では分が悪そうだな
この手が触れたら
オレの勝ちだ…」(トビ)

(ヤバイ…!!)(ナルト)

(激・木ノ葉金剛力旋風!!)(ガイ)

<スカ>(トビ)

<ガッ>(カカシ)


「!!!」(ナルト)

<ザッ>(カカシ)

「ナルトを囮に
オレが実体化するタイミングを狙ったか…
余計な邪魔を…」(トビ)

確かトビは物質を吸い込む時、実体化せねばならない…小南がそんなような事を言ってましたっけ。トビの「この手が触れたらオレの勝ちだ…」ってのは、ナルトを吸い込んで何処かに飛ばしちゃうぞ!!って意味だと思うんですけど、カカシとガイのコンビはそのタイミングを狙ってたのをトビも勘付いてますね。恐らく、カカシの写輪眼がトビの動きを見切って、ガイにGOサインを出したんだと思います。トビがナルトに触れる瞬間にガイの激・木ノ葉金剛力旋風がトビを襲っています。が、一瞬早くトビは霊体化(=すり抜け)してる…。それができたのは、トビのすり抜けがある程度の予備動作と言いますか、術発動の為の準備が必要な描写があるので、ナルトに触れる前の段階でカカシとガイの気配に気付く必要が在ります。

現状、トビは写輪眼(右目)と輪廻眼(写輪眼)を装備していますが、そんな感じの全周囲関知ができる瞳術って白眼かしらと思われます。これは輪廻眼が必ずしも写輪眼の動態予測を兼備していない可能性に拠りますが、写輪眼をしても全周囲、もしくは後方の関知能は無かったと思われます。僕が知るかぎり唯一、白眼のみが全周囲(一部死角あり…ネジVS鬼童丸編)の関知が可能です。それで、もしかしたらトビが白眼の装備してるんじゃないかと心配になりました。お面の写輪眼文様のオデコの穴ぼこに。一応、白眼も移植可能ですし、トビの新しいお面の三つ巴文様の穴ぼこに意味がない訳ない…と、僕は思うんです。しかも、「三大瞳術」と自来也が言ってましたよね。中二病のトビがそれをコンプしない筈無いです(笑)。

ちなみに、白眼とは第一部中忍試験でのカカシの提示で「白眼→写輪眼」の派生説が有名ですが、僕はこれを弟系のプロパガンダだと考えています。瞳術とは六道仙人の「輪廻眼」がオリジナルであり、「兄」は、ある事情(これはある事情でお伝えできません)で、それをそのまま継承せずに写輪眼が残されたのだと思われます。ぶっちゃけ、これは六道仙人の意図するところで、だからこそ「うちはの石碑」が残されたのが、その確たる証拠であります。いろいろと事情があって口ごもって申し訳ありませんが、写輪眼の文様の意味を考えると、全く文様を持たない白眼とは、寧ろ写輪眼を元に生み出された亜種と考える方が合理的なのであります。そして、白眼の血継限界・日向一族が千手に付き従う事実。

それを考え合わせるなら、千手一族、或いは弟系の勢力が写輪眼を元に白眼を興したと考える方が解り易いのです。白眼が写輪眼に対して限定的な能力しか発揮できない事実。又は瞳術であるにも拘らず、寧ろその能力の発露が柔拳に代表される体術系に寄与する事実等々から、弟系から瞳術にアプローチしたんじゃないかと思えてならんとです。そもそも千手系がブイブイ言わせてる木ノ葉の中枢に瞳術(三大瞳術の一角?)を有する日向一族が居座ってるのは違和感が在りました。兄系の独壇場である瞳術を持つ体術を得意とする日向一族…ってのもミスマッチと言えばミスマッチじゃない↑(笑)白状するなら、僕は白眼とは弟系・千手一族が兄系の能力を取り込んだ結果じゃないかと邪推してる訳だ。

ま…そんな余談はさて置き、木ノ葉の超手練のカカシとガイの必殺コンボをアッサリと見切ったトビの三つ巴文様のお面のオデコの穴ぼこには白眼が備わってても良いんじゃないの?と、僕は思うんです。所詮、取った取られたを兄系・うちはと弟系・千手はこれまで嫌と言う程やってきたんだろうし、弟系がちゃっかり奪って感知系に瞳力を拡張した白眼を逆輸入よろしく弟系から奪って使うのも面白いです。写輪眼の文様が変化してスペックアップする描写にしたって、瞳の文様が印に相当する意味や役割を持ってるなら、それを排除して眼球のみが持つ能力のみを奪取し、fが要求する代償を却下した知性や大人度は評価して良いと思えます。そして、それを取り入れるのはトビの強かさに見合います。


「二匹増えたところで何も変わらん
オレの持つ瞳力と尾獣の力の前ではな」(トビ)

「カカシ先生にゲジマユ先生!!」(ナルト)

「こっちにも写輪眼がある」(カカシ)

「そして木ノ葉の気高き碧い猛獣もな!」(ガイ)

<ザッ>

ま…今回のエピソードの冒頭で「増援」が提示されてましたが、ナルトスキーのカカシとガイが何はなくとも駆けつけた…で良いと思いました。しかし、それ見て他人事の様に驚くナルトもアレですが(汗)。ただ、カカシとガイがトビの霊体化(=すり抜け)をどういう風に知ったのかは不明です。これは小南だけの知識だったように思うんですが、例えば小南が生きてて、いつぞやナルトと約束した「協力」を雨隠れの長(雨影とは言わないのね…笑)として果たしたのかも知れないし、或いは、四紫炎陣に捕獲封印されたダンの「霊化の術」がヒントだったとか…もあるかと思われますが、兎に角、カカシとガイは「九尾事件」で四代目火影・ミナトが戦闘中に分析した程度にはトビの能力に肉迫してる訳だ…。

つまり、こういう風にトビを攻めた=呼び込めた(後の先)カカシとガイにはトビの攻略法(=勝算)みたいなモノがある筈なんです。トビが「二匹増えた」なんて嘯(うそぶ)いてるのは、二人を「獣」だと認識してるからです。トビは二人を獣・人柱力に匹敵する勢力な訳。つまり、あと二匹、ナルトの側に来たらそこそこ拮抗する訳だ。それにはダルイでも良いし、大双剣.ヒラメカレイ使いの長十郎(このフィールドには飛雷神の術を持ったゲンマ達が居ます)とか、完全覚醒した猪鹿蝶のチョウジとか…連合軍の手練ちゃん達が参戦して来たらミリタリーバランスなんて一変します。、ま…惜しむらくはナルトが受け専のボヤボヤの…主体性の全く無い糞ガキになってる描写なんですよね。これを編集担当がよくぞ通したなと…(笑)。

大人度満開!!人間力全開!!のナルトがトビ&テイルズ六道なんて<キュッ>っと捻って良いと思うんです。ま…それができないオトナの事情もあるでしょうが、ここまでお話が成熟したんだから、変な引き延ばしは鼻に付くんですよね。僕は既に「最終回」までお付き合いする約束を皆さんと「勝手に」結んでますんでアレですが、もっと真っすぐに描くべきだと、僕には思えてならんとです。これまで十数年焦らされて来たんですから前戯はもう充分。こっちも準備は万端です。いつでも<ズボッ>と来てくれてオKです(笑)。今回は取り敢えず、カカシとガイのやる気満々に免じて飲み下させて頂きます(笑)。しかし、これで二人が死ぬ様な事になるんなら、僕はナルトを一生恨んじゃうけど…よかですよね(笑)。

以上、十五頁中段~最終頁まで。

結局、ワクワクしないと僕は嘆いた…(笑)。



 

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