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第378話「一対一…!!」

 
何なんだよーっ!!三人のペインのマントの右手から<スー…>っと出てるリボンみたいな…ベルトみたいのは…(汗)。これまでのペインの描写の記憶を辿っても無いです。全くの"お初"です(汗)。もう気になって、気になって…いきなり、ペインが新体操でも始めちゃうんじゃないかって…(汗)。

しかし、「ペインVS自来也」は違和感が常につきまとっています。違和感と言うか…ホントに闘ってる気がしない。全くリアリティが感じられない。デイダラの気持ちになってここ数日過ごしていたので(笑)、これは僕だけの気分かもしれないけど、はっきり言って、ペインの闘いは面白く無い。…萌えない…(汗)。

何だか、ペインは夢の中に出て来る"殺し屋"みたいです。何も喋らない。表情(顔?)もない。逃げても逃げても追いかけて来て、こっちからの攻撃は一切通じなくて、どんどん迫って来る…。子供の頃によく見た"悪夢"に似ています。大人になってからは見なくなった"悪夢"。とうとう殺られる!!ってとこで夢から醒めたっけ…(汗)←ボトボト…。

(ヤバイの…忍術を無効化されるこの状況で、三人を相手にするのはさすがにキツイ
このまま戦闘に入ったら―この仙人モードでもまず殺される…ここまで強いとはの…)

自来也は冷静に状況を分析しています。自分の力に溺れず、傲らず、客観視できている。これが「強者」と言うものです。だから、「自来也ちゃん、いったん退け」(頭)に、即座に「…ハイ」と頷けるのです。自分の劣勢を認められるか否かは度量が問われるところです。特に命のやり取りをするような闘いの場にあっては…。

<ボン>とかき消える自来也。

「…………パイプの中を通って逃げたか…」

闘いの場面に移行してからのペインの数少ない言葉の一つです(笑)。何故、この言葉をペインは発したのか?もしかしたら、このまま逃げて欲しいと思ったんじゃないか?と、僕は感じています。ペインは本心では自来也を殺したくはない…。そう思って貰いたいと…これは希望です(汗)。それは、かつて自来也が見つめた長門の「心」だから…。

「何で逃げるんなら?」(姐)
「六道を分析して策を立てるんじゃ。それには少し時間が要る」(頭)

自来也が遁走するパイプは、直径(太さ)の対比から推察すると、仙人モードに移行する大穴を開ける時に破ったパイプの側道でしょう。自来也が<タン><タン>と移動する通路(?)にも、パイプが派生する横穴が開いています。雨隠れの里はパイプが縦横無尽に張り巡らされた構造で、この都市自体が何かしらの機能や目的を持っている事を感じます。

「あいつら見た目は違うが全員同じ眼をしとった…
つまり全て六道の"輪廻眼"ということになるが…」

"頭"の気持ちは"輪廻眼"に向いています。"輪廻眼"と言うか、人形(ひとがた)としての、本来あるであろう「人」の道理に気持ちが縛られている。それは、"眼"は頭部にあるもので、それが"視覚"をなしている…と言う常識。それが当たり前なんですが(汗)、柔軟じゃない感じは否めません。

「あいつらの内の一人が長門だとしても、
そうゴロゴロ"輪廻眼"がいるとは思えんですしのォ。
一体、どういうことですかの!?どいつが本物のペインか…」

自来也は"輪廻眼"よりも"長門"に気持ちが行ってます。あの三人の中に"長門"を見い出そうとしているようです。あの時、自来也が見い出した優しさの欠片。自来也はそれに取り憑かれているかのようです。自来也の気持ちの傾きとしては、三体の中に本体(長門)が潜んでいて、それを叩く必要がある…と言うものでしょう。

「どいつが本体かというのは大した問題じゃありゃせん
それより六道の"輪廻眼"が実際に三人おるっちゅーことじゃ」

"頭"と自来也の思考は、この時点でかなりズレています。どちらも独立した人格ですから、それぞれのツボがあり、感じ方も、思考パターンも違う。その鬩ぎ合で「考え」を研ぎ澄ますのが「合議制」のメリットであり、デメリットでもあるのです。時間が掛り過ぎる…。

「…………ペインとは一体何者なんだ?」

仙人モードの自来也が"頭"と考量を重ねるんですが、二人ともかなりズレてると思っています。僕は「考察」と言うジャンルの趣味にハマって、何ヶ月かが過ぎました。その中で、ヒシヒシと感じる事ですが、「先入観」はいけない!(笑)人間が普通に抱く「思い込み」ってのは、真実を覆い隠してしまう…考察にはマイナスのベクトルです。

「何者か、今はまだ分からん…しかし、ほんの少しじゃが推測は出来る
奴ら三人の視野は繋がってて共有しとるっちゅーことじゃ。それがあの眼の能力じゃろう」

何らかの手段を用いて、個別に存在するペイン間で視覚情報が共有されている。通信の仕組みは未だ不明。それら全てが"輪廻眼"の能力として受け入れるしか無い。しかし、僕の経験的に感じるのは、少ない材料と、少ない考量時間の中で性急に結論を急ぐのは非常に危険であると言う危惧。完全に一点に集中して突き進むのは、正解の場合だけ有効ですが、その有効範囲は極めて狭いものです。

「よーするにどーゆーことならや?それで何の利点があるん?」

"姐さん"だけ、この考量からもれてましたね(笑)。女子は技術系の考察があまり好きじゃありませんから…(汗)。理屈で考えるよりも、心情を推し量りたいんじゃないかと思います。これは、右と左…どっちの脳を使ってるか?によるんだろうな。考察の質によって疲れ具合とか違いますから…。脳も筋肉と一緒で、目的によって動かす部分が違うんだろうな。

「簡単に説明するとじゃ…
あやつらは一人一人に見えとる映像は監視カメラの様に
別々の三台のカメラで撮られた映像を一度に見とるのと同じじゃ。
つまりじゃ、一人でもターゲットを見ておけば、
他の二人はターゲットを直接目視せずとも
ベストなタイミングで攻撃や防御へ以降出来る。
視野は人の三倍。しかも白眼とと違うて、
印を結んでチャクラを錬らんでも常に互いの死角をカバーしておる。
最強のコンビネーションじゃ」

今ある材料から"頭"が導きだした仮説…少ない材料から導き出された仮定です。ここで、"頭"は三人と決めつけている点で、既に考えが硬直している。ペイン(ロンゲ)とペイン(六)の口寄せは"頭"も見てる筈なんですが、追加増援を考慮していない。何で、現状をペインの全勢力と断定できるんでしょうか?

それに、ペイン(ロンゲ)は交戦当初に自来也に潰されて目蓋は降りたままです。それが自由に戦闘しているのも、"輪廻眼"による視野連携(仮説/仮称)としているのでしょうか?残された二人の眼が、ペイン(ロンゲ)の視界を補完しているとしても、全体のパフォーマンスの低下があっても良いのに、それが無い点(考慮していない)も気掛かりです。やはり、ペインが全てを見せている…と考えてはいけないと思います。

だから、「そうなると三人をバラして戦うしかないの。一対一なら確実に勝てるんだが…」と、自来也が考えるのは危ないと思います。この考えは、ペイン(ロンゲ)に呆気なく一撃出来た事。輪廻眼の視野連携がなければ、ペイン(弐)を「毛針千本」で殺れた(と思っている)事によると思います。

ペインは「全て」を曝してはいない…?!

「そんな眼を持つ奴なら、
常に三人離れずのコンビネーション攻撃を基本として戦術を組むハズ…」

それぞれの固体に装備された輪廻眼が連携して視界を立体的に補完している…とする仮説に基づいた、あくまでも仮説です。考察でも良くやるんですが、土台が仮説の場合。その大前提である仮説が崩れると、どんなに綿密に記述を積み上げようと、一瞬で全てが崩れてしまいます。この考えは、それほど脆弱な構造と言う事です。

だから、「三人離れず」と言う仮定の仮定を信じるのは危険と判断します。つまり、三人を分断すれば「勝てる」とする自来也の言い分も「砂上の楼閣」のように儚いと言う事です。非常に、危ういです。表面的に見せるペインの行動は「誘い」(見せ)の可能性もあります。それは「武道」では極当たり前の行いです。別に狡い事でもないし…。

また、「体術ではまず勝てませんの。かといって忍術も全て吸収されてしまう」とする自来也に、「体術も忍術もダメなら幻術しかなかろーがな」と、「仙法」はどうしたんでしょうか?と心配になってしまうんですが、消去法による選択を余儀無くされている点で、仙人モードの自来也はかなり押し込まれていると考えて良いと思います。ペインの「幻術耐性」すら、現状では検証もなされていないのにね(汗)。

「………ワシは幻術はからっきしですがの…そういえばお二人は…」

自来也は幻術を使えなかったんだ…。幻術は向き不向きがあるんですね。そう言えば、かつて木の葉崩しの一件で、カカシ先生はサクラを「幻術向き」と感じ取り、第二部に入って直ぐの演習場での再戦(小テスト?)においても、終止、サクラの幻術を警戒していましたね。自来也ですら「からっきし」ですから…「幻術」って、きっと特殊なんですよ。

「あやつが自来也ちゃんのかつての弟子なら、
自来也ちゃんが幻術を使わんことを知っとる…。
そこに隙が出来るかもしれん」

明らかに"頭"は「幻術」に乗り気です。自来也も「…そういえばお二人は…」と言っている事から、その「術」の威力は聞き及んでいたのかも知れません。自来也が、二大仙人を召還して「仙人モード」を実現するのも、自分の足りない要素(幻術)を補完するメリットもあるのでしょう。そんな"頭"の考えに、"姐さん"は意外な反応を示します。<ピクッ>と、ちょっと女っぽい反応です(笑)。

「イヤじゃ!あたしゃイヤじゃけんの!!」(姐)

「な…何がですかの…!?」(自)

「ハァ…母ちゃんよ。この戦いには世界の平和がかかっとる!
わがまま言っとる場合か!」(頭)

「大ボケじじいの予言やこう知るかや!」(姐)

「大じじ様は夫婦仲良うせーゆーたじゃろが!!」(頭)

「な…何をそんなに嫌がってらっしゃるので?」(自)

「この歳になって父ちゃんとデュエットやこう出来るか!こっ恥ずかしい!!」

"姐さん"…(笑)。ほっぺた紅潮させて、思いっきり乗り気じゃねーですか(汗)。きっと、若い頃は二人でよく歌ったんでしょう。"姐さん"にとっては良き想い出なんじゃないかと感じました。で、"頭"はそれを忘れてて、最近は一緒に歌ってくれなかった。その部分をスルーできない。爪痕の一つでも残さないと認められない。それが、この期におよんでの"姐さん"の反応です。これが「女の意地」と言うものだと思います(笑)。それと、"姐さん"の言う「やこう」は多分、「なんか」と同義の言い回しだと思います。きっと、キッシー弁です(笑)。

「ワシらの最強の幻術は歌で相手の聴覚にうったえてハメる術じゃ」

自来也の「はっ…?デュエット……!?」と言う疑問に"頭"は補います。それに、「聴覚…なるほど、だからいったん退いたんですの」と、賢き自来也には"頭"の「一時撤退」の指示までがリニアに繋がるのです。つまり、"頭"は最初から「幻術」でペインを突き崩せると踏んでいたと言う事です。悪く言えば、思い込んでいた。凝り固まっていた…ともとれます。

「そうじゃ…
この幻術は強力だが音を出した時点でこちらの居場所が知られるのが弱点じゃ。
それに音と音の組み合わせ。つまり、メロディを聞かせて幻術にハメるけん。
効果が得られるまで少し時間がかかる。
相手が幻術にかかる前にこちらの居場所がバレて追いつかれたら確実に負けじゃ。
しかし、いったん幻術にハメれば、こちらの勝ちは確実」

"頭"はこのデュエットに相当の自信があるのだと思います。だから、この戦法を選択した。言い換えれば「逃げ込んだ」のです。それはペインの圧力によります。「体術でも忍術でも駄目」で何故、「幻術」で確実に勝てるなんて言えるのか?僕には解せない。余りにも短絡してる。まるで、"頭"は"輪廻眼"にハメられてるような感じすら受けます。

「………お二人の命が危なくなったら、すぐさま肩から消えて下され」

強烈な胸騒ぎがするんですが…(汗)、自来也は「もしも」を考えています。また、仙人とは「不死」なのかと思っていたんですが、違うみたいですね。二大仙人は口寄せで召還されてるから任意に帰れるのか…(自来也も逃げる手段を残してはいないのかしら?)。「そうはいかん!この戦いには忍の世の行方がかかっとる!」と、"頭"も引き下がりません。大じじ様の遺志を噛みしめての決意だと思います。

気になるのは"姐さん"の動向です。二人の考量にも、件の"デュエット"以外は絡んで来ません。"姐さん"の、この態度に関しては、何かの含みであって欲しいと思います。それか、既に"頭"との「幻術」="デュエット"に気も漫(そぞ)ろ…と言うなら、それはそれで可愛いなとも思いますが…(笑)。自来也も、それなりの「作戦」があるようで、"頭"に提案をしています。

「…一つ案があります。一種の賭けですがの」(自)→「話せ…」(頭)

ちょっと、余談になりますが…自来也と"頭"の並びのカットから、通路内のパイプのカットへの流れは「短くない」時間経過を物語ります。三枚目のカットを良く見ると、パイプの継ぎ目から「雫」が今にも滴り落ちようとしています。これが「止まっているように見えて動いている」…つまり、「時間」を表現しているのだと思います。

こう言う、「経時表現」に関してはキッシーは非常にきめ細かくて、ハッキリ言って、非常に上手いです。ちょっと…嫌らしいくらいに感じてしまうくらい…技術を見せびらかしてるみたい…。こう言うとこって、デイダラっぽいなと(笑)、僕は感じてしまうのです。

この「経時描写」に目が行ったのは、考量した「仮説」が間違いであった時の"別"の選択肢を残すような…オプションを提示してて欲しいな…って言うのがあったりします(汗)。もう、心臓バクバクです(汗)。夢の中で、しつこく追っかけられてる気分です(汗)。

「ゲロゲーロ」

そして、"姐さん"が待ち望んだ(笑)…二大仙人による『幻術・蛙の唄』(仮称)。多分、特殊なチャクラを錬り込んだ振動(音)によって相手をハメる幻術なのでしょう。それに自分たちがハマらないのは、それを打ち消すような振動を内側に与えて、影響を相殺しているのです。それは、この振動を中和・無効化するような振動、つまり、幻術を解く振動が存在すると言う事を意味します。

音響に関する技術分野では意外にメジャーな技術で、「騒音」に対し、"逆位相"の音波を送り出すことで騒音を打ち消す電気的な消音(アクティブ・ノイズキャンセリング)技術と言うのがあります。ヘッドフォンなどに応用されて、普通に売ってます。実際に装着すると異常なくらい騒音が遮蔽されます(多分、吃驚すると思います)。描写では仙人モードの自来也も激しく共鳴している風ですが、内面的には平静が保たれてる筈なんで…大丈夫だと…多分(汗)。

「!」<ビリビリ>「何だ…?」

立ち止まり、振動が伝わって来るパイプに耳を当てて震度を感じようとするペイン。この音波振動による「幻術」にペイン(弐)は逸早く気付きます。確かに、ペイン(弐)は、他の二人に対して明らかに主導的で、この雰囲気に自来也は引っ張られたのだとも思います。ペイン(弐)は自来也と雄弁に語り合ってもいましたし。

「これは…蛙の鳴き声…!?」<グラッ>(これは…幻術か!?)

パイプに耳を当てて、一瞬、<グラッ>っと来ちゃうペイン(弐)ですが、直ぐさま<スッ>っと、耳を離して平静に戻ります。そして、「あそこの奥からか!」と的確に音源の場所を特定しています。この時点で、二大仙人の「幻術」の種類や特性は分析されてしまったのではないでしょうか?つまり、対抗策を見い出している。何より、ペイン(弐)はダメージを引き摺っていません。

<ザザザ><ザッ><グラッ>「くっ!」

三人のペインの突入が始まります。二大仙人による「幻術」はなおも継続していて、ペイン(弐)はそれに影響されているようですが、他の二人はお構いなし(笑)と言う風でもあります。既に、ノイズキャンセリング(逆異相)の仕組みに気付いてるのかも。ここで、通路の奥に仕込んだ自来也の蝦蟇平の分身が<ポコ>と起き上がり、揺動をかけます。自来也のトラップ発動です。

(影分身か!)

これはペイン(六)の反応です。今まで何一つ反応らしい反応をしなかったペイン(六)ですが、しっかりと反応できるんですね。個別に考える力(意識や意志)がある…こう言う「隠し事」がペインにはまだまだあるのでしょう。だから、表面的なペインらの反応だけで対処の策を練るのは危険です。

<プクゥ>「火遁・大炎弾!!」

それに畳み掛けるように自来也の攻撃が続きます。<ゴウ>と、狭い通路を埋め尽くすような業火の攻撃です。自来也は他にも「口寄せ・蝦蟇口縛り」もあるし、狭所での闘いに長けているようです。潜入捜査が多かったんだろうな…と感じます。自来也は、(僕に疑われながらも…汗)危ない橋を一杯渡って来たんでしょうね…。

<ザッ>(そう来たか)<ゴゴ>

これにも、ペイン(六)は反応しています。この一連のペイン(六)の描写はペイン(システム)を考える上で大きな材料だと思います。少なくとも、こう言った「反応」をこれまで秘匿して来た事は大きいと思うのです。逆に、ペインはそれぞれの「視線」を秘匿して来なかった。このアンバランスさに、僕は激しい違和感を感じてしまいます。

(良し!賭けは成功だ!やはり、あのでかいのは術を吸収に走った!
最初の奴は口寄せばかり…そして、術を吸収したのは二度とも同じでかい奴だった…
思った通り、こいつらは一個体に一系統の能力しか持ち合わせて無いってことだ!
今、でかい奴の眼は術の方へ向いている。そして、一人は眼を潰している。
これで、こちらに向いている眼は―)

(たったの一つ!!)

最早、自来也を見据えるのはペイン(弐)の「眼」のみ?!(ホントにそうなんだろうか…もし、それが正解であっても、それが自来也の優位に繋がるのかすらも疑問なんだけど…汗)全ては自来也の思い通りに事がはこんでいるかのようですが…。そして、<ゴゥ ゴゴ>と、火遁の攻撃が覆いかぶさります。

(こっちもか!)<ザッ><ザッ>

このペイン(弐)の反応は、意識がペイン(六)と繋がっている証拠です(←"繋がっている"と言う考えは"頭"の仮説を尊重した結果です…笑)。「も」だから、少なくとも経験してる訳です。ペイン(六)が受けた攻撃、現在の状況がペイン(弐)には把握できているのです。やはり、情報の共有はある。これは事実です。問題はその仕組み。これを解明しないとペインには勝てない(シカマルなら…この局面をどんな風に分析するんだろう?)。

<タン>「!」

自来也の火遁攻撃に翻って、天井を踏み切るペイン(ロンゲ)の足下に違和感を感じています。(かかったな!)と、自来也のしたり顔。天井に、まさかのトラップでした。自来也お得意の土遁忍術です。<ズズ…>(これは黄泉沼!)で、ペイン(ロンゲ)は沈んで行きます。

天井の黄泉沼にペイン(ロンゲ)が拘束・沈下していることから、黄泉沼とは、重力に頼らず、何らかの力を持って積極的に「沼」に対象者を引き込む術であると思われます。かつて、三竦みの戦いで、対大蛇丸戦で使われた術ですね。勿論、この攻撃の感触もペイン(弐)は感じ取っています。

<グルン>「くっ…」

ペイン(弐)は身を翻して尚も自来也を目指しますが、二大仙人の幻術攻撃も続いています。ペインも外見的には振動して(笑)、幻術には苦慮しているようでもあります。それに、(もう少しじゃ…!!)と、"頭"も手応えを感じているようです。そして、<ザッ>っと、ペイン(弐)が、自来也に向かって落ちて行きます。

「さらに、これで一対一!!」

…と、ここまでは自来也の想定通り、読み通りのような展開ですが、僕には、その自来也の確信めいた自信の「根拠」が見えない…。ペイン(六)とペイン(ロンゲ)の反応なども仄かですが、滲み出て来ているのを見ても判るように、ペインは全てを露呈はさせていないだろうし…実は、ペインたちは『群体』が繋がってるんではなくて……それに、思い込みって危険だから……。

次回、自来也の渾身の正拳が極まるのか?ペインが、その隠された本性(の一端)を明かすのか?それとも…このエピソードの冒頭であった<スー…>と伸びたリボンの意味が知れるのか…いずれにしても次週(決着?!)には判るのかな…?(いきなりサスケの方にスイッチなんかしないでね…サスケ(うちはのアジト)の方も気になるけど…汗)。

しかし、ペインの闘いは面白く無いと思いませんか?まだ、僕はデイダラの気持ちを引き摺っているせいか、こう言う「心」を感じさせない衝突には萌えないです。「…………ペインとは一体何者なんだ?」と言う自来也の言葉はそれを如実に物語っていて、自来也も何と闘っているのか解らないのです。自来也が解らないんだから、僕が解るはずない(笑)。だから、面白く感じないんだと思います。

ここは一つ…。"頭"と自来也の「男の子同士」の無理問答みたいな考量に一切、関知しなかった"姐さん"が、大英断を下して絶体絶命!?を切り抜けるような展開を期待します。まさか、"頭"との久々の"デュエット"の事で頭が一杯で、それどころじゃなかった!なんて事はないかと思うんですが……

『どうでしょうか?"姐さん"!!』

(ペインのリボンをクルクル回す…「新体操」は、100%…無いよなァ…笑)

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