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第571話「尾獣モード!!」②


<バッ>「チィ…!」(トビ)

(全て弾いただと!!なら…!)(トビ)

<ゴゴゴゴ>(テイルズ)


「来たぞ!!」(カカシ)

「いくぜ…九喇嘛」(ナルト)

<ズオオオ>(キラ尾)

<チリ><チリ><チリ><チリ>(ナルト)

<ゴゴゴゴ>

<ドゴ>「ウォラァアアア!!!!」(尾獣モード)

トビはナルトの変貌が不思議そうじゃないようなのが、僕は凄く不思議です。確かにナルトの「九尾チャクラモード」は強力でしたが、五発の尾獣玉を事も無げに弾いてみせたナルトに違和感は感じないのでしょうか。確か「九尾事件」でミナトは飛雷神のクナイと特殊な術式を組み合わせて尾獣玉を遠隔地に転送して凌いでましたけど、ナルトの場合は半端無いスピードで理屈を凌駕する圧倒的な力任せでありました。それがどう考えても白ゼツ軍団の変化を駆逐したり、穢土転生・元影を吹き飛ばした「九尾チャクラモード」とはケタ違いなのに、圧倒的なナルトの「力」に対する危機感が欠如してるように思えてならないです。かと言ってトビはナルトの力量を門前払いして目を背けているようでもありません。

兄系の尾獣に対するアプローチは基本、「瞳術」であり、尾獣を幻術にハメて操るみたいな方法論があるんだと思います。トビの場合は外道魔像とリンクしてる特権もあり、尾獣のチャクラを支配下に置いていますので、それを穢土転生の人形にピン留め(魔像の杭)して擬似的に人柱力マックスの尾獣化(人柱変化)を実現できてまして、きっと尾獣チャクラの内圧が上がったタイミングで蛇口を捻って極短時間尾獣を操っているものと思います。チャクラの放出後、正気に戻った尾獣は「魔像の鎖」で縛れば良いし、もっとインスタントに「魔像の杭」の縛りで修正できたりするのかな…と思います。どっちにしても尾獣の「心」にはアクセスしとらん訳で、それを善しとしてるトビに今のナルトと九喇嘛の関係性は理解できんでしょう。

「気は心」と申しまして、「たとえ、ほんの小さなことでも、人のために何かをしたと思えば、自分の心が満足するということ」を極めて単切に明確にさり気なく「人」「心」の関わりを表現する言の葉がございます。この「粋」が解らなきゃ人生ってツマラナイ…と、僕は思うんですね。人の行いに「気(持ち)」が伴い、それに「心」が宿るなら、それは人を凄く良い気分にさせたり、癒されたり、救われたり幸せにしたりします。それは「気(持ち)」とか「心」の大切さを示してるんだと思うんです。そして、トビのテイルズの扱い…尾獣の管理法を検証すれば、きっと、それが解っていないんだろうな…つーか興味がないんだろうな…という事ぐらいは直ぐに解ります(笑)。

だから、そんなトビに今のナルトの凄さを解れと言ったところで俄には無理でしょう。ナルトは九喇嘛と「チャクラ」を繋ぎました。お互いを認め合い、助け合う仲。その二人が発する「力」の何たるか!!「心」の在り処、在り方というものを、尾獣のチャクラを「魔像の鎖」に繋いで蹂躙するような扱いをするトビには金輪際解りっこないだろうと、僕は思います。それが兄系が遺伝的に持つ「力に対する認識」なんじゃないかと思うんですけど、やっぱそれって六道仙人の罪だ罠(汗)。ま…そんな救いのない兄系へのボヤキはこの辺にしとくとして、ナルトの「尾獣モード」がキラビやテイルズと明らかに違いますよね。これって何で!?と思った人は多いんじゃないでしょうか。

尾獣のチャクラが人柱力の肉体を「陽遁変化」させて尾獣の肉体を再現するのではなく、ナルトの「尾獣モード」は半物質化したチャクラがナルト本体を包み込む様に九尾を象っています。一見して、あぁ…ナルトは「尾獣モード」でサスケの”須佐能呼”と殺り合うんだ…と思いました。一発目のぶちかましは体当たりではなく天地橋任務で大蛇丸とカブトを吹き飛ばしたのと同じチャクラの圧力だったんじゃないかと思います。ナルトは「八卦の封印式」「ナルトの鍵」を使って解錠しました。勿論、その前に九尾・九喇嘛と一線を越え、人と尾獣の関係を越え、二人は解り合いました。それを前提として「八卦の封印式」の解錠し「四象封印」を回し九尾のチャクラを解放したのです。

「八卦の封印式」はナルトの経絡系に直結していて、これまでもナルトに九尾のチャクラを供給し、数々のピンチを凌いできました。封印式の隙間が最も狭い状態でもナルトは信じられない「力」を発揮しています。それが今回はもしかしたら、それが全開!?それが五体の尾獣完全体を吹き飛ばしひっくり返す半端無い圧力を生み出してるんだと思います。しかし、あくまでも九尾・九喇嘛は「八卦の封印式」の内側に居ます。そして封印式を漏れ出したチャクラはナルトのチャクラに還元されます。つまり、膨大な量の九尾のチャクラはナルトの経絡系を介して外に放出されているのです。そして、ナルトの身体に浮かび上がる「九尾チャクラモード」文様…それがナルトを包む九尾のイメージにも反映されています…。

ナルトが「九尾のコントロール」で奪い取ったのは「九尾のチャクラ」のみで、その過程で「九尾の意志」を引き剥がしていました。しかし、今は九喇嘛が好意を持ってナルトに接続しています。九尾の「力」だけでなく「心」までがナルトに供給しれているのです。それが新たな「九尾チャクラモード」として顕現している訳です。僕はナルトの「九尾チャクラモード」文様はガマ寅が写し取った「ナルトの鍵」が関係してると思います。それが封印式の解錠と共に「八卦の封印式」に接続され、チャクラの放出系としてナルトの身体に展開しているのだと思います。無秩序な暴力ではなく、ナルトの理性や知性による抑制が利いた経絡系で九尾のチャクラがナルトのチャクラと混合され練り合わされています。

もっと具体的に言うと、ナルトを包む半実体化した九尾のイメージはナルトが経絡系でチャクラを練り具現化したもので、尾獣のチャクラを供給された弟系の肉体が「陽遁変化」した人柱変化とは一線を画すものだと思われます。これはやはり「八卦の封印式」が「四象封印」を二重に封印した特殊な封印式であることが大きく関係していまして、封印の解錠において「ナルトの鍵」との接続が「九尾チャクラモード」文様を変化しせたとして、術式の設計段階から「ナルトの鍵」を繋いだ状態での運用が想定されていた…或いは「ナルトの鍵」が接続された状態が「八卦の封印式」の真の姿なのではないかと、僕は考えます。その為には九尾の好意がナルトに向く事が絶対条件であります。

それをして真の「九尾のコントロール」だったと言えるでしょう。恐らく、「八卦の封印式」「ナルトの鍵」を分け、「九尾チャクラモード」文様を構成するチャクラの流路や放出系をガマ寅に写してナルトから遠ざけたのは、ナルトの成長に何をか期待したからでしょう。それはミナトが九尾のチャクラ=「力」がナルトに対する好意=「心」を宿して初めてその本領を発揮するだろう見立てがあった証拠でありましょう。第一段階の「九尾チャクラモード」で九尾の沈静化や九尾のチャクラの保管に「六道の鳥居」が関係してたのも興味深く、それが第二段階(現行)の「九尾チャクラモード」「尾獣モード」で表に出ない描写が六道仙人のそこはかとない「親心」が感じられてならないのは、僕だけでしょうか…(僕だけなんだろうなー笑)。

ダラダラ書いちゃってスミマセン…続きまーす!!


 

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