スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第572話「九つの名前」⑤

 
「ウオリャアア!!」(ナルト)

「グオオオオオ!!!」(尾獣モード)

「お前らもそう思うだろう……
ナルトはじじいの………」
(九喇嘛?)

場面は”尾獣モード”のナルトに移ります。これは九喇嘛が六道仙人(=じじい)の回想をして、(長すぎなんだよ…じじい)と微笑んだ直後で、夢の終わりを告げる目覚まし時計の様に、夢と現実が同期しているように”尾獣モード”の本体ナルトが全力で「魔像の杭」を抜きに掛かる…九喇嘛がその想いに応えない訳ないでしょう。この時、「お前らもそう思うだろう……」と話し掛けるのは九喇嘛の声なんだと、僕は考えています。九喇嘛は「心の階層」で繋がった…元は一つだった尾獣達に、九喇嘛が語りかけているんだと思います。これは四尾・孫悟空が提起した「導く者」の受け売り…じゃなくて、九喇嘛が孫の考えに同調し、孫亡き後、尾獣共をまとめようとする意思表示なんだと、僕は考えています。

「導く者」ってのは…ザザザッ…で隠そうかと思ったんだけど、あんまりやり過ぎるのもアレなんで、ま…そういう事です(笑)。そんな感じで九喇嘛が想いを投げかけると、テイルズも何となく通じてるみたい。きっと孫ってテイルズでも一目置かれる存在だったんじゃないでしょうか。弁が立ちそうだし(口うるさい)、本なんかも読んでそうだし(理屈っぽい)、それがあんなに熱く「導く者」とナルトを持ち上げて、今度は九喇嘛が同じ事を言い始めて、とうとうテイルズが落ちたんじゃないかと思うんです。九喇嘛もテイルズの中では抜きん出た存在で影響力があったと筈。それがここまで肩入れするナルトに興味が湧かない筈ありません。期待しない筈ありません。認めない筈ありません。

だから、尚更ここに居ない一尾・守鶴が気になって仕方ないです(笑)。テイルズがここまで陥落して、残るは守鶴のみですから、そこをトビが押さえてない訳ないので、九喇嘛と守鶴の一悶着には期待していいと思います。第一部、木ノ葉崩し編の終盤、完全体となりガマブン太と死闘を繰り広げたファンキーでジャンキーな守鶴が、主体性無く多数決に靡くキャラじゃないことは解っていますので、多分今頃アップ始めてると思いますよ(笑)。そう言えば木ノ葉崩し編で守鶴は尾獣玉を使わなかったですね(確か風遁系だったような)。しかも、守鶴って砂隠れの老僧の生霊とか言われてなかったっけ…(汗)。あの時点では九尾と一尾だけ出してお話を仕舞うつもりだったかと疑ってもヨカですか?!(笑)

<ズボッ>「そうね…」(又旅)

「う…うん」(磯撫)

<ズリュッ>「ああ…」(犀犬)

<ズボッ>「ですね…」(穆王)

<ズボッ>「だな…」(重明)

「魔像の杭」を抜かれたテイルズは一応「テイルズ六道」の縛りからは解放されるんですよね。穢土転生で仕立てた元人柱力に「魔像の杭」で「力の階層」をピン留めされて縛られてたんだと思います。少なくともそれからは解放される。孫が言い残した通り自分達を助けに来た!!それが嬉しくない人(正確には尾獣だがな)なんていませんて。ま…その前にテイルズはナルトにその「名」とチャクラを預けていますんで、この了承は九喇嘛の想いに対する答えなのかも知れません。九喇嘛みたいにヤンチャで聞く耳を持たない子がここまで言う気持ちも解る罠…と、そう考えながら「グオオオオオ!!!」と咆哮を上げる”尾獣モード”のカットで「お前らもそう思うだろ……」と語る九喇嘛の言葉が刺さりますよね。

これって「オレの信じたナルトを信じろ!!」と九喇嘛が応援してるようなもんだと思うんですよ。そのくらい九喇嘛はナルトに惚れてるって事で、こんな九喇嘛に誰がした!?とテイルズが感化されて良いと思います(笑)。きっとこの光景を何処かで…多分、外道魔像の中で…守鶴が見てて奥歯ギリギリ言わせてる筈なんです。やっぱ、そんな守鶴を靡かせてこそ成る「十尾の統合」であって欲しいと思いますし、テイルズがそれを望まない未来も僕は許容したいと思っとります。つーか、六道仙人が遺した未来とはそういう事じゃないのかな…と思うんです。ボヤーッと書いてるのでアレですが、六道仙人って何一つ自分で決めてないんですよ。こうしなさい!!と言っていい神様なのに何一つ命令してない。

ここ解りますか?六道仙人神様だったんです。角都だか飛段だか”暁”の人外以上に人外の多分「ほぼ神様」だった筈です。だって「月」を創ったり、「兄」「弟」すら創造しちゃった(筈な)んですから!!(汗)そのくらい「神」六道仙人が何で何も決めないんですか!?その反対に「外道魔像」とか「輪廻眼」とか「うちはの石碑」とか遺すのは何で!?何でなの!?何で一所に在ったものをワザワザ手間かけてバラバラにしちゃったの?それって無駄じゃないの!?エコではないよね!?(笑)と思いませんか?折角、六道仙人「安寧秩序」を実現してたのに、何でそのバランスを崩さにゃならんのか教えてください…と問いたい…でも、ここまで来たら気付けやァァァァァ~ッ!!!!と、逆に言われそう(笑)。

続きまーすッ!!

途切れるものか………(笑)。


 

第572話「九つの名前」⑥ | BLOG TOP | 第572話「九つの名前」④

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。