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第573話「輝きへと続く道」⑥

 
(父さん…ありがとう…!
ナルトくんの強い想いってのを
父さんが皆に伝えてくれた……)(いの)

(その予言…必ず実現させなきゃ!)<バチャ>(いの)

いのはいのいちの通信がどんだけリスクを負うかを知ってるから気が気じゃないのでしょう。ヒナタ、キバ、シノ、チョウジ、シカマルが「ナルト」を連呼してたのとは対照的ですが、ナルトに興味がないというよりは、いのいちが心配過ぎるのだと思います。心転身の術…その応用でいのいちは通信している筈で、非瞳術で人の「精神」に関与できる忍術を使える事から二代目水影のマユ無しのおっちゃんと同じ系統で、広義における陰遁使いなのかな…と<ジワーッ>っと考えています。陰遁とは「精神(=イメージ?)」に関与する忍術大系であり、臭いや音や光の感覚器経由ではなく直接脳にアプローチすると言う点で山中家の陰遁は特殊なのかも知れません。だからリスクが半端無く経絡系への負担も大きい。

いのいちの「血」を継承し、心転身の術が使えるいのにはいのいちが増援部隊に送ったメッセージの重さが理解できるのです。それは「命」の重さでもあったでしょう。いのいちは自分の「命」と引き換えに「ナルトの強い想い」を伝えたのです。いのには術の難易度やリスクが理解できるので他とはひと味違った感じ方になるのです。いのは父の大きさを感じてるのだと思います。そしていつかは自分がこんな風に仲間を繋ぎ奮い立たせたいと感じたのではないでしょうか。いのは自分の役割を見つけ出したのだと思います。それを教えたのはいのいちのメッセージだし、気付かせたのはこの戦争(という状況)だったのではないかと、僕は考えています。勿論、いののレディネスがあっての話ではあるんですが。

僕はトビが宣戦布告した「第四次忍界大戦」って何だったのか?とズーッと考えてたんです。これまで第一次~第三次忍界大戦があった訳で、その度に多くの「血」が流れ、「痛み」が世界を覆ったのだと思います。そのウネリの中で忍達は生きて来たのです。「命」「命」を奪い、育んで「里」を形成して来たのです。千手柱間うちはマダラ「終末の谷の決闘」の後、それは「一国一里」として定着しました。歴史的には柱間以前は忍の「一族単位」での抗争だったものが、「里単位」へのパラダイムシフトがあったと言えるでしょう。その変革を千手一族の千手柱間は成し遂げたのです。それが今回の戦争ではバラバラだった「里」が手を結び「忍界」が一丸となっているのです。

”うちはマダラ”の名と外道魔像に集結しつつあった”尾獣”の脅威が「忍界」を一つにしたのは事実です。ぶっちゃけ”暁”のお陰で「忍界」は一つになれたのです。そして、今まさに、”うずまきナルト”の名の下に、忍達が馳せ参じようとしている。それを図らずもいのいちは「勝利への予言」と結びました。そしてそれぞれの役割を認識しながら忍達は「輝きへと続く道」を直(ひた)走る…のです。目指すは”うずまきナルト”…これを”うずまきナルト”を中心とした第二のパラダイムシフトとは言えまいか!?最初は”暁”がぶち上げる「世界征服」とか「月の眼計画」とか馬鹿げた中二病症例に対する嫌悪があったのかも知れないけど、今はもっと違う情動が彼らを支配してるように、僕は思うのです。

僕はトビが「テイルズ六道」穢土転生を用いて編成したところに凄く引っ掛かりを覚えました。”暁”は元人柱力の死体を保有しているのに、何で「六道の術」穢土転生なんか噛ませる必要があるんだろうかって。一方ではうちはサスケを鍛え上げ、執拗に拒んだイタチの眼の移植も受け容れさせました。その真っすぐじゃないやり方がどうも「オレが!!オレが!!」にフィットしないんです。何だかお膳立てしているように見えるし…。そして、ナルトが尾獣と交わりトビの知り得る内容から外れると急に思考が停止してしまったかのように無かった事にしようとする(笑)。永遠の万華鏡写輪眼を開眼したサスケとか、既に放ったらかしだしーッ…(汗)。何だろう…こっちが違和感、感じるわーッ…。

アバターもえくぼ…という事情で続く(笑)。

 

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