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第574話「闇を見る眼」①

 
<キャ~>「やっぱカッケ~!!」(香燐)

<キィ~!!>「…でもよくも
ウチを殺そうとしやがったな!!」<ガバッ>(香燐)

「コノ~」(香燐)


<ピタッ>(香燐)

「~ヤロ~!!!やっぱいい~」<ガバッ>(香燐)

「イヤッ!!!コノヤローはウチを…
許してなるものかァ~」(香燐)

「あいつ…さっきから何やってんだ?」()

「~けェ~」(香燐)

「お手製のブロマイドだと…
一人でずっとアレに語りかけてる…
かわいそうに…相当な目にあったんだ
…きっと……」()

「ああ…あのサスケブロマイドか…
…アレも没収しねーといけねーんじゃ
ねーのか?」()

「そうしようとしたら暴れた暴れた!
ああやってる方がおとなしくしてるし…」()

「なら…オレ達もおとなしく
札ゲームでもやるか…」()

<スー…>(香燐)

多分、香燐は木ノ葉隠れの牢獄に収監されてると思います。サスケがダンゾウを殺った行で、香燐を盾にするダンゾウを香燐ごと千鳥鋭槍で串刺しにしちゃったんですけど、香燐は即死せず、その直後サクラの医療忍術で一命を取り留めました。涙を流しながら香燐を治療するサクラにシンパシー感じて香燐も泣いちゃったんですよね(第484話「それぞれの第七班!!」参照)。香燐は第482話「もう一度…」で、サスケのチャクラではなく※な笑顔に惚れたんだと解っておりまして、サクラ同様、忍、或いはチャクラ感知能力者としてではなく、女性としてサスケが好きなんです。香燐の気持ちに注目するなら、一度はmjd自分を殺そうとしたサスケだけど、今でも香燐はサスケが好きなんだと思います。

香燐がサスケをネタにして道化を演じメガネに仕込んだノコギリ牢獄から脱出を企てるのも、もう一度サスケに逢いたいからだと考えています。その上で、サスケに刃を向けるのか?抱きついちゃうのか?は解りませんが、香燐がサスケを好きでいる事に変わりはないと思います。その点でサクラが抱く戦争へのモチベーションに近いんじゃないかと思います。そして、香燐はまんまと木ノ葉の牢獄を脱出しちゃうと思います。そもそも、牢屋の中に私物を持ち込ませる程度に木ノ葉隠れのセキュリティなんて甘々ですから、易々と脱出できると思います。しかも、香燐やサクラって生物学的に最も恐ろしいとされる「女」ですよ!!その一念は「岩をも通す」と申しまして、僕だったら絶対に敵には回しません(笑)。

ところで、サスケの千鳥鋭槍に胸を貫かれても絶命せず、身体を<ガプッ>っと噛ませる事で傷を治癒させちゃう特殊なチャクラを有し、何より「赤い髪」の香燐って、恐らく里の消滅で散り散りのバラバラになった強い生命力と仙人の肉体を有する「うずまき一族」の末裔なんじゃないかと思います。僕は長門が戦死して外道魔像にリンクするコマとして香燐が選抜されるんじゃないかと疑ってたんですが、トビが香燐をアッサリ手放したので<アレッ!?>と思ってました。でも、また香燐がほぼ鉄板で野に放たれそうなんで、トビがカッさらいに来やしまいかと心配しております。一応、香燐に輪廻眼を搭載すれば長門に相当する六道が造れると思うんです。そんなの今となっては必要ないかも知れませんが…(汗)。

「この鳥達の言ってることからして…」(重吾)

「…戦争だよね…それって」(水月)

「戦争に巻き込まれる前に
さっさとサスケを捜した方がいいね!

このアジトにサスケが居てくれると
いいんだけどね」<ザッ>(水月)

「クッ…」(重吾)

(もしかしてまた暴走じゃないよね?
サスケに香燐に重吾…蛇だか鷹だか知らないけど…
まったく…ボク以外ろくでもないヤツばっかだよ)(水月)

「お前について一つ
気になってたことがあるんだが?」(重吾)

「あっそ!
オレは常に君を気にしてるよ…
ビクビクしながらね」
(水月)

「オレは君麻呂との約束だからだが…
お前は何でわざわざサスケと香燐の邪魔をしたいだけで
”鷹”に居る?」(重吾)

「…………」(水月)

一方、余りにも目立つ大蛇丸のアジトの一つに足を運ぶのは水月と重吾です(笑)。こんなの誰が見たって大蛇丸のアジトなのに取り壊されずに在る事自体、忍の危機管理能力って低いな…と思います(笑)。ま…戦時下でそんな所にまで手が回らなかったという事に致しまして、鉄の国の侍共から逃げ切った水月と重吾が大蛇丸のアジトサスケが潜伏してはいまいかと探しまわってるんですね。水月のリードで重吾が行動しているのは、基本的に重吾が水月を見張ってるな…と、僕は疑ってたんですけど、やっぱ、今回のお話で水月って怪しいなと再認識致しました。水月って確か水槽に幽閉されてて、それをサスケが解放して仲間になったんですよね。当時から大蛇丸の事を水月はよく知ってました。

そもそも、水月が何で大蛇丸のアジトの場所を知ってるんだか、僕には不思議に思えました。例えば、香燐みたいにアジトを任された部下だったなら解るんだけど、どっちかというと血継限界とか特異体質のサンプルとして保管されてたっぽい水月が、大蛇丸がサスケに殺られたのを知ってるのは変だなと思ってました。大蛇丸に捕まった忍を牢から解き放つ時にも、何やらイミフな事を吹き込んで流布するように指示してましたっけ。サスケの編成する"蛇"(現”鷹”)に加入する行でも、霧の忍刀の収集が目的みたいな事を言ってたけど、かなり胡散臭いものでした。重吾は不思議ちゃんでボヤボヤしてて、せっかちな香燐によく突っ込まれてましたが、流石にそんな水月には疑念を抱いてたんですね。

ま…それがあったから、重吾は水月から離れずに一緒にいたんだと思います。重吾は第一部で君麻呂が残したサスケを見届ける決意で"蛇"に加入しましたし、"蛇"”鷹”の活動の中でサスケに対する友情みたいなものを育んできたんだと思います。キラビ戦で得た"鷹"の絆を「水魚の交わり」と評していたのは記憶に新しいです。ところで、大蛇丸のアジトに侵入した時に重吾が首を抑えて「クッ…」っとなる描写が<ジワッ>っと気になるんですが、もしかして水月を殺っちゃおうと企んで呪印のチャクラを練ってたんでしょうか?しかし、重吾がそんな小器用な事できるかしらと(笑)。それに水月が忍刀の収集意識してないともとれる発言を重吾がするのもちょっと変だな…と、勝手に迷宮に入っています(笑)。

<サワ><サワ>「ククッ!
くっつきそうなあいつらの間を
ぶった切るのがたまんなくてさァ…!

なんかこう…全てのものを
ぶった切って二つにしたい衝動に
かられるんだよね

ボクって!!」<サワ>(水月)

「…お前……かなり
ろくでもない奴だな
…」(重吾)

<ピクン>「!」(水月)

「フン…
これに関してはサスケの方が
ろくでもないを通り越しまくってヤバイよ!

…ボクは君らがキライだ!
話をすれば水掛け論!
何かをやろうとすると
決まって水をさすだから」(水月)

「ウォォォォ!!死ね~!!」<ズオ>(重吾)

<バシャーン>「……」(水月)

<ドゴ>(重吾)


<ハァ><ハァ>「!」<ビチャ><ビチャ>(重吾)

<ゴボボボ…>(重吾)

「ボクは中でも君が一番キライだ!!」<ズズズ…>(水月)

そもそも、何処をどう見たらサスケと香燐が引っ付きそうに見えるんでしょうか?頓珍漢な重吾の質問もアレですが、水月の答えもかなりズレてて、それに煽られる形で重吾が暴走っぽく暴れちゃうのもしっくり来ません。そう考えると…やっぱ、アジトに入った時点で重吾は水月を殺っちゃうつもりだったんじゃないかと思えて来ます。それに水月が自分よりサスケの方がヤバイと言ってるんですが、彼らが"蛇"”鷹”で行動する中でそんな描写があったかな。寧ろサスケはキラビ戦で香燐を助ける方向に尽力しませんでしたっけ。水月が口を滑らせたのってダンゾウがサスケに殺される行じゃないのかなと、また根も葉もない疑問を…(笑)。兎に角、二人の会話が噛み合わないのに回るのが変です(笑)。

どっちも最初に答えありきで動いてるようで…。ちなみに水月が重吾を「オレは常に君を気にしてるよ…ビクビクしながらね」というのは、水月が重吾の攻撃に備えて「水化の術」を練る(いとま)が必要だからじゃないかと思います。重吾の打撃を想定して準備してないとマズい事情があるんじゃないでしょうか。問題は、ここで水月が重吾を呼び込んでいるのか、重吾が水月を突いて騒動が起こるのかに在りまして、ここで大蛇丸のアジトの壁に大穴が開きます。そして、そこから新たな火種とも思える事実が出て来ちゃうんだけど、お立ち会い!!宴も酣(たけなわ)ですが、この辺で一旦切らせて頂いてヨカですか?最近…細切れで申し訳ない。その分、チョコチョコ上げますんで(汗)。

重吾も微妙に怪しいよね…続きまーす!!

 

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