スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第575話「石の意志」①

 
<バッ>(マダラ)

<ゴッ>(オオノキ・ゴーレム)

(木遁…)(マダラ)

<ズオッ>

(花樹界降臨!!)<ドッ>(マダラ)

<ドドド>

何気に忘れそうになってましたが、あっちのマダラと五影が戦ってましてね(汗)。エーがオオノキを背負っているのはオオノキの軽重岩加重岩の術でエーの質量を加減してマダラに攻撃する為だったように記憶しています。しかし、苦心惨憺考えた攻撃でしたが、マダラの”須佐能呼”の防御力の前に歯が立たず、今度は(多分)オオノキの巨大ゴーレムでマダラを潰しにかかったのだと思います。マダラの”須佐能呼”はイタチの”須佐能呼”が装備する八咫鏡みたいな防御用の霊器を出しませんし、八咫鏡にしても忍術のチャクラ特性の相克に拠り攻撃を無効化するモノで物理攻撃に関しては”須佐能呼”の骨格が受けてたんじゃないかと思います。”須佐能呼”自体にかなり高い防御力があるようです。

サスケの麒麟を受けたのも八咫鏡を装備する前の肋骨だか鎖骨だかが展開した出来かけの”須佐能呼”でしたから、基本的に忍術チャクラに対する耐性が”須佐能呼”には備わってるのでしょう。”須佐能呼”ってかなりチートな忍術になる訳だけど、多勢に無勢…デフォで「孤独」な状況にある「兄系」としては仲間と連係して戦う「弟系」に対抗する苦肉の策で妥当に思えます。逆に、「兄」の「ぼっちさ加減」に触れるべきなのか?知らない振りをするのがオトナなのか?悩みまが、ま…それを「一騎当千」とさせて頂くこととしまして進行して行こうと思います(笑)。しかし、この「ぼっち」便所飯に陥る気弱さは無くて、「独りのオレ…カッコ良い!!」の所謂、「スノッブ」だと思われます。

Snob:俗物。社会的地位や財産などのステータスを崇拝し、教養があるように上品ぶって振る舞おうとする人。学問や知識を鼻にかける気取った文化人。また、流行を追いかける人。所謂、兄系……特にうちは一族とかうちは一族とかうちは一族とか。

そう考えると、イタチが「うちはの高み」と言ってたのは、一族の中で最も優れた者だけが存在を許される運命みたいなモノを指してたのかも知れないと思えて来ます。でも、スノッブ気取るにしても自分の他に誰も居なくなったのでは困りますから、「兄」としては、そこに「弟」の存在を感じてるのでしょうか。結局、「兄」「弟」を支配したい訳で、自分の一族・血族は根絶やしにできても「弟」は殺せないのです。その意味で、マダラやトビが唱える「月の眼計画」「大幻術・無限月読」で世界を夢の中に落として従わせるのですから誰も殺さずに済みますから、方法論としての是非は兎も角として、「兄」が生来持つ独特なツボにはドンピシャに刺さりまくるものと思われます(笑)。

ところで、『NARUTO -ナルト-』って「強さ」って何なのかをかを問う文学作品なんですが、「強さ」には際限がないんです。例えば、オオノキが読んだと思われる巨大ゴーレムがマダラを潰そうとしていますが、マダラの”須佐能呼”がこの張り手に耐えられるか?が、その「強さ比べ」なんですが、オオノキとエーはコンビネーション技でマダラの”須佐能呼”の防御力を確認しています。その上でオオノキが巨大ゴーレムの張り手に出たという事は、マダラが”須佐能呼”でこの攻撃を受けた場合は、特殊なオプションが無い限りペシャンコに潰される…つまり、巨大ゴーレム「強さ」(=攻撃力)が”須佐能呼”「強さ」(=防御力)に勝っているとオオノキやエーは見立ててるって事です。

しかし、僕が像像するくらいの事はマダラも織り込み済みで、”須佐能呼”をサッサと引っ込めて木遁チャクラを練ります。そして、出たのが「花樹界降臨」(かじゅかいこうりん)。オオノキの巨大ゴーレムも木っ端微塵です(汗)。後述がありますが、「樹界降誕」の上位に木遁忍術です。そう言えば、かつてナルトが島亀がひっくり返った時に「樹海降誕」第513話「カブトVS土影!!」参照)を用いましたが、木遁忍術が段階的に「ある特性」を増強していくのだとすれば、ヤマトのあれは「樹界降誕」の下位に位置する木遁忍術だったとも考えられ、キッ神のタイムマシンも無かった事ですし、ナル×ジャンの「強い想い」を込めた「翌檜」(アイデンティティ)も少しは浮かばれるでしょう(笑)。

「くっ!!」<ザッ>(エー)

<グオオオオオオ>

「…!」<ブウウ>(綱手)

「アレはおじい様の…!!」(綱手)

「近づいて来る!
…どうします!?」(メイ)

「風影!!」(綱手)

「分かっている!!」<ザッ>(我愛羅)


<ズズン>

「何だ?」<フワ><フワ>(エー)

「なんて…規模なの…
…一瞬で森を作るなんて!」(メイ)

「皆 花粉に気をつけろ!
吸い込むな!」(
綱手)

<サァー…>

(樹界降誕ではなく花樹界まで…
カブトめ…!)
(綱手)

綱手はマダラの木遁忍術を見て千手柱間(=綱手のジイちゃん)の「花樹界」と認識します。ちなみに、『NARUTO -ナルト-』というかナル×ジャンのお約束で術名の詠唱は「ネーム」としては存在しますが、発語はされていない(場合がほとんど)と認定しております。これは、これから発動する忍術をワザワザ敵に教えなくてもいいんじゃないの!?というオトナなモノの見方の根付いておりまして、キッ神も忍術の詠唱に「吹き出し」を用いません。あと、凄く余談ですが、嘘の忍術名をワザと敵に聞こえるように詠唱して、実は他の術でした…という「なんちゃって」も僕の知る限りないので、術名の詠唱は術の発動に深く関係してて、もしかしたら「印」に近いくらい重要なのかも知れません。

そんな訳で綱手はマダラの「花樹界降臨」詠唱は耳にしていないにも関わらず、かの木遁を「花樹界」と認定したのは、実際に見た事があるか、教えられるか何かがあった筈で、綱手は千手柱間本人と接触したか、でなければ千手柱間の研究を重ねていたのだと思います。僕は綱手の「忍法・創造再生」とはその研究の成果なんだと考えております。綱手はトビが千手柱間の秘密を知っているなら「不死」だと言ってみたり、第一部の「三竦みの戦い」でも、自分も「通常戦闘で死ぬ事は無い」などと言ってましたので、トビやカブト(大蛇丸)とは違う形で千手柱間の肉体の秘密に肉迫していたのだと思います。そもそも、綱手には遺伝的に柱間の能力の継承がある筈なので自分の身体で臨床も可能です。

その結果を「医療忍術」に応用しているのだと思います。それは綱手のトラウマとしてある「縄樹とダンの死」が大きく関係しており、特に自分の目の前で命を落としたダンの死が綱手の「忍法・創造再生」の直接のヒントになってると考えています。綱手には失ったり破損した臓器ですら再構築が可能で、最早、「六道の力」たる「陰陽遁」「万物創造」に限りなく近い忍術なんだと思います。しかし、「ある事情」があって、その前段階に「陰封印・解」が存在しまして、その前段階として「陰封印」が(きっと)存在するのだと思います。ゴニョゴニョ書いてしまって申し訳ないですが、これは先に書いた木遁忍術「ある特性」とリンクしていまして、今のところ伏せさせて頂きます(汗)。

それで「花樹界降臨」ですが、「樹界降誕」よりも攻撃的なんだろうと思います。「樹界降誕」は葉っぱが生い茂る深い森を一瞬で創りましたが、「花樹界降臨」は僅かに葉っぱも茂りますが、大きな蓮の花みたいのが咲くのが特徴的です。ところで「花樹界」が広がる中央に聳えるのは、マダラが連合軍を一掃した隕石落としの残骸で一段目の隕石に二段目の隕石が突き刺さる様にそそり立っております。これは「六道の力」である「天道」の発揮する「地爆天星」の応用で、マダラがナルトの仙術・風遁螺旋手裏剣を「封術吸印」によって無効化する段に「輪廻眼」を発現した以降に用意したのだと思います。ちなみに長門に与えた「輪廻眼」とはマダラが死の直前に開眼したもので鉄板の筈です。

トビはマダラから「輪廻眼」を預かって運用していた筈で、マダラも「長門のガキ」を知っていたので、マダラの死期も、長門が木ノ葉隠れの忍に両親を殺される少し前辺りに特定できるでしょう。その頃にはトビによって「輪廻眼」を移植されてた筈で、トビの発生もそれ以前に特定できるでしょう。つまり、カカシが上忍に昇格するタイミングの「神無毘橋の戦い」よりはかなり前で、小南戦で文字通り…面が割れた…トビは確かにオビトの顔だった(と思う)ので、今のトビは何台目かのトビなのかも知れないし、もしかしたら何体かトビが存在する可能性も残すでしょう。もし何体かトビが存在するなら、ナルトの覚醒にキョドるトビの小物臭も理解できるので都合が良いんではないかと思います。

(初代火影
千手柱間ほどの忍はもういない…
人は皆そう言う
その強さを聞いた者は
六道仙人と同じくおとぎ話だとね…

今こそ…そのおとぎ話
現実に…!)(カブト)

「待てコノヤロー!!」()

一応、カブトは二土・無(ムウ)様に憑依する形で戦線をモニターしてるようです。無(ムウ)様を岩の隻眼・ドダイゲンマ・ライドウ・イワシが追っかけてるようですが、彼らが無(ムウ)様をギッタギタにして封印したらカブトもどうにかなれば良いのにと思いますが、その前にリンクを切るだろうから関係ないでしょうね。というか、穢土転生の術の特性と、それに呼ばれたうちはマダラの魂の欲求が余りにもリニアで、この場合、無(ムウ)様なんて居なくても関係なさそうです。しかも、この無(ムウ)様は「分裂」した片割れで、今となっては「塵遁」を使えない雑魚であります。ちなみに、「分裂」した片割れちゃんは封印されて、お札を剥がせなくて固まってるんですよね。

実は六道仙人の秘密というか、物語の要部に一連の無(ムウ)様の描写が関係していると、僕は考えてまして、出来るだけ無(ムウ)様にスポットライトが当たるのは有り難いです。ところで、無(ムウ)様に殊更「様」をつけるのは余り意味がなくて、「無(ムウ)」とするのが何だか尻の座りが悪いだけで、例えば「白」に「」をつける拘りとか、砂のチヨ様に「様」をつけるのとは全く意味が違います…が、無(ムウ)様の「様」は割とどうでも良いです(笑)。この後、オオノキの回想が出て来て、岩隠れの教育理念みたいなものが明かされるんですが、その整合性を証明する為に無(ムウ)様「包帯」の説明なんかがあるかも知れないし、ま、こんな風に逃げまわりながら露出する必要があるのかもね。

でも、無(ムウ)様を追っかけるゲンマらもここらで一発存在感を示して欲しいと言うか、第一部から出てる割りには余り活躍できてないし、その割には人気あるしで、爪楊枝飛ばす以外に何かやってもらいたいです。その前に「飛雷神の術」を披露してますが、三人で共同してメイちゃんを運搬して…戦闘的というよりは戦術的な運用でしたから、せめて「飛雷神の術」の仕組みとかチャクラの性質とか明かして貰いたかったなと思うんです。ドダイも眼帯持ちの瞳術臭が微妙に立ちこめますし、大勢に影響ないにしても、それなりに仕事はして貰いたいなと思います。今週は月初めで仕事が忙しくて続きが微妙に滞ると思いますが、気長に生暖かく見守ってください。<ダラダラ>書いてごめんなさい。

メッセージもお返事無しでスミマセン…続きまーす!!

 

手紙(120227) | BLOG TOP | 第574話「闇を見る眼」⑤

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。