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第578話「絶望の弱点!!」①

 
<ゴオオオオオオオオ>

<スッ>「追いついたぞ!
こんな所でいったい…」
(サスケ)

「!」(サスケ)


<シュルル>(白蛇)

<ザッ>「大蛇丸……
なのか!?」
(サスケ)

「クク…少し違う…」(カブト)

サスケイタチのカラスちゃん達を容赦なくボッコにしたみたいです(笑)。ま…カラスでサスケを止めれると考えたイタチもアレですが、サスケイタチの想像を超えた成長を遂げた…って事で、一つご納得ください(笑)。かの史上最大の兄弟喧嘩で麒麟を出したドヤ顔サスケイタチ「よくぞここまで…」的な一般的に親が子を愛でる表情を見せました。所謂、目を細めるというアレですが、イタチの本心としては先ずはサスケの中に在る大蛇丸呪印を除去する狙いが在りまして、その為に大蛇丸を閉じ込めてる「抑えのチャクラ」にまでサスケが手を付けるまでサスケにチャクラを使わせる…その為にイタチサスケの攻撃を受けに受け、「攻め」の本性を押し殺して立ち回っておりました。

それが狙い通り、サスケが疲弊したタイミングで大蛇丸が表層に出て来た時に一転、「攻め」(しかもドS)にチェンジして、”須佐能呼”十挙剣大蛇丸「八岐の術」をちぎっては投げ、投げてはちぎり…仕舞いには大蛇丸十挙剣に封印してしまいました。一緒に天の呪印まで根刮ぎ十挙剣で吸い取っちゃって、病気でしんどいのに持久戦なんて自殺行為だったんだけど、イタチサスケの為に頑張った訳です。そんなイタチの深慮遠謀なんてサスケには解りませんから、最期の最後までイタチを恐れ拒み続けたんですね。幸か不幸か、その演出がイタチ「これで最後だ」の笑顔を引き立たせる結果となりまして、サスケは見事に万華鏡を開きました。全てはイタチの計算通りだったのですが、サスケにはどの辺まで解ってるのやら。

サスケイタチに守られて大きくなったから、カブトの雰囲気とか「白蛇」に微妙にビビるんです。サスケ大蛇丸を殺しちゃったけど、あれは弱った大蛇丸だったし、未だに大蛇丸には頭が上がらないところがあるんだと思います。この行でサスケの感覚がカブト大蛇丸同一視するみたいなニュアンスが感じられて、それが写輪眼の知覚に拠るものじゃないのかと思えまして、恐らくカブトが果てしなく大蛇丸化してるんじゃないかしら。カブトも正直で「少し違う」と返すんです。カブト「白蛇」の細胞を身体に仕込んで登場した行で、既に三割は「白蛇」に取り込まれてましたから、今はもっと進行してると思います。ま、カブト「白蛇」の侵蝕に「自己」を感じるドMなのはよーく分かった(笑)。


「…! そのは…

カブト…!」(サスケ)

「戦争協力の見返りが
このタイミングで自ら
僕の目の前に来ちゃうとはね…

ラッキーだよ…」(カブト)

<ギロリ>「……」(穢・イタチ)

前回、イタチの登場の直後にサスケノコノコ姿を現したて、カブトは鬼の首でも取ったように喜びました。トビとの密約で、戦争に参加する見返りとしてサスケを要求してましたし、穢土転生・マダラを交渉材料に、それをトビに了承させていました。しかも、今は「イタチの力」でイタチは穢土転生を脱しておりますが、その時点でカブトイタチ穢土転生で使える状態でした。別天神に穢土転生を返されなければ、カブトイタチを自由に操れる状態だったのです。つまり、カブトサスケ単記待ちで、サスケが手に入れば上がりだった訳だ。そして、奇しくもイタチサスケがセットで自分の目の前に現れた…恐らく、その先にカブトの本当の狙いがあるのだと、僕は考えます。

先にも書いたけど、大蛇丸イタチ十挙剣に封印しました。僕は情報生命体としての大蛇丸のバックアップくらい何処かに在るだろう…と考える人なんだけど、カブトがココまでイタチサスケに拘るのには、やはりサスケが殺めたのが大蛇丸のオリジナルで、それをイタチ”須佐能呼”十挙剣が吸い取って封印しちゃったとすれば、イタチサスケが一度に揃ってカブトが喜ぶのは、大蛇丸サスケで復活させようとしてるんじゃないかしらと思えなくもないのです。サスケの眼はメチャクチャ希少な永遠の万華鏡写輪眼を開眼していますし、それに「柱間の細胞」をプラスすれば輪廻眼にスペックアップが可能ですから、生者として「六道」に最も近い位置に居ると言えます。

カブト大蛇丸に食われるか?大蛇丸を超えた存在になるか?よの揺らぎの中に「自分」を感じて<ハァ><ハァ>してるのは、単にドMだからじゃなく、大蛇丸意志と鬩(せめ)ぎあってるからだと思うんです。もしも、純粋に大蛇丸を復活させたいと思ってるなら、イタチのコントロール権を取り戻そうとするか、或いはサスケをダシにしてイタチと取引するでしょう。例えば、穢土転生は解くから代わりに十挙剣大蛇丸を寄越せ…みたいな。また、大蛇丸に完全に食われてるなら、サスケくんが欲しい!!欲しいのォ!!のクレクレ星人になると思います。その場合は「白蛇」の細胞に大蛇丸のバックアップが残っててカブト大蛇丸に変異してる事になるのかな…と思います。

そうなると「魂」ってどうなんのよ!!ってなると思うので僕的には繋がらない…と言いますか、イタチが吸い取った大蛇丸って何だったのか?になるので困ります。イタチが命懸けでサスケから吸い出した大蛇丸がモノホンであって欲しいし、それを成し遂げてイタチの本懐としたい想いが、僕にはあるからです。なので、できればカブトにはイタチネゴってもらって、大蛇丸「魂」の奪還に動いて貰いたいです。それか大蛇丸「不死転生の術」「心」情報化するもので、大蛇丸の思想が永遠に生き続けるものであるなら、それをカブトが継承していればオッケーというのであれば、カブトの狙いはサスケの眼…永遠の万華鏡写輪眼の一点買いで凄くシンプルになって気持ち良いです(笑)。

しかし、ここでカブトサスケ「見返り」だなんて「物」みたいに言うのって、ナルトが聞いたら切れてカブトを吹き飛ばすくらい殴っちゃったんでしょうね。イタチですら<ギロリ>と柄にも無く感情を露にしてますから、ここら辺りも一子相伝と申しますか、カブトなのかな?大蛇丸なのかな?と悩む描写でもあります。カブト「馬鹿な事を…」(byヤマト)であってもアイデンティティを得たのであれば、自分の役割を見つけたという事でありまして、それがイタチアイデンティティと干渉してるだけなんですよね。もうどっちが正しいとか悪いとか、ココまで来たらないですから、自分の目的とか意志とか希望とか使命とか…それらを取りまとめて「夢」と呼ぶんだけど…それが大事になる訳だ。


「!? どういう意味だ?
なぜお前達がこんなところで…」(サスケ)

「ややこしい状況だよね…
ボクが簡単に説明しようか…」
(カブト)

<スッ>「説明してろ…
そのスキに穢土転生は
止めさせてもらう」
(穢・イタチ)

「この術に弱点は無い…
リスクもない…」
(カブト)

「イタチ…
君の方にはそれを説明したいんだけど…
とにかく君が動くにも
サスケくんがおとなしくしてないと思うけどね


焦ると止められるものも
止められないかもよ
…逆に…」(カブト)

確か、インディージョーンズの第一作目だったけか、序盤で主人公の進路を塞ぐ圧巻が刀か何かを見せびらかすようにチャカチャカ器用に操ってるのを拳銃一閃で終わらせちゃうシーンがあったと思うんですが、カブトがサスケに説明してる間にホントにイタチがカブトを”月読”に嵌めちゃえば良いのになと思いました(笑)。イタチならばやりかねないぞ…と(笑)。基本、ドSイタチドMのカブトでは相性がドンピシャですんで、しか、どうやらカブトは「受け」っぽいですよね。それが、どうみても「攻め」イタチなので、CP的にはズッポシだと思うんだけど、こんな事書いたらまた非難のメッセージが多数寄せられて…(汗)。…ナル×ジャンはいつも「中立」でーすッ!!(って…嘘ばっか)

ま…冗談はさておいて、カブトの余裕ブッコいてる感じが何とも気になります。基本、穢土転生の術者としてカブトは殺される前提はないので落ち着いてる筈なんだけど、幻術巧者のイタチを前に少しも動じないのは幻術に対する策なり耐性があると見ました。例えば、人柱力は封印内の相方(尾獣)が幻術に掛からない前提があって、強いチャクラで人柱力を叩き起こす事が可能なの様に、カブトの中にも大蛇丸「意志」みたいなものがあってカブトを叩き起こしてくれるのかも知れませんね。それか「白蛇=柱間の細胞」が何らかの働きをしてくれるのかも知れません。或いは、トビとの関係性が既にあるので写輪眼の一つや二つは手中に在るのかも知れませんが、何とも言えません。

それと一方的にサスケの性格をよく知ってらっしゃる。僕もサスケカブトに会って、穢土転生の仕組みとかイタチの反転した眼を見たりなんかしたら、カブトを勢い切り刻んじゃうんじゃないかと心配してました。イタチがカラスちゃんの口寄せでサスケを足止めしようとしたのも同じ考えでしょう。ま…それと同じようにカブトも冷静にサスケを感じてる訳で、この落ち着き方からしたら、一筋縄じゃいかない気がします。そして、そんな高度なイタチカブトにかなり遅れを取った感のあるサスケが微妙にヤキモチを焼いてまして、それがイタチの仕事の邪魔をしなけりゃいいな…と、老婆心ながら心配しております。しかし、この場面、イタチ穢土転生じゃなけりゃどんなに良かったか…。

そん時きゃ…もう…祭りですよ!!祭り!!

続きまーす!!



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