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第579話「兄弟、共闘!!」②

 
「流動的に肉体変化する能力だよ
体の体液を使って分離する…
脱皮に見えるのはそのせいだね」(カブト)

<ドロ~><ドロ~>(白蛇)

「これは鬼灯一族の肉体変化能力
調べ応用し生まれた技術だ」(カブト)

<ドロ~>(白蛇)

「君も知ってるだろ?水月だよ
彼は人から水へ…水から人へ変化する

<ジウウウ…>

そしてかねてよりボクが持ってる
圧倒的回復力

と言ってもこれは元々うずまき一族
女の体を調べ得た回復技術…

<ジウウウ…>

君のよく知る香燐だよ」(カブト)

「…香燐がうずまき一族だと?」(サスケ)

うずまき一族の血を継ぐ者は
髪が赤いのが特徴でね…
生命力はゴキブリ並だよ」(カブト)

KFB(カブトフルボッコ)が膠着状態に入ると、鉄板でボッチカブトが請われてもいないのに自分の能力の説明を始めます(笑)。例えば、雨隠れ潜入戦の「自来也VSペイン」で自来也がペインの未知の部分を探り探り戦っていましたが、ガチの異種格闘技みたいでハラハラドキドキで面白かったです。結局、ペインの正体に自来也が気付いた時には既に遅しでトドメを刺されちゃったんだけど、弥彦ペインが「手を焼いた」と零したように、ペインのアドバンテージの大部分はその能力の秘密にあった訳で、それを自分から秘匿して然るべき秘密をペラペラ喋るカブトの行いは常軌を逸してる感が強く、それをカブト賢さと照らし合わせると、限りなく胡散臭く感じられます。

やはり、カブトがペラペラと明かすネタとは、大勢に影響の無い些末なモノだと考えるべきでしょう。それか逆に不要な情報を与えて混乱させる心理戦に出ているとも考えられますが、この後の流れでそれは否定されています。カブトのトビに対する交渉術を見ても自分の力量にかなり自信がある筈で、カブト的には先のうちは兄弟のダブル”須佐能呼”を見せつけられてもキャパの範囲内なのでしょう。つまり、カブトは自分の身体の秘密を明かしても、それを上回る強さがあると、少なくともカブトは考えているという事です。ここいら辺はイタチが忌避する「思い込み」がややプラスの方向に働いているのかな…と思えなくもありません。でも、カブトの示す「万能感」が、どうしても例の病の症例に見えまして(ry

ま…カブト病状については後ほど説明すると致しまして、やはり香燐は「うずまき一族」でしたね。自分の身体に噛み付かせて傷を高速治癒させる特殊なチャクラと特異な体質。そして、赤い髪。これはもう「うずまき一族」じゃなきゃ何なのさ!?みたいなフラグが立ってました。僕は外道魔像にリンクさせるコマをトビが捜すと言った時に直ぐさま香燐の鹵獲(ろかく)に走るんじゃないかと心配しましたっけ。香燐にトビが長門から回収した輪廻眼を埋め込めば一応「六道」が出来上がります。また外道魔像の臍から棘を出させて香燐の背中にブスブスと刺すのも可哀想だな…と思ってましたが、代わりにトビが輪廻眼を自分に配備して外道魔像を操ってますんで、その線は消えたんじゃないかと思います。

それより水月の肉体変化能力なんですが、こっちのネタの方が凄い…つーか、これってヱヴァの「LCL」(リリスの体液)じゃねーの?と、何気にヤバイ感じがしました。その昔、ヱヴァの「人類補完計画」というのがあってだな…出来損ないの人間を一度「生命のスープ」に戻して均して「神」(初号機?)を創ってウンタラカンタラしようとしたのが、件の「補完計画」(←これの解釈は諸説あり)でありまして、ゼーレとゲンドウで思惑が違っていたのでややこしいんですが、水月の能力が誰にでも応用できるなら、全ての人類を「水化」させて一つに出来るのではないか!?それってトビが目指している「月の眼計画」の向こうを張れるくらいどデカイ提示じゃないかよッ!!と、僕は思った訳です。

トビの「月の眼計画」「月」に大幻術・無限月読を投影して世界を「夢」の中に落としてまとめようとするのが如何にも兄系っぽいし、大蛇丸カブトのラインで全人類を「水化」させひとまとめにして、そこから「魂」や「心」の導きで「新生」を計る考え方が如何にも弟系らしくて宜しい(笑)。それが大蛇丸主導というよりはカブトの独断っぽいのがまたツボで、こうして言わなくても良い「秘密」を次から次へとペラペラ吹聴(ふいちょう)するカブトボッチで孤独な境遇にドンピにマッチするから気持ち悪いです。カブトがお喋りなのって寂しいからに決まってて、こうして結界の中でグズグズやってて、イタチサスケが足を運んでくれたもんだから実は凄く嬉しいんです。

下手したらお茶でも出しかねない勢いで、イタチ"月読"なんて強力な幻術を持ってなかったら完璧、野点(のだて)タイムだったと思います。カブトは相当、人恋しかった筈で、だからこんな風に鬼灯一族(水月)の研究から得られた能力でチャクラを分散して、自分の居場所を分散しして間合いを切ってるんですね。ちなみに分散したチャクラのどれもがカブトであり、どれもカブトではないと、僕は考えています。これはカブト「肉体」「魂」『NARUTO -ナルト-』の世界観としては「魂」に「心」が格納されています)の分離に成功した結果(との予想に立つ考え)でありまして、その意味で大蛇丸が目指した「情報生命体」としてより完成度の高い「不死転生の術」を実現出来たと言えるでしょう。

柱間の細胞の完全制御、鬼灯一族の肉体変化能力、うずまき一族の回復能力…等々を手中に収め、更には大蛇丸「不死転生の術」まで完成の域に押し上げたカブトってハッキリ言って「不死」なのであります。しかも、穢土転生の術者として「殺されない確約」みたいなものもあってなお安泰な訳です(笑)。それがカブトボッチな境遇と相まって弁舌が最高潮になっているのです。また写輪眼がどんなに優れた瞳力を持とうとも「魂」(「心」を含む)を見切る事は出来ず、"天照"を持ってしても焦点を合わせる事は叶わず…滅し切れない訳です。しかも、その前に穢土転生を解かせなきゃならないからカブトは厄介なのです。おっと…ボッチのケルベロスも弁舌が過ぎたみたい…一旦切りましょうか(笑)。

続きまーす!!

サスケ「うずまき一族」を知ってたのは意外…。


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