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第581話「それぞれの木ノ葉」


ep581ザックリ:仙人モードのカブトの攻撃をイタサスが凌ぎこう着状態に突入したKFB(カブトフルボッコ)。カブトは話術巧みにサスケの揺さぶりに掛かります。ところでカブトのマントの下から<ニョキッ>と飛び出してた白蛇ちゃんですが、カブトのお尻ではなく腹に接続されています。いろんな意味で邪魔にならんかと心配ですが、余計なお世話なので放っておきましょう(笑)。カブトは木ノ葉のスパイとして働いていたキャリアがありまして、イタチの「真実」をどうやら知っているようです。それをサスケは直接イタチから聞き出したいんだけど、カブトが微妙に横恋慕する形でサスケに擦り寄ります。木ノ葉がイタチをどんな風に扱ったのか…カブトがそこをネチネチと突きます。

一瞬、サスケの回想が入ってトビと二人で木ノ葉の上忍ベスト着用の忍が出入りする居酒屋で一杯引っ掛けていたようです。黒いマントでフードした二人がカウンターに座ってて、一同のシャベクリに反応したサスケが勢い立ち上がり椅子をひっくり返しても気付かれない…どんだけ鈍い忍ちゃん達なんだろうと心配になりました。それよかカウンターのオヤジもトビの面に食い付けよ!!どう見ても飲み食いできる客じゃないだろーッ!!(笑)でも、ま…誰にも気付かれる事無く、情報収集というよりはサスケのコントロールに木ノ葉ののん気な上忍をトビが利用してたようです。お気の毒ですが…サスケが気持ちを乱すのも同情の余地があるくらい、イタチに対する木ノ葉の認識はクソでした。

しかし、そんなカブトの悪だくみをイタチは実に凛とした面持ちで撥ね除けます。それにサスケとカブトは何をか感じます。イタチはそこでサスケとある約束を交わします。その前にカブトをボコボコにして穢土転生を止めようと、サスケを奮い立たせるのです。イタチとサスケが余りにも仲良くするもんだから、カブトも相当臍を曲げていて、視覚を閉ざして写輪眼対策をしてしまいます(mjd仲の良い二人を見てらんなかったんだと思います)。そして、イタチが出した答えが「イザナミ」。それは光と引き換えに相手の五感に訴える事無くはめる瞳術。ダンゾウが使った「イザナギ」と対を成す「うちはの本当の力」。イタチの勇ましいセリフが洞窟にコダマする…カブトの孤立感パネーっす(笑)。

■放っておけないところ抜粋。

「里がどんなに闇や矛盾を抱えていようと
オレは木ノ葉のうちはイタチだ」(穢・イタチ)

「…………」(カブト)

「………」(サスケ)


「サスケ…
お前をそうしてしまったのは他でもないオレだ
今さらお前の決断に
どうこう言える立場ではないのかもしれない
だがこうなってしまった以上
一言だけちゃんと言っておきたい言葉がある」(穢・イタチ)

「!?」(サスケ)

エーッと、今回、イタチが穢土転生じゃなきゃ「九尾事件」のクシナとミナトくらいのインパクトがあったと思うんですが、死人のイタチが何を言ったところで…みたいな虚無感があってですね(汗)。ま…それでもサスケの心の闇に忍び寄るカブトを一蹴したイタチの「木ノ葉のうちはイタチだ」は響きました。イタチはアイデンティティの何たるかを示しているんだと思います。カブトの木ノ葉に対する恨み節にイタチが共鳴しないのは、信念の差でありまして、それが一歩なのか一町なのか知れませんが、要はどこまで信じれるかの、ぶっちゃけ微妙な差であろうと思われます。なのでイタチもカブトを否定し切れない訳です。イタチはそれを「闇や矛盾」としています。

それでもなお、自らを「木ノ葉のうちはイタチ」と名乗るところにイタチのカッコ良さがありまして、その言葉の後に続くカブトとサスケの「………(…)」が深い井戸に落とした小石があちこちにぶつかって幾重にも響くように、二人の心に何をか届けるのです。その上でイタチは一面的ではありますが…木ノ葉がカブトを扱ったように迷わせてしまった罪を感じています。イタチは死人の自分がこれ以上生者(=歴史)に関わる事を善しともしていません。それでもKFB(カブトフルボッコ)の手を緩めないのは穢土転生を止めなければならないと考えているからです。恐らくイタチは五影を持ってしても輪廻眼のうちはマダラを止めることは叶わないと判断しているのだと思います。

恐らく、うちはマダラが穢土転生でなく輪廻天生で蘇っていたなら、『NARUTO -ナルト-』は兄系の大勝利で閉じていたでしょう。このお話って、つまりは…そう言う事だと、僕は考えています。兄系は「力」を求め、弟系は「愛」に気付いた…。そう言うお話に尽きる…と。ま…それを語る場は諸事を片付けて…ちゃんと場を整えてからな…で…ところで、イタチがサスケに告げる「一言だけ」って何なんだろうと、僕は床に伏して(実際にはくの字になって横向きなんですけど…笑)考えてた訳です。イタチはサスケをこんなにしてしまったと詫び、木ノ葉崩しすら諌めない「訳知り」であります。戦争編も佳境。物語的にも大詰め。当然、それに関わらないのがイタチ流…な訳で…………。

「お前を愛してる…」

それがナル×ジャンの見解…もとい…希望。



業務連絡:エーッとご心配かけまして、いろいろとメッセージなど頂きまして申し訳ありません。お返事は「愛の徳政令」という事で割愛させて頂きます。週明けから会社にも出て生活も平常に戻る予定です。ナル×ジャンの活動も今週中に平常に復帰できると思われますが、如何せん一週間も仕事に穴を開けてしまったんで(汗)。感想の13時ジャストアップは実現できないかも知れませんので、予めご了承下さい。何はともあれご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。

 

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