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第380話「その面影…!!」

 
「…お前は…その顔…弥彦なのか…」

自来也のあの驚きは、"ペイン六道"の中に「弥彦」の面影を見い出した事にありました。確かに、幼き日の弥彦とペイン(壱)を並べて見ると…似てる(汗)。順当と言えば順当で、一番堅い結果でした。でも、弥彦のあの真直ぐで男の子っぽい熱血は影を潜め、超クールな雰囲気になっていますね。しかも、自来也はペイン(弐)との接触で、確かに「長門」の心(記憶)を感じていました。非常にチグハグな感触です。

「ああ…いたな、そんな奴も。とっくに死んだよ。そんな奴は」

このペイン(弐)の言葉をどう受け入れるかになって来ると思います。ペイン(弐)の言葉や行いは意味不明、理解不能だけど、"ウソ"は言ってない気がします。ペインは余計な事は言いませんが、口にする言葉は信用に足ると言う事です。だから、この断片を繋ぎ合わせれば「システム・ペイン」が見えて来ると思うんです。

「一体どういうことだ…弥彦は死んだんじゃ…それにその眼…」

元々、"輪廻眼"は「長門」の血継限界であり、この目は「長門」の存在を示しています。"ペイン六道"の六人が皆、その"輪廻眼"と言う事実。まるで一体化されてような意志の疎通。むしろ、同一の「意識」と考えた方が整合性があるとすら思える行動。"輪廻眼"が示すのは、やはり「長門」だと思います。それは「長門」の「心」と言う事です。「心」、それは「脳」の機能です。

「…オレに弥彦の面影を見たか。やはりかつての師だけはある。
…だが、すでに弥彦は死んだ。ここに居るのはペインだ」

ペイン(壱)も自分の身体が「弥彦」である事を認めています。この熾烈な闘いの中で、微かな「面影」に気付いてくれたかつての師に感謝でもしているような空気すらある。先の「とっくに死んだよ。そんな奴は」と言う言葉を「真実」と受け入れるなら、これは「長門」の言葉になる。何故なら、「長門」は「弥彦」を守りたい…と願う優しい心の持ち主だったから…。

「…そんな理屈はいい!何故お前が"輪廻眼"を持っている!?」

「どういうことじゃ、自来也ちゃん?」(頭)

「かつての弟子の一人があの中にいます。
ただ、その子はあの眼を持ってはいなかった…」(自)

「一体何がどーなっとるんじゃ?
あの中に予言の子が二人もおるんか?」(姐)

「………」(自)

いや…違う…
"輪廻眼"を見て最初の奴(ペイン:弐)を長門だと思い込んでしまったが…
ワシが知る長門とは違和感がある……それに、よく、見れば、あの六人の中に、
長門の面影を感じる奴は一人としていない…
それなのに弥彦の面影を持ち…長門の"輪廻眼"を持つ者がいる…

「弥彦なのか…長門なのか…?お前らは一体何なんだ!?」

自来也の考量を見て、僕はこれこそが「システム・ペイン」だと思うんですが、実際に、自分の眼前で同じ事が起ったら、やはり信じれない(受け入れられない)とは思います(笑)。自来也の考える通り、"ペイン六道"の六人の中の一人(壱)は「弥彦」(の身体)で、全ての目は"輪廻眼"。つまり、「長門」です。

「弥彦」は死んでしまった。これを真実とすれば、「システム・ペイン」とは「死者」(屍体)を動かすシステムなのです。ペインの個々の意志の一体化、或いは異常とも言える意志疎通の仕組みは"輪廻眼"の能力にあるのだと思います。"輪廻眼"とは「長門」です。"ペイン六道"の全員に、その"輪廻眼"があるので、みな「長門」であると言えます。ペインのそれぞれ(の考え=心)は「長門」そのもので、これは描写にも充分に符合します。

自来也に殺されたペイン(弐)(六)(ロンゲ)がああもあっさり復活できたのも、始めから死んでいると考えれば、単に動くようになった…だけの事です(汗)。これは以前、考察した「飛段」の不死のシステムに似ています。飛段の場合は脳漿に細菌(ナノマシン?)みたいのが在って、それが飛段を動かすものと考えましたが…。

「システム・ペイン」の場合は恐らく、体中の「ボディピアス」に在るんじゃないかな?と思います。ピアスに活動を維持する「本体」があるから、直ぐに復活できた。或いは死んでも死ななかった…となるのです(笑)。戦闘の最中に何らかの攻撃によって、ピアスが傷付くかして、行動が疎外されたり、行動不能になったりすれば、この仮説はビンゴなんですが…。自来也もサンプルに引っこ抜くとか、壊してみたり…と実験すれば良かったのにね。

それに"輪廻眼"が全能で、それ単体で今の出来事が全て説明できるなら、「ペインの寝室」のような大掛かりなギミックは必要ない訳で、ペインのピアスィングを含む「人工物」の介在する描写に関して、第三者の存在の臭いを強く感じます。それに、ペイン(壱)は"輪廻眼"を有するにも関わらず、トビ(マダラ?)に従うような描写もあるし、このアンバランスさも、この仮説の一端を担っています。

『我々はペイン…神だ!』

そう言い放ち、"ペイン六道"が一斉に仙人モードの自来也に襲いかかって来ます。自来也に何か奥の手みたいなモノがある事を祈ります。特にジタバタもしていないので、考えはあると思うんですが…。上手い事、逃げおおせれば良いです。カッコ悪くても逃げれるなら、逃げて欲しいと思います。

そして、自らを『神』と言い切るペインの自信。この不遜さには「地勢」が影響してるんじゃないかと思うんです。雨隠れの里自体が「戦闘迎撃都市」的な概念で構築されていて、「システム・ペイン」がそれに繋がっている。それは「ペインの寝室」や、ペイン(壱)が雨を止ませた描写に呼応します。それは、ペインはこの都市にあって『神』と言えるのではないかと言う仮説です。

ペインは「雨隠れの里」を出る事ができない…!?

それは、「暁」を抜けた大蛇丸をペインが狩りに行かなかった事実や、"輪廻眼"保有者なのに、トビ(マダラ?)="写輪眼"の指揮下にある事も、ある程度、説明できるようになると思います。それに、「暁」の会議や、尾獣の封印に際しても、遠隔忍術を使うような描写で、常にペインの実体は雨隠れの里内にあったと思われる事実も、その考えにはかなりマッチするように感じています。

「お前が狩れ。リーダーとして失敗は許さん」

トビ(マダラ?)のヤケに高飛車な命令でしたが(40巻/77頁)、だとしたら、ペインはナルトと闘えない事になる。少なくとも積極的に出張って、ナルトを捕獲しに行くような行動は取れない事になる。僕がペインだったら、今、闘っている自来也は殺さない。捕獲してナルトを誘き出す「エサ」にします。果たして、ペインがどう言う行動に出るか?それを楽しみに見守っているのです(これが、正解なら…自来也は死なないですよね)。

一方、木の葉隠れの里。火影執務室。綱手とシズネのシーンにスイッチします。

「嫌な雨が続くな…」(綱手)

「自来也様なら大丈夫です…あの方がそうそう…」

実はシズネは僕の『ど真ん中』です(脂汗)(←『ど真ん中』って、もしかして普通に坐ってたら、どんな捕手でもキャッチできないくらい広いんじゃないかと、憶測が飛んでいるようですが、強ち根も葉もなくない?!)ルックスもそうなんですが、「心遣い」がありますよね。思いやり。優しさ。それは、綱手のあの引きつるような造り笑顔に表れています。

「あいつは帰って来ない…
私はそっちに賭けた。私の賭けは必ずハズれるからな」

思いっきり引きつってますよね。綱手もシズネの気持ちは痛いほど伝わっていますから。だから、ハチャメチャで意味不明の会話になっているんですね。これは「大人の"女"のウソ」とも言える。これを真に受けたらいけないんです。この場合は、変な突っ込みを入れずにやり過ごす…それが大人の優しさと言うもので、賢いシズネもそれを察していますよね。このやり取りの味わい深さを少年少女に解れと言うのも聊か酷ですがね…。

「……ハイ…」

心配そうに綱手の心模様を窺うシズネの目は、同性としての共感に溢れています。綱手とシズネの付き合いはかなり長くて、シズネのアカデミー卒業以降ですから、もう20年近い筈(「ミナトは何歳で逝ったのか?」の年表参照)。その付き合いの中で、シズネは綱手の人生の天国と地獄を見て来た。ダンの姪として、綱手とも浅からぬ縁もある。綱手の生き様に接する中で、シズネも「女」を磨いて来たんでしょうね。やっぱ、ど真ん中だわ…(笑)。

男はフラれて強くなる。
それに幸せなんてのは男が求めるもんじゃないのォ

「………カッコつけやがって…帰って来たら…
そろそろ、カッコつかなくさせてやるかな…」

この綱手の言葉を単なる自来也の「死亡フラグ」と考える人は多いでしょうが、それは自来也の「行い」を見切っている考えとは思えないケルベロスです。また、「真夜中別の顔」になっちゃいそうです(笑)。実は、これに関して、自来也は大きな伏線を残しているんです。ブラック・ケルベロスの登場です(脂汗)。ま、賞味期限のある「ネタ」なんで、早急にまとめようと思います。

工事中でーすッ!!

一方、「蛇」のイタチ強襲にスイッチ。今週号は目紛しいですね(汗)。

「!!スゴいチャクラ!それに速い!来る!!」

サスケが「蛇」を編成した時に、ヤケに大袈裟だな…と訝しく感じたものですが、今回の描写でサスケの真意が掴めた気がしています。案外、シンプルで、僕も考え過ぎてたな…と。香燐は単にチャクラに敏感な感知タイプで、臭いや音や触覚を利用するタイプに比べ、汎用性が高く、サスケにとって使い易い能力者だった…だけのようです。

「!!」「アンタは…!!」

そして、嬉々として反応する水月。これも、サスケの想定通りで、登場した"鬼鮫"がその答えでした。サスケが「蛇」を編成する仮定が丁寧に描かれていたので、イタチ以外にも「目的」があるのかしらと思ってしまったのですが、この人選は対イタチ&鬼鮫…「暁」の2マンセルに特化した布陣と考えて良いでしょう。

「ここからはサスケ君一人で行って下さい。
イタチさんの命令でしてね…他の方々はここで待っていてもらいましょうか」

サスケは何らかの情報源(大蛇丸かな…)を元にイタチの戦力を分析していたようです。だから、鬼鮫対策に抜かりがなかった。鬼鮫の素性や周辺との因縁についても情報があった。だから、水月を選抜し、重吾を加えた。「水月+重吾≧鬼鮫」と、サスケは判断したんだと想います。この「水月+重吾」の組み合わせはナルト大橋の再不斬の墓参り(笑)と水月の首斬り包丁の伝承時に伏線がありました(38巻/152頁)。

「"忍刀七人衆"の刀は代々受け継がれていくシステムだった。
七人衆に憧れて修行を積んで来たからね…ボクは。
この大剣があれば君にも負けない…かもね。
それに重吾を仲間に加えるなら、この刀は役に立つと思うしね…」

この時、水月が再不斬のお墓に突き刺さっていた首斬り包丁を抜き、自分のモノとして持ち去った描写には賛否両輪だったけど(笑)、僕はモノが好きだから、墓標代わりに地面に刺されたまま朽ちて行くよりは、使ってあげる方が優しいなと思いました。モノは人に使われる為に造られるのだから、その存在を重く見るなら、使い倒すのが筋だとするのが、僕の考えです。でも水月が、鬼鮫を倒して「鮫肌」を奪う事が出来たなら、また元の場所に返してあげて欲しいとも思います。

「…分かった。小隊で動いていたのは、
もともと一対一に邪魔が入らないようにするためだったからな…ちょうどいい」

これが、サスケの真意だとすれば、「蛇」はここまでの存在でしかない…と言う事です。僕は「蛇」の雰囲気が好きで、何か学生時代を思い出してしまうんですが、これが事実上の「解散」になるなら、ちょっと物悲しいです。願わくば、「腐れ縁」として、ズルズルと続いて欲しい気持ちで一杯です(笑)。

「サスケ!それはダメだ!こいつを倒して全員で行くんだ!!」

香燐のこの言葉にはサスケへの想いが詰まっているんでしょう。これも過去に水月と香燐の絡みで「昔、君はサスケに…」(39巻/56頁)と臭わせたアレですが、キッシーの「忘れちゃった伏線集」に入っていなかったら、今回のエピソードで何かしらの進展があるんでしょうね。

「私は戦う気などありませんがね。
無理矢理通ると言うなら、容赦はしませんよ…」

紳士的な態度の鬼鮫が逆に恐ろしく感じられますね。この鬼鮫の行動が、イタチの願いを受け入れてのものなのか?サスケの覚醒を粛々と執り行う為の配慮、つまりは黒幕の要望を汲んだ行動なのかは、未だ推し量れません。「鬼鮫」(「暁」の考察)でも書いたけど、何気どころか、全く掴めない鬼鮫の心の内です(汗)。

「香燐…お前たちはここで待て。これはオレの復讐だ」

めちゃくちゃカッコ良いサスケは<ザッ>と鬼鮫を跳び越して、イタチを目指します。これに香燐は「チィ…」と舌打ちします。こう言う態度が世の姫たちの反感を買うんでしょうね(笑)。僕も香燐は別段好きでもなくて、ちょっとギスギスし過ぎに感じますね。まだ磨かれてないんですね。まだまだ子供なんだろうな。

「干柿鬼鮫…そして大刀・鮫肌…」

このサスケの行動にやぶさかじゃないのが水月です(笑)。この水月のノリノリでアゲアゲ気分にも伏線があって、やはり「蛇」の結成の折に提示されています(39巻/58頁)。やはり、サスケの「蛇」の結成は周到で綿密であったと思われます。ブラックなケルベロスとしては、もう一咬みしたいところではありますね。

「霧隠れ七刀のうちの一振り。うちはイタチと組んでる…
干柿鬼鮫の大刀の"鮫肌"をこの手にするまではね」(水月)

「ただの刀集めかよ。くだらねェ…」(香燐)

「………」<ピクッ>(水月)

この時、香燐の変なチャチャに水月が反応してるんです。それって、単なる「刀集め」じゃない…って事ですよね。キッシーの「忘れちゃった伏線集」に入ってなければ、これも明かされて行くんでしょうが、ちゃんと説明して欲しいですね。それと、僕は水月の「回想シーン」にも期待してまーすッ!!

「……!」

で、そうこう考えてみて、この鬼鮫の反応が解せないんです。って言うか、ピンと来ないです。これを鬼鮫の天然と受け入れたいんですが、件の「暁」の遠隔会議で鬼鮫は「鬼灯兄弟」の説明をしていて、水月とも直接の面識を示しています。ワザと気付かぬフリをしていたなら、鬼鮫はかなり嫌らしいヤツになってしまう。

水月の成長が想像を上回っていたと思いたいんですが、それなら、積極的に水月を探す描写が欲しかったです。それをしない「先輩の意地」と言うのがあって、それが「結構、チッチャなキ・サ・メ…」とするのも、萌えそうで萌えなくて…(汗)。これがイタチとの関係性に関わる機微なので、僕としても憂慮してしまう部分なのです。

「忘れたか、鬼灯満月の弟。鬼灯水月だよ」

お兄さんは「満月」か…。天に浮かぶ「満月」と、水面に映る「水月」。二人はそんな関係だったのかな。仲が良かったのかな。水月がサスケを一番、暖かく見つめてたのを、僕は感じていたんですが、殺したいほど憎むイタチを「兄弟」と言い、「兄」と感じてしまうサスケだから、その視線があったのかな…と思ってしまいます。水月はサスケの良き理解者だったんじゃないかな。だとしたら…。

「おお…見違えましたよ!大きくなりましたね。水月」(鬼鮫)

「ここでただサスケの帰りを待つのも何だから…
暇つぶしに楽しく遊んでもらえないかな…鬼鮫先輩!」(水月)

「お兄さんと違い、やんちゃですね。少し削ってあげましょう」(鬼鮫)

鬼鮫は満月を知っている。もしかして、手合わせをしている?!でも、水月に遺恨…つまり、鬼鮫が満月の「仇」とする臭いはしません。水月の気持ちは「鮫肌」に向かっているように思えます。でも、水月の目的は「刀集め」じゃないのは確かで…。もうこれ以上は『黒く』ならないと出て来ないので止めときます(笑)。鬼鮫との闘いが始まれば解る事ですから…。

「水月…サスケの言いつけを守らなくていいのか?」(重吾)

(呑気なこと言ってんなよ!このデクの坊がァ!!)(香燐)

重吾のモッサリ加減には、もう完敗です。ここまでモッサリできるくらいだから、小鳥と話できちゃうんですね。でも、一度、「鬼鮫VS水月」が開戦されれば、重吾も黙っちゃいないと思いますよ。重吾の落差はトップクラスですからね。その時は是非、例の伏線の答えを拝みたいものですね。

僕は重吾の『状態3』に期待しています。サスケとの衝突でもチラ見せしてますが、重吾の特性には「武器化」があるんじゃないかと思うんです。それに、水月が言った「首斬り包丁」との連携を臭わせる台詞。そして、他にも「前とは違う能力を使ってるね。重吾」(39巻/36頁)と言う水月の言葉も残ってる。ワクワクしますね。

で、今度はうちはのアジトと思われる某所。イタチ、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

「その写輪眼…お前はどこまで見えている」

もう、このカットは『謎』が満載!!妙木山のような小高い山の頂上に建物があるようです。大分、痛んではいますが、巨大な橋桁(?)のような人工物も背後に見えます。そして、イタチが玉座のような立派な椅子に腰掛けて坐ってる。部屋の中も荒れていて、ここで闘いでもあったかのような、弾痕のような傷がそこかしこにあります。

そして『狐』の壁画(?)

思わせぶりに、その「○」に『狐』の文字から太い渦巻きが四方八方に広がっている。イラストから分析するとその渦巻きは「八本」ありそうです。何度も何度も勘定したけど、「八本」で「九本」じゃない(今頃、ネットも騒然としてるかな…笑)。明らかに、『九尾』を意識した壁画(?)とは思うけど…。

「おそらくあれは人為的な口寄せされたものに違いない…
(九尾の口寄せができるのは)うちは一族の創始者…うちはマダラだ」

「胸騒ぎ」での自来也の台詞です。ここは「うちはのアジト」の筈。が然、マダラの臭いがしますね。この玉座のような立派な椅子に、かつてはマダラが坐っていたんでしょうか?こんなに目立つ場所にあって、木の葉の里の中でも無さそうだし。木の葉とは別に存在する、うちは一族の本拠地?そして、この内外の(戦闘したような)"荒れ具合"…。もう、『謎』だらけです。

現時点から15年前の「九尾事件」。それから8年後の「うちは虐殺」。『NARUTO-ナルト-』の物語の中の最大にして、最も「黒い謎」が明かされるのかな。「サスケVSイタチ」も不可避の様相ですから…。とうとう、この「時」が来た!

ホントやって…キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

そして、今度はトビ(マダラ?)のお面顔にスイッチ(汗)。

「いやあ、こんなところで木の葉の皆さんにバッタリ…
しかも八対一とは間が悪い…ハハ…」

森の中。大きな倒木の上のトビ(マダラ?)と、地上からそれを見上げる木の葉の面々。そう言えば、トビ(マダラ?)は木の葉と接触してなかったな。トビ(マダラ?)は"写輪眼"を隠しています。あの渦巻き紋様のお面にしても、瞳術による透視を防ぐ効果(穴はどうすんだよ…穴は…汗)があるのかもね。もしかしたら、イタチはトビ(マダラ?)を認識してない線もあるかも…。

それと、木の葉の面子は、カカシ、ヤマト、ナルト、サクラ、キバ(赤丸)、ヒナタ、シノ…でも、"八人"居ます。頭が黒い子が残り一人。これって「サイ」じゃないのかな?サイは今まで出て来なかったけど、この時点で合流したのかな。例えば、伝令になって木の葉に飛んでたとか…。単行本でこのカットがどうなるか?要チェックですゼッ!!旦那…(台詞には登場してないのね…汗)。

「その衣…お前も"暁"のメンバーだな!」(ヤマト)

「こいつはカブトの残した"暁"リストには載ってなかったが…」(カカシ)

カカシとトビ(マダラ?)と初対面です。カカシは何も感じてないようですね。カブトの持ち込んだ資料の中身が気になるところですが、木の葉の小隊から木の葉本体(綱手)に渡ってて欲しいところです。動物使ったり、伝令を出したりしてて欲しいなと思います。それによって木の葉の動きに選択肢が増えますから。それは自来也の救出作戦にも影響すると思うんです。

「新人なもんでよろしく」(トビ)

「へっ!ふざけやがって!余裕かましてんじゃねー!!」<ワンワン!>

この赤丸の<ワンワン!>ですが、犬語の翻訳機にかけたところ、「そうだ!そうだッ!」でした(笑)。あと、赤丸がトビ(マダラ?)を恐れてないところに、僕は注目しています。かつて我愛羅と対面した時、赤丸は「クウ~ン」となって<プルプル>と震えました。赤丸はチャクラを嗅ぎ分け、相手の強さを本能的に判断できる能力があります。だから、この描写は引っ掛かるんです。

「うかつな動きはするな…まずは様子を見る…
数では圧倒的にこちらが有利なんだからな」(カカシ)

「あらら…なめちゃってます?ボクのこと?」(トビ)

(これが"暁"か…)(シノ)

シノは「暁」自体がお初なんですね。ナルトやサクラが「暁」知ってるのを見て、<モワァ~>となってもらいたかったです。それと、横で突っ立ってるヒナタもチャッチャと白眼を立ち上げて透視しないと…。何だか、素人っぽい反応してても、萌えない。もっと、キリリとしてるとこがあれば良いのにな…と思ったりします。

(また変なのが…サスケ君を目の前にしてこう何度も何度も…)

思えば、サクラも実戦経験豊富になりましたね。サソリもチヨばあと連携したとは言え、やっつけちゃったんだし、立派になったもんですね。キバがまくしたてるのは別にして、カカシが言葉を発するのは揺動です。だから、サクラやシノは言葉を発してませんよね。みんな、成長したな。頼もしいな…。

「!」

トビ(マダラ?)が驚く。その背後にはナルトの螺旋丸。下で立って居るのは影分身だった。と、ここまでが、カカシの描いたシナリオなんでしょうか?相手が普通の忍だったら、ここで「ジ・エンド」…だったんだけど。「邪魔すんじゃねェ!!」と、勢い良く飛び込んで行ったナルトが瞬殺されてもおかしくない状況だったのを、知るのは読者ばかり…なりけり(笑)。

「影分身!?ぐあっ!!」<ドツ><スポッ‥><ガクッ>「!?」

と、白々しく殺られてみるけど、<スポッ‥>っと攻撃がすり抜けました。同じ状況はサスケも経験してました。あの時、草薙の太刀が両断したかに見えたトビ(マダラ?)は<ムクッ>っと立ち上がりましたね。サスケの「まずは一匹…」(39巻/147頁)と、仕留めた手応えはあったかのような描写でしたが、マントが切れてなかった。

「なんてね…」

ふざけているようなトビ(マダラ?)の反応。ナルトの"螺旋丸"も球形を保ったままで、形状を保持している描写からは物理的な接触がなかった事実を窺わせます。「!?」とナルトは狼狽しているようだけど…。つまり、トビ(マダラ?)には、物理的に触れられない状況が現実としてあると言う事になります。サスケの時もそうだったけど、攻撃を食らう瞬間、トビ(マダラ?)の身体が小刻みに震えているのも気になります。

トビ(マダラ?)はどんな風に攻撃を躱しているのでしょうか。僕の仮説は…、

(1)実体ではない(立体映像)
(2)幻術にハマっている
(3)トビ(マダラ?)が不可侵の(高)次元に存在する
(4)超々高速の捌き(体術)

他にも諸説あるんだろうけど、トビ(マダラ?)の『謎』は深そう。と言うか、ペインの種明かしの次のシーケンスになるんでしょうね。もう累積した『謎』の説明するだけで、どんだけ時間がかかるのか不安です。それに、ご丁寧に「回想」まで加わるんだろうから…あと数年間。僕らはこんなにハラハラ、ドキドキしながら過ごさないといけないんですね(笑)。

しかし、カカシもまだ"写輪眼"を出していないし、このトビ(マダラ?)をどう感じているんでしょうか?僕の仮説だと、トビ(マダラ?)の容れ物(身体)はオビト…。今回の接触で何かの「臭い」だけでも判れば嬉しいです。そして、カカシも言うのかな…「お、お前は…」って(笑)。

そして、うちはのアジトにスイッチバック…。

「どこまで見えてるだと?今のオレのこの目に見えてるのは…
イタチ…アンタの死に様だ」

玉座にふんずり返る(笑)イタチの前に立つサスケ。とうとう、本命の衝突です!今度のイタチは肩に烏も乗っかってないし、変化や分身でもないと思われます。何故かと言うと、前回の対面の時に、イタチがサスケに約束していたから。今度こそ、本当に衝突してくれると思います。サスケは、万華鏡写輪眼と、どのように闘うのでしょうか?

しかし、イタチの「どこまで見えてる?」と言うのは、写輪眼の覚醒領域を示す言葉なんでしょうか?それか、状況判断を言ってるのでしょうか?サスケも「写輪眼の本当の意味」を知っている身です。うちはの地下の集会場の碑文を読んでいましたね。サスケはこの言葉にイタチへの怒気を燃え上がらせているようです。

そして、サスケが、無策でイタチの前に立っているとは思えません。武器屋で仕入れた「封」の書とか、サスケの万華鏡写輪眼だってあるかも知れません。それに、前回の衝突で使った雷切(千鳥と言うがな…笑)の別パターンとか、大蛇丸に止められた「術」だって、サスケの選択肢にはあると思う。逆にイタチの動きが心配。と、いろんな期待をしてると、「水月VS鬼鮫」に行っちゃうんだろうな…(笑)。

それと、非常に余談ですが、イタチの座り方。ボディサインと言って、仕草や身体の動きで心理分析する方法があるんだけど、足首で両足を交差させるボディサインって「職場での人間関係に悩んでいる」と言うサインなんですよ。イタチは「暁」で悩んでたんですかね。誰かが虐めてたのかな(笑)。ベットに入って無意識に足を交差させてる人は居ませんか?リラックスして下さいね(笑)。

だから、僕が美容院のシャンプー台で足をこんな風に交差させて寝そべってたら、シャンプーガールは優しい気持ちになって和ませて下さいね。でも、最近、連続で男の子、来るよなーッ(汗)。だから、足、交差させちゃうのかなーッ(笑)。って、悪循環!?(滝汗)


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