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第589話「穢土転生の術・解」⑤

 
「出せっつってんだろ!!

もうキレた!
カンニン袋の緒が切れた!
いいかげん爆発すっぞ!うん!!
いいのかコラ!!?」(デイダラ)

「やれるんなら
とっくにやってんじゃんよ
ふかしてんじゃねーよ
色々と不発ヤローが!」(カンクロウ)

<カチン>「……」(デイダラ)

<ファ>「芸術に不発はねーんだよ!!」(デイダラ)

「うん!?」(デイダラ)

「え!?」(カンクロウ)

本屋さんになかなか行けなくて買えなかった単行本(巻ノ五十四で止まってた)をまとめて買って来ました…が、巻ノ五十五と巻ノ五十七が欠品でした(汗)。もう巻ノ六十まででてるのね。欠品分は取り寄せを依頼してきました。流通もいろいろと大変だから出来るだけ在庫を持たない様に加減してるんですね。ナル×ジャンでは単行本のレヴューもやってるんだけど、いつの間にか止まってしまって…(汗)。書けない事が多くなってしんどくなったんですけど。ま…その辺りはお話が大団円を迎えたアカツキには反省会かたがた纏めて行きます故。エーッと、カブトがトビに教えた「穢土転生の秘密」(ep520でしたっけ?)の「印」を確認したいんだけど、恐らく巻ノ五十五集録なんですよね…この場合(汗)。

僕っていつもこんな感じに間が悪い(滝汗)。なので、それに当たらない部分をジワジワ書いて行くとします。もう忘れてたけどデイダラカンクロウの傀儡に捕獲されてたんですよね。多分、雷遁流されて起爆粘土が無効化されててデイダラは万事休すの状態。デイダラの事だから騒ぎ立てて凄むんだけど不発(汗)。デイダラらしいっちゃーらしいか。デイダラはナル×ジャンが始まって直ぐに考察なんかを書いたけど、「白」とは違った意味で感慨深いキャラでありました。憎めない。魅力的。ぶっちゃけ可愛い。なのにデイダラ自身の自己評価がメチャクチャ低くて最期は自爆しちゃう。オイオイオイオイ…ちょっと待ってよ!!話があるんなら聴くから、こっちおいでよ!!と、僕は呟いてた…。

「なめんなよじじい!!
てめーの塵遁とオレ様の爆遁
どっちが芸術か…」(ep514)

ま…そんな感じの放っとけないデイダラなんだけど、「爆遁」という血継限界を穢土転生で呼ばれたデイダラが口走るんです。えっ!?俄にその言葉が信じ難く暫く僕はフリーズしちゃったんですよね。デイダラは単なる土遁使い…じゃないと、写輪眼・サスケに向かって迸(ほとばし)ったデイダラのジェラシーが上手く説明できなくて困るんです。「写輪眼」という血継限界の恩恵に浴すサスケに反骨精神を滾(たぎ)らせるデイダラ「爆遁」なんて血継限界チャクラを所有するのは、ナル×ジャン的にはしっくり来ないんです。デイダラは土遁が使えるだけの(自分では気付いていないけれど…)天使じゃなきゃ面白くないのです。しかし、デイダラ「爆遁発言」もまた事実でホトホト困りましたっけ。

しかし、「爆遁」という血継限界とデイダラが得た禁術の「爆遁」は別物…という解釈をウィキで見つけて、それはそれでデイダラの気持ちとはリニアだな…と納得しました。それに僕はデイダラ「爆遁」とは微妙に陰陽遁とも関係してる様に感じてまして、何らかの特殊をデイダラが後付けしたんだと考える方がしっくり来るのです。例えば「爆遁=土+火」として、余りにも雷遁に弱過ぎるデイダラ「爆遁」にプラスαのアドバンテージを感じません。なので、デイダラが生来持つ土遁の才能が「禁術・爆遁」のインターフェイスになっていて、術の入り口で雷遁にジャミング掛けられて不発ブッこくみたいな…のが受け容れ易いです。具体的に禁術って両手とか胸に埋め込まれた「口」…ね。ク・チ…。

デイダラって「口唇期」(Oral stage)に欠落感があって「口唇性愛」に拘る子なのかな…と思ってて、それが「口」に対して異常な興味を示すのは非常に興味深い描写でした。皮肉な関係と言った方がしっくりくるかな。ま…この辺は偏った僕の「発達論」が関係してるのでアレですが、デイダラがある時、偶然に「起爆粘土」という特殊な素材に巡り逢って、何らかの事情で、それを自分のチャクラとミックスする事が出来る「口」を取り込む事で後天的に「爆遁」を獲得したのは、先天的な才能に恵まれていないと限りなく低い自己評価を下すデイダラにドンピであります。デイダラ「似非・爆遁」じゃなきゃデイダラが浮かばれない。単純に僕はそう在って欲しいと思うだけなんですけどね。

死んでからも尚、浮かばれないデイダラなんだけど、デイダラが岩隠れでなく砂隠れに生まれてレバカンクロウと出会ってタラ…なんて「レバタラ」を夢想してしまいます。この行の薄っぺらいデイダラの虚勢。それを真っ二つに叩き割るカンクロウ。確かに口は悪いし、捻くれてるかも知れない…「我愛羅に護衛なんて要らないジャン」カンクロウは何故、「我愛羅に護衛は要らない」と言ったのか?参照)と言っちゃうキャラ…でも、デイダラを正し導く存在としては適任じゃないかと思うんです。何気に闘い方も似てる…。ふと、ふと…僕はそんな風に思ってしまう人なのです(汗)。それもまた人生の彩(あや…陰影)。それが成ればデイダラ不発人生も何とかなったの…かも…。

人生ってちょっとした出会いで一変するんです。それが「一期一会」なのであります。ナルトは「白」と出会い、サスケは「白」と出会えなかった。たったこれだけの事で二人は運命をえた…とも言えるのだと、僕は考えています。詳しくは「白」に関する考察(その2)とか、「デイダラ」なんかを読んで貰えれば伝わると思います。一瞬でも人生を変えてしまうような出合いがある。僕はそう思い、人生を歩んでいる。そう考えナル×ジャンをやっている。そう考えメッセージを頂く方に(極稀に…汗)お返事しています。ナル×ジャンも「不発」と言えば「不発」だけれどもいろんな方との出会いに支えられるのもまた事実♪「不発」故に5年も続けられている確実♪デイダラはそのままで良いんだよと思う切実♪

デイダラじゃなく穢土転生が「不発」なんだし…(笑)。

(不発なので)細く長く続きます!!

また今夜…!!



 

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