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『九尾の絵図』

      
昔、妖狐ありけり。その狐、九つの尾あり。
その尾、一度振らば、山崩れ津波立つ。

これに困じて、人ども、忍の輩を集めけり。

僅か一人の忍の者。
生死をかけ、これを封印せしめるが、
その者、死にけり。

その忍の者。名を四代目・火影と申す―――。

恐らく、出版当初、『NARUTO-ナルト-』の第一回目の扉を見ても、何が何だか解らなかったでしょうね(笑)(1巻/5頁)。反芻時も何度となく読み返していましたが、通り過ぎていました。出合い頭みたいな…。兎に角、これに目を止めた功績は大きいと思います。

実はタレコミ(YU-さん)で教えてもらって、やっと僕も気付きました(汗)。「絵図」?か、それとも「壁画」か何かとは思うんですが、上のシッポのような渦巻きが九本あるのが、「九尾」で、その下の、大蝦蟇の上に乗っているのが「四代目」(波風ミナト)でしょう。蝦蟇の胸には「忍」の文字がある。なので、ガマぶん太ではなさそう。「九尾事件」でのミナトと「九尾」の壮絶な闘いを描いたものだと思います。

現時点から15年前の「九尾事件」。その伝承の為の絵画(に類するもの)かとは思いますが、誰が何の目的で、どんな意味を込めて描いたかは不明です。描かれた時期は15年よりこっち。ナルトがアカデミーに入る頃にはあったのかな。何せ、物語のスタートの冒頭での提示ですから…。記念すべき『NARUTO -ナルト-』の第一話で、こんなネタフリがあったとは…気付かなかった(汗)。

この「絵図」(?)を見る限りでは、ミナトは蝦蟇に乗って闘っています。胸に「忍」の文字の入った子って、これまで登場してるのかしら?誰か知ってる人が居たら教えてもらいたいです(汗)。ガマケンさんじゃないし、ぶん太でもないし…未出の蝦蟇ちゃんかしらね。名前は何と言うのでしょうか?研さんとぶん太兄の二大巨頭の後ですからね…(汗)。もしかして、ガマゆうちゃん(ガマ大将?の石原雄二郎さん)とか?(汗)

もし、その蝦蟇が、この闘いで死なないで、今も居るなら一番近くでミナト(四代目)を見てた事になりますね。僕には聞きたい事が山のようにあります。見つけたら、アームライトを顔に近づけて、尋問です(笑)。カツ丼も取っちゃう(笑)。ついでに、ブラインドを<ペロッ>と指で押し広げて「四代目が死んだか…」ってやろうと思ってます(笑)。

しかし、禍々しく猛り狂う「九尾」の後ろにある"文様"はなんでしょう?

四角い太枠と、90度位相する…「四象封印」の二重封印…『八卦の封印式』のようでもあります。ミナトが「封印術・屍鬼封尽」を発動する場面を描いてるのかな?絵の真ん中の「九尾」は苦しんでいるようにも見えますよね(汗)。よーく見たけど、ミナトらしき人影の後ろに「死神」の姿はなし。その代わりに「狐火」みたいなのが漂ってますね。もし、そうだとしたら、この「絵図」は術の理論構成を深くまで知り得た人物の手による作品と言えると思います。それって…。

非常に余談ですが、やはり、「九尾」との闘いに「蝦蟇」が深く関わっているようです。思えば、自来也が一等最初にナルトに伝授したのが「口寄せの術」でしたね。あれは「九尾のチャクラ」を引き出す為の方便かと思っていたんですが、近頃登場した「ナルトの鍵」を写し取った「巻物蝦蟇」とか、大ガマ仙人の予言とかを考え合わせると、やはり、忍界の秩序(平和と安定)を護ろうとする動きがあって、その流れの中に「蝦蟇一族」が居るんじゃないか?と考えるに至っています。

だから、自来也はナルトに蝦蟇と契約させたんじゃないでしょうか。自来也が代々契約している「蝦蟇の巻物」を召還して、ナルトとも契約させています。ナルトの前にはミナトの名前がありましたね。ガマぶん太も「頭の上に乗ったのは四代目以来…」と言うような言葉を残していますし…。蝦蟇一族は『予言の子』を護ったり、支援したりする任務を帯びていたんじゃないかな…と想像したりしてます。

しかし、自来也は「長門」には契約させていない事になります。もしかしたら自来也は、長門が死んでしまった…と聞き及んで、その後、ミナトを弟子受けしている筈ですから、そこに自来也の反省と言うか、護ってあげられなかった後悔みたいな気持ちがあるんじゃないかな…と。だから、自来也はナルトに真っ先に「口寄せ」を伝授したんじゃないかな…。ナルトを護る為に…。

しかし、こんな「九尾事件」の深層に立ち入った描写ができる人って誰なんだろう?僕が思い付くのは、三代目と自来也のみ。何せ、九尾の封印の理論大系を理解してないとこの絵図は描けませんから、「八卦の封印式」なんて、それこそ「トップシークレット」ですし。これを描ける人なんてこの二人くらいですよ。この場に居合わせた人は他にいない筈です。

「その写輪眼…お前はどこまで見えている」

そして、最新号(「その面影…!!」)で、とうとう接触したサスケとイタチ。予てからいろんな憶測を呼んでいた「うちはのアジト」での再会でした。その「激突」は不可避…必至の状況ですが、二人の対峙シーンでイタチが腰掛ける「玉座」の背後に、第一巻の扉絵と似た壁画が登場しています。

全く同一ではなく、特に「九尾」は漢字の「狐」になっています。渦巻き状の「尾」も見た目、八本っぽいけど、第一巻の扉絵と同じなら…九本ある?二つの「絵」は明らかに似ています。この「絵」が何を意味するのか?誰が描いたのか?いつ描かれたものなのか?アジトの内部の荒れ方もそうだけど…、もう『謎』だらけのワンカットですね。

でも、ここまで「九尾」のチャクラや封印の理論的な成り立ちを示し、描画のタッチが似ている「絵図」を見れば、この関係性に気持ちが及ばないはずはありません。例えば、九尾の絵図の典型例になるようなモチーフがあるなら別ですが、それに関しての描写はなかった。この二つの絵図を見ると、これは同一の作者の手によるものと考える方が整合性は高くなる…と僕には思えてなりません。

しかも、ここは「うちはのアジト」の筈。サスケもイタチに言われ<ピン>と来た場所です。うちは一族の人間にとってはメジャーな場所だったんでしょう。うちは一族が木の葉で警務活動をする描写からも、地下活動や不穏な意図は感じませんから、この「アジト」とは非合法活動の為の場所ではないような感じがします。山の頂上にあって、めちゃくちゃ目立ちますから…。

きっと、二人が言う「アジト」って、うちは一族の心の拠り所的な、「一族発祥の地」みたいな場所じゃないかと思います。それに、今、イタチが座っている思いっきり仰々しい「椅子」。これはどう見たって「玉座」です。一族の「長」が座っていた椅子です。一族の「長」。つまり、創始者である…うちはマダラの「座」だったんじゃないでしょうか?

「おそらくあれ(九尾事件)は人為的な口寄せされたものに違いない…
(九尾の口寄せができるのは)うちは一族の創始者…うちはマダラだ」


「九尾」を口寄せできた(可能性のある)マダラの「座」。その後ろの思わせぶりな壁画…。それが、第一巻の扉絵に似ている。明らかに「九尾」をモチーフにしていると思われる「絵図」です。九尾と写輪眼はこれまでも関係があった事を臭わせる描写(サスケの「どうやら、この眼…初めてではないらしいな…なら…お前が九尾の妖狐か」とか…)もありましたね。

そして、うちはの聖地とも言える場所に、三代目(猿飛)や自来也がわざわざ壁画を記しに来るのは考え難いです。やはり、この玉座の後ろの絵図はマダラの手によって描かれたと考えるのが、僕には正統に感じられます。つまり、第一巻の扉絵もマダラの手によるものと言えると言う事です。

「九尾の絵図」はマダラが描いた!!

マダラが描いたとすれば、「九尾事件」を間近で見ていた証明にもなります。つまり、「九尾」を口寄せし、間近で一部始終を観察していた。そもそも、「九尾事件」は四代目の暗殺の為にあったんじゃないか?とまで、勘ぐっているケルベロスです(汗)。それが「九尾事件」の真相ではないかと…。

マダラは「予言の子」を殺そうとしていた!!

物理的にはマダラはトビを容れ物として動いている筈ですから(私的考察準拠)、外見はトビが作業しているんでしょうが…。そのトビがオビトの身体を流用している仮説も神無毘橋の戦いから2年の猶予がありますから、時間的には可能と思えます。トビは「九尾事件」の頃には時代の裏で暗躍していたんではないかと、僕は考えています。

そしてトビ(マダラ?)の暗躍は「九尾事件」から8年後の「うちは虐殺」への関与も非常に強い臭いを放ちます。そこに至るまでのうちは一族内部の異変…特に「シスイ事件」にも色濃く、その影を落としているように感じます。きっと、その魔手はイタチにも及んでいた。そしてこれは、「万華鏡写輪眼が三人」のも関係する、非常に強烈な臭いであります。←ココは非常に引っ掛かる。血が黒くなるのが分かる…(汗)。実は…鋭意、考察中です。

工事中でーすッ!!

それが、これから明かされて行くんでしょう…が、情勢は激しく錯綜していますね。これからバトルが平行して、三つ四つと動くので、年内は無理じゃないでしょうか?(汗)どう考えても、先ずは「水月VS鬼鮫」に行っちゃいそうですもんね(汗)。自来也の生死も心配だし…。

このネタはそれぞれがもう一度、考え直してみる必要があると思います。非常に有意な「タレコミ」と感じたので取急ぎ問題提議まで…。皆さんも考えてみて下さい。何か閃いたら、速攻、メッセージを下さい。僕も、もっと「黒く」なって考えてみますから…(黒汗)。

第381話「その正体…!!」 | BLOG TOP | 『イチャイチャシリーズ』って何だろう…

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