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第381話「その正体…!!」


黒くて細長い"棒"の様なモノで串刺しにされる自来也。右腕と右肩を貫かれています。自来也の右腕が小刻みに震えています。絶命はしていない様子です。場所の雰囲気は先週号の"おんも"とは違います。向こうには「壁」のようなものが見える。何かの中のようでもあります。

実は、今週号を読んだ瞬間、『一週分飛ばした?!』っと、背筋が凍り付くような…言い知れない"不安"に襲われました(汗)。もし、僕と同じ"不安"に支配された人がいるなら、仕事ジャンキーのナルト×ジャンキーですよ。僕はそんな「ご同輩」に激しくシンパシーを感じちゃいます(笑)。実は、細かな闘いの描写を省略したんですね。ご心配なく。

それと、結構、本誌の発売のない外国(単行本もあるけど、現地語で読めない)で、この「感想」を楽しみにしてくれている人もいるようなので、できるだけ「情景」が解るように書き方を変えてみようと思います。『NARUTO-ナルト-』にリアルタイムで触れ合えない状況は辛いですよね。なので、アラ筋重視、妄想軽減で…一つ…(笑)。ま、試験的に…。妄想少なめで…(←しつこい?!)

両肩の"頭"と"姐さん"が自来也を心配そうに覗き込みます。

「ゴフッ…」

自来也の口から少なくはない「血」が流れ出しています。致命傷ではなかったにせよ、右肩を"串刺し"ですから…。普通は救急車呼ぶくらいの大怪我。って、言うか、動けなくなる?右腕だって、骨は外してるのかな…痛いだろうなぁ。

「ぐっ…」

沼のようなところに腰から下を沈めたまま、ペイン(弐)が黒い刀みたいな細長い棒を自来也に突き立てていたのです。丁度、サスケの千鳥の太刀(千鳥の形態変化)の様です。刀身からは刀と同色の液体(?)が滴っています。もしかしたら…自来也の「血」?!それがその武器と違和感なく馴染んでいるところをみると、刀身の色は「赤」?!(モノクロだからな…汗)

仮に、この刀を「血刀」(けっとう)と示す事にします。「深紅の刀身」じゃないかと、僕は考えています。

ところで、ペイン(弐)が沈む沼のような液体も<ジュウウウ…>と焼けこげるような描写がありますし、辺りも<ジュウウ…>と、唐揚げ(?)を揚げるような音がこだましています。これは「仙法・五右衛門」の"油"じゃないかと、僕は考えています。沼(?)には太い触手のような生き物(弐の口寄せ動物?)の残骸みたいのが痛々しく横たわっている…異様な雰囲気です。

「結界に引きずり込んで、やっとで一人かの…」<ハァ><ハァ>

自来也の言葉から、ここが自来也の所有する結界(テリトリー)であることが分かります。雨隠れに潜入した当初の、あのお喋りな下忍を尋問した蝦蟇の異空間に似ていると言えば似ている。そう言えば、大蛇丸も自分の体内に異空間を持っていましたね。自分の結界にペインを一人だけ引きずり込んで闘う戦法に自来也は出たんですね。

また、ペイン(弐)は死んだみたいです。動かなくなった…と言う事なのかな。殺気も感じなくなったんでしょうね。でも、ペインの「定義」がまだ不確かなので、その「死」の判定も曖昧なままです。

「大丈夫か、小僧?」(姐さん)

「…くっ…何とか…」

心配そうに"姐さん"がかける声に自来也が応えます。腕と右肩を貫いた「血刀」を<グィ>っといなし<パキン>と折ります。案外、脆い。しかし、次の瞬間、<ゾワッ>っと、自来也を"輪廻眼"の圧力が襲います。背景の"輪廻眼"のイメージ…自来也は"輪廻眼"の脅威を確かに感じ、狼狽しています。

「!!」「体が…!!?」「チャクラが乱される!!」

自来也が急に苦しみ出すのでした。刺されてる時よりも痛そうです(汗)。この時の自来也の慌てようには「恐れ」すら感じます。正体が分からない…得体の知れない存在…それはやっぱり怖いです(汗)。

「!」

この自来也の急変に気付く"頭"。「これか!?」と自来也の右肩に刺さったままの「血刀」に目を向けます。そして、<グニーン>と伸びたかと思うと、<ガッ>と「血刀」を抜き去ります。"頭"たちは自来也の肩に<チョコン>と乗っかっているのではなく、肉体を融合させるような召還がなされている事も解りました。二人が必死に自来也の肩にしがみついているのでない事が解って<ホッ>としました(笑)。

「くっ!」<ズッポッ>

<カラン>と投げ捨てられた「血刀」が乾いた音を響かせます。それほど鋭敏な刃物でもなさそうです。刺突する鎗みたいな武器なんだと思います。思いのほか軽そう。呆気なく折れたのはペインを「動かす仕組み」が死んだから?と勘繰っています。

「くっ!」<ズポッ>

自力で、右腕に刺さったままの「血刀」を自来也も抜き去ります。これでペイン(弐)との物理的な接触も立たれました。ペイン(弐)の「血刀」を持つ腕も力なく地面に落ちました。ホントに死んだみたいです(汗)。

「正体も奇妙じゃけどの、武器まで奇妙なものを使うてくるわい」(頭)

「こいつらはもうただの人じゃありゃへんの…何か別のものじゃ」(姐)

「痛っ…」(自)

何度も何度も分かり切った意見を繰り返す"姐さん"の言葉に自来也が痛がった訳ではありません(笑)。二大仙人はかなりの高齢者ですから、考え方に柔軟性が欠けるのです。その傾向は自来也にもあって、僕らはそれを歯痒く感じている筈です。これが「老い」と言うモノなのでしょう。その意味で、この「やや外れたような描写」は精密であると、評価できると思います。

突然……『黒く』なってヨカですか?!

実は…何だか「システム・ペイン」が閃きました!ここで、書こうと思ったんですが、余りにも今回の「感想」が長くなり過ぎたので、分割する事にしました(汗)。「暁」の首領の考察を書いてなかったし…。ペインの考察…『システム・ペインの深層』として、「暁カテ」に週の半ばにでもアップします。かなり「黒く」なった考察なんで…そっちが好きな人は期待して下さいね。現在、編集中でーす!!ペインの一覧の同時掲載(笑)です。ここら辺で一度、整理しといた方が良いと思うんで…。

工事中でーすッ!!

そして、自来也の「考量」が始まります。

誰も彼の顔を良く知らないし、
実際には存在しないんじゃないかと噂する者さえいる
(お喋りな雨隠れの下忍の証言より)

あの顔…奴は間違いなく弥彦だ

それなのに長門の"輪廻眼"を持っている…

弥彦が何らかの理由で長門から奪い取ったのか?

…しかし…

他にもあれだけの"輪廻眼"がある…

一体どういうことだ?

…それに…

雨隠れの修行時代に想いを残す自来也の回想。あの"雨"が降り続く夜。眠れなくて床を抜け出した長門。独りで踞り泣いている長門を優しく見守る自来也。弥彦を護ろうと言う一心で…始めて人を殺めた…"罪悪感"と"悲しみ"に押しつぶされそうになる長門と自来也の、あの語らいの場面です。

「痛みを知っているからこそ、人に優しく出来ることもある。

それが人だ」

「………それって…どういうこと…?」

「成長するってことだの」

「成長するって…つまり、どういうこと?」

「どうするか…自分で考えることだ」

「…………」

自来也は長門との"あの語らい"に大きな「想い」を残しています。それが「少しの間だが…」と言う自来也の言葉に明確に繋がっていると思います。あの時、自来也は長門の「心」にある「優しさ」を確信していました。そして、その確信に基づいて長門に「力」(忍術)を与えたのです。その行いに関して、僕は自来也は間違ってなかったと思っています。

次に雨隠れに潜入してからの、ペイン(弐)との会話の回想。

これは自来也の「尋問」に近い語らいであったと、僕は考えています。それを知っていて、ペイン(弐)も応えた。その「心」の傾き具合に、僕もペインに「長門」を感じてしまったのを思いだしました。あの時のペイン(弐)はヤケに饒舌でしたね。あの時のペイン(弐)には微妙だけど表情があって、それに「心」を感じたりしました。

「ここでは人が死にすぎる。その痛みがオレを成長させた」(弐)

「…………」

ペイン(弐)の使う『痛み』と言う言葉に、自来也はどうしても「長門」を感じてしまうのだと思います。それで、ペイン(弐)を「長門」と思い込んでしまった。そんな自来也だから…「だとするとやはりこいつが長門か…?」と、動かなくなったペイン(弐)を前にして迷うわけです。この期に及んでも、自来也は引き摺っているんですね。あの時の自分の「選択」の是非を…。

<シュル…>

ペイン(弐)の「暁」(雨隠れに横一文字の傷)の額当てが刷り落ちます。そして、自来也は思い出すのです。いきなり、フラッシュバック。若き日の自来也の回想にスライドして行きます。自来也も、もう少し早く気付けよッ!!と、思ってる人…。僕も全く同感。気付くの遅すぎでしょ(笑)。

「‥‥!」→『!!』

大きなバックパックに蝦蟇の巻物(今も腰にぶら下げてるヤツだと思います)の出で立ち。どうやら樹上の対決のようです。自来也がカッコ良くクナイを手に闘っているシーンの回想が挿入されます。<ズパ>っと、相手の額に傷を与えます。その傷が"輪廻眼"のペイン(弐)の額当ての下から出てきたのです。ここで、両者が自来也の中で一致したのです。

余談ですが、大ガマ仙人が言っていた「蝦蟇の力を与える…」と言うのは、「仙人モード」だけじゃなくて、いつもぶら下げる「巻物」もあるんじゃないかと、思いました。でも、長門たちと出会って修行をつけるところでは持ってないんです。時系列的には、それより若い頃から自来也は「大巻物」を持っていたと思うんですが…描写を再確認してるところです。

で、余談ですが、この「大巻物」はナルトに継承して欲しいな…と思っています。それと、できるだけ早くナルトにも妙木山に行って貰いたいんです。蝦蟇吉とも友達だし、ガマぶん太と自来也がそうだったように、ナルトにも兄弟と過ごすような体験をしてもらいた気持ちで一杯なんです。流れ的には一度、徹底的な敗北を味わって、再生していくようなパターンが良いな…なんて、独りでニヤニヤしてます(妄)。

「そうだ…思い出した!こいつは長門なんかじゃない!!」

何度も言うが、マジ遅いぞッ!!自来也様(汗)。

「この目の前の男…前にも一度手合わせしたことがある…。
大ガマ仙人の予言に従って旅を始めたばかりの頃、
山道で襲ってきた風魔一族の男だ。
この額の傷はワシが付けたもの…」

自来也は"輪廻眼"でない時のペイン(弐)と闘った経験があったのです。「?」(姐)に「どうした?」(頭)も只ならぬ自来也の動揺に反応しています。自来也は「何か」に気付いたようです(もしかしたら…『黒く』なってる??…笑)。またもや、自来也の「考量」に突入です。

「なんでそんな奴がここにおるんなら?」(姐)

「ますますペインのことが分からんよーになったな…」(頭)

"頭"と"姐さん"には、一生(笑)、何が何だか解らない状況のままなんでしょうね(笑)。自来也はそんな二人を置き去りにして、大ガマ仙人の予言の啓示を回想しています(笑)。

夢では世界を歩いて本を書いておったのう。(大ガマ仙人)

…本…?何でまた?(自来也)

世界をめぐり森羅万象を見て回るということじゃろうか。(大)

(まさか…予言の通りなら…)

自来也はこの時点で確信したんじゃないかな…と、僕は考えます。「予言の通りなら…」とするなら、自来也が書いていた「本」に秘密が隠されている…と考えるのが順当だと思います。って、事は「イチャイチャシリーズ」?でも、「イチャイチャ」にそんな内容が隠されていたのかは、僕には疑問です(脂汗)←奇しくも「考察」ったばかりだし(汗)←だからって訳じゃないですよ…勿論(脂汗)。

自来也は『森羅万象見聞録』を書き記していた!?

もう一冊あった?!自来也は、別の「本」を書き上げていたんじゃないでしょうか?「イチャイチャ」だと、18禁のお色気モノで少年少女は読めないし、あれは…「考察」したように、綱手への想いを込めた『恋文』だと思いたいし…(汗)。それに、自来也の諸国漫遊記みたいな、別に面白い読み物ではなくて、単なる旅行記みたいな内容で、出版しても売れそうにないから、出版社(印刷した以上はある筈)も刊行は見送ったとか…。だから、表に出ていない?

「ワシはもう一度、奴らの前に出て確かめたいことがあります…
お二人は帰って下され」

自来也には確信めいた仮説があった…。だから、確かめずには居られなかったのだと思います。恐いけど見たい。「謎」って、そんな魅力を秘めていますよね。そして、二人を退かせる。これは、自来也の「決意」です。考えたくはないけど、自来也は「死」を覚悟しているのです。

「何い!?」(姐)

「ダメじゃ!次出ていけば必ず殺される!!さらに眼が増えた!
それに結界トラップが二度も通じる相手じゃありゃへんぞ!!
今、奴らはこっちに気付いとらんのじゃけん。逃げるなら今しかない!」(頭)

「…………」(自)

自来也の「決意」を"頭"は既に察しています。だから、自来也を必死になって止めようとしているんです。"頭"は自来也を自分の子供のように感じていた筈です。そして、これまで見守ってきた…その「暖かき眼差し」を誤魔化す事なんて出来っこないのです。

「今出ていけば殺されるかもしれませんがの。だが、敵の正体をつかめるかもしれません…。
この機を逃したら、もうここまでペインに近づける者は、多分おらんでしょう。
正体を見抜くチャンスは今しかない」

「…そして…」

自来也もその"頭"の思いやりを重々認識しています。その暖かい気持ちを噛みしめた上で、自分の考えを述べているのです。自来也もまた、自分の弟子の一人一人を暖かく見守っていたのです。その意味で、"頭"と気持ちは同じです。だから、退けないのです。長門は自分の大切な「弟子」だから…。

「?」(頭)

『今こそが、大ガマ仙人の予言された選択の時!』

この「選択」次第で、世界がどちらに転ぶのか決まってしまう…。それは、大ガマ仙人が予言した事です。自来也は腹をくくったのです。「善」とか、「悪」とかはもうどうでも良いです(汗)。面倒臭い話は置いといて…自来也は「悲しみ」から逃げたりしない。心の「痛み」に負けたりしないです。この「姿」を、「行い」を(ペインではなく…)"長門"に見せようとしているのです。

「頭と姐さんは今までのペインの情報と、
このペインの死体を持って帰って下され。
…そして、綱手に…」

このペインの『死体』を木の葉に送るアイデアは「流石」と言えます。角都の身体を調べたように徹底的に調べ上げる事でしょう。その時に僕の仮説も立証される?(←考察編集中!)同時に、この方便は"頭"と"姐さん"を退かせる為の、自来也の「優しさ」でもあります。二人を死なせたくはない…これは、自来也の純粋な願いだったんだと思います。しかし、"頭"の言葉はその行方を遮るのです。

「…それは母ちゃんだけで十分じゃ」

自来也が二人を想うように、"頭"だって想っている。この時、"頭"は怒ってさえいたかも知れません。凄く"恐い目"をしています。"頭"は"姐さん"を想うように、自来也の事を想っているのです。その"気"を感じてか、「しかし…」と、自来也も歯切れが悪いですね。そして、そのやり取りに…と言うか、その前の"頭"の言葉を一瞬で読み取った"姐さん"。これまで、散々、挟んできた「口」を一切挟みませんよね。

「晩飯までに戻りんさい」

"姐さん"は、この言葉を"頭"と自来也の二人に等しく投げかけています。まるで、二人の子供に一瞬でキャンディーを等しく分け与える「お母さんの魔法の掌」みたいじゃないですか…。愛する二人の子供が互いに喧嘩しないように、(目の前で)数える事なく…それなのに、まるで量ったようにキャンディーを公平に別け与える…あの「魔法の掌」です。試しに、子供たちが数えたら全く同じ数だった…。そう言う「お話」を忘れちゃうくらい過去に読んだ事があります。

「ああ…終わったら自来也ちゃんと一緒に飯を食いに帰る」

最近、涙脆くて…僕は、この"頭"の言葉に泣いてしまいました。それまで我慢してたんだけど…この言葉が「トドメ」でした(汗)。もうグジャグジャに泣いてしまいました。抑えても抑えても涙が溢れ出ました。胸が<ヒクヒク>なりました。この言葉は"姐さん"をこの場から退かせる為の"頭"の配慮であり、自来也と共に帰る…自来也は決して死なせない!と言う宣言でもあるのです。

どうか、心して…"頭"の、この言葉の「暖かみ」を感じて欲しいです。そして、この光景は夫婦が愛し合い…親が子を想い…子が親を想う…「家庭」そのものです。暖かき「団欒」そのものです。それを感じて下さい。この場の「空気」には愛する人を思いやる「暖かさ」に溢れているじゃないですか。

「…………」

もう「言葉」は必要ないと言う事です。無言の"姐さん"の暖かい微笑みを見て、僕はまた…涙が込み上げて来ました。ほっぺたが、やっぱり<ヒクヒク>と震えました。ここで、何も言わずに"姐さん"が木の葉に向かうのは、この場に自分が残る事が、二人の「決意」を無にしてしまうことを"姐さん"が察しているからです。身を切るような「痛み」に、"姐さん"も必死で耐えているのです。"姐さん"も「痛み」と闘っているのです。

「…………」(ありがとうございます)

だから、自来也も言葉を発しませんでした。ただ…一心不乱に、心の中で二人に「感謝」したのです。それは…言葉に出来ないくらい有り難い気持ちだったんだとも思います。ホントは凄く心細かったんです。"頭"が残ってくれるのは自来也の心の、大きな「支え」になったんじゃないでしょうか。自来也もホントは泣き出したい!くらい不安で一杯だったんです。

少年少女よ!この「刹那」を感じ取って欲しい!そして、心に刻んで欲しい!

アナタたちは愛されてこの世に居ます。おじいちゃんが居て、おばあちゃんが居て、お父さんが居て、お母さんが居て…もっと、もっと永きに渡る強く太い繋がりの中で…アナタたちは居るんです。この世界の何処にも、独りっきりで、「生」を受けた人なんて存在しない事に気付いて欲しい。そして、愛されないで生まれて来た子も、生きてる子も居ない事だけは分かって欲しいです。

それは、何かの行き違いで、見えなくなってしまう事だってあるかも知れない。「時代」も「世の中」も時に醜(みにく)く、邪(よこしま)な姿を露(あらわ)にしたりもします。人生だって、楽しい事ばかりでもない。むしろ、満たされない事の方が多い。近頃は、子供の「心」にすら輝かし未来は描き難い…そんな不透明で、哀しい「現実」は確かにある。

でも、それで「愛」がなくなってしまうわけじゃない!それは、自分が見失ってるだけだから…。ホントはアナタに寄り添っているのに…夏の日の太陽のように強く激しく…アナタたちに降り注いでいるのに……。少なくとも、この世界に(血の繋がりがあろうが、なかろうが)アナタを大切に想わない「親」…"繋がり"なんて存在しないのだから…。

アナタたちは大勢の"命"の繋がりの中で生かされているのです。

そして、アナタたちの、その「笑顔」で、アナタたちに繋がる"命"が、どれだけ「幸せ」な気持ちになるか?どれだけ「癒される」か?どれだけ「勇気」付けられるか!アナタたちが「世界」にとってどれだけ大切な存在であることか!!それを「想像」してみて欲しいです。それを想像できる、しっかりした「心」を、その身に宿せるように努力して欲しいです。

その「時」、そこで知れるものこそ、本当の「優しさ」や「思いやり」であると気付く筈です。そして、そこに横たわる清らかな気持ちが、心の在り方が…「愛」なのだと、気付くと思います。

「今」は、この言葉を理解できないかも知れない。

「今」は、この気持ちを受け入れられないかも知れない。

でも、忘れないで欲しい。




「…………」(ありがとうございます)

そして、いつか、この刹那に自来也が噛みしめた「(無言の)言葉」ように…心の底から湧き出るような「感謝」の気持ちが、アナタたちの中心から溢れて来る事を、僕は祈っています。どんな事にも「感謝」が出来る「心」を持ったオトナになって下さい。

その上で、"頭"の「慮(おもんばか)り」と、"姐さん"の「微笑み」と、自来也の「感謝」を…もう一度、見つめ直して下さい。きっと、「今」の僕みたいに…ボロボロに泣けると思います。どれだけ拭っても、涙が溢れて止まらないと思います。その時は遠慮せずに、思いきり泣いて下さい。

だから、その「時」まで、忘れてしまわないように…。

しっかりと、その「心」に刻んでおいて欲しいんです。




<ゴポポ>

水中に潜む「瓢箪蝦蟇」の中に結界空間があるようです。それか、この蝦蟇が入り口?<プァ>っと「酒」と書かれた栓を吐き出したかと思うと、<ズリュ><ゴボボボッ…>っと、自来也が出て来ました。左肩の"姐さん"は既に居ません。そして、水中を移動してペイン(ボウズ)の背後を取ります。

<スッ……>

用心深く身を潜める自来也。仙人モードの「隈取」はもはや無くなり、通常の「隈取」に戻っています。流石に自来也も疲れてますね(汗)。そこに、<ボン>っと、"頭"が風魔手裏剣を武器召還をします。ペイン(弐)の風魔時代の描写でも背中に大きな手裏剣を背負ってたから、やっぱり、この大型手裏剣の発祥は「風魔」なんだろうな…と、余計なことを考えたりしました(汗)。

<ヒュ~>

ペイン(ボウズ)に一直線に向かう風魔手裏剣ですが、案の定、ペイン(ボウズ)は背後からの攻撃も<サッ>っと躱しましたね(汗)。きっと、他の"輪廻眼"の複合視野にカバーされていたんでしょうが…。もっとも、これは織り込み済みで、むしろ、読み通り。この「揺動」ににペイン六道(今は5人だけど…)は反応してくれた…と言えそうです。

<タン><サッ><タン><ザッ>

自来也が潜む位置を的確に把握し、それを取り囲む位置にペインらが配置されます。そして、自来也は過去の記憶と"照合"するように、ペインの「顔」を凝視します。これが自来也の意図するところだったのですが、同時に、絶体絶命の大ピンチを迎えてしまった(滝汗)。めちゃくちゃヤバいんですけど…(脂汗)。

(やっぱりそうだ!
こいつら全員、ワシの会ったことのある忍だ!!)

ペイン(ロンゲ)は滝隠れの額当て。ペイン(オッサン)は不明(武道家か何かかな?って気がする…何故か)。ペイン(六)の額当ては草隠れ。ペイン(ボウズ)は首が太かったのね(笑)。僕は耳がスヌーピーみたいに垂れてるのかと思ってました(笑)。額当てはなし。そして、弥彦(ペインの壱)。弥彦は雨隠れですよね。

雨隠れや草隠れ、それに滝隠れの里って一応、木の葉と国交があって、中忍試験を共同で行っていましたよね。つまり、忍界対戦の最中でも行き来できた。つまり、旅行とかが可能だった筈の国です。雨隠れとはその後、一戦を交えたように不安定ではあったと思いますが、そう言うニュアンスのある関係にあった…と言う事と、僕は受け取っています。

『!!』(そうか…分かったぞ!ペインの正体!!)

自来也にはこの時、長門や小南との修行時代や、ペイン(弐)の口寄せ動物(ケルベロスだよ~ホラホラぁ~)。それにペインとの闘いや、何故だか、あのリボン…(汗)。そして、大ガマ仙人。(左上の「丸い窓」みたいのだけが何だか分かりません、もし、気付いた人はタレコンでくだせェ!)

ペインは『森羅万象見聞録』の登場人物?!

自来也は予言に従って行動した。そこで、予言にあった「本」を記し、遺した。つまり、それは「予言の書」になる。自来也の足跡が、ペインを生み、ペインは「暁」を生んだ。そして、自来也はミナトやナルトも遺した。どちらも「運命」。どちらも「必然」。自来也自身の足跡が「予言」を実体化させて行った?のではないかと、僕は考えています。自来也が「善と悪」を造り上げて行ったと言う考えです。ペインの口寄せ動物も自来也は過去に出会い、闘って来たんじゃないかな…。

自来也が「本」に記した事が「魔法」みたいに現実の世界に影響するとは思えないので、第三者がそれを読み取り、「ペイン六道」を造り上げていった…その張本人が「暁」の黒幕。とすれば…、それは自来也の人の目にも止まらない読み物(『森羅万象見聞録』?)を読める人物と言う事になります(これが、「イチャイチャ」だと特定が難しい)。それと、その人物は「予言」を知っているのが前提になります。かなり近しい人になる…。まさか…大…(黒汗)…止めときます(笑)。

「!!?」<ドッ><ゴフ>(ノドが…!!)

自来也が『ペインの正体』に辿り着いた瞬間。空中から飛びかかって来るペインたちの中に居ない…多分、ペイン(ボウズ)だとおもいます…が、水中から出現して「喉輪攻撃」です(汗)。一瞬で、ノドを潰されたから、自来也は"頭"に『ペインの正体』を伝えられなかった…。何度も言ってるけど…今度こそ、(正真正銘の)絶体絶命!!(滝汗)

「自来也ちゃん!!」

自来也の大量の吐血。"頭"の声が虚しく響き渡ります。自来也の背中には四本の「血刀」が迫ります。この描写で、ペインは皆、この「血刀」を使う事が分かりますね。つまり、「一系統の術」しか使わない(であろう)ペインにあって、共通の能力と言う事です。つまり、「血」の為せるワザ?と思いたくなる能力と言う事です(黒汗)。四体のペインの同時攻撃が自来也に降り注ぎます。

<ドッ>

ペイン(ボウズ)が喉輪で自来也を沈黙させつつ、攻撃が容易な陸(おか)に持ち上げ、それに上空から間髪を挟まない攻撃を加える。非常に見事な連携ではあるんだけど、これを「強さ」とは言わないと思います。それ以前に、お互いを認め合わないような闘いに(確かに交戦当初に「やるな」とは言ったけどね…汗)、僕は何の感動も覚えません。それは「痛み」に飲み込まれた長門に似つかわしい行いとも言えますが…。

ペインは他者を否定する闘いしかしていない!!

「善」とか「悪」じゃなくて、「好き」か「嫌い」かで発言させて下さい(汗)。僕はペイン(の闘い方)が嫌いです。こんなものに負ける訳には行かないし、こんなつまらない闘いで大切な自来也を失うなんて考えられません(オレは認めねェ。認めねェぞ!!)。これを「強さ」と言ってはいけない!!こんな「敵」には断じて負けられない!!段々、言い知れない「怒り」に支配されつつあるケルベロスです(汗)。何か腹立ってきた…(笑)。

自来也様…僕は絶対、諦めないからね…アナタが木の葉に帰る事を信じてますからね…。


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