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第592話「第三勢力」②

 
「…こんな…ことって…!?」(メイ)

「この程度の術で縛られる
オレでないことは…
戦っているお前らなら
納得いくハズだが?」(マダラ)

<ジリ…><ジリ…>(メイ)

「さて…
須佐能呼完成体…
アレを一度目にした者は
”死ぬ”と言われている

一度引っ込めてしまった以上
二度も出すとなると…
少しみっともないな

………

邪魔が入ってが削がれた…
そろそろ九尾
取りに行ってもいいのだが…」(マダラ)

「こっちのマダラはワシらにまかせい…
必ずケリをつける!!
ここは安心してワシらにまかせろ!!」(オオノキ)

<フワッ…>(オオノキ)



「!」(マダラ)

「!
土影様!もう私たちでも
たちうちできる相手ではありません!!」
(メイ)

「それでもやるんじゃ!
ここでこいつを止めねば……」
(オオノキ)


「…………」(マダラ)

「醜いな……」(マダラ)

一方、「マダラVS五影」は、マダラがアッサリと穢土転生の口寄せ契約を解除してしまったようです。マダラは皮膚のひび割れもなくなり生気が戻りました。穢土転生の口寄せ契約を死人側から解除して、死人が再契約するんでしょうか?多分、死人には実体がなくて「印」を結ぼうにも結べなくて、それが穢土転生の解放時、若干時間のみ可能になり、その刹那に口寄せ契約の解除と再契約の「印」をマダラは結べたのだと思います。これは穢土転生で呼ばれた死人だけができる事であって全ての死人が無条件に浄土から穢土に口寄せされる訳ではありません。しかし、マダラが何で穢土転生の「印」を知っていたのでしょうか?その一点が何とも腑に落ちません。

これだけは「コマけー事はいいんだよ!!」では済まされないので、今後、何らかの提示が欲しいところです。この後、微妙に伏線みたいなものが出て来ますので期待して待ちましょう。ところで、穢土転生の操り人形ではなく、自分で再契約を果たしたマダラは威風堂々としていてカッコ良い。五影との戦いを「興」(≒気分)で片付けちゃうところが、「お前達など相手じゃないんだよ」と言ってるみたい。しかし、それは虚勢などでなく、冷静に五影を吟味してその力量を推し量った上での事。完成体・須佐能呼を出すまでもなく別の手段で五影を葬れる…マダラにはちゃんとした勝算があるのです。それは既に無益な戦いであり、「もう仕舞いにしようや」とする優しき提案でもある訳だ。

しかし、それを受け容れないオオノキが<フワ><フワ>しています。オオノキにはナルトと交わした「約束」があるから、メイのように尻込みは出来ない。たとえ刺し違えられなくても、ここで討ち死にしないと「メンツ」が保てないのです。オオノキだって充分にマダラとの埋め様の無い力量差を認識していながら、地に足が着かない事を言う。明らかに冷静にものが考えられなくなっています。そう!!オオノキはナルトとの「約束」よりも、自分の「メンツ」が大切になってしまっているのです。この状況。力量の分析。五影たるものの下す判断として相応しくない。マダラが「醜いな……」とオオノキをむのはそういう意味なんだと、僕は思います。ま…死人の「お前が言うな」ではあるんですが(笑)。

とは言え、マダラも穢土転生の術ではなく、外道・輪廻天生の術で黄泉返りたかった人なんです。しかし、状況を判断して「仕方ない」と腹を決めて、穢土転生の解放に乗っかり口寄せ契約の解除と再契約をしたんです。それはマダラにとって非常に重大な選択だったんだけど、マダラは状況を冷静に分析し、必ずしもマダラの本意ではないけれど最善の選択をしたまでです。その直後に五影の最長老ともあろうオオノキがここまでイミフに騒ぎ立てるのは、そんなマダラの琴線を大きく掻き鳴らしたのです。ここは「マダラ△(さんかっけー)」なのであります。僕はトビは嫌いだけど、マダラは嫌いじゃない(好き)というのは、この雰囲気にあります。これが死人じゃなければホントに「完璧」なのにね(笑)。

全盛期以上のうちはマダラ=六道仙人FA

続きまーす!!(感想は水曜日中に完結させる予定)


 

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