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第597話「時空間忍術の秘密」①

 
「…術のネタは本当に簡単だ…
いいか…

あの吸い込んでしまう術同様…
すり抜ける術も
同じ時空間忍術だったのさ」(カカシ)

「どういうことだ?
なぜお前にそんなことが分かる?」(ガイ)

「?」(ナルト)

「ああ…」(カカシ)


「順を追って説明する…
まず奴の面に付いた傷…

あの傷跡は
オレの雷切のクナイで付いたものだ…
間違いなくな

そして右肩のものは
傷跡からついさっきの螺旋丸を喰らって
できた傷だと分かる

この二つの傷に共通しているのは
ナルトの体が奴の体をすり抜けている最中に
重なり接触していた部分であるということだ

そしてこの二つの傷に
もう一つ共通していることがある
それは…

オレの神威の術で時空間へ飛ばしたクナイと
螺旋丸によってできた傷ってことだ」
(カカシ)

「……!」(ガイ)

「?」(ナルト)


「つまり
このことから奴の時空間忍術は……」(カカシ)

「オレの神威の時空間と繋がっている!」(カカシ)

トビの右眼の写輪眼はカカシの左眼の写輪眼と…つまり、オビトの眼である。それをカカシはナルトの螺旋丸を神威で飛ばしてトビに命中させる実験で立証してみせた訳です。雑多な説明はカカシが後述するのでそこでやるとして、僕はトビにあまり重きを置いておりません。トビが真にラスボスであるならば六道の力で戦場を席巻すれば済む話で、長門から回収した輪廻眼を装備しようが到底それに及ばない力しか発揮できないのは明白であります。そして…トビは時間稼ぎをしているのです。外道魔像が覚醒すれば、トビは大幻術・無限月読を発動できるから、お話は詰みます。一部、八尾と九尾のチャクラが不完全で十尾復活に黄色信号は灯りますが、トビには十尾のチャクラが重要なのでしょう。

トビが外道魔像を手ゴマとし、尾獣のチャクラをコンプし、外道魔像の覚醒→十尾復活の戦略に拘ったのは、自分が六道の力を使いこなす器ではないことを悟っていたからだと思います。例えば、長門はナルトに敗れたものの輪廻眼・六道の力を発揮していましたが、それは赤い髪・うずまき一族の末裔だからこそ成った訳で、素養や才能が全て…みたいなところがあるんですよ…『NARUTO -ナルト-』って。努力とか根性とか、それで何とかなる程、現実は甘くありません。サスケは兎も角としてナルトも四代目火影・波風ミナトの子なんですから、サラブレッドじゃないけど血統ありきなのであります。そこにヒールとしてトビは情強(情報強者)として一石を投じてくれているんだと、僕は考えています。

トビの戦い方にしても、ちょっとした秘密で敵を翻弄し血統とか才能に恵まれた相手を出し抜いています。そこはカカシの分析力によって台無しにされようとしていますが、外道魔像さえ覚醒できれば…十尾(のチャクラ)さえ復活できれば、またトビは優位に事を運べるようになる…。一件緻密に見える歯車の微妙な遊びの部分でトビとカカシらの攻防が続いているのです。その部分に貧者としてのトビの生き様があるように思えて、僕は静かにエールを贈っているんですが(笑)。しかし、ここら辺は受ける方の心構えの問題もありまして、努力とか根性も事実、重要であります。今回、カカシが解き明かすのはトビの時空間忍術の秘密…ではあるんですが、きっとキッ神が仰りたいのはにあるでしょう。

そこら辺をナル×ジャンが説明しなければ誰が(ry…と、中二病全開でケルベロスは吠えております(笑)。今週こそは一気に…一気に感想くらい書けや!!と息巻いておったんですが、休み中に不幸な事件がありましてブルーになっておりまして、力が入りません。詳しくはいつかお話しできる時も来るでしょうが、今はそっとしてやってください。一時は完全にオフラインになって引き蘢ろうかしらと思ったんですが、思い留まりました。感想も週中くらいには書き切ると思います。いろいろとご心配をお掛けしましたが、『NARUTO -ナルト-』がキッチリと仕舞うまではナル×ジャンを続けようと思います。その意味で、ケルベロスもいろいろと背負ってるんだな…と、また中二病の症状が(ry

…と言う訳で続きます。

 

第597話「時空間忍術の秘密」② | BLOG TOP | ep595→ep596

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