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第597話「時空間忍術の秘密」②

 
「そんなことより
何でオレのパンチじゃなくて
消したクナイが当たるんだってばよ!?」(ナルト)

「そうだバカヤロー!
時空間が共通していたとしても
だからってすり抜ける奴に
攻撃を当てんのは
無理だろコノヤロー!」(キラビ)

「そのすり抜けるという考えが

間違いだったんだ」
(カカシ)

「…………」(ガイ)

「どういうことだってばよ?」(ナルト)


「…お前の攻撃が
すり抜けているように見えたが

実はお前の体と接触した奴の体の部分が

時空間へ移動しているだけだったのさ


つまりお前のパンチが
すり抜けた奴の左面の部分は
すり抜けたというよりも
この空間に無くなり
時空間に移動し存在していた


実体としては

それとほぼ同じタイミング
オレが神威でクナイを時空間へ飛ばしただろ

お前に手を伸ばし…
捕まえようとした勢いで
前に移動した奴のちょうど横……
オレの飛ばしたクナイが時空間に移動し終り


面に傷を付けたんだ」(カカシ)

「じゃあ螺旋丸の時も?」(ナルト)

エーッとアップが遅れ気味で申し訳ない。トビの時空間忍術の秘密…謎解きですけど、こっちの空間(現空間)とあっちの空間(時空間)で座標は共通していると説明しているのだと思います。そして、ある事情でカカシの神威とトビが体を一時的に転送する時空間は共通している。トビの体の部分的な転送が見かけ上、すり抜けているように見えるだけなのだと、カカシは指摘しています。ここら辺で気付いちゃうと思いますが、現空間とカカシとトビが共有する時空間で、物理的な慣性が維持されています。雷切のクナイもナルトの螺旋丸も慣性に従って移動しています。同時にトビの体はナルトと接触する部分だけがトビの時空間に転送され続けます。それとカカシの転送した攻撃が同期したら…。

ま…そういう事なんだと思います。つまり、トビに対して攻撃を当てる為には、トビの体がトビの時空間に転送され続ける場所に、カカシが神威で攻撃を置きに行けばいい訳です。トビがトビの時空間に体を転送して敵の攻撃を躱そうと、カカシの神威でその攻撃を転送し終わりさえすれば当たるのです。以前、小南戦で小南が示した大量の起爆札を用いた作戦にカカシの神威が合わさっていたならトビは確実に葬れたでしょう。ここは有りっ丈の起爆札をトビに投げつけて、その爆発をトビが回避する部分をカカシが神威で切り取って飛ばせばいい。動的な戦闘になると攻撃の移動地点にすり抜ける対象が重ならないといけないので帳尻を合わせるのが非常に難しい。トビも警戒するでしょうし。

ちなみにカカシの外道魔像に対する渾身の神威を反故にしたのは、トビの瞳術でしょう。カカシが対象を物理的に千切って時空間に飛ばすのに対して、トビの瞳術は対象を一時的に時空間に転送して破壊しません。カカシの神威(かむい)に対してトビの神隠(かみかくし)と言ったところでしょうか(笑)。第七班の再会に水を注したトビが自分に神威のチャクラを練るカカシに「そんなものは…」とかなんとか言ってましたっけ。そんな都合のいい…と思うなかれ、都合がいいのが忍術なもんで(笑)。この辺の理屈に納得が行く行かないは置いときまして、キッ神が説明してるんですから、こういうものなのです(笑)。しかし、という事はトビの右眼も万華鏡写輪眼を開眼してる…でFA。

その割には失明のリスクを訴えないし…。ま…トビの場合は能力のパッチーワーカーでもあるので、これまで提示されたものがそのまま当て嵌まりそうもありません。しかも、柱間の細胞を移植していますし、一部、外道魔像の力も従えております。それに、トビの左眼がそのままカカシの写輪眼と対であると思い込むのも危険かも知れません。それはトビのお面のデザインのオデコの巴文様も怪しいし、ダンゾウが示したイザナギユニットの前例もありまして、トビが体のそこかしこに写輪眼を装備しててもいい訳です。そして、それはトビの正体ともリンクする考えでありまして、実は今回のエピソードとはトビの能力の解析ではなく、トビの生き様の検証なのでありまして、それをジメジメと語りましょうか(笑)。

いよいよ本番…続きまーす!!


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