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第597話「時空間忍術の秘密」④

 
「てめー
まだそれ
ぐちぐち言ってんのか!?

こっちも言ったハズだ
火影の夢は譲れねェ!!
こちとら託されてるもんが
いっぱいあんだ!!」
(ナルト)

「………」(九喇嘛)

「ナルト!!」(ガイ・カカシ)

「ヘッ!」(キラ尾)

「フッ…
託されているか…
しかしナルト…
…もし自来也や四代目火影が
お前に託したモノを
お前が蔑(ないがし)ろにしたら…

奴らはどう思うだろうな?」(トビ)

「その憎しみを
どうにかしたいとは
思っとるんだが
どうしたらいいのか
ワシにもまだ分からん…

答えが見つからんかった時は
その答えをお前に託すとしようかのォ!

お前を弟子にしてよかったわい!」(自来也)

「答えは自分で探すんだ
その答えはオレにも分からないよ

お前ならその答えを見つけられる

…オレはお前を信じてる」(ミナト)

「託されたものを失敗したら…
お前は自分自身をどう思うだろうな?

問題を先送りにし
希望という言葉でごまかしても…
虚しい現実が待つだけだ

託した側にも託された側も…

虚しいだけだ」(トビ)

「…………」(九喇嘛)

「お前に九尾のチャクラを
半分残して封印したのは
この力を使いこなすと
信じていたからだ…


オレの息子ならと」(ミナト)


「ナルト…代われ!

…奴に一言言っとくことがある」
(九喇嘛)

「!」(ナルト)

トビがあんまりジメジメとした考え方をするもんだから、乾燥機のカンタ君で<ゴロゴロ>回したくなりました(笑)。ガスなので<カラッ>っと乾きます。ダウニーを入れてしっかりと洗って一度干した洗濯物を、仕上げにカンタ君に放り込んで仕上げるのが週末のイベントでして、そこでトビも一緒に回したら少しはサッパリするかしら…と、ここまでグジュグジュした腐った感じに些か食傷気味です。死んだ婆ちゃんがもしこの場に居たらグーパン一閃でペシャンコにしてたと思います。物事を失敗する方向からしか考えられないのって、つくづく「うちはの石碑」なる黒い強化書がいけないんだと思えてなりません。僕みたいな不真面目さんはそんなのに染まらないけど真面目な子にはだったのでしょう。

うちはの悲劇とは「うちはの石碑」の教唆と、具体的には禁術・イザナギに関係してるんじゃないかと、僕は考えております。それはまた別の機会に書くとしまして、トビは生真面目に「うちはの石碑」に従って成長したのだと思います。しかし、全てが上手くいかない。それは「うちはの石碑」の内容に問題があったからで、極めて優秀なうちは一族に非はありません。真面目にコツコツやって来たのに弟系の世の中になっちゃって、気付けばボッチ。トビがこんなにひん曲がってしまったのも真面目過ぎたからなんだと、何となく理解できます(笑)。でも、ナルトに向けたトビの台詞と来たら…気持ち悪くなっ(ryと思ってると、九喇嘛が黙ってらんなくなって出て来ちゃいましたね(笑)。

十年以上連載が続く『NARUTO -ナルト-』という作品の中で躍動するキャラ達を、僕は我が子のように感じています。ナルトに至っては、確実に「オレが育てた!!」とすら思っております(笑)。僕がペイン編の「歓呼の里!!」(ep450)に居合わせたなら絶対にそう叫んでたでしょう(笑)。僕がナルトにハマったのは第一部の終盤で、少ししてナル×ジャンを初めて早六年…連載開始からのファンの方には及びませんが、飽きっぽい僕としては異例に長く関わっております。その月日が僕の中に親心を育てた…。だから、ここで<プチッ>っと脳の血管が切れそうになる九喇嘛の気持ちが痛い程解る。九喇嘛はナルトの中からナルトと一緒に世界を見ていたんです。九喇嘛も僕らと一緒なんです。

一応、オトナの娯楽施設の特等席を「デベソ」というんですが、文字通りナルトの臍の緒に封印された九喇嘛『NARUTO -ナルト-』を特等席にかぶりついて見てたんです。僕は九尾のコントロールとはキラビに師事してナルトが開いた”九尾チャクラモード”で終了だと思ってました。いくらなんでもキラビと八尾みたいには成れんだろうと諦めていましたが、九喇嘛がナルトに心を開く日が来てしまうんだけど、ナルトに誑(たら)されたご同輩に九尾・九喇嘛が加わったようで嬉しかったのを覚えています。今や九喇嘛はナルトを後見する存在でもある。九喇嘛がミナトを強く意識する辺り、九喇嘛はナルトの父親代わりの気持ちでしょうよ。それが痛い程解るから、僕は九喇嘛が大好きになった。

それがぐちぐちと不幸自慢なのか愚痴なのか何だか解らない口上に、九喇嘛は業を煮やしナルトに交代しろと言う。いいじゃない!!この感情。これはナルトに対する愛情ですよ。余りにもナルトを低く評価するトビに一言申さんとする親の気持ちですよ。ナルトは物心ついてからズッと「忍道」を貫いて来ました。まっすぐ自分の言葉は曲げない。その一貫した行いがいろんな人に影響して来たのです。そうやってナルトは世界を変えて来たのです。トビにはそれが信じられない。九喇嘛はそれが悔しくて仕方ないのです。だって、尾獣の王(と九喇嘛は思っている)たる九尾・九喇嘛だって変えちゃったんだから!!お前何言ってんの!?正気なの!?僕らは同じ気持ち。幻術要らず(笑)。

九喇嘛だって「オレが育てた!!」と思ってるのさ(笑)。

最後まで書けなかった…続きます。

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