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第600話「なぜ今まで」④

 


「こんなくだらない現実を
今さら責めて何になる」
(オビト)

「………」(カカシ)

「!」(ナルト)


「これから消える世界のことなど
興味はない」
(オビト)

「…………」(ガイ)

「カカシ先生!!
こいつとの間に何があったかは知らねーが

今は先生が落ち込んでる場合じゃねーだろ!!

話は後でじっくり聞く!
今はこいつのやろうとしてることを
止めるのが先だってばよ!!」
(ナルト)

(ナルト……)(ガイ)

「カカシ!ナルトの言う通りだ!
今は世界がオレ達の手にかかってるんだ!」(ガイ)


「…………」(カカシ)

<ズズズズ>「お前らに話すことなど何もない

現実に縛られたまま死ね」(オビト)

あのオビトがねェ〜…ここまでオビトが(こじ)れてしまうと、神無毘橋の戦い「カカシ外伝」はどうなってしまうのか?…と。ひいては(しいては×)戦場のボーイズラブの立場は…(汗)。一度死んでしまったとは言え、カカシと同年代…高々30歳程度の若僧が…と吐き捨てたくもなるし、どんだけの不幸を浴びれば、ここまでの絶望を確信できるのか?悪いけど、僕には想像もできません。これがパソコンなら、HD(ハードディスク)を初期化→再インストールで納得できますが…それと似たような洗脳が忍術には可能なんでしょうか。死人すら復活させていい様に使えるんだから、そのくらい容易いでしょうが、人の性根までどうこう出来る設定「侭なる」なら、人が生きる意味とは何処にあるのでしょう。

例えば「うちはの石碑」の全てを読み解き、六道仙人を再構築し、それで忍術の真理が完璧に解き明かされたとして、そこにはそれと似た絶望が在るのかも知れません。そもそも僕は忍術なんて下らないな…と思いながら『NARUTO -ナルト-』を楽しんでおりますが(笑)、人が現実に縛られるより、夢を見ていた方が効率が良い…忍術がある限り…と答えがあるんじゃないでしょうか。人の全ての可能性をあれこれ分析してみて、全ての選択肢を潰して行った結果、人が何かを為す事に何の意味もないと、オビトは悟っているようにも思えてしまいます。そう考えるとオビトは間違ってないようにも思えて来るから不思議(笑)。でも夢の中に居る…って、マトリックスみたいな管理社会なんですかね。

結局、何もしないのが一番安全なんだろうけど、それって人が生きてる事実を否定してると思うんです。つまり、忍術は人が生きる事を否定してるって事になるんだろうと思います。僕は忍術のない世界で生きてるし、自分や自分の大切な人が簡単に死んだり生き返ったりしないから、正直、オビトの本心は量りかねますが、僕がもし同じ世界に居ても、それでも僕は生きたいと思うでしょう。そりゃ「毎日眠って過ごせれば…」と、特に冬の朝には思うもんですが、それでも僕は「月の眼計画」は受け容れられません。これには断固たる態度で戦う!!と思います。それが忍界と”暁”の戦争の大義名分なのかな。それでも、どちらも忍術を「力」として戦っているところにケツの座りの悪さがあるのでしょう。

ま…僕はそれを正す方向に物語が落とし込まれて行くんじゃないのかな…と想像しています…が、それもキッ神の心のままなので(笑)。そんな禅問答みたいな事をしてても、今は戦わなくちゃ!!でしょ。カカシのオビトショックも解るけれど、ここは戦わなくちゃ!!ガイもナルトの言葉に自分を取り戻します。今は外道魔像の羽化を止め、断固として「月の眼計画」を阻止せねば!!グジグジ悩むのはその後ゆっくりすれば良いです。そうやって人は日々を重ねて行くのです。これは人が生きる意味を問う戦いでもあるのです。僕は趣味もしたいし、何たって相方とのお散歩抜きの生活なんて!!その夢を見せたげると言うならば話を聞かんでもないが…だがダメだ!!他の人が可哀想だ(笑)。

<ゴゴゴ>(火遁…

爆風乱舞!!)
<ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ>(オビト)

「カカシ!!」(ガイ)

<ザッ>(ナルト)

<ドファ>

「!!」(カカシ・ガイ)


<ボフフ>

「…九尾の尾か…」(オビト)

<ゴッ>「!?」(オビト)

<ゴゴゴゴ><ゴゴゴゴ>

「!?」(カカシ)

「…!?」(ナルト)



「何だ!?」(ガイ)

「………」(オビト)

「こっちは楽しそうだな」<ムクッ>(穢・マダラ)

「オビト……」(穢・マダラ)

…などと下らない独り喋りに明け暮れてるところに、オビトが物凄い火遁を繰り出してカカシとガイが大ピンチなんだけど、そこは”尾獣モード”が守ります。しかし、ここまでオビトが強いと「形骸化」って何だよ!?って事になりませんかね。何だかんだ言ってても、尾獣も七尾まではコンプしてるんだし、オビト独りで”尾獣モード”×2と木ノ葉の上忍の両雄とも言えるカカシとガイの4マンセルと抑えてるんだから、充分強いです。そんな事を考えてると、何とマダラが合流!!僕はうちはマダラが穢土転生を従えた時点でラスボス認定してたんで、これは非常にマズい展開です。一応、外道・輪廻天生の術じゃなくて穢土転生の術でってだけが引け目で、それ以外は「うちはの石碑」の完成形です。

しかも、カブトが調子こいて「全盛期以上」に盛っちゃってますんで、行って来いでチャラかも知れません。オビトだけでも厄介なのにいよいよ戦況はナルト達に不利になってしまいました。ここは一つ…オビトの回想で癒されたい(多分、癒されないと思いますが…)。リンちゃんがどんな風に死んだのか。カカシがそれをどんな風に見殺しにしたのか。それをどのようにしてオビトが知る事になったのか。いろいろとややこしいのでしっかり説明してください。きっと、外道魔像も空気読んでゆっくり羽化してくれますって。薄目開けて横目<チラッ>で見ながら…(笑)。しかし、マダラ△!!ですが、オビトを知ってるし、オビトもマダラに驚いてません。二人は既知の仲。何やら事態は風雲急ですな。

第600話「なぜ今まで」
ナル×ジャン ケルベロス

 

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