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第602話「生きている」⑤

 
「さっきからるっせーよ!!
オレはこんなとこに長居したくねーんだ
さっさと…

<ズキン>

ぐっ…」(オビト)

「出て行きたければ出て行くといい…
動ければの話だがな」(マダラ仮)

(…待てよ
これって…おかしいだろ…!?

何で写輪眼のじじいが
一人でこんなとこにいんだ?

よく考えてみりゃ…
木ノ葉のジジババなら
皆知ってるこのオレが
一度も見たこともねーってことは…

このじじい今は木ノ葉の忍じゃねェ…
つまり…)(オビト)

「じじい…てめェ…抜け忍だな

何者だ!?」(オビト)

<ザッ><ズズ…>(マダラ仮)

<コト>(マダラ仮)

「!」(オビト)

「オレは……うちはの亡霊」(マダラ仮)

「!!?」(オビト)

「うちはマダラだ」(マダラ仮)

「……!!!」(マ…マダラ………!?)(オビト)

「…………」(オビト)

「マダラって…

オレのご先祖様の

うちはマダラか……!?」(オビト)


「マダラなら
とっくに死んでなきゃおかしいだろ!!
いつの時代の話だよ!?」(オビト)

「お前にとって…
オレは死神の方がまだ信憑性があるか…
…そうだな
ある意味死神かもな…」(マダラ仮)

「?」(オビト)

「この現実こそ……地獄だ」(マダラ仮)

「確かに…オレは後ろの魔像から
チャクラを供給し続けなければ
あっという間に死んでしまう

死に損ないだがな…」(マダラ仮)

<グッ>「オレは帰る!!」(オビト)

オビトが「うちはマダラ」の直系の子孫であった事は、第602話「生きている」①で叫びましたので、それに付帯する悲喜交々の感情等々の記述は割愛させて頂きます(笑)。カカシだけでなくオビトも名家の出身だった訳で、これでもうリンちゃんも千手と何らかの繋がりがあるとか、メチャクチャ貴重な血継限界にあったとか…それなりに理由が必要になるかと思われます。何故ならばミナト班に居たから。それはカカシ班にうずまきナルトとうちはサスケと春野サクラ(サクラは綱手に匹敵するくらいの千手の血の濃い家系で鉄板)が居た事実を考えれば、六代目火影に推挙されて然るべきはたけカカシの小隊に配属(=師事)された意味と四代目火影・波風ミナトの小隊に組み込まれたそれは符合するべきです。

良いか悪いかは別にして、相当なリスクがあるからこそ火影に成れる=推挙されるくらい身辺がキレイで、それに加えて能力が抜群に高い忍に預けて守護してたんだと、僕は思います。だから、木ノ葉の白い牙の子供であるカカシとうちはマダラの子孫であるオビトがミナト班に配属されていた訳だ。それに何でも無いリンちゃんが加わるか?…ちゅー話です。ま…それから逆説的に異常な怪力の持ち主で医療忍術に秀でた才能を示すサクラに何らかの意味があると推測しているのは蛇足かも知れませんが、カカシの弟子が次期三忍でFAでヨカだと思います。話を戻すと、リンちゃんにも某かの存在にも意義が必要なんだと、僕は言いたい訳です。そして恐らくそれはリンちゃんの「死」と無関係ではありません。

僕は「九尾の髭痣」九尾の人柱力の証だと思い込んでいる時期がありまして、神無毘橋は赤く萌えた妄信した事がありました。それで生まれたのがカカシ外伝のスペシャリスト…閃光万雷・WILLIAM様とのコラボである「神無毘橋は赤く燃えたのか?!」(疑問の考察)なんですが、クシナが九尾の人柱力で、九尾の髭痣九尾のチャクラの影響を受けた肉体の特徴であると金角銀角のカクカクシカジカにへし折られたのは今も良い想い出です(←何のこっちゃッ!!)。しかし、ミナト班に組み込まれた事実がリンちゃんが何らかの…カカシやオビトに匹敵する…リスクを抱えていたと考えるべきで、金角銀角の情報を木ノ葉が掴んでいたならば、当時、九尾を保有する木ノ葉が動かない筈はありません。

それに、「カカシ外伝」の描写で、岩隠れの上忍が押し寄せる中、カカシが先に意識を失ったのにリンちゃんが無傷でピンピンしてるのが、どうしても説明出来ません。やっぱ、リンちゃんがへなちょこカカシをその身に秘めた能力を解放して救ったとしか、僕には思えんのです。そして、丁度、都合良く金角銀角の提示がありまして、木ノ葉が九尾を保有(クシナ)していたんですから、何らかの手段で木ノ葉が九尾の生きたチャクラ肉を入手し、それに適合する実験体を拵えて実戦に投入したいたとすれば、それがリンちゃんでもいいじゃないかと思うのです。登場人物を目皿で確認しますけど、九尾の髭痣が見出せないのは、やはり、絆創膏で隠してたとしか思えんと、しつこいケルベロスは考えている訳だ。

<ドサッ>「ぐあっ!」(オビト)

「やめておけ…
ここに出口は無い…

なによりもお前もオレも
ここを出ることはできん

…この体ではな」(マダラ仮)

「ぐっ…」<ズズ…>(オビト)

「動くと折角くっつけた

柱間の人造体がハガレる…

死にたいのか?」(マダラ仮)

そしてマダラ(仮)の背中に極太のパイピングが三本も繋がってて、その向こうには柱間の培養体が繋がってて、マダラ(仮)が言う「魔像」とは外道魔像でしょうから、”暁”のアジトの外道魔像とそれが座る蓮華座はこの当時から既に存在したのでしょう。そして、ここでいろんな姿の抜け殻みたいなのがぶら下がっていて、これはマダラ(仮)がここで外道魔像のチャクラを利用を土台に、柱間の細胞を弄くり回して色々と実験をしていた臭いです。マダラ(仮)「死にたいのか?」の次のコマ…蓮華座の茎の棘?にぶら下がるバケモノ達。真ん中の一体は何だか「トビ仮面」っぽい(脂汗)。しかも中が抜け殻になって、もしかしたらマダラ(仮)がオビトに貼付けた「柱間の人造体」って…と邪推。

マダラ(仮)は自分の延命や再生を含めて数限りない実験をしてたのだと思います。そして、その中からゼツが生まれたんではないかと思います。それはかなり早い時期で、それがこの洞窟から出られないマダラ(仮)の手足となり目となったのでしょう。そして、この時点で輪廻眼・長門が存在してる筈なので、長門に輪廻眼を付与したトビもまた存在していた筈です。オビト・トビは小南に「オレが与えた」とか何とか言ったんですから、あれはトビとしての意地=仕事だと思われます。つまり、トビも同時並列に存在したのかは不明ですが、オビト・トビだけでは回らないでしょう。やはりそこには、うちは一族の中でも「うちはマダラ」を信奉する一派である”道”の組織力が不可欠に思われます。

また、「うちはマダラ」が終末の谷の決闘で千手柱間の「生きた細胞」を入手し、それによって輪廻眼を開眼した流れがありますが、千手柱間の細胞を自分に生で搭載出来ていたなら、マダラ(仮)はこんな変なパイピング(チューブ)で蓮華座を介して魔像のチャクラを供給される必要はないかも知れません。つまり、「うちはマダラ」輪廻眼は蓮華座と繋がったマダラ(仮)において開眼したもので、チューブに繋がれた範囲でしか動けないマダラ(仮)には正に「ブタに真珠」だったのではないでしょうか。だから、開眼した大切な輪廻眼を渦巻き一族の末裔である長門に託し、その成長をある程度抑制し、コントロール下において管理していたんじゃないでしょうか…という事は(仮)が外れてもいい。

<ミチ><ミチ><ミチ><ズズ…>(オビト)

「お前には今度色々とやってもらいたいことがある…

オレと一生(いっしょう)な

折角助けたのだ…
死に急ぐな」
(マダラ仮)

オビトに嫌らしく擦り寄るこの糞ジジイはもしかしたら「うちはマダラ」その人なのかも知れません。この洞窟から出られない制限があるから自由に動かせる手ゴマを欲してるのであって、柱間の生きた細胞を自分に搭載する技術がマダラ(仮)にあって、自由自在にそのチャクラをコントロールできるなら、マダラは自分の思うまま世界を眠らせていたと思うんです。それが半身が大岩に潰された自分の何代か後の孫ですら、パッチワークしてでも使おうとするんですから、余程窮屈な生活を強いられてたのだと思います。オビトがネタで言った「下の世話」も満更でもなかったので、いろいろと困ってた筈です(笑)。やはり、この時点でマダラ(仮)柱間の細胞を完璧にはコントロールできてなかったと思われます。

ところで、兄・マダラに眼を奪われ失明の末に、どこかの戦場で戦死した?とされる弟・イズナですけど、兄・マダラが取り外した眼を弟・イズナに移植したら、それも「永遠の万華鏡写輪眼」にならんのですかね。ウィンウィン(Win-Win)の関係というヤツです。それが無理でも、外道魔像のチャクラを使って死んだとされるイズナが頑張るのも悪くないとも思うんです。「うちはマダラ」は確かに千手柱間の生きた細胞を自分に埋め込み輪廻眼を開眼したけれど、同時に柱間の細胞毒性(プロテクト)にやられて死んでしまう。運良くイズナが居たから輪廻眼は回収され長門に繋がれ、眼のないイズナはスペアの写輪眼(イザナギ合戦)で辛うじて洞窟の中で生き長らえる…みたいなシナリオ(黒汗)。

イズナもまた柱間の細胞毒性(プロテクト)の除去には至らず、外道魔像・蓮華座を介したチャクラの供給で辛うじて活動可能であると考えれば、背中のチューブとか、下の世話まで期待しちゃうくらい不自由な生活を強いられる現状と上手くマッチします。その意味で、マダラ(仮)「うちはイズナ」の方が、僕はしっくり来るんですよね。っていうか、どっちでもいける!!いけるんです!!ここはもうキッ神の仰る通りで結構ではないかと。しかし、ここで描かれる愁訴(しゅうそ)とも思えるような不平不満を垂れるのが「うちはマダラ」であって欲しくはない…と、僕は期待しているんです。だから、イズナさんには非常に心苦しいんだけど、「泥」を被っては貰えんかと…(笑)。

あと少し…一度、切ります(続く)

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