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「自来也と妙木山の蝦蟇たち」

 
「ガマ忠さん」(仮称)

自来也の初登場シーンです!(10巻/174頁)。角カエル系?首に「忠」の字の首飾り。中型?の部類に入る大きさで、全身に斑模様がある。舌が細長く伸びて攻撃(パンチ)できるんでしょね。初登場は自来也が女風呂を覗くシーンで、それを(自来也と知らず)咎めたエビス(木の葉丸の家庭教師)を一撃でノックアウトしました。初登場の自来也は何げにカッコ良いんです。これが「覗き」の現場である事を除けば…(プッ)。

それと、ガマ忠さんは登場以来、一言も喋ってません。蝦蟇の口寄せでで出て来る子たちは比較的、喋るんですが、その点において、忠さんは「異質」と言えます。もしかしたら、恥ずかしがり屋さんだったりするのかな…?

これからエビスがナルトの修行をつけようと言う時に、エビスが(気を失ってしまって…)使い物にならなくなったので、代わりに自来也がエビスの代わりにナルトを見ることになったんですが、今にして思えば、自来也のシナリオだったんでしょうね。この後、水面歩行の修行→八卦の封印式の分析→五行解印(大蛇丸に施された五行封印の解除)と流れるように事が進みます。そして、「口寄せの術」の伝授に…。

「あ~それって昨日の~!(蝦蟇だよね)」(ナルト)

自来也はナルトに"蝦蟇一族"との契約を結ばせます(11巻/43頁)。この時は別段、違和感を感じなかったんですが、"蝦蟇一族"の「契約の巻物」を加えて呼び出されたのは、ナルトの台詞に示されているように…ガマ忠さん(仮称)ですよね。僕はまた、「契約の巻物」を管理する特殊な蝦蟇かと思ってたんですが…。実はガマ忠さんはこの後も登場していて、どうやら、自来也が好んで召還している蝦蟇のような印象を受けました。

大きさも丁度、手頃で使い易いと言うのもあるんでしょうが、「契約の巻物」って言ったら大切な物だろうから、それを運んで来るんだし、自来也も信頼してたんだと思います。それに一言も喋らないのが妙に気になって…「寡黙」で「実直」…これって、もしかしたら「忠さん」って、自来也と"蝦蟇一族"関係や、『予言』などの秘密の深部に関わってたんじゃないか…と勘ぐる材料に、僕的にはなってしまうんです。

もしかして…ガマ忠さん(仮称)は自来也の『秘書』だった?!

自来也が妙木山に迷い込んで、"蝦蟇一族"と出会い、大ガマ仙人から「啓示」(予言の負託)を受けた…。その時点から、自来也の行動は予言に従ったものであったのは、「自来也豪傑物語」に関する描写でも明らかであり、「大巻物」(自来也が腰に下げている大きな巻物)の携帯などもそれを裏付けています。つまり、自来也は"蝦蟇一族"と連係して「予言」に関与して来た事実が存在すると言うことです。

大ガマ仙人が自来也に「力を与える」と言ったのには、「仙人モード」以外に、"蝦蟇一族"の支援体制の約束もあったんじゃないだろうか?と僕は考えています。そして、そこには「契約」が介在していた…それがあの「契約の巻物」(忠さんがくわえてたヤツ)。それで、ガマ忠さんが持って来た「巻物」に署名捺印すると言うことは、自分もその「流れ」に乗ると言う「約束」をする事なんじゃないでしょうか。

でも、自来也は「"口寄せの術"を教える」…としか、ナルトには告げていない。でも、その裏には、もっと深い意味があっただと、僕は考えます。ナルトは愛する愛弟子のミナトの直系。しかも、自来也は「名付けの親」でもありました。未だ自来也にも確証はないものの、取り敢えず、"蝦蟇一族"の守護は必要と考えたんではないかと…自来也の並々ならぬ配慮を感じてしまうケルベロスです。

「これはわしが代々引き継ぐ口寄せのガマたちとの契約書だ。
自分の血で名を書き、その下に…片手の指、全ての指紋を血で押せ!
あとは呼び出したい場所に…
チャクラを錬って契約をした方の手を置く…
印は『亥 戌 酉 申 未』だ」

ナルトが署捺印した左が「ミナト」の署名です(11巻/44頁)。ガマぶん太の(頭の上に乗るのは…)「四台目以来」と言う台詞からも、その契約関係は明白です。その前(右)のサインは明らかに自来也です。どの時点で自来也はミナトに"蝦蟇一族"との契約をさせたのかは不明ですが、ナルトに関してはかなり性急に契約を急いだんではないかと…、描写からは見て取れます。ナルトには「九尾」があるから、危険が差し迫った事情もあったんでしょう。

ところで、長門(ペイン?)がこれに署名した描写はないんです。自来也は予言に従った旅をするんですが、その時は確かに「大巻物」を持っています。でも、長門たちと出会った時は持ってなかった。修行中も「大巻物」は出て来なかった。「大巻物」があるなしのパラドックスです。これは自来也の額当て("角"付きの「油」マーク)の装着時期と、その「意味」にまつわる考察テーマでもあります(材料が余りにもないけどね)。これは恐らく「自来也外伝」があるんじゃないか?!と期待しています。第二部と第三部の間で…(黒笑)。

もしかしたら…長門たちを巣立たせ、その後、戦火が広がり、その中で長門たちが逝ったと聞き及び、悲しみのどん底に沈んだ自来也は、二度と大切な弟子を失わないように(長門たちの「死」を自来也は信じていた)"蝦蟇一族"の守護をミナトやナルトに与えたんじゃないかと、僕は思うんです。その考えに"蝦蟇一族"も賛同した。"蝦蟇一族"は忍界の平和と安定を維持する役割を担うような立場にあるんじゃないかと…そんな事も考えたりしてます。

「よオ!」

「なっ…なにー!?」(自来也)
「あーっ!!!」(ナルト)

綱手に毒を盛られチャクラを上手く練ることができない自来也はガマ吉を召還してしまいます(19巻/65頁)。自来也でも「こんな事あるんだ~」と流していましたが、あの「(代々受け継ぐ)巻物」で契約を交わす事で、一族(巻物に登録された)全てと一括して契約ができてしまうのでしょう。ナルトもガマぶん太も呼び出せるし、ガマ吉やガマ竜も呼び出せますよね。

もっとも、呼び出す方の習熟度(心・技・体)にもよるかとは思いますが、ナルトもあの「巻物」に署名した以上は自来也と同じ口寄せ(召還)が可能であると言う事です。たまたま出会った「下忍のガキ」に与えるにしては手が込んでいると言うか、篤いと思いませんか?やっぱり、このタイミングで自来也がナルトにここまでの「契約」を結ばせるのには、相当の意味があったと考えるのが妥当であると思います。

「お前らワシの事を知らな過ぎるのォ…
男 自来也、女の誘いに乗るよりゃあ。
口説き落とすのがめっぽう得意…ってな」

「この男 自来也!女の色香にホイホイと、
付いていくよーにゃできとらんのォ!!

ワシぐらいになれば、己の色香で女がはしゃく!!」

自来也の…これは「見得切り」?(これまでで一番、息んでる感じがします…汗)この時ばかりは、誰も邪魔しませんでしたね。って言うか、呆れてた?自来也は賢いから、こう言う「お約束」はしっかり抜かりないんです。他人の気持ちが判る人だから…。だから、自来也といると楽しかったと思います。ナルトも何だかんだ言っても楽しかったと思いますよ。

「…………」

可愛いねーちゃんの揺動で遅れをとった自来也が、ナルトのピンチを間一髪で救ったシーンです(17巻/45頁)。この言い訳に、ナルトだけならまだしも、イタチや鬼鮫にまで「………」と、極めて冷淡な無反応で返されました。やっぱり、自来也って「スベリ上手」だったんですね。如何に「熟練」と言えども、ここまでの"静寂"はなかなか生み出せないもんですぜ…(汗)。

「女の人のウィンクなんてベタな攻撃で興奮したくせに!
カッコウつけてるバヤイかぁー!このエロ仙人!!」

ナルトの容赦ない突っ込みが入ります(17巻/48頁)。この時の自来也の「ベタ」(笑)な言い訳で、見逃していましたが…イタチ&鬼鮫とナルトの初接触で自来也が呼び出した、この蝦蟇。鎧を着けてたので分からなかったんだけど、これって、ガマ忠さん(仮称)ですよね。腕で隠れて「忠」の首飾りは見えませんが、外見的な特徴(角や身体の柄、大きさ)などはガマ忠さん(仮称)に酷似しています。

ガマ忠さん(仮称)が自来也の目を覚まさせた!!

きっと、ガマ忠さん(仮称)が、女体(汗)に溺れる自来也を助け出したんではないでしょうか。この時、ガマ忠さんは「鎧」まで装着して、もう「やる気満々」ですから、自来也の「秘書」としての責務を果たし、なおかつ、この頃はまだ表層には露出しませんが、ナルトを守護する為に奔走したんじゃないか…と、ようやく、「今」になってから気付くに至りました。全く喋らないガマ忠さんだから、そんな「一生懸命」を僕は感じてしまいます。

そして、ガマ忠さんも最近はご無沙汰だけど、近々、ナルトの元に現れるんじゃないかと期待しています。そして、その時は"頭"や"姐さん"も一緒なんじゃないか…と。その時、ナルトは自分の「使命」を知らされると思うんです。そして、素直にそれを受け止め、真直ぐに行動していく…と。そしたら、ガマ忠さんがまたナルトの「秘書」になってくれるのかな。或いは、ガマ吉やガマ竜もかなり大きくなってるだろうから、それも楽しみだな。

「忍法・口寄せ!!屋台崩しの術!!!」

「久しぶりよのォ…イビキ…
ったく、成長したのは、その図体だけかァ!?
見ちゃられねーのォ!」

自来也はイビキと関係が深いと思います(14巻/129頁)。雨隠れ潜入編でも、拿捕した下忍(カエルに変えちゃった子)をイビキのところに送ってるようだし、事前に打ち合わせしてたようだし…。自来也の木の葉における"連絡係"みたいな任務をこなしてたんじゃないかな…って、僕は考えてます。

もしかしたら、イビキの頭の傷。あれを負うに至るイビキのピンチ(拘束や拷問)から、自来也がお得意の潜入で、イビキをカッコ良く救ったんじゃないかと、妄想したりしてます。そう考えてしまうくらい…イビキの態度には多大なる自来也への「リスペクト」を感じてしまいます。でも、自来也は尊敬できる人格だから、普通に敬っている…と言うのでも十分、納得できますけどね(汗)。

で、この時、口寄せしたのがかなり大型の蝦蟇でした。背中に日本刀を二本掛けした物々しい武装です。この子は「屋台崩し」と言う術に特化されてるかも知れなくて、もしかしたら、この刀は「重り」?ではないかと疑っています。手が刀を握れるようになっていて、刀を抜いて戦ったようでもないし…。動きも余りなかったし、機敏そうでもないし…。でも、出て来たのはこの回だけなんだよね。名前は良いのが思い付かないな。

でも、「刀」(ドス)を使うと言えば、やっぱり、あの方でしょう。

「マンダに大蛇丸。カツユに綱手…。こりゃ懐かしい面々じゃのォ。
今から同窓会でもするーゆーんか…自来也?」(19巻/149頁)

「バーカ!久しぶりに呼んでやったのにつまんねー冗談いってんじゃねーよ。
そろそろ永年の因縁に決着をつけようと思ってのォ…
大蛇丸を今日ここで、いま…倒すんだよ」

自来也がガマぶん太を呼び出して闘ったのは、この三竦みがお初だったんです。それ以前の登場はあっても、ナルトに呼ばれたのばかりでした。自来也が言う「久しぶり」とはその事だと思います。自来也にとってガマぶん太は兄弟も同じ筈。だから、ペインとの闘いでは呼ばなかったんじゃないでしょうか。ぶん太を傷付けたくなかった。ましてや死なせたくなかった…。

自来也とガマぶん太は兄弟のように育てられた…勿論、"頭"と"姐さん"にです。妙木山に迷い込んだ少年を…恐らく「孤児」だった…自来也を、二人は自分の家族のように別け隔てなく迎え入れた。"頭"と"姐さん"にはそう言う極めて公平な「暖かさ」を感じてならない…です。この辺をさかのぼって考察していくと、もう涙が止まりません(思いっきり"ツボ"です)。自来也は愛されてましたね。めっちゃ幸せだったと思います。

自来也とガマぶん太との付き合いの長さは、その「闘いっぷり」にも滲み出ていて、二人の連係はそりゃ「凄い!!」です。自来也とガマぶん太の「阿吽」(あうん)は非常に胸の好くスピード感があって、僕は好きです。できたら、ああ言う連係をナルトとも…。って言うか、ガマ吉だって相当大きくなってる筈だから…赤丸(キバ)がそうだったように…もう、ナルトを背中に乗っけて戦えるかも知れないですね。

だとしたら、ガマ吉とナルトが一緒に暮らして、修行して、妙木山で兄弟のように…自来也がそうしたろうように…(ま、また、目頭が熱くなって来ました…)ナルトにも、そう言う「生活」を一度は味わってもらいたいな…。家族みたいな…"頭"や"姐さん"がナルトを包み込むように鍛える…それを自来也も望んでいるだろうし、一番の餞(はなむけ)になるんじゃないかな…と、僕は考えます。

他にも自来也はいろんな蝦蟇を使ってましたね。自来也は蝦蟇たちにも愛されていたんですね。妙に「いい味」のする人格でしたね。普通に側にいる時は判らないのに、遠くに行ってしまわれてから、その大きさが身に滲みますね。僕はめちゃくちゃ勿体ない事をしてたな。バカだったな…。浅かったな…。もう、会えないのかな………?(駄目だ…また目頭が…)。

「お見舞い蝦蟇」(仮称)

ナルトがサスケを連れ戻せずに終末の谷からカカシに運ばれてそのまま入院。その木の葉病院に自来也が「お見舞い」に来た時に乗っかっていた蝦蟇。胸に「ファントムマーク」?よく原子炉とか放射線を扱う場所で見るマークに似てる紋様があります。これが「忍」の字だったら、「九尾事件」でミナトが使った蝦蟇なんだけど、違いますね。あの子はどこかにいるのかな?それとも戦死しちゃったのかな?

「オエオエ君」(仮称)

それと、潜入用の時空間移動?蝦蟇。忍術的な解釈としては、自来也がチャクラの陰陽を使って身体の容積を変化させられるのを利用して、この蝦蟇の狭い食道内の通路を通って、いろんな場所に移動している。オエオエ君(笑)の食道はいろんな場所(水辺?)に通じていて、遠距離の時空間移動が可能なのだと思われます。

この蝦蟇の存在がこれまで明かされなかったので、自来也の行動が「怪しい!!」と、何処かの誰かさんが騒いでしまったのですが、自来也はこのようにして「危ない橋」を渡って、いろんな辛い任務をこなしていたんですよ。この描写が出るまでは、僕はめちゃくちゃ自来也を疑ってましたから…。

「蝦蟇ハウス」(仮称)

雨の下忍を拿捕したトラップ蝦蟇。となりのトトロの猫バスみたいでもあります。この子は「変化」(へんげ)が得意なんだと思います。蝦蟇の内部には独特の時空間が広がっているんでしょうね。「口寄せ・蝦蟇口縛り」の岩蝦蟇の食道の部分召還だったし、オエオエ君(仮称)の食道も長距離移動が可能な時空間だったし、結構、便利な蝦蟇の内臓です(笑)。

「巻物蝦蟇」(仮称)

自来也の口から吐き出したのが、この「巻物蝦蟇」(仮称)(第370話「胸騒ぎ」)。"蝦蟇一族"の中でもかなりのお偉いさんみたいで(笑)、自来也とタメで話してましたね。同体が長くて、巻物になっている。それを広げると、ナルトのお腹に描かれた「八卦の封印式」の「鍵」が写しとられています。自来也はこの「巻物蝦蟇」をミナトから「蔵入り」したんだけど、ペインと闘う前に、自来也は「蔵出し」をし、自分に"何か"あった時にはナルトに「蔵入り」する指示が出されています。

自来也がミナト→ナルトと"蝦蟇一族"の契約の巻物で契約させているから、この「巻物蝦蟇」(仮称)もナルトと契約関係にある筈で、自来也からの「蔵入り」の指示があったことから、今後は、ナルトの居場所に向かうと僕は考えています。つまり、「巻物蝦蟇」が訃報を届ける…事になりそうです。この光景は「九尾事件」の後。自来也が経験している筈。

そして、「巻物蝦蟇」自身がすべてを知っている。「巻物蝦蟇」とナルトのやり取りがあるとしたら…。そこではいろんな「謎解き」が期待できるんじゃないかな。これにはかなり期待してるケルベロスです。それと、ナルトへの「蔵入り」が意味するものは…。完全なる「解鍵」?それとも…(黒汗)。

「自分は不器用なもんで…」

ペインの口寄せに対抗する自来也の懐刀?(第374話「神への成長!!」)自来也が「さん」付けで呼ぶので大御所であるのは確かですね。自分で、自分の事を「不器用」と言うものの、非常に機転や応用の利くタイプで、狭い雨隠れのタワーの中で自来也をサポートしていました。自来也が「仙人モード」に移行する時間稼ぎが目的で直ぐに消えちゃったけど、好感度の高い蝦蟇でした。

「コラー!!ガマケンさんよ!見得を切る所で揺らすなってのォ」

自来也の見栄きりの前にガマケンさんが身体を揺らしてしまい、自来也がずっこけてしまったんですが、これも「スベリ」の連係とみれば、やっぱりガマケンさんは器用な蝦蟇です。盃の盾に二股の鑓(やり)。武装も抜かりなく、小回りの利く「業師」。恐らくは、ガマぶん太と双璧で自来也を守護して来たのでしょう。ナルトの面倒の方も一つ、よろしいくお願いしたいものです。

「瓢箪蝦蟇」(仮称)

それと、自来也の結界トラップ用の蝦蟇(第381話「その正体…!!」)。口に「酒」の文字が刻まれた栓があって、身体がお酒を入れるヒョウタンのようなので「瓢箪蝦蟇」(ひょうたんがま)と勝手に命名しました(笑)。他の未出の蝦蟇の名前も全部、勝手に命名系なんですけどね…。

「瓢箪蝦蟇」の体内は大きな結界(テリトリー)空間になっていて、自来也はそこにペイン(弐)を引きずり込んで、一対一の闘いに持ち込み、見事、仕留めています。ペインなんてバラバラにしちゃえば弱っちいもんです。今、出てる「ペイン」は本命(本体)じゃなく、手先みたいなものでしょう。輪廻眼の本性もまだ全ては露呈もしていないと考えた方が良い。

ここで死んだペイン(弐)の骸は"姐さん"によって木の葉に届けられる筈だから、それを徹底的に調べ尽くして、何らかの「ペインの謎」に迫る「糸口」を見つけて欲しい。でないと、自来也の行いが無駄になってしまうから…。"姐さん"や"頭"が木の葉に到着して、綱手に会ったら、綱手はどうなるんだろう?想像すると辛いな。

「おお、よー来た!よー来た!えー……誰だったかいの?」

結構、良い味出してる大ガマ仙人です(第376話「予言の子!!」)。「大じじ様。自来也ですじゃ自来也!」と"頭"に言われて自来也に気付いた割には、「ドスケベ」はしっかり覚えてたところが、ナチュラルなボケにも感じられて涙ぐましかったりします。大ガマ仙人が自来也に「蝦蟇の力」を与えたと思うんですが、自来也の「仙人モード」は期間限定の「人柱力」みたいな術だったんじゃないか?と、僕は考えています。

他にも「蝦蟇の力」は想定されてて、例えば自来也の口から吹く「油」。大ガマ仙人も「油」の文字を大切にしてるようだけど、自来也の「油」も大ガマ仙人が付与した「力」の一つだったんじゃないかと思います。それは自来也の「額当て」にも符合して、何だか、かなりしっくり来ます。大がま仙人にとって、自来也は「予言の子」だし、相当の「思い入れ」があったんじゃないかな…と、僕は考えます。

大ガマ仙人の存命(もう死んだ可能性もあると思います)に関しては描写がないけど、大ガマ仙人の身体の一部が自来也の中に入っているのかも知れません。自来也が「人ではない」と見得を切ったのはそれを示唆していて、「人→仙人」の過渡を物語っている…と良いなと思いました。自来也も「人」とは違う存在になろうとしていた可能性です。

「仙人」とは一応、不死の境地の筈だから、その端くれにでも居たんなら、自来也も何らかの転生を果たして、蝦蟇として再登場なんてのも良いかな…って思ってしまいます。女風呂の"覗き"が好きなインテリエロ蝦蟇…としてナルトの前に現れて、また、いろんな事(特にエッチな事をメインに…)を教えてあげてほしいな。そしたら、また、自来也と会えるかも知れませんよね。今度は「見得切り」の邪魔はしないようにしたいと思います。できるだけ…(笑)。

最後が、「仙人モード」の"頭"と"姐さん"。二人は自来也に大ガマ仙人の「力」を召還する為の「触媒」じゃないかと、僕は考えています。「触媒」って自分自身は変化しないで、他を変化させる存在ですよね。行く行くは二人が居なくても「仙人モード」への移行が可能だったようですから、補助的な役割であった事は確かです。

二人は実際にペインとも闘っていますから、ナルトを導くには持って来いですから、もう、何週かかっても良いですから(笑)、ナルトをどうにかして…「男」にしてやって欲しいです。多少の厳しい修行はこの際、目を瞑りますので、きっちり修行させてナルトを「一人前」の忍にしてやって下さい。ナルトを何としてでも「男」にしてやって下さい。

それと、ナルトには「家庭の暖かみ」も教えてあげて下さい。そして、暖かな食卓で…"姐さん"の「唐揚げ」を是非とも食べさせてあげて下さい。独りで寂しく食べるカップラーメンは味気ないものですから…。

 

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