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第604話「再会、そして」③

 
「………」(オビト)

<スッ>(オビト)

「白いの!
リンとカカシの場所はどこだ!?
すぐ案内してくれ!!」(オビト)


「君の体に付いたのは

言わばボクの分身

ボクらはある程度の距離なら
テレパシーで会話できるし


他の分身体も
あちこちの地下に点在してて
情報をやり取りしてる」
(白ゼツ)

「それを使って
君を誘導するよ」
<ツン>(グルグル)

「その声は…グルグル!」(オビト)

「頼む!」<ザッ>(オビト)



<ザッ>「!」(オビト)

<ガッ>(オビト)

<ザッ>(オビト)

「今のリンとカカシの状況は!?」(オビト)



「…………」(グルグル)

「仲間からの情報だと
かなりヤバイみたいだよ!

霧隠れの実験体

どうこうとか言ってるけど……
ボクはよく分かんない

とにかくリンとカカシも
数十人に囲まれてるみたい!
…それも皆凄腕の上忍や
暗部みたいのばっかだって……」
(グルグル)

<ザッ>(オビト)

<ザッ>(オビト)

「ミナト先生は何してる!?」(オビト)

「誰?」(グルグル)

「黄色い閃光

何してるって聞いてんだ!」(オビト)

「ん〜〜
何か別の任務中みたいだね」(グルグル)

「…こんな時に…!」(オビト)

オビトと合体したのはオビトとリハビリを共にしたグルグルでしたね。それに外道魔像の蓮華座・地下茎(根)が繋がってたのは、オビトが出口を塞ぐ大岩を割って外に出る為でありまして、グルグルはそれをサポートする為に準備していたという事です。白ゼツの台詞を分析すると、白ゼツの分身体は多数存在して、それらがあちこちの地中に存在して情報収集するネットワークを形成してるようです。そして、そんな白ゼツの分身体とグルグルも同一の分身体…とな!!しかし、オビトの前には白ゼツとグルグルが出て来て「うんこ」の話から入りましたね(これを「掴み」とも言います余談)。それが白ゼツ二体でなくてグルグルと白ゼツだったのは、グルグルがオビト専用だったからなんだと思います。

僕はこの感想の一個前(第604話「再会、そして」②)で、マダラ(仮)はオビトの「心」を欲している…とイミフに論じてみました。それは「命」の構成を考えるに、どうしてもその部分が譲れなかったからであります。オビトはその体を大岩に半分持って行かれようと、魂を残していました。だから、柱間の人造体で体を補われ復活できたのです。苦しいリハビリに耐えられたのです。それに…マダラ(仮)の(仮)が外れないのは、オビトと同じように頑張れないからだと、僕は断じてしまった(汗)。ホントに闘いの傷が深過ぎて、老い過ぎて頑張れないだけかも知れないのに…。しかし、オビトに限って言えば、オビトは物凄く頑張りました。やっぱ、お前、オビトだよ!!と思えました。

それは、オビトが何をすべきか自分で考え、まっすぐに突き進んだからです。オビトは自分が「生きている」えました。それを何とかリンちゃんとカカシに伝えたいといました。それは、オビトの身体を柱間の人造体が補完したからだけじゃない!!オビトの魂がそっくりそのまま保たれていたから…だけでもない!!オビトの「心」が諦めていなかったからだと、僕は思うんです。オビトが這いつくばりながらも、木ノ葉を目指し、リンちゃんとカカシに「生きている」と訴えたのは「命」の要件を満たしていたからだと思うんです。「命」には身体や魂だけじゃなく「心」が必要なんだと思うんです。柱間の細胞で造られた白ゼツやグルグルが不完全に思えるのは排泄だけじゃなく「心」が少し足りないからでしょう。

マダラ(仮)はトビというオビトとは別の「命」を創ろうとしている…僕はそう思うのです。だから、いろいろと面倒臭い事をしているのでしょう。その為にオビトの「心」を粉微塵にするくらいの衝撃を用意している事でしょう。そして、それに乗じてグルグルの不完全な「心」がオビトに関与するのでしょう。そのタイミングをマダラ(仮)は狙っている…というか、完璧に準備しているんでしょう。それが…きっと、それがこれから在る…筈。ま…そんな事を考えていたので、僕もマダラ(仮)と同じようにいろいろと面倒な作業を重ねてしまった…ということでご納得頂ければ助かります。さて、お話に戻りましょうか。オビトがグルグルと合体して颯爽と出発します。道具部屋でマントを羽織ります。

白ゼツの情報がグルグル経由でオビトに伝わります。白ゼツの分身体をあちこちの地面に埋め込んで情報ネットワークを構築してる割りにはブツブツの情報しか提供されないのは臭う…というか臭いです(笑)。「霧隠れの実験体」ですが、これはリンちゃんと深く関係してるだろうと思います。それはリンちゃんがそのものズバリなのか、リンちゃんの中に忍び込んでるのか、リンちゃんを外から操ってるのか…忍術的にいろいろと考えられます…が、それはキッ神の思うままとさせて頂きまして、「ミナト先生」改め「黄色い閃光」は別の任務中みたいだね…というのは、きっと、リンちゃんとカカシを取り囲む数十人の凄腕の上忍と暗部みたいなのをバッタバッタと狩ってるんじゃないかと思います。

白ゼツのテレパシーは距離が限られていますから、第四次忍界大戦の万単位で白ゼツを用意できない状況で、忍世界全てを網羅できない筈なので、いくらなんでも白ゼツの情報網も限定される筈です。それが「ミナト先生」でピンと来ないで、「黄色い閃光」で解るのは、その闘い方から推認したからだと思うんです。つまり、リンちゃんとカカシの戦域に配備した白ゼツの分身体(仲間)の情報だけで応えてるんじゃないかと考えられませんかね。そもそも、リンちゃんとカカシの大ピンチからして、マダラ(仮)以下、白ゼツが仕組んだものかも知れないのでアレなんですが、こんな風に情報操作を重ねてオビトを追い込んで行くのがマダラ(仮)のやり口なんでしょう。それをトビが継承したんですな。

しかし、オビトがトビになっちゃうんだ…ああ…ちょっと胸が苦しいです。トビが出て来た時にはオビトだったらいいのに…なんて思ってたんですが、それはオビトに生きてて欲しかったからで、トビはオビトとは全く違う生き物=「命」なんだと、僕は考えております。なので、こんなに面倒臭い事をあれこれと書いてる…と、ま…そういう訳です(汗)。でも、事実は事実。これから続くだろう回想は紛れも無い事実ですから、それをしっかりと受け容れて行こうと思います。オビトがどうしてトビ(なんかに)なっちゃったのか!?それをしっかりと二つの節穴をかっ穿じって見つめようと思います。きっとその中で、マダラ(仮)(仮)もどうにかなると思いますが…どうでしょう。

だ・か・ら…ホントに形骸化したんだってばよ(by マダラ)。

続きまーす!!


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