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第383話「最終章、そして…!!」

 
「図に乗り過ぎでしょ!君みたいな子に何が出来るってのかな?」

ナルトが善戦してるのかと思いきや、トビ(マダラ?)にボコられています。しかし、ここは(?)付きとは言え(笑)、「暁」の黒幕。ナルトが門前払いを食らうのも仕方ないと言えば、仕方ないか。と言う事で、<ドッ>っと、ナルトの顔にトビ(マダラ?)のケリが入ります(笑)。

「ぶっ!!」(←顔を蹴られたナルト…汗)

「ぐっ!」(←それが後方のナルト…多重影分身…に<ドッ>っと激突…汗)

<ボン>(←顔を蹴られた方は分身で消えた音、ぶつかられた方が本体)

そして、そのまま飛ばされて水たまりに墜落(笑)。これにヒナタだけが異常に反応してしまいます。ま、確かに<ドボーン>と水柱が立つほど豪快な墜落ではありまし
たが…。しかし、こう言う、場違いな反応を見ると、自来也の壮絶な闘いを看取った直後のケルベロスとしては、些か「イラッ…」と来てしまうのです(黒汗)。ちょっと、黒くなってます(最近、"ナルト" "黒くなっても"と言う検索ワードでアクセスしてる人が数人居て、思わず吹き出しました…余談)。

「ナルトくん!!」

この時、敵のトビ(マダラ?)から目を逸らしているのが、ヒナタだけであるところに注目して下さい。(ワンワンの)赤丸ですら(失礼!)敵を凝視して怯まないのに…。木の葉小隊の"目的"を考えればヒナタが醸し出す違和感は明白です。ヒナタの「心」だけが違う方向に向いている…と言う事です。

「ナルトならあれくらい大丈夫!ヒナタ、敵から目をそらさないで!」

サクラにかなりキツめに指示されて、ヒナタも「!」と、自分が浮いている事を知らされます。でも、それが気付くと言う事では無い事を、これから僕らは知らされることになるのであった…(笑)。その本質は、ヒナタを諭すサクラが少しも乱れず、トビ(マダラ?)に対する視線を維持し続ける描写に顕われています。

ヒナタは"白眼"保有者ですから、少なくともトビ(マダラ?)をスキャンして分析する責任がある筈ですが、印も結んで無ければ、トビ(マダラ?)すら眼中にない。これはいけない!!ヒナタの戦闘下の振る舞いには聊か「黒い血」が騒いでしまいます(笑)。僕の黒い「琴線」(きんせん)がザワツイています(笑)。

一方、隊長たちは分析に余念がありません。しかし、カカシはトビ(マダラ?)をどう思ってるのかな?早い事、ガチでぶつかって欲しい。カカシがトビ(マダラ?)の仮面の下の素顔を知るなんて局面は訪れるのでしょうか?!知りたい…でも、恐い(キョワいッ!!)。

「ナルトの術は全てスカされてますね」(ヤマト)

「遊ばれてる…何が目的だ?」(カカシ)

カカシは未だ"写輪眼"を出していないんです。トビ(マダラ?)も勿論、出していません。過去に「サスケVSトビ(マダラ?)」がありましたが、そこでもサスケは多少の「違和感」は感じるもののトビ(マダラ?)の存在はスルーしています。やはり、トビ(マダラ?)の仮面は一種の防壁になっていて、内面を露呈させないような効果があるんじゃないか?そんな風に思ってしまいます。

「さて…そろそろかな?」

トビ(マダラ?)のこの台詞にも"目的"感じます。この場合、木の葉小隊の"目的"はサスケですから、トビ(マダラ?)はその阻止が"目的"の筈。つまり、「イタチとサスケ」の接触…それが「そろそろかな?」になるのだと、僕は分析します。トビ(マダラ?)はサスケの「脱皮」に期待してますからね。あの終末の谷でのトビ(マダラ?)の思わせぶりには「親心」を感じてしまった程ですから…。

と、ここで、行動の相似形を重く受け取るなら、鬼鮫の「蛇」を足止めしサスケを先行させた行動も怪しいと言わざるを得なくなる。僕の中で、鬼鮫は非常に解り難い存在なんですが、描写の表層を観察すると、極めて鬼鮫は怪しい…ことになる。つまり、鬼鮫の「蛇」の分断にはトビ(マダラ?)の指示があった?!だとすれば…

鬼鮫はトビ(マダラ?)の支配下にある?!

でも、これは個人的には嫌だな。鬼鮫はギザギザの歯で、如何にも厳(いか)つくて、悪そうだけど、だから、逆に善意や尊敬の念をイタチに感じてて、鬼鮫の全ての行動がイタチを想うものである事を、僕は祈っています。ここはキッシーの巧みな「トラップ」(罠)と考えて、傍観することとしましょう(笑)。

場面は雨隠れの「自来也VSペイン」にスイッチします。

自来也が動いているのを察知して、ペインが即座に反応したところ。ペイン(壱)、(ボウズ)、(オッサン)が一瞬飛び出しています。高台の上から(六)が"頭"の背中の「自来也の遺言」に目を止めます。"輪廻眼"が<ギロッ>ってなってます。未だ"輪廻眼"の瞳力は露にはなっていない…と考えた方が良いと、僕は考えています。

「ダイイングメッセージ…」(六)

「暗号化したか」(ボウズ)

『9,31,8,106,7,207,15』

"頭"の背中に自来也が遺した「遺言」。数字が"カンマ"で区切られています。この「遺言」に関しては諸説あるでしょうね。『自来也豪傑物語』の頁数とか…。でも、普通にそれは思い付いちゃう汗(汗)。ここは、シカマルの登場かな…?とも思える局面です。でも、その「裏」をかいてイビキが(大外を一気に!!)来るんじゃないかと、僕は期待しています(笑)。

そもそも、自来也は「何か」を伝えようと「謎」(暗号)を遺した筈ですから、自来也を良く知る(であろう)人物であれば解るものである筈です。その意味では綱手も候補かな。それで、綱手が"頭"の背中の「数字」を見た時に、いつもの"黒バック"の回想が入れば、ビンゴですね(笑)。二人だけに解る「暗号」があった…とかね。こっちの方が、僕は好きです!

いなくなってしまった人への一番の弔(とむら)いとは、その人をいつまでも忘れない事だと思います。思い出してあげる事だと思います。だから、"頭"の背中の「数字」が自来也を思い出させる「鍵」であれば、それは哀しい知らせではあっても、自来也の本望であるとも言えます。ここまで来たら、綱手をボロボロに泣かしてしまいたい気持ちです(笑)。

ま、そんなこんなにお構いなしなのが、ペイン六道なんですけど…(汗)。

<スッ>っと左手を"頭"に向けたかと思うと<ボシュ>っと「ロケットパンチ!!」(笑)を繰り出すペイン(ボウズ)。ペインって、「あんたら、"どんだけ"やれば気が済むんだよ?!」と思う事やっちゃいますね(笑)。別に拳を飛ばさなくても、武器を投げれば良いと思うんだけど…。手がその間なくなるのは不利ですよね。どう考えても…(汗)。そして、その拳は<ドガ>と"頭"と自来也がいる浮き島(?)を砕きます。

<ゴボボボ…>

もう動かなくなった自来也が沈んで行きます。静かに深く深くに落ちていくように…。そして、その口元には仄かな「笑み」が零れています。とても安らかな"お顔"です。自来也は満足しきっているんだろうな。幸せなんだろうな。そして、静か…です。

「逃げられたか…」

"頭"は印を結んでいましたから間一髪、跳べた?ペイン(壱)が水面に<トン>と掌を当て確認した上で、「逃げた」と言ってましたから、多分、間に合ったんでしょう。"頭"には何としても「自来也の遺言(ダイイングメッセージ)」を木の葉に伝える責任がありますから…。

<ゴポポポ…>

尚も沈んでいく自来也。このまま誰の手も届かない深みに行って欲しいです。音も無く、光も無い…静かな場所。自来也には静かな場所で安らかに眠ってもらいたいです。これまで、永きに渡って、身を粉にするように自来也は頑張って来たんだから、静かに休んでもらいたいです。そして、落ち着いたら、蝦蟇ちゃんたちが回収に来れば良い。それで、ちゃんとお墓を作って埋葬してあげて下さい。


自来也豪傑物語…
これでちったぁマシになったかのう

最終章…
井の中の蛙 大海で散る…の巻か

フフ…ほどほどにあっぱれ…あっぱれ…
さて…そろそろペンを置くとしよう

実はこの描写が"ツボ"にハマってるケルベロスです。

僕には自来也の「ほどほど…」って言うところが堪んないんです。「ほどほど」って、肩で息をしない程度の頑張り具合?……違うでしょ。全身全霊を懸けた闘いだったでしょ。自来也の人生を懸けた大切な闘いだった。「伝説の三忍」「里の狂気」…そこまでの人物が言う「ほどほど」です。

その一面には…ホントはめちゃくちゃ息を切らしてはいるんだけど、それを誰にも気取らせない心遣い。優しさ。大きさ…などが在る。でも、真に感じたいのは、その奥にある「境地」。そこまで噛み締めてみて初めて、「ほどほど」の味わいは深まるのです。これはいつか『アイデンティティ』に書こうと思っています。

でも、夢見心地ってのも人生には大切だから……。それを知ってしまうのは哀しい事でもあるから…今は書かない(書けない)。書いちゃいけないと思っています。少しだけ哀しい…違うな。ほろ苦い?甘酸っぱい?やっぱり、「ほどほど」にしておきましょうか(笑)。だから、「ほどほど…」に関しては遥か彼方先の「考察」にて…。

おお…そうだ…!
続編のタイトルは何がいいかの?

そうだのう…

うずまきナルト物語…

うむ…それがいい…


自来也様…僕はアナタを忘れないからね…。

少年少女も自来也と言う「男」を、「人間」を忘れないで欲しい。言いたい事は沢山あるけれど、あまり騒がしくしたくはないので、自来也の行った「本当の選択」を覚えていて下さい。そんな自来也を一度でも疑ってしまった…僕が言うのも何ですが(汗)、あれこそ「真のオトナ」の姿であると、僕は考えています。

物事に「高さ」があるとして、それを感じ得る「距離」も存在するのだと思います。草木の背丈がの伸びるように…。潮が満ちるように…それに近付いて行けば良い。それを「成長」と言うのかも知れません。だから、その「時」まで…、自来也の「行い」が受け入れられる「時合」(じあい)まで、彼を忘れないでいて下さい。

『自来也雨隠れ激闘編・自来也豪傑物語』……終幕…………(合掌)。



そして、場面は木の葉の綱手にスイッチします。

綱手は執務室ではなく、水辺の休憩所みたいな所にいます。瓢箪片手に黄昏れる綱手。もしかしたら、この場所で自来也の帰りを待っているのかな。自来也の連絡蝦蟇がここに来る事を綱手は知らされているんではないかと、僕は考えます。綱手が火影に就任してから二人は連絡を密に取り合っていた痕跡は少なからず在りますので…。

そして、休憩所の軒から垂れた雫に蛙が驚いて水に飛び込みます。<トポン>と言う物音。揺れる水面(みなも)。それは、まるで綱手の心がざわついているような波動です。細かく落ち着きのない振幅。

「…………」

静かな水面に立った波紋は、鏡のような水面に映る火影岩を乱します。綱手の視線はその水面の波紋を静かに見据えています。嫌な予感?何かが現れる?凶報?

ちょっと、心配している事があって…。それは、"姐さん"の事です。あの時、ペイン(弐)は確かに動かなくなりました…が、本当に死んだと考えて良いんでしょうか?未だ、ペインはその全貌を曝してはいないと思うんです。自来也とペインの闘いを観察しても、"姐さん"と"頭"は単独では大きな力を持ってはいないようですし、もし、ペイン(弐)が復活するような事があった時に対処できるか?と言うところです。

或いは、忍の身体には「秘密」が一杯で、それを奪われる事を常に警戒してる筈です。特にペインの場合はその「秘密」が強さの根拠になっていますから、なおさら死守すると考えた方が合理的だと思います。つまり、何らかの対処は既になされている可能性がある…。例えば、雨隠れの里を不用意に出たら爆発するとか…。いろいろ考えると恐いです。だから、僕は"姐さん"の事が心配なのです。

<バシャ>

今度は激しい水柱。森の中の「木の葉小隊VSトビ(マダラ?)」の場面にスイッチ。

<ザー‥>

雨のように降り注ぐ水飛沫。立ち上る闘気?そこにはナルトが「キリリッ!!」っと引き締まった眼光と共に立っていました。ナルトは厳しい目つきで樹上のトビ(マダラ?)を睨み付けています。ナルトも随分と凛々しくなったものです。成長したな…と思うと嬉しくなります。

「ナルトくん!」(良かった…)

で、それに水を差すのがヒナタです(笑)。もっとも、ナルトの耳にその言葉は届いていませんけど…。ヒナタのこの振る舞いを、僕は「優しい」とか「暖かい」とは決して思わない。そして、ヒナタがこのままの変わらないまま、ナルトと同じ場所に居続けても、ナルトはヒナタに萌える事はないと思います。

これは「"土俵"に女性は上がれない」とする"相撲の世界観"にも似ていると、僕は考えます。これを非常に"ヒステリック"に「性差別」と捉える人も居るけど、それはズレてると言うか、「現実」を見ていないのだと思います。本当に自分の「目」で相撲を見た事があるなら、それを口にすることは出来ないと思います(往々にして騒いでるのは「相撲」を観た事もないような…愛してない人が多かったりする…笑)。

100kgを超える…筋肉の塊のような獣(失礼!)同士のぶつかり合いに、力なき者が、口を差し挟むのは滑稽です。あの「死」をも恐れぬ「ガチンコ」に口出しできるのはホンの一握りの人だけでしょう。だから、別に「女性だから」と言う条件は含まれないのです。有り体に言えば…あれは、"強者"が(か弱き)女の人を傷付けたくないから、("土俵"には)上がるなと言っているだけなのです。

「死ぬ覚悟」の無いヤツは"土俵"に上がるなッ!!

恐らく、これが"土俵"を「女人禁制」とする考えの本意だと思いますが、これをそのまま言うのは美しく無いし、如何にも"粗野"じゃないですか。歌舞いてもいないし。だから「女」と言う言葉のオブラートに包んでいるだけなんだけど、それが「女性」をバカにしてる…とするもの知性がないなと思うんです。でも、無用に自我の突出した人格は、それに過敏に反応してしまう場合もあるんだろうな…。

そんな人はホントに"土俵"に上がってもらって、本物の力士の渾身の「張り手」をお見舞いしてあげれば良いです。それを受けて尚、前に出る決意があるなら、"土俵"に上がれば良いんです。そのくらいの「覚悟」がなければ"土俵"には上がれませんよ。と、優しく教えてくれてるのにね。それを解らない人って理解力が低いと思います。ちょっとキツいかも知れないけど、僕はその姿を「不敬」とすら思っています。

例えば、プロレスファンの男の子って、めちゃくちゃひ弱そうな子が多いのは皆さんも気付いてると思うけど(笑)、彼らは決して身体を鍛えてリングに上がろうとはしないでしょう。何故なら、それが「中途半端」と知っているから。あのプロレスラーの圧倒的なパワーに憧れこそすれ、自分が闘おうなんて思う筈ないでしょ。

それは、「真実」を知っているからです。自分の「目」で確かめているからです。それが本当の「リスペクト」と言うものです。「心」があるなら、「命」を懸けて闘ってる人の行いを軽んじてはいけない。どんな人であろうとも、その人の立つ「ステージ」("土俵")とは神聖な存在なのです。それを汚しちゃいけないと思います。

そして、それを知るのも「想像力」。つまり、「優しさ」だと、僕は思いますけど…ね。

で、説教臭くなってしまったけど、ヒナタも成長を求められていると言う事です。ヒナタがナルトの事がホントに好きで振り向いて欲しいなら、先ずは同じ"土俵"に上がる「覚悟」が必要と言う事です。でないと、ナルトの共感は少なくとも得られないと思います。ナルトと一緒に居たいなら、先ずそこからだろうな…と。キツいようだけど、ヒナタの如何にも"KY"な感じにちょっと「イラッ」と来たりもしたんで…(汗)。

それか、全く別の"土俵"に立ってナルトを振り向かせる手もありますけど…。死ぬほど美味しいラーメンを作れるようになるとか(笑)。そりゃもう、何杯でも食べられるくらい美味しいラーメンを作れるようになれば、ナルトだってヒナタが気になったりして(笑)。

ま、ヒナタの弁護もちょこっとするなら、僕は、登場人物中ではヒナタはナルトに最も"ピッタンコ"と思っている一人であります。その内、ナルトとヒナタは結ばれて、ミナトとクシナのような家庭を作れれば良いな…と思っています。一番簡単なのは、別の出合い方をすれば良いと思うんです。ナルトは真直ぐだから、それをめちゃくちゃ素直に受け入れると思いますよ。

一方、木の葉小隊の8人を向こうに余裕綽々(しゃくしゃく)のトビ(マダラ?)です。僕がトビに(?)をつけるのは以前、説明したから割愛しますが、トビ(マダラ?)の何処が嫌って、自分に危害の及ばない状況を確認して偉ぶってるところなんです。これはペインにも言える事ですが、僕は好きじゃない。

「さてと何して遊びましょうか?木の葉の皆さん」

木の葉の皆さんもトビ(マダラ?)なんか無視してさっさと先に進めば良いのにね。木の葉の忍は真面目だから、こう言う子のちゃんと相手してクリアしていっちゃうんですよね。相手しちゃうから頭(ズ)に乗るんだけどね。

「てめーなんかと遊んでるヒマはねェ…」(ナルト)
「その通り!」(サクラ)

二人の気持ちは一直線に「サスケ」に向かっています。だから、脇目も振りませんよね。この「凛」とした態度が、ヒナタとの温度差を更に強める結果になっています。ヒナタはこの「空気」を感じる必要があるな。そして、ここに自分が居ても良いのかを考えるべきです。それでも一緒に行動したいなら、努力をしないといけない。「一生懸命」を軽んじてはいけない。二人はホントに真直ぐなんだ!!

「なぜならサスケをさっさと追わなければならない」(シノ)

シノが<ズズズズッ>っとなってくれるのを、密かに期待しているケルベロスです。シノは結構好きなキャラで、もう少し描写が多ければ「考察カテ」でも作りたいくらいなんですけど…。考察の対象はどっちかと言うと、「屈折」してた方が、実は面白いんです。それって、「人間味」そのものだから…。だから、ナルトの「考察カテ」は当分作れそうにありません。ナルトほど「真直ぐ」な子はそういないから、考察対象としては、あまり面白くないんです。

「ワンワン(多分…そうだ、そうだ!!の犬語)」(赤丸)

やっぱり、気になる赤丸の反応。我愛羅と初対面した時は、その「危ない臭い」に震え上がっていたのに、トビ(マダラ?)を前に少しも怖じ気付いていません。これをどう見るか?は選択肢が別れるところです。トビ(マダラ?)の秘匿術が赤丸の嗅覚を上回っているのか?忍犬の嗅覚を持ってしても解析不能な脅威なのか?それとも…。トビ(マダラ?)は謎だらけ…。それはペインとの関係性にも符合する部分でもあります。

「シノ、お前は前回不参加だったからな!今回は頼むぜ!」(キバ)

サスケ奪還編の後、第一部終了の間際。シノはキバに結構、スネた事を言ってましたからね。それに、第二部でもナルトと再開した時にも、キバには直ぐに気付いたのに、自分には気付かなかったのを気にしてましたね。きっと、表層に出ていない所でも<ズズズズッ…>なってたんでしょうね。それを気遣っての言葉でしょう。キバって結構、優しいとこあるんですね(笑)。

「繋がり……か」(サイ)

「繋がり」を口にするサイ…アナタが一番、「繋がってないゾ!!」…と言う声が何処かから聞こえて来そうです(笑)。サイはズーッと居なかったじゃないか!!(汗)「キッシーの描き忘れ?!説」もあるんですが(笑)、僕は「何らかの任務」を帯びた別行動をとっていて、それを済ませて、トビ(マダラ?)と接触する前に木の葉小隊に合流した…と考えています。

具体的には、カブトが手土産代わりに木の葉小隊に供出した「暁の資料」を木の葉の里に届けたいたとか。ネタ元は大蛇丸だろうから、「暁」の核心に迫った情報だと思えます。その有益な情報をカカシやヤマトが停滞させるとは、僕には思えません。ここは誰かを伝令にして木の葉に届けるのが合理的な判断だと考えます。何か、釈明の回想とかあるのかな?流しちゃうんだろうな…(汗)。

「よし…みんな。さっさと終わらせよう」(カカシ)

こう言う台詞を吐く時のカカシは凄く冷たい目をしている。ちゃっちゃと終わらせる積もりだろうけど、トビ(マダラ?)の正体に触れた時にカカシがどうなるか?非常に楽しみです。それでも、今みたいにちゃっちゃと進もうとするなら、僕の考えも間違ってた!と素直に受け入れられる。だから、何人も二人の闘いを邪魔しないでッ!!

「フォーメーションBで行くよ。みんな」(ヤマト)

ヤマトが小隊全体の指揮を執っているんだろうな…と思います。序列的にはカカシが上(ヤマトに"先輩"と呼ばれている)なんだろうけど、カカシがそれをヤマトに任しているのは、自由に闘いたいからじゃないかな…と思います。カカシも何かを予感している?僕らに予感させようとしている?嫌だ、それだけは絶対、嫌だ!!

「オッス!!」(ナルト)
「ハイ!」(サクラ)
「オウ!!」(キバ)
「ハ…ハイ!」(ヒナタ)

ここで、シノだけが「返事」をしていない点に、僕は激しく<ズズズズッ…>となってます(笑)。シノは既に行動を開始してるんじゃないでしょうか?

つまり、「フォーメーションB」がシノの「虫」を使った攻撃パターンじゃないかと…期待してるのです。これまでの道程に、シノがヤマトにやる気満々にアピールしてたとか…(笑)。あんまりシノが<ズズズズッ…>となるので仕方なく下される(笑)、「フォーメーションB」ですよ…(汗)。シノもここらできっちりとアピールしたいだろうし…。

ってのは冗談だけど、トビ(マダラ?)みたいな得体の知れない相手には「虫」の"第一撃"は有効だと思うんです。人には「経験」と言うデータベースがあって、それがプラスに働く時もあれば、マイナスに働く時もある。そのマイナス面が「先入観」と言うものです。「虫」に先入観なんてありませんから…。トビ(マダラ?)の正体を是非とも暴き出してもらいたい。ただ、シノの使う「虫」がめちゃくちゃ知能の高い子たちだとチクと困った事になりますが…(笑)。僕なんかより物覚えが良いとかね…(既に猫に負けてます…汗)。

一方、叉も雨隠れのペインの場面(もう、良いのにね…笑)。

「伝説の三忍…自来也も死す…か」

ペイン(壱)の言葉に仄かな「湿り気」を感じてしまうのは何故でしょうか。ここで、ペイン(壱)が無意識に涙でも流してたら、少しはペインの事が好きになったんだけど(良くあるパターンだけど、長門の肉体が悲しみに反応してしまう…アレです)、そこまでは無かった…(汗)。畜生め…。

「我らにこの秘密が無ければ勝てはしなかっただろうな…
さすがは我が師と讃えておこう」

しかし、このペイン(壱)のこぼした「秘密」と言う言葉には激しく引っ掛かります。この「秘密」をトビ(マダラ?)が知っているから、ペインは従っているんじゃないでしょうか。もっとも、トビ(マダラ?)がペインを造り上げたのであれば、それも当然の関係ではありますが、何にせよ、この「秘密」が判れば勝てる…と言う事です。そして、僕は、ペイン(壱)が言う「秘密」に何かしらの"後ろめたさ"を感じてならないのです。

木の葉に送ったペイン(弐)の屍体。"頭"の背中の暗号(?)。それらが、ペインの秘密を白日の元に曝す時が来るのでしょうか?だから、ペイン(弐)の屍体を木の葉に搬送する"姐さん"が心配。どうか、無事に到着して欲しいです。"頭"だって、ペイン(ボウズ)の攻撃を躱し切った描写を見た訳では無いし…。僕は心配症だから、杞憂(きゆう)であって欲しいと思います。

「…ところで、そろそろ出て来い」

「かなりかかったね」(白)
「相手ハアノ自来也ダッタノダカラナ」(黒)


キター!!(黒文字)

そして、出て来たにはゼツでした。ッて事は、やっぱりゼツって黒幕寄りのキャラって事になります。マダラの存在も知ってるから、デイダラの一件で「サスケの死」をイタチに告げたのもフェイクって事か…。下手したら、「暁」でイタチが独りぼっちのケースもあり得る。だから、鬼鮫…ここは踏ん張ってみて!!(笑)

"一人2マンセル"のゼツだから、二つの人格がる(ゼツの考察参照←あまり参考にならないけど…)。仮に、外見的な要素で(白)と(黒)とします。別に、人種差別とかじゃ無いですよ(汗)。(白)が「正義」で(黒)が「悪」なんて、先入観にしても間違ってますから…。でも、(白)が理性的で温厚(そう)。(黒)が攻撃的で粗野。見た目、見た目ね…(汗)。

「とんだ邪魔が入った。
マダラから九尾を狩るように命を受けていたんだがな」

ペイン(壱)が「マダラ」と言ってます。これは重いな。やっぱり、トビはマダラなのかな。嫌だな(笑)。←「オレは認めねェ。絶対、認めねェぞ!!」(笑)。もっとも、トビ(マダラ?)やペインの評価は僕の中では相当に低いんです。やっぱり、得体の知れない「秘密」に守られた"強さ"に聊かの魅力も感じないだけ…。ペインにも、トビ(マダラ?)にも、あまり…感動しないんです。しかし、この時のペイン(壱)は言い訳してるっぽくて、ちょっと可愛いですね。「弥彦」が在りし日に会ってみたかったな。

「それじゃあさ…九尾を狩るの見てみたいから一緒に行こうよ」(白)

「駄目ダ!オレハ別ノ戦イヲ見ニ行ク」(黒)

「えー!?」(白)

「ウルサイ黙レ!」(黒)

「どの戦いを見んの?」(白)

「ソレハ…」(黒)

そんな面白く無いペインやトビ(マダラ?)より、このゼツの(白)と(黒)の会話に嬉々としちゃうケルベロスです(笑)。この会話からすると、(黒)が主導的です。明らかに。(白)が理性的に引いてる…とも取れるけど、相対的に「九尾」より「写輪眼」に興味がありそうな流れです。「暁」にとっても、「写輪眼」は大事なんでしょうね。

それと、ゼツがトビ(マダラ?)の闘いに面白みを感じてない(そうだ!そうだッ!!←空耳?!)。それが、今、木の葉小隊と接触してるトビ(マダラ?)が『本気』ではない…と言う伏線ではないかと、僕としては考える訳です。もしかしたら、『実体』じゃない?!だから、赤丸が怯えない…に繋がるのです。

そして、ゼツ(黒)が注目する闘いにスイッチ。

イタチとサスケの居る「うちはのアジト」。こっちもサスケを前に余裕綽々のイタチが玉座に座して、しかも「上から目線」です(笑)。イタチのこの感じ…何だろう。言い知れない違和感があるのです…。

「オレの死に様か…」

「では…」

「再現してみろ」

イタチが口にした「再現」に噛み付きたい!!気持ちで一杯のケルベロスです(笑)。この「言葉」は第380話「その面影…!!」のあの「言葉」にかかります。全くの「闇」に光が差し込むように、「謎」が瓦解していくようです。それは、僕の脳内妄想限定の話ですが…。

「その写輪眼…お前はどこまで見えている」

もしかしたら、"写輪眼"には「未来」が見えるんじゃないでしょうか?「再現」とは結果に至る「過程」を言うのだと思います。つまり、少なくともイタチにはその「結果」が見えているのです。縦んば、見えていなくとも、見えるであろう事を知り得ている。それが、イタチの言う「高み」なのだと、僕は考えます。そして、イタチは、サスケの言う「イタチの死」を重く受け取っています。重く受け取る…つまり…(後述)。

"写輪眼"に「未来が見える」と言うのも、実際はその"解釈の仕方"で如何様にも姿は変わります。一つは、より「高次元」("四次元"以上)の観測(視覚)や干渉、或いは(高次元領域を)保有できる能力が"写輪眼"には存在すると言う考えです。

ここで、こ難しい用語を用いるなら(位相空間に対する…)「ユークリッド計量空間」としての高次元です。縦・横・奥行き(軸)の"三次元"に追加される次元が"時間"でも良い(「相対性理論」の"ミンコフスキー空間"ではなくて…)!!「位相空間」と「計量空間」の違いで、あくまでも「計量空間」的考えです。この適用は、少年誌的には大丈夫だと思います(笑)。超難解に感じますが、ハッキリ言って「時空間忍術」です。極普通にありふれた…(笑)。

実はこの考えを用いれば、トビ(マダラ?)のサスケの斬撃を受けたのに斬れてないのとか、身体を<スポッ>っとナルトの螺旋丸がすり抜けたのが上手く説明が付くのです。

物理的には、自分より高次元に存在するモノの"高次元領域"には不可侵なのです。"三次元"の生き物には"四次元"の高次元部分は見えないのです。それは"二次元"から"三次元"を観測すれば容易に判別すると思います。具体的には、トビ(マダラ?)はその"高次元領域"に一時退避するか、"高次元領域"が"時間"とすれば、それを自在に操っていると考える事もできます。

そして、それを推し進めていくと"写輪眼"がより鮮明に見えて来ると思うんです。ここは一丁、捩じり鉢巻きで考察をまとめてみます。詳しくは年末年始にきっちりと…の予定です(汗)。思い切り「黒く」なってみます(また、これで"ケルベロス" "黒く"のキーワード検索で「ナル×ジャン」に来れちゃうんだろうな…笑)。勿論、非難轟々でも、よ、ヨカですよ…(脂汗)。その前に、書ききれるかな…(滝汗)。

工事中でーすッ!!

"写輪眼"に未来が見える…と言う考えを受け入れた上で、「イタチの死」をイタチが否定しなかったと言う事は、それを「正」として受け入れるしかない…と言う前提がこのエピソードには横たわっています。何故なら、「イタチの死」が「誤」でれば、イタチには既に「未来」が見えている筈ですから、その間違いが認定できる訳です。だから、この場で、サスケを確かめる必要もないのです。

イタチがサスケに「再現してみろ」と言ったのは、「イタチの死」が「事実」としてイタチの中にあるからで、それに至る(第四次的領域の)"時間"を「再現」しろと言う事なのだと言う、極めて哀しい考えです。もっとも、この考えにも穴があって、イタチにもその「未来」は見えてなくて、サスケに実証させようとしているアプローチもあるんです。しかし、この場合も「イタチの死」が確定してる事になる。

その前提がサスケの"写輪眼"の覚醒の度合いによる訳です。サスケの言う「イタチの死」が「真実」なのか「ブラフ」がたまたまヒットしているのか?その真意のウェイトが大きい。でも、話の流れから、イタチの覚醒がサスケより劣ってるとは思えないし、イタチがここまで声も高らかに「どこまで…」と言うからには、イタチは最後(最期?)まで知っている(見えている)筈…(汗)。

目敏い人は気付いていると思いますが、僕は"万華鏡写輪眼"とは言っていない。あくまでも"写輪眼"の話です。詳しくは考察にまとめますので…その時にきっちり説明しますね。これは"写輪眼"の修羅場なんです!『NARUTO-ナルト-』の「謎」の本丸です。とうとうここまで、僕らはやって来たんですね(遠い目…)。

サスケ(だと…僕は思う)の口角が上がってた…微笑んでた?!

そして、イタチが動きます。一瞬の空白。サスケの背後に立つイタチ。二人の激突は必死。その一瞬、サスケは笑っていた。このサスケの"微笑み"の意味は?その前に、一体、サスケには何処まで見えてるんでしょうか?その"写輪眼"には本当に「イタチの死」が映っていたんでしょうか?新年の4日(金)まで、こんな気持ちで待てっちゅうんかい!!(も、もう…どうにでもしてーッ!!)

「謎」が…粉雪のように降り積もって行くようです。

 

『写輪眼の本当の秘密』 | BLOG TOP | 「自来也と妙木山の蝦蟇たち」

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