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第608話「カカシの決意!!」③

 
<ダッ>(オビト)

<ズキン>(カカシ)

<ゴッ>「!!」(カカシ)

「仲間はオレが守る!!」(仔オビト)

<ガッ>「ぐあ!!」(カカシ)

「すぐにリンを助けに行くぞ!」(仔カカシ)

<ドッ>(オビト)

「おう!!」(仔オビト)

<カチャ>(オビト)

<グッ>(カッコウ)

「!!!」(カカシ)

<バッ>(オビト)

「があ!!」(カカシ)



「クズは口を閉じていろ

と言ったハズだ…
死ね…」<カチャ>(オビト)

<ハァ>「オレは…
お前との約束を守れなかった
そう…オレはクズだ」<ハァ>(カカシ)

「……」(オビト)

「ククク…

これが現実だ…

託した側も託された側も…

…この世界

生き永らえた忍は皆クズになる

オレ達がいい例だ…カカシ」(オビト)

神威の異空間から復帰したまでは良かったカカシですが、「うちはマダラ」の直系の子孫でサラ…おっと…鷹の子で、おまけに「柱間の細胞」で弟系の力まで取り込んでしまっているオビトの猛攻に圧されっ放し…っというか、タコ殴りされてしまいます(笑)。しかし、普通はテンプル(頭部)に膝(しかも飛び膝)が入ったらKOは必至ですが、そこはカカシが(忍連合の)額当てで受けてダメージを軽減した事に致しましょう。重そうな風魔手裏剣(?)の斬撃や刺突も木ノ葉の上忍御用達のボディアーマー(上忍ベスト…きっとカーボンファイバーを特殊な製法で綿のように加工して軽くて強靭な緩衝材入りよーッ)で防いでるんだという事にさせてください。カカシは「世界」「忍界」

いやさ「木ノ葉隠れの里」が守ってるんだと!!(汗)

かなり強引(しかも段々に小さくなってる…)だけど、きっとそんな風にカカシは大切にされていたんじゃないかと思うんです。特に木ノ葉隠れの里では…。確かに優秀で「白眉」ともいえる才能があって、オヤジが「木ノ葉の白い牙」のサクモさんで、いろいろ屈折をした生い立ちだけど今や人望も厚い六代目火影の候補の筆頭に挙った忍です。きっとカカシは木ノ葉隠れにおいていろいろと愛されてる忍なんだと思うんです。それがオビトの猛攻を辛くもしのぐカカシさんを影から忍連合の額当てとか木ノ葉の上忍ベストが加護してるように見える描写はオビトを精神的に追い込んでいるように思えてなりません。きっと「うちは一族」であるオビトとしては、そのくらい屈折しててもいいんじゃないか(っていいよねーッ)と、僕は思います。

何せ「写輪眼」などという希有(レア)で優れた才能を有しながら、認められず虐げられる「仕組み」の中で擦り減らされたんですよ!!「うちは」って。ホントだったら「天辺」(てっぺん)が穫れた!!って、いつも苦虫を噛み潰してるから、下から懐中電灯をあてたようなシワが顔に彫られてる…ま、そんな風に僻み根性が刷り込まれたキャラ設定に自然となってる…というか、仕組まれてるのが兄系の真骨頂でもあるんだけど、「世界」とか「仕組み」に見放された悲しき才能…それが「写輪眼」だったとも言える訳。そして、それが一旦、弟系の優秀な血統に載せ換えられた途端に「英雄扱い」なんだから、善意で、善かれの一心でカカシに眼を譲渡したオビトはよーく考えると複雑な心境なのでしょう(笑)。

カカシが木ノ葉隠れの里という「仕組み」に守られている…というのは、「写輪眼」を搭載して運用する実験であり、それがみごとに「写輪眼のカカシ」という勇名を忍界に轟かせる実績を残した訳で、その意味でカカシは「木ノ葉の実験体」であったんだと、僕は思います。明らかにカカシは特殊な立ち位置に居るのです。しかも、それがマイナス方向には転ばない…。特にその傾向は日陰者上等の「うちは一族」琴線を激しく掻き鳴らすには充分でしょう(笑)。同様にカカシの価値というものは他里からも垂涎の的でもあり、あわよくば…のスケベ根性は恐らく人柱力に比肩した事でしょうし、それが「霧隠れの実験体」で、オビトが覗き見た「不自然な戦場」の演出にも一役買っていた…とも思えます。

オビトは「うちはマダラ」に師事した弟子みたいなもんで、その後もマダラの意志を陰陽遁で固定した黒ゼツ…しっかし、結晶化させた意志が「真っ黒」だなんて、僕だったら恥ずかしくて残せんわーッ!!(笑)…が手取り足取り(胸取り腰取り)で指導してたんだから、この程度には屈折してもヨカろうもんと思われます。でも、それはオビトの恨みのファンダメンタルを形成してるだけで、カカシに向かうオビトの憎しみの切先には間違いなくリンちゃんが居りますんでお間違いなく。オビト…というか「うちは」の考え方、その傾向を今一度反芻してみる必要ありと思いまして、老婆心が…(脂汗)。兎に角、オビトは屈折し易い体質の「うちは」であって、カカシをこんな風に(なぶ)れる「力」があるのね。

そんなポテンシャルがある一族であっても大切にされない「仕組み」が現にある訳で、そんなカカシがオビトに物申すのは、「いけしゃあしゃあ」と受け取られても仕方ないように思います。でも、オビトはそんな小っせーところを突いてる訳じゃなく、あくまでもそういう「土台」があって…と補足しておく…と(汗)。回りくどくてアレですが…複雑な心境がオビトには在ると理解して頂ければ有り難いです(笑)。しかし、オビトの「クズは口を閉じていろ」とカカシの言葉を自分から遠ざけようとするのがに引っ掛かります。「力」では押せ押せのオビトが何でこうも精神的にカカシに遅れを取ってるかのように感じられるのか?やっぱりオビトは複雑なんだわさ…と思えますね。

複雑な事情があって、オビトはトビになってしまったんだけど、きっと、「カカシ外伝」のオビトを知る僕らが「何で!?」と感じる以上に、オビトにも納得出来ない部分が多々あるのでしょう。それらが未消化の状態でオビトの内部に溜まっている…「澱」(おり)なのでしょう。それを静かにそのままそっとして置きたい…と、オビトは思ってるのかも知れません。だから、ここでカカシに掻き回されると困る(汗)。だから「口を閉じていろ」と言ってしまうんだろうなー…と思います。その一言に未だにトビ・オビトの中に残る「神無毘橋のオビト」を僕は感じるのです。確かにオビトには複雑な事情があったけど、それ以上にカカシとは繋がってる筈なのよ。オビトは…

「現在」「過去」

「大義」「本音」

「憎しみ」「友情」…。

その狭間で揺れている…。

一気に書けなくてゴメンねーッ!!続きまーす!!



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