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第610話「十尾」③

 
<ズオオオ>

<ズチャ>

<ズチャ>


「十尾復活までの間に
奴らを捕えるつもりだったんだがな…
意外にやるな」(マダラ)

「直ぐに無限月読の儀式を始めたい」(オビト)

「…あの大幻術は
月を呼ぶまでに時間がかかる
奴らは術の邪魔になる…
先に魔像の力で処理した方が
スムーズに事が運ぶ

…違うか…?」<スッ>(マダラ)

「……
マダラ…アンタは十尾の力を
使ってみたいだけだろ
…だからわざと…

まるで子供だ」<スッ>(オビト)

「違うな…ガキってのは…

落ち着きのないせっかちのことだ」<スッ>(マダラ)

しっかし、マダラとオビトも微妙だな…と(笑)。確かにマダラの力量ならばマダラ単騎で何とかなったのだろうけど、マダラにはそれよりも十尾に対する興味の方がデカイ…その事実を「子供」とオビトは扱き下ろし、八尾と九尾を代用品で誤摩化して外道魔像を目覚めさせてしまったオビトを「せっかち」とマダラは窘めてみせた訳で、一方的にマダラマンセーでオビトが従うだけの関係じゃない事が判りますね。これは生者たるオビトが輪廻眼を所有し、死者たるマダラの輪廻天生の主導権を握っているからだと思います。もっともマダラは穢土転生の再契約でマダラはある程度自由にはなったんですが、それでも外道・輪廻天生の術による再誕に色気があるから、オビトを切り捨てられないのでしょう。

ところで、マダラとオビトが復活した十尾(外道魔像?)といきなりリンクします。何ものをも否定し得る存在である筈の十尾が、何故この二人に従属しチャクラを与えるのか?それが疑問なんですが、これが真に十尾でないのであれば納得できます。逆に二人に従っている内は完全な十尾として外道魔像が解放されていない証なんだろうな…と、期待?希望?みたいなものが残ります。前回の感想で一尾〜九尾までのチャクラを外道魔像の中で統合したら「感情も概念もねーよ…」(九喇嘛)に噛み付いた僕ですが、その意図はこの感想の最期でしっかり纏めますけれど、そうなっちゃった十尾が何でマダラやオビトと関わる必要があるのかは甚だ疑問で、ぶっちゃけあり得ないと、僕は考えています。

しかし、事実として十尾が二人をその身に戴き、チャクラを分け与えるのであれば、これは完全な十尾ではないのだと、ナル×ジャンでは断言できるな…と思います。それは十尾が完成する事の意義に関わる事でありまして、今のところそれとバランスできるのは全盛期以上(←ココ、何気に大事)のマダラさんだけでありまして、オビトがマダラに遅れを取るのはマダラを一方的に否定できない現状に答えがあるでしょう。非常に余談であるけれど、僕はカカシの存在…その異端にそこはかと無く期待しておりまして、同時にオビトの微妙な立ち位置…或いは心の揺れが彼の背中を押す形で、カカシとオビトの「融合」の目(可能性)があるんではなかろうか!?と柄にも無く予想しています。

オビトは「柱間の人造体」を付加されたうちはでありまして、カカシはうちはの瞳力、或いはチャクラに適合できる体質を有する弟系の駿馬であります。それらがこの修羅場で二人が傷付き解け合うのは、サブカル好きの僕としては陥りがちな白昼夢でもあります。もし、それが実現するなら穢土転生・マダラを否定しても十尾を止められる「力」を実現できる筈なのです。つまり、「(輪廻眼を含む)オビト+カカシ=六道」という事です。オビトとカカシの間を取り持つのが「柱間の人造体」でありまして、長年、飛びとして活動するオビトの体で調整された「柱間の人造体」が、カカシに対する拒絶を緩和するんじゃないかと考えています。それってオビトの改心が前提なとこがミソですけど(笑)。

ま…この手の予想はこれまでもキッ神が尽く却下してきたのでアレですが、今のナルトだけでは明らかに「陰遁」が不足しているんです。確かにテイルズから拝領した「約束のチャクラ」「九つの名前」はありますけど、それだけでは十尾は止められても全盛期以上のマダラは止められんのです。それだと物見遊山で十尾の羽化完了までナルト達を弄(もてあそ)んだマダラはうっちゃれんのです。僕はその為にサスケが必要なんだ!!と先ず訴えたんですが、大蛇丸が誘(うざな)うサスケご一行は現れそうにない(現れればいいんだけど)。じゃ、残るは…と、消去法で考えると、カブトの恩返しかオビトとカカシの「融合」くらいになっちゃう…だけなの。どうでもいいお話でスミマセン(笑)。

続きまーす!!(次で〆る)

 

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