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第610話「十尾」④

 
<ブン>(十尾)

<ドドドド>

<ズゴゴゴゴ>


「…オイ…
すんげーの来てるぜ
…本当にやれんのかよ…!」(キラ尾)

「恐えーからって
タコツボにずっと隠れてられると
思うなよ!」(九喇嘛)

「と
その前にガイってのを渡せ!
後で回復させといてやる!」(九喇嘛)

「!」(ナルト)



「ホラヨ!」<ポイ>(キラ尾)

「そっちのナルトとカカシもだ!」(九喇嘛)

「オウ!!」<ザッ><タン><ガッ>(ナルト)

<パクン><コポ><コポポ>(九喇嘛)



「いいか
まずは距離をとって
アレの出方を見ろ!
その出方に合わせて攻撃をかわし
できるだけ近距離でデカイ一発を喰らわす!
さっき言った通りだ!!」(九喇嘛)

<ドドドドドド>

「九尾まるで隊長だな」(カカシ)

「あ”?文句あるか!?」(九喇嘛)

「イヤ…何だか…嬉しくてね」(カカシ)

「…………」(ナルト)

「そういうのは
勝ってからにしやがれ!!
行くぞ!!」(九喇嘛)

<ビクン>「!!」(ナルト)

<ドコ>(十尾)

(意外に速ェ…)(ナルト)

十尾が巻き起こした土煙…腕の一振りで地面が裂けてますけど…で目くらまししてて、牛鬼と九喇嘛は尻尾で体をガードする防御モードで受けて立ちます…が、その間に間合いを詰めた十尾の張り手が九喇嘛(尾獣モード)にクリーンヒットします。その直前に九喇嘛に保護されたナルトの分身(仙人モード)が十尾の動きを察知しています。やはり、十尾は「自然エネルギー」の塊だから、仙人モード感知能力がないと動きが掴めないのでしょう。…ということは、それに気付けない牛鬼と九喇嘛は「自然エネルギー」でなく「チャクラ」に頼って稼動してると考えて良いのだろうと思います。後述がありますが、十尾も牛鬼や九喇嘛と同じような攻撃を見せます。それの原料は例の白黒の「チャクラ」だと思うんです。

テイルズ六道(外道)が尾獣化で見せた個性的な攻撃は身体的特徴を活かした個性的な技ではありましたが、決めてはやはり尾獣玉でありました。白と黒「チャクラ」が何なのかは未だ解き明かされていないと思うんですけど、色からすれば「陰と陽のチャクラ」」なのかな…と考えるのが当たり障りなさそうです(笑)。しかし、圧倒的な力量がありそうな十尾すら尾獣玉みたいな攻撃を用いるのは、「自然エネルギー」が肉体の発する物理的な範囲で力が及ばないからではないかと、僕は考えています。つまり、ある種の能力の発露としては「自然エネルギー」ではなく「チャクラ」の方が効率がいいのではないかという事。或いは「自然エネルギー」が何らかの方法で「チャクラ」変換できるのかも知れません。

そして「チャクラ」だけだと総量に限界が生じるので「自然エネルギー」を取り込んで強化を図ったのが”仙人モード”だったと思います。「仙術チャクラ」というのもありましたが、あれも「自然エネルギー」「忍術チャクラ」変換していて、結局は「チャクラ量」を補っていたんじゃなかろうかと思います。”通常モード”実現不可能だった「風遁・螺旋手裏剣」”仙人モード”可能になったのは、その端的な例ではないでしょうか。それを土台に十尾という怪物を見直すと、一尾〜九尾までのチャクラを結集した結果、感情も概念もない単なる「自然エネルギー」に成り果てたとように思えます。それで体術(物理攻撃)以外は属性不明の白黒のチャクラ(=尾獣玉?)を使っている…と、僕は考え至るのです。

それは逆で…十尾が始まりであり、この星そのものでるのだから当たり前で、「自然エネルギー」を五分割して「チャクラ」というものが存在し、それらを組み合わせ(C)て「尾獣のチャクラ」があるのでしょう。そして、チャクラの「五大性質」(エレメント)に関係しない「陰・陽」が存在し、「陰と陽のチャクラ」を掛け合わせて(チャクラ量×2)、総量を上回る量的効率を生むのが尾獣玉なのかな…と思う訳です。その意味で「黒白のチャクラ」が現時点で最強という事になると思います。一応、十尾も尾獣もそれにキレイに当て嵌まりますね。多分、そのような階層で「チャクラ」のヒエラルキーは構成されてるんではなかろうかと、僕は考えております。そして、十尾は通常チャクラ(エレメント)を持っていない!?(使えない可能性もある)

何故ならば十尾は「チャクラ」の元の元である「自然エネルギー」そのものだから。おまけに「感情も概念」すらない。十尾とは「自然」そのものなのかも知れません。だから、その内面たるや「無」であってもいい…というか、例えば「地球」がただ在るのと同じ状態なんではないかしら。台風とか地震もそうでしょう。一方で牛鬼や九喇嘛はナル×ジャン的には「血継限界チャクラ」を有し、「黒白のチャクラ」の運用も可能です。十尾と尾獣の構造的な違いが齎すこの決定的な違いが十尾打倒の突破口になるんじゃないかと、僕は期待しています。その鍵を握るのがナルトの”仙人モード”というか、そのノウハウです。それを”尾獣モード”にフィードバックできれば、”尾獣モード”もう一段進化できる筈です。

ナルトの”尾獣モード”はナルトと九喇嘛の二人の意志とチャクラがミックスされています。ビジュアルでナルトの体に文様が浮き上がるのは、九喇嘛を仕舞う八卦の封印式(ナルトの鍵を含む)が九喇嘛を閉じ込めるのではなく、ナルトと九喇嘛を強く繋ぐネットワークを形成しているものと思います。そして、ある時は九喇嘛が、ある時はナルトが主導権を握り一個の個体として行動できる訳です。お互いのアイデンティティを保ちながら一体化せずそれぞれのチャクラやスキルを効果的に運用している訳で、ナルトが主導的に”尾獣モード””仙人モード”を被せたら、どんだけーッ!!ってくらいパワーアップできるんじゃないでしょうか。加えて十尾に対する感知能力有利に働くでしょう。ねっ!!名案だと思いません!?(笑)

押せ押せで申し訳ない…あと一つ続きます(汗)。

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